※ 1.基本事項
※ 2.区画線の種類
※ 3.矢印・記号・文字の換算延長表
1.基本事項
¾ 区画線は、管路掘削工事にて影響した部分については、原形復旧を標準とする。
¾ 特殊な区画線については、道路管理者または警察と協議を行う。
¾ 復旧方法は溶融式(手動)で行い、塗布厚は 1.5mm を標準とする。
2.区画線の種類
規格・仕様 単位 備 考
設 置
実線・ゼブラ
15cm m
実測延長 20cm m
30cm m 45cm m
破 線
15cm m
塗布延長 20cm m
30cm m 45cm m
矢印・記号・文字 15cm 換算 m 換算延長は次ページ 以降参照
消 去
削取り式 15cm 換算 m 一般的な舗装
ウォータージェット式 15cm 換算 m 排水性舗装
3.矢印・記号・文字の換算延長表
¾ 代表的な記号等の換算延長表(ロス含む)は、P.56〜P.57 を参照する。
¾ 「規格」とは、文字等の全高(全長)を示す。
¾ 自転車マークは「貼り付け式」とする(溶融式の場合は換算延長 1.53m)。
‑ 56 ‑
路面標示換算延長表(参考)
㻌 㻌‑ 57 ‑
路面標示換算延長表(参考)
㻌 㻌‑ 58 ‑
‑ 59 ‑
㻌 図 面 㻌 㻌
㻌
※ 1.共通事項㻌
※ 2.平面図㻌
※ 3.横断面図㻌
※ 4.配管図・切管図㻌
※ 5.仮設配管図㻌
※ 6.土工定規図㻌
※ 7.その他㻌 㻌
1.共通事項
¾ 図面は A2 サイズ(594 ㎜×420 ㎜)を標準とする。
¾ 1 測点間隔は 20.0m とする。
¾ タイトルボックスは図面の右下とし、寸法は下図を標準とする。
¾ 線と文字及び文字同士が重ならないように記載すること。やむを得ず、線と文字が重な る場合は、最小限かつ、施工に支障にならないよう程度に線を消去し、文字を鮮明化さ せること。
‑ 60 ‑
2.平面図
2−1.基本事項
¾ 縮尺は、1:500 を標準とする。
¾ 方位を記入すること。
¾ 起点(No.0)は固定点を標準とする。工事路線の両端が試掘等により変動する場合は、
仕切弁等を起点とするのが望ましい。
¾ 工事区間延長及び管種口径別延長は、数量計算書に記載した延長とする。ただし、管種 口径別延長は主たる項目のみとする。
¾ 既設上水道管及び他企業地下埋設物は、引き出し線を用いて記載すること。
¾ 給水管接続方法は、該当する宅地名付近に記載すること。
2−2.記号
¾ 平面図に記載する記号は下表を標準とする。
‑ 61 ‑
3.横断面図
3−1.基本事項
¾ 縮尺は、1:100 を標準とする。
¾ 平面図に記載することが望ましい。
¾ 平面図に記載する断面方向と合わせること。
¾ 区画線(外側線,センターライン)を記載すること。
¾ 横断面図に記載する寸法は、道路全幅,側溝幅,舗装界から新設管の占用位置及び路面 復旧幅とする。
¾ 新設管は、土工断面及び掘削幅を記載し、管種,口径及び土被りは、引き出し線を用い て記載する。
3−2.作図例
¾ 作図例を以下に示す。
‑ 62 ‑
4.配管図・切管図
4−1.基本事項
¾ 測点は、起終点,I.P 点,分岐(枝線,排水)点,弁栓類及び土被り変化点に記載する
(排水管除く)。
¾ 配水管の延長は、数量計算書にて算出するので記載しない。ただし、数量計算書にて算 出しない管種(水道用 1 種二層ポリエチレン管及び鋼管)は記載すること。
¾ 排水管の吐出部は、平面図と同様にを記載すること。
¾ 伏越し図は、該当する構造物の形状寸法,使用する曲管,隔離等を記載すること。
¾ 切管図は、切管を使用する場合に作成する。
4−2.記号
¾ 配管図の記号は、P.63〜P.67 を参照する。
