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レジスタ 6- 10: INTTREG: 割り込み制御 / ステータス レジスタ

6.8 改訂履歴

リビジョン A (20097)

本書の初版

リビジョン B (20104)

本書全体を通して下記の内容を更新:

• ビット名の変更(表6-2: 割り込みコントローラ レジスタマップ参照) - DMACTRAPをDMACERRに変更(レジスタ6-3参照)

- CMPIFをCMIFに変更(レジスタ6-8参照) - PCEPIFをPSEMIFに変更(レジスタ6-10参照) - PCESIFをPSESMIFに変更(レジスタ6-11参照) - CMPIEをCMIEに変更(レジスタ6-17参照)

- RTCCIEをRTCIEに変更、PCEPIEをPSEMIEに変更(レジスタ6-19参照) - PCESIEをPSESMIEに変更(レジスタ6-20参照)

- CMPIPをCMIPに変更(レジスタ6-29参照) - PCEPIPをPSEMIPに変更(レジスタ6-39参照) - RTCCIPをRTCIPに変更(レジスタ6-40参照) - PCEPIPをPSESMIPに変更(レジスタ6-43参照) その他に下記を更新:

• 下記の項目を追加

- 6.2.1.4.1「USBアドレスエラー ソフトトラップ(UAE)」

- 6.2.1.4.2「DMAアドレスエラー ソフトトラップ(DAE)」

- 6.2.1.4.3「DOスタック オーバーフロー ソフトトラップ(DOOVR)」

• 割り込みセットアップ用サンプルコードの void __attribute 行を更新し、ウォーター マークを削除(例6-1参照)

• 表6-1内の下記の割り込み要因名を変更

- CMP1をCMに変更(割り込みベクタ番号26参照)

- PCEPをPSEM – PWM特殊イベント一致に変更(割り込みベクタ番号65参照) - RTCCをRTCに変更(割り込みベクタ番号70参照)

- PCESをPSESM – PWMセカンダリ特殊イベント一致に変更(割り込みベクタ番号

81参照)

- SI2C3を予約済みに変更(割り込みベクタ番号95参照) - MI2C3を予約済みに変更(割り込みベクタ番号96参照) - USBOIGをUSB1に変更(割り込みベクタ番号97参照)

- PCG1~PCG7をPWM1~PWM7に変更(割り込みベクタ番号105~111参照)

• レジスタの追加と削除(表6-2: 割り込みコントローラ レジスタマップ参照) - レジスタ6-2にVARビットの定義を追加

- 6.2.2.4「一般ハードトラップ」に、ハードトラップの動作を説明する網掛け注釈を追加

- 割り込み制御レジスタ2(レジスタ6-4参照)内のGIEビットのPOR時の既定値を

「0」から「1」に変更

- IFS3 からFLT1IFビットを削除(レジスタ6-10参照)

- IFS4にCRCIFビットを追加しFLT4IF、FLT3IF、FLT2IFビットを削除(レジスタ6-11 参照)

- IFS5からMI2C3IFおよびSI2C3IFビットを削除(レジスタ6-12参照) - IFS6からPWM9IFおよびPWM7IFビットを削除(レジスタ6-13参照) - IFS8にICDIFおよびDMA12IFビットを追加(レジスタ6-15参照) - IEC3からFLT1IEビットを削除(レジスタ6-19参照)

- IEC4からFLT4IEおよびFLT3IEビットを削除(レジスタ6-20参照) - IEC6からPWM9IEおよびPWM8IEビットを削除(レジスタ6-22参照)

割り込み リビジョン B (20101) ( 続き )

• レジスタの追加と削除(続き) (表6-2: 割り込みコントローラのレジスタマップ参照) - IEC8にICDIEおよびDMA12IEビットを追加(レジスタ6-24参照)

- IPC15からFLT1IP<2:0>ビットを削除(レジスタ6-40参照) - IPC16からFLT2IP<2:0>ビットを削除(レジスタ6-41参照) - IPC18からFLT3IP<2:0>ビットを削除(レジスタ6-43参照) - IPC19を削除 (元はレジスタ6-44であった)

- IPC21からMI2C3IP<2:0>およびSI2C3IP<2:0>ビットを削除(レジスタ6-45参照) - IPC35にICDIP<2:0>ビットを追加(レジスタ6-56参照)

- INTTREG内のVECNUMビットを<6:0>から<7:0>に変更(レジスタ6-57参照)

リビジョン C (20122)

このリビジョンでの変更内容は以下の通りです。

6.4 「割り込み制御/ステータス レジスタ」にINTTREGレジスタに関する段落を追加

• 割り込みベクタの詳細(表6-1)を削除

• 6.4.1「制御レジスタに対する割り込みの割り当て」を削除

• IFSx、IECx、IPCxレジスタのフォーマットを変更(レジスタ6-7~レジスタ6-9参照)

• CPU IRQを割り込みタイミング図に追加(図6-3~図6-5参照)

• 表現および体裁の変更等、本書全体の細部を修正

NOTE:

本書に記載されているデバイス アプリケーション等に関する 情報は、ユーザの便宜のためにのみ提供されているものであ り、更新によって無効とされる事があります。お客様のアプ リケーションが仕様を満たす事を保証する責任は、お客様に あります。マイクロチップ社は、明示的、暗黙的、書面、口 頭、法定のいずれであるかを問わず、本書に記載されている 情報に関して、状態、品質、性能、品性、特定目的への適合 性をはじめとする、いかなる類の表明も保証も行いません。マ イクロチップ社は、本書の情報およびその使用に起因する一 切の責任を否認します。マイクロチップ社の明示的な書面に よる承認なしに、生命維持装置あるいは生命安全用途にマイ クロチップ社の製品を使用する事は全て購入者のリスクと し、また購入者はこれによって発生したあらゆる損害、クレー ム、訴訟、費用に関して、マイクロチップ社は擁護され、免 責され、損害うけない事に同意するものとします。暗黙的あ るいは明示的を問わず、マイクロチップ社が知的財産権を保 有しているライセンスは一切譲渡されません。

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ISBN : 978-1-62076-182-3

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