Cisco CLI Basic-2
過去 5 分間におけるインター フェースへの入力 (input) デー
タの量とデータのパケット数
同じく、出力データ量、パケット 数
受信した通信のエラーの発生状況、
通常は、
0
カウンターの初期化
• clear counters インターフェース
を使うと、カウンター値を0にリセットできる。
*特権モードでしかつかえません。
例) Hub-1# clear counters gigabitethernet 0/0 (8番インターフェースのカウンタをリセット)
コマンド実行時に、下のように、「ほんとにええんか?」(と英語 で)問われるので、よければ、Enterキーを押します。「いや や」の時は、それ以外のキーを押します。
hub> enable
hub#clear counters GigabitEthernet 0/0
Clear "show interface" counters on this interface
[confirm]
Configuration mode(設定モード)の 使い方
• 1行毎に設定が完了します。
• 入力と同時に、設定が動作に反映されます。
• 設定モードで hostname hoge と入力すると、
“hub-x>”だった表示が”hoge>”になります。
• ただし、電源を切ったり、リセットすると、消えます。保 存が必要です。
• 保存するには、
• “write memory” を特権モードで実行します。
• もし、まちがったら、セーブをしないで、再起動(特権モー ドで、reload を実行)をかけます。
NB-07 57
練習
• 各自のCiscoにログインして、設定モードに 切り替え、ハブの名前をかえてみましょう。
• hostname [名前] コマンドを使います。
• Ex)
*設定を共有していますから、他の人が名前を変え ると、名前が変わります。
Hub-a(config)# hostname CISCO
CISCO(config)#
設定モード: Do コマンド
• コンフィグモードでは、イネーブルモードのコマ ンドを実行できません。
• Do を頭につければ、OKです。
• ただし、doコマンド時は、?や補完機能がつかえ ません。
NB-07 59
Hub-1(config)# do show run.
設定の保存
• 現在の設定されている内容は・・
• 現在の設定 ランニング設定(電源を切ると、消えま す)
• Running-config といいます。
• 起動時の設定 スタートアップ設定(電源を入れると ランニング設定として、スタートアップ設定がロード されます。)
• Startup-config といいます。
• 他:内蔵のフラッシュメモリや外部のサーバに設定を
ファイルとして保存できます。
設定の表示
• 特権モード、Show コマンドを使います。
• 現在の設定 show running-config
• 起動時の設定 show startup-config
• 設定モードで表示したいときは、do コマンドを併用 しなければなりません。
NB-07 61
設定内容=設定モードで入力した内 容
Hub-1# Show running-config Building configuration...
Current configuration : 5573 bytes
!version 12.2 no service pad
service timestamps debug datetime msec service timestamps log datetime msec no service password-encryption
service sequence-numbers
!hostname hub-1
(略)
hostname (名前)に hub-1となっている。これを neko111に変更してみる。
hub-1#config term
Enter configuration commands, one per line. End with CNTL/Z.
hub-1(config)#hostname neko111 neko111(config)#exit
neko111#
設定内容=設定モードで入力した内 容
neko111#show run show running-config の略 Building configuration...
Current configuration : 5575 bytes
! version 12.2 no service pad
service timestamps debug datetime msec service timestamps log datetime msec no service password-encryption
service sequence-numbers
! hostname neko111 (略)
hostname neko111と入力した内容が、設定にも反映されている!
つまり、Ciscoでは、入力された内容が設定として保存されるのです。
よって、他の設定や過去の設定記録の内容をコピー&ペーストすれば、すぐに設定をコピーすることが できます。
NB-07 63
設定モードにおける「深さ」概念
• 設定モードでは、1行で設定が完了します。
• しかし、複雑な設定が必要な項目では、1行で設定できませ ん。
• 各設定項目の「下」(=つまり一つ深い場所)にてさらに設定をお こないます。
• 上の層・下の層=階層があるイメージ
(イメージ)ラーメンの味付けに例えると・・
• ラーメンの設定(上の層)
(下の層)
•
塩の量•
ダシの量•
肉の量深さのある設定項目は多数
• 階層(深さ)がある設定項目例
• インターフェースの設定
• VLAN設定
• アクセスコントロール 等々、たくさん
NB-07 65
下の層にあるとき
• インターフェース設定モード例
hub-1>enable 特権モード
Password: Cisco (表示されない)
hub-1#config terminal 設定モードへ
Enter configuration commands, one per line. End with CNTL/Z.
