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動画を撮影する

ドキュメント内 i 0x xvii i 0iv ix i i i A 0xviii xxiii 021 D300S (ページ 86-90)

音声付きの動画を約

24

フレーム

/

秒で撮影できます。ステレオミニプラ グを装備した市販のマイクを外部マイク入力端子に接続すると、ステレ オ録音もできます。

1 ライブビューモードを 選ぶ

Gボタンを押して、撮 影メニューの[ライブ ビューモード]で設定し たいライブビューモード を選んでJボタンを押し ます。

[三脚撮影]の場合、露出モードgまたはhでライブビュー開始前に 絞り値を設定すると、設定した絞り値で撮影できます(動画撮影 での最小絞りはF16です。絞り値の設定方法については 0113、

115をご覧ください)。[三脚撮影]での動画撮影中は、コントラ ストAFでピントを合わせられます。

[手持ち撮影]の場合、被写体の明るさの変化に合わせて、カメラ が絞り値を決めます。

2 a ボタンを押す

ミラーアップしてライブビューを開始し ます。ファインダー内が暗くなり、液晶 モニターに被写体が表示されます。

Gボタン

aボタン

y 3 ピントを合わせる

動画撮影を始める前に、B

ボタンを押すか([三脚撮影])、

シャッターボタンを半押しして

([手持ち撮影])、ピントを合わ せます。

[手持ち撮影]での動画撮影中

は、オートフォーカスは作動しません。動画撮影を開始する前に 被写体にピントを合わせてください。

4 マルチセレクターの中央ボタ ンを押して、撮影を始める

録画中は録画中マークが液晶 モニターに表示されます。記 録できる残り時間の目安も液 晶モニターで確認できます。

カメラボディー前面にある内 蔵マイク(04)で音声を記

録します(モノラル録音)。録画中は、マイクを指でふさがないよ うにしてください。

AE/AFロックボタンを押し続けている間、露出を固定(AEロッ ク)できます(0120)。

Eボタンを押しながらメインコマンドダイヤルを回すと、±3段の 範囲で露出補正ができます(0122)。

A 関連ページ

動画の画像サイズやマイク感度の設定を変える→「動画の設定」(062)

AE/AFロックボタンを押し続けなくてもAEロック状態を維持できるようにす る→A f7[AE/AFロックボタンの機能](0314)

Bボタン

録画中マーク

残り時間

y

5 もう一度中央ボタンを押して、撮影を終了する

[動画の設定]の[画像サイズ]が[640×424(3:2)]のとき、

約20分間経過すると撮影を終了します(062)。また、メモリー カードの残量がなくなると、撮影は自動的に終了します。

動画撮影中にシャッターボタンを全押しすると、動画撮影を終了 してライブビューで静止画撮影をします。

A 動画撮影中のピント合わせについて

[三脚撮影]での動画撮影中にBボタンを押すと、コントラストAFが作動 し、選択中のフォーカスポイントに重なる被写体にオートフォーカスでピント を合わせることができます。このとき、ピントが合っても電子音は鳴りません。

[三脚撮影]でオートフォーカスが作動すると、レンズの動作音も記録されま す。

[手持ち撮影]での動画撮影中はオートフォーカスでピント合わせできません。

シャッターボタンを半押しするか、Bボタンを押すと、撮影を終了します。

[手持ち撮影]で動画撮影中にピントを合わせたいときは、マニュアルフォー カスをお使いください(087)。

A 動画撮影について

0マークが表示されているときは、動画撮影できません。

1つの動画ファイルで記録可能な最大ファイルサイズは2 GBです。

使用しているCFカードとSDカードの書き込み速度によっては、設定した[画 像サイズ]での最長記録時間(062)に満たないで撮影が自動的に終了する 場合があります。

ライブビューを開始する前に[ピクチャーコントロール](0158)または[色 空間](0173)を設定すると、設定したピクチャーコントロールと色空間で 動画撮影できます。

A 市販のマイクを使った録音について

このカメラは、内蔵マイクを装備していますが、市販のマイクを外部マイク入力 端子に接続すると、動画撮影中にオートフォーカスでピント合わせをしたときや VRレンズを装着してVR(手ブレ補正)機能をONにしたときに生じるレンズの 動作音が録音されるのを軽減できます。ステレオミニプラグ(φ3.5mm)を装 備したマイクを使うと、ステレオ録音もできます。

y D 動画撮影時のご注意

動画撮影中の液晶モニターの表示に、次のような現象が発生する場合がありま す。これらの現象は撮影した動画にも記録されます。

- 蛍光灯、水銀灯、ナトリウム灯などの照明下で、画像に横帯が発生する - 電車や自動車など、高速で画面を横切る被写体が歪む

- カメラを左右に動かした場合、画面全体が歪む

- カメラを動かした場合、照明などの明るい部分に残像が発生する - ジャギー、偽色、モアレが発生する

- 輝点が発生する

レンズを取り外すと、動画撮影は終了します。

長時間ライブビューや動画撮影すると、カメラ内部の温度が上昇することがあ るため、ノイズや色むらが発生する場合があります。また、カメラボディーの 表面が熱くなることがありますが故障ではありません。

高温によるカメラのダメージを抑えるために、カメ ラ内部の温度が上昇すると、カメラは自動的に動画 撮影を終了します。動画撮影を終了する30秒前か ら、カメラは液晶モニターの左上に残り時間のカウ ントダウンを表示します。撮影時の気温が高い場合 は、動画撮影が始まってすぐにカウントダウンが始 まることもあります。

動画撮影時、太陽など強い光源にカメラを向けないでください。内部の部品が 破損するおそれがあります。

[三脚撮影]で動画撮影を行う場合、絞りの設定によっては画像が明るくなり すぎたり、暗くなりすぎたりする場合があります。動画撮影の開始前にライブ ビュー画面で被写体の明るさを確認し、明るすぎたり暗すぎたりするときは一 度ライブビューを終了し、絞りの調整を行ってください。

被写体の明るさによっては、露出補正の効果が反映されないことがあります。

動画撮影時の測光モードはマルチパターン測光に固定され、カメラがシャッ タースピードやISO感度を決めます。

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