‑ 63 ‑
‑ 64 ‑
‑ 65 ‑
‑ 66 ‑
‑ 67 ‑
‑ 68 ‑
5.仮設配管図
5−1.基本事項
¾ 作図は、アイソメ図(0°若しくは 45°)を標準とする。
¾ 継手材名は引き出し線を用いて記載すること。
¾ 管延長は、メートル単位とする。
¾ 宅内及び既設管接続は、簡略図を使用し、図中に凡例を添付すること(下図参照)。
5−2.記号
¾ 仮設配管図の記号は、P.69 を参照する。
‑ 69 ‑
‑ 70 ‑
6.土工定規図
6−1.基本事項
¾ 使用する全ての路面復旧タイプ、主体となる口径及び土被りを作図すること。
¾ 既設舗装厚及び路面復旧幅の数値は記載しない。
6−2.作図例
¾ 一般市道タイプの作図例を以下に示す。
7.その他
¾ 設計路線内に給水管接続がある場合は、「給水切替標準図」を添付すること。
¾ 設計路線内に掘削深が 1.50m を超える箇所がある場合は、「矢板土留工施工図」を添付 すること。
¾ 施工時において必要と判断する図面は添付すること。
‑ 71 ‑
㻌 数量計算 㻌 㻌
㻌
※ 1.基本事項㻌
※ 2.数値基準㻌
※ 3.工事区間延長集計表㻌
※ 4.配管材料集計表㻌
※ 5.配管延長加算分集計表㻌
※ 6.配水管布設集計表㻌
※ 7.土工・復旧延長集計表㻌
※ 8.土工・復旧数量数値表㻌
※ 9.土工数量計算書㻌
※ 10.土工数量集計表㻌
※ 11.復旧数量計算書㻌
※ 12.路面復旧工数量集計表㻌
※ 13.仮設配管材料集計表㻌
※ 14.仮設配管布設集計表㻌
※ 15.給水管材料集計表㻌
※ 16.積上費集計表㻌 㻌
1.基本事項
¾ 積算体系に合わせて作成すること。
¾ 材料名称及び工種等は、積算システムの名称に合わせること。
¾ 補助事業の場合は、補助(起債)対象工事とその他(単独)工事に分けて集計すること。
¾ 合計数量及び改め数量は、次項「2.数値基準」に基づくこと。
2.数値基準
¾ 配管設計において主たる数値基準は、P.72 を参照する(水道事業実務必携,土木工事 標準積算基準書参照)。
㻌
‑ 72 ‑
− 布設工事 −
工 種 単位 積算標示単位 改め数量 備 考 管布設工 m 0.1 ← 集計時は少数第 2 位 管継手工・切断工 口
箇所 1 ←
通水試験工 m 0.1 ← 集計時は少数第 2 位 テープ類(シート・テープ) m 0.1 ← 集計時は少数第 2 位
− 土工事 −
工 種 単位 積算標示単位 改め数量 備 考
土工数値 m 0.01 ←
土工延長 m 0.1 ← 集計時は少数第 2 位
土 留 工 m 0.01 1
掘削積込み・残土処理
m3 0.01 100 ※1000m3未満は 10m3単位
※100m3未満は 1m3単位 管路埋戻(砂,路床材等)
− 路面復旧 −
工 種 単位 積算標示単位 改め数量 備 考 舗装切断工 m 0.01 10 ※100m 未満は 1m 単位 舗装版直接掘削積込 m2 0.01 10 ※1000m2未満は 1m2単位
路盤すき取り工
m3 0.01 100 ※1000m3未満は 10m3単位
※100m3未満は 1m3単位 埋戻締固工(手間のみ)
掘削積込み 残土運搬・処理(土砂)
残土運搬・処理(As・Co) m3 0.01 1
路盤工・不陸整正工 m2 0.01 10 ※1000m2未満は 1m2単位 仮復旧工・表層工 m2 0.01 10 ※1000m2未満は 1m2単位
区画線工 m 0.01 1
㻌
3.工事区間延長集計表
㻌 㻌¾ 建設工事箇所は、図面タイトルボックスと同名称とし、「富士宮市」は記載しないこと。㻌
¾ 工事区間延長は、枝線を含め施工する道路の延長を概略で記載すること。㻌