hub-1(config)#interface gigabitEthernet 0/1 設定するインターフェースを指定
hub-1(config-if)# インターフェースに対する設定モード
hub-1(config-if)#description koreha_uplink-interface_desu
インターフェースに対 して、コメント(koreha_uplink-interface_desu)をつけるhub-1(config-if)#shutdown
インターフェースを停止する。hub-1(config-if)#exit
インターフェースに対する設定モードを終了するhub-1(config)# 設定モードにもどった。
練習
• 機器へログインして、好きなインターフェース に対して、自由にコメントを設定してください。
• ヒント
• コメントの設定は、インターフェースの設定モードに おいて、”description [コメント] “コマンドを実行し ます。なお、コメントは、英数字記号で半角のみです。
例) コメントを 「 mikandesu 」とするとき。
hub-1(config-if)#description mikandesu
NB-07 67
インターフェースのShutdown
• インターフェースを停止「シャットダウン (shutdown)」するときに使うコマンド
• インターフェースの設定モードで使用する。
(config)# int GigabitEthernet 0/1 (config-if)# shutdown
GigabitEthernet 0/1インターフェースを停止
する。
Show interfaceコマンドで確認
• Shutdown後、特権モードに戻り、show interface [shutdownしたインターフェース名]で、状況を確認 する。
NB-07 69
hub-1#config term configure terminal
を省略していますよーEnter configuration commands, one per line. End with CNTL/Z.
hub-1(config)#int gig 0/1 省略されていますよー (interface gigabitethernet 0/1) hub-1(config-if)#shutdown
hub-1(config-if)#exit hub-1(config)#exit
hub-1#show int gig 0/1
省略されていますよー(show interface gigabitethernet 0/1) GigabitEthernet0/1 is administratively down, line protocol is down (disabled)
Hardware is Gigabit Ethernet, address is 0003.fd6a.dd81 (bia 0003.fd6a.dd81)
下線部分に注目:
administratively down =
管理的に(administratively)
停止(down)
している。また、
disabled =
停止されている。コマンド打ち消しの “no”
• “no”を各コマンドの冒頭につけると、入力済み の設定コマンドを「消去」できる。
• 例)
• Shutdown したインターフェースを復活させたいと き
Hub-1(config)# int gig 0/1 省略していますよ
Hub-1(config-if)# shutdown シャットダウン(停止)
Hub-1(config)# no shutdown NO シャッドダウン =(停止
なし=復活)
Show interfaceコマンドで確認
• No Shutdown後、特権モードに戻り、show
interface [shutdownしたインターフェース名]で、
状況を確認する。
NB-07 71
hub-1#config term configure terminal
を省略していますよーEnter configuration commands, one per line. End with CNTL/Z.
hub-1(config)#int gig 0/1 省略されていますよー (interface gigabitethernet 0/1) hub-1(config-if)#no shutdown
hub-1(config-if)#exit hub-1(config)#exit
hub-1#show int gig 0/1
省略されていますよー(show interface gigabitethernet 0/1) GigabitEthernet0/1 is down, line protocol is down (notconnect)
Hardware is Gigabit Ethernet, address is 0003.fd6a.dd81 (bia 0003.fd6a.dd81)
下線部分に注目:
down =
停止(down)
している。原因は、notconnect =
なにもつながっていな いから。設定の初期化(練習の前)
• 特権モードで設定の初期化「 erase startup-config コマンド」を入力し,再起動「reload コマンド」を入力する.
• reloadコマンドの入力後、“System configuration has been modified. Save? [yes/no]: ” と表示されたら
“no”を入力
設定の初期化(練習の前)
• 再起動すると,いろいろメッセージが表示され ますが,以下のような表示で,表示が止まる場 合があります.
この場合,no を入力し,Enterキーを押しま す.
その後 Router > と一般モードの状態になれば,
初期化は完了です.
CiscoCLIbasic 73
Would you like to enter the initial configuration dialog? [yes/no]:
ドキュメント内
Cisco 設定チュートリアル
(ページ 49-68)