56 図2 最新版のバージョン情報
57 図3 動画の保存
(2)素材の入手
動画素材を配信しているWebページから、動画ファイルを入手します。IPAやNASAなど のWebページには、教育用の素材として使用できる動画ファイルが豊富にアップロードされてい ます。利用規約等をよく読んで、許諾された範囲で利用するようにしてください。
また、Webページから動画をダウンロードするときは、図3のように、動画ファイルへのリン クを右クリックして、保存します。
(参考)IPA教育用画像素材集 http://www2.edu.ipa.go.jp/gz/
NASA駐日代表部 http://www.hq.nasa.gov/office/codei/japan/
(参考)Windowsムービーメーカー2では、次の拡張子を持つ動画ファイルに対応しています。
.asf .avi .m1v .mp2 .mp2v .mpe .mpeg .mpg .mpv2 .wm .wmv
(3)Windowsムービーメーカー2の操作画面
Windowsムービーメーカー2の操作画面と各部位の名称は以下の通りです。
動画編集の作業は、ウィンドウ作業領域に表示された素材等を、タイムライン上にドラッグして 配置することによって進んでいきます。
[ムービー作業]
ウィンドウ領域
タイムライン
[コレクション]
ウィンドウ領域
図4 Windowsムービーメーカー2の操作画面
プレビューモニタ メニューバー ツールバー
右クリック
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(4)ムービーの読み込み
入手したムービーを Windows ムービーメーカー2のコレクションに読み込みます。コレクショ ンとは、クリップ(短いオーディオやビデオ)を収めるコンテナのようなものです。Windows ム ービーメーカー2で読み込んだり、取り込んだりしたオーディオクリップ、ビデオクリップ、画像 が入っています。ここに読み込んだムービーや画像をタイムライン上に配置して、クリップの編集 を行います。
Windowsムービーメーカー2を起動して、[ムービー作業]ウィンドウ領域のビデオの読み込み
をクリックします。インストール直後の状態では マイ ビデオ にあるムービーファイルの一覧 が表示されますので、読み込みたいクリップをマウスでクリックして選択し、読み込みボタンを押 して、コレクションにムービーを読み込みます。
読み込みたいムービーを選択します。
図5 ムービーの読み込み
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(5)タイムラインへのムービーの追加
コレクションに読み込んだムービーを、タイムライン上に配置します。タイムラインとは、時間 の経過によるムービーの構成・編集などを行うインターフェースです。
まず、画面の下にストーリーボードが表示されている場合は、図6のようにタイムラインの表示 ボタンを押して、タイムライン表示に切り替えます。
タイムラインが表示されたら、コレクションのムービーをタイムライン上にドラッグアンドドロ ップします。Windowsムービーメーカー2では、ムービーをタイムライン上に配置し、編集を進め ていきます。
タイムライン上にムービーが表示されたら、タイムラインの再生ボタンを押してください。右の プレビューモニタで現在編集中のムービーが再生されます。下図◎で示したトリムハンドルをマウ スでドラッグすると、タイムライン上の自由な位置からの再生が可能です。
クリック
図6 タイムラインの表示
タイムラインの再生ボタン
図7 タイムラインへのドラッグアンドドロップ
図8 ムービーの再生
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(6)ムービーのトリミング
タイムラインに追加したムービーの不要な部分をカットします。ここでは、ムービーの前半部分 をカットする方法を示します。
まず、タイムライン上のムービーを再生し、カットする点で再生を一時停止し、プレビューモニ タ下の、クリップの分割ボタンを押します。
トリムハンドルの前後にムービーが分割されますので、切り取る側をマウスでクリックして選択 し、キーボードのDeleteキーを押し、ムービーの不要な部分を取り除きます。
図9 ムービーの分割
ムービーが分割されますから、
切り取る側をマウスでクリックし、
キーボードのDeleteキーを押します ここより前をカットします。
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(7)ビデオ切り替え効果の追加
クリップの後半部分となる新しいムービーを、(4)〜(6)と同様にして、タイムラインに配置します。
ここでは、前半部分と新しく追加した後半部分のムービーが自然に切り替わるように加工します。
後から配置したムービーを前方にドラッグすると、ムービーの境界線がくさび形になって重なり、
重なった部分に、切り替え効果のフェードが追加されます。タイムラインを再生してみるとビデオ の切り替え時に、後半部分がフェードインすることが確認できます。
切り替え効果を変更する場合は、[ムービー作業]ウィンドウ領域の ビデオ切り替え効果の表示 をクリックします。ウィンドウ領域に表示されたビデオの切り替え効果の中から、変更したい効果 をタイムラインに配置されたムービーの間にドラッグしてください。
図 11 ビデオ切り替え効果の変更 図 10 ビデオ切り替え効果の追加
ドラッグします
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(8)タイトルの作成
次は、クリップの最初にタイトルとなるテロップを追加します。 タイトルまたはクレジットの 作成 をクリックし、次の画面で ムービーの最初にタイトルを追加する をクリックします。
タイトルのテキストを入力した後、タイトルアニメーション及び、フォントと色の変更ができま す。それぞれ設定が完了したら、 実行後、タイトルをムービーに追加する をクリックします。
また、(7)の要領で、タイトルとムービーの間にも、切り替え時の効果を追加することができ ます。
図 12 タイトルの作成
図 13 タイトルの詳細オプション
図 14 切り替え時の効果の追加
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(9)クリップの書き出し
出来上がったクリップをムービーに書き出して、Windowsムービーメーカー2がない環境でも再 生できるようにします。
コンピュータに保存をクリックし、ファイル名、保存場所を入力し、ムービーの品質やファイル サイズを決定して、 次へ ボタンをクリックしていきます。ムービーの設定はインターネットで の配信を考えていないのであれば、推奨設定のままで十分です。
ムービー保存ウィザードの完了時にムービー再生のオプションにチェックが入っていれば、 完 了 ボタンをクリックした後、メディアプレーヤーが起動し、完成したムービーが再生されます。
(10)プロジェクトの保存
ムービーへの書き出しで、動画編集の作業は終了ですが、最後にプロジェクトを保存します。プ ロジェクトには、ストーリーボード/タイムラインに追加したオーディオおよびビデオクリップの配 置情報や、タイミング、ビデオ切り替え効果、ビデオ特殊効果、タイトルなどの情報が含まれます。
プロジェクトを保存しておけば、Windowsムービーメーカー2を終了した後でも、最後に保存し た部分から編集を再開できます。ただし、プロジェクトには素材として使用したムービーは含まれ ませんので、素材はプロジェクトに使ったときと同じフォルダに、そのまま保存しておく必要があ ります。プロジェクトを保存するにはツールバーの プロジェクトの保存 をクリックしてくださ い。
図 15 クリップの書き出し
図 16 完成したクリップの再生
図 17 プロジェクトの保存
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