① 勤務データを構成する契約・配置先・隊員の情報
勤務データは、契約マスタ(得意先・請求先・現場・契約)と配置先と隊員の3つのマスタを組み合わせて 作成されます。
(ア)
勤務日付この勤務実績の日付
(イ)
データ表示されている条件で、勤務データ・管制データが存在するか?
給与計算、請求計算がそれぞれ計算されたかを示します。
(ウ)
得意先・請求先・現場 この勤務の請負元。(エ)
業務区分・勤務区分・契約区分 この勤務の請負元との契約内容。あらかじめ契約マスタでデータを登録しておく必要があります。
契約マスタに登録されていない内容を選択した場合は、コードが0000となり、勤務データは更新・
作成はできません。
(オ)
配置先この勤務の実際に配置された場所を示します。
配置先マスタでコードと名称を作成できますが、管制および勤務登録においても、この配置先マス タはデータを作成することができます。
また名称に関してはマスタの名称をそのまま使用せずに日付ごとに名称を保持します。
ここで変更された名称は、この日の同一契約・配置先の勤務データすべてに同じ名称が使用され ます。複数の該当データがある場合、1つのデータの名称を修正するとすべての名称が更新されま
① 勤務データを構成する契 約・配置先・隊員の情報
②勤務データ 基本情報
③勤務データ 給与情報
④勤務データ 請求情報
⑤勤務データ 手当情報
(カ)
隊員名称この勤務に配置された隊員
② 勤務データ:基本情報
基本情報は、「日報返却」を除いて、あとの給与・請求と同じ項目が並びます。
これらの情報を修正すると「給与」「請求」の同一項目も同じ値に修正されます。
(ア)
現場中止この勤務が現場中止になった場合のチェック
(イ) 日報返却
この勤務に対して、隊員が日報を返却したかどうかのチェック。
(ウ)
上番・下番この勤務の上番・下番。初期値は契約マスタ上に登録された時間。
変更すると後の休憩・拘束時間から自動的に実働・残業時間が計算されます。
(エ) 休憩・拘束時間
この勤務の休憩時間と通常拘束される時間。拘束時間を超えた勤務時間は残業として残業時間に 表示されます。
(オ)
実働時間この勤務の実際に稼働した時間数。休憩時間を除きます。
(カ) 残業時間1~3
この勤務の残業時間。2は単価が違う残業がある場合に利用します。3は遅刻早退などで時間ごと に減額を行いたい場合に利用します。
残業時間1は、上番下番・拘束時間から時間修正された時に自動的に計算されます。
この勤務データにおける名称 日付・契約・配置先で同じデータ が複数ある場合は(一つの配置 先に複数名の配置がある)全員 が同じ名称になります。
配置先コードと、その マスタの名称
日付が変われば、同じマス タでも別の名称を登録でき る
セキュリティシステムVer8 日次処理
③ 勤務データ:給与情報
給与計算はここの項目に入力されている値を元に計算を行います。
給与情報で修正された内容は基本、請求の各同じ項目には反映しません。
(ア)
給与計算対象このデータが給与計算の対象となるかの区分です。
0:通常・・・計算対象となります。
1:前回漏れ・・・次回計算時に計算されます。
2:計算対象外・・・このデータは給与計算を行いません。
(イ)
現場中止現場中止としてデータを扱います。
(ウ)
勤怠区分「0:出勤」以外は休日として扱われます。
(エ)
給与区分この勤務において隊員に支払われる給与単価の区分です。社員マスタにて給与区分ごとに単価が 登録されています。
この勤務データに対して使用される給与区分は、初期値は契約マスタの給与区分に登録されたコ ードです。この初期値の給与区分を隊員が持っていない場合は優先給与区分として登録されてい る給与区分が初期値としてセットされます。優先給与区分も登録されていない場合は手修正で使 用する給与区分を指定する必要があります。
給与区分は金額の単価、計算方法(日給、時給、月給など)、金額の適用開始日を持ちます。
月給の給与区分を利用した場合は、勤務登録上で金額の参照・修正はできません。
※現場別単価等については、別紙「Ver8マ-隊員契約別給与単価」を参照してください。
給与明細上で、勤務データを集計した際にカウントされる日数。
0.0であっても支払金額があれば給与は発生します。
(カ)
計算この勤務データが給与計算の対象となると「済」となり、修正・削除ができなくなります。
(キ)
支払金額隊員に支払われる賃金。
「給与計算対象」が対象外の場合は金額の有無に関係なく支払は発生しません。
月給の給与区分の場合、この項目は表示されません。
金額を修正した場合、この勤務データのみ適用されます。
(ク)
上番・下番・拘束時間・実働時間 隊員に対しての時間。修正することで給与情報の時間のみが自動計算されます。
給与区分の計算方法が時給の場合、実働時間が時給の対象となります。
(ケ)
残業時間1~3基本値は基本情報の時間がセットされます。
給与情報の上番・下番を修正することで自動計算されます。
④ 勤務データ:請求情報
(ア)
請求計算対象このデータが請求計算の対象となるかの区分です。
0:通常・・・計算対象となります
1:前回漏れ・・・次回計算時に計算されます。
2:計算対象外・・・このデータは請求計算を行いません。
(イ)
現場中止現場中止としてデータを扱います。
(ウ)
所属事業所社内で営業所間の隊員の貸し借りをする場合、このデータの売上対象がどの営業所に対して発生 するかを登録します。
(エ)
数量売上に対しての数量です。
請求は「売上金額単価」×「数量」です。
半日請求の場合で、人数を0.5人とし、金額は半額となる場合、日数を0.5、売上単価を通常の1 ポスト分の金額としてください。
逆にポスト数は1.0で金額を半額にしたい場合は売上単価を半額にしてください。
(オ)
計算この勤務データが請求計算の対象となると「済」となり、修正・削除ができなくなります。
(カ) 売上金額単価
この勤務データにおいての売上単価です。初期金額は契約マスタに登録された金額がセットされま す。
月極めに関しては請求計算時のマスタの金額が利用されます。
その他の計算方法(契約区分)に関しては金額を修正した場合はその金額がこのデータに対して は適用されます。
セキュリティシステムVer8 日次処理
(キ)
上番・下番・拘束時間・実働時間 請求書に印字される時間。修正することで請求情報の時間のみが自動計算されます。
請求が時間極の場合、実働時間が時間の対象となります。
(ク)
残業時間1~3基本値は基本情報の時間がセットされます。
請求情報の上番・下番を修正することで自動計算されます。
⑤ 勤務データ:手当情報
登録されている自由設定項目の入力ボックスです。
金額入力タイプの場合は直接金額を、コード入力タイプの場合はコードを入力することで金額がセットさ れます。
初期値は社員マスタおよび契約マスタに登録されている金額・コードがセットされます。
備考欄
勤務データごとに備考として文字を登録できます。