¾ 管の延長は、管種・口径別で記載し、延長は「配水管布設集計表」で集計した延長(小 数第 2 位四捨五入)を記載する。㻌
¾ 弁・栓類は口径別で集計すること。㻌
¾ 給水管接続工は、給水分岐件数を記載すること。㻌
‑ 73 ‑
4.配管材料集計表
㻌 㻌4−1.共通事項㻌
¾ 配管材料は、図面毎に集計すること。㻌
¾ 部材延長は、各規格書の数値を使用すること。㻌
¾ 曲管の部材延長は、管芯長を標準とすること。㻌
¾ T字管等の部材延長は、本管側の寸法を記載すること。㻌
¾ 延長は、全体数量に部材寸法を乗じ、管種・口径別に分けて集計すること。㻌
¾ 弁栓類及び可とう管の面間寸法は、特殊な場合を除き記載しないこと。㻌
¾ 片落ち管(レジューサ)の延長は、口径の小さい方へ計上すること。㻌 㻌
4−2.水道配水用ポリエチレン管㻌
¾ 直管(プレーンエンド)は切管組合せ図にて算出した本数と切管の合計延長を記載する こと。
4−3.ダクタイル鋳鉄管
¾ ライナは部材寸法を記載すること。
¾ 挿し口リングの部材寸法は記載しないこと。
¾ 継ぎ輪の部材寸法は有効長を記載すること。
¾ P‑Link の伸び量は別途加算すること。
4−4.鋼管及びポリエチレン管(JIS K 6762)
¾ 直管は使用する延長(単位:m)を記載すること。
¾ 継手材の部材寸法は記載しないこと。
¾ さや管は、延長(単位:m)と本数を記載すること。
4−5.空気弁及び消火栓(空気弁付含む)
¾ フランジ付T字管より上方は、複合単価となっているので、本体,副弁,フランジ短管,
フランジ接合材及びフランジ固定金具は( )書きとすること。ただし、フランジ付T 字管に計上するフランジ接合材及びフランジ固定金具は複合単価に含まれていないの で別途計上すること。
㻌
‑ 74 ‑ 4−6.接合材㻌
¾ 材料本体に接合材が含まれている場合があるので注意すること。㻌
¾ フランジ接合部品の内、ボルトの材質は下表を標準とする。㻌
管種㻌 ボルトの材質㻌 備考㻌
ダクタイル鋳鉄管(一般継手)㻌 防食制御㻌 K形㻌
ダクタイル鋳鉄管(耐震継手)㻌 ステンレス㻌 NS形 GX形㻌 水道配水用ポリエチレン管㻌 防食制御㻌 㻌
副弁 2 次側(栓類)㻌 防食制御㻌 㻌
㻌
4−7.弁栓筐(ボックス)㻌
¾ 弁栓筐は、材料、設置手間を含めた複合単価となっているので、材料数は( )書きと すること。㻌
¾ 弁筐は、口径・土被り別で集計すること。㻌
¾ 栓筐は、土被り別で集計すること。㻌 㻌
4−8.テープ類㻌
¾ 防食テープは、使用する鋼管(さや管除く)延長に対し、2 倍巻でテープの延長を算出 し、巻(10m/巻)単位で集計すること。以下に標準的な算出式を示す。
π×2÷テープ幅×(管外径×管延長)÷10
※テープ幅は、φ75 以上は 100mm、φ50 ㎜以下は 75 ㎜を標準とする。
¾ 水道管明示シートは、管水平延長を対象とする。㻌
¾ 鉄管(鋳鉄管、鋼管)と樹脂管(ポリエチレン管)に分けて計上すること。㻌
¾ 鉄管は標準品、樹脂管はアルミ付とする。㻌
¾ 弁栓筐を設置する箇所は、管明示シートを控除すること(下表参照)。㻌 栓類㻌 控除長㻌
弁筐㻌 0.60m/基 栓筐㻌 0.80m/基
¾ 水道管明示テープは胴巻きを標準とする。貼付け箇所は別項「テープ、シート類」を参 照。㻌
¾ 水道管明示テープは、φ75 以上を対象とし、管種、口径別(φ75 除く)に算出し集計 すること。
¾ 呼び径 400 ㎜以上については管天端に貼り付けるテープも計上すること。なお、天端 に貼り付けるテープ長は、配管延長計から管延長加算分を差し引いた延長(配管延長計 の上段)とする。
㻌 㻌 㻌