• 検索結果がありません。

政策経費 1. 3 円

10.1 円~ /kWh

資本費(3.1円/kWh)

・建設費37万円/kW(4,400億円/1基)、固定資産税1.4%、廃止措置費用716億円を反映。

社会的費用 発電原価

※設備容量120万kw、設備利用率70%、

割引率3%、稼働年数40年のプラントを想定。

原子力発電コストの算定方法と諸元

運転維持費(3.3円/kWh)

・人件費20.5億円/年、修繕費2.2%(建設費比例)、諸費84.4億円/年、業務分担費。

※設備利用率は60%・70%・80%、割引率は、0・

1・3・5%、稼働年数は40年・60年の複数ケース

で試算

51

(参考)資本費・運転維持費

52

 2011年コスト等検証委員会では、サンプルプラント4基

(※)

の建設費⽤・廃炉費⽤を平 均して資本費を算出(固定資産税も含む)。運転維持費もサンプルプラント4基を平均 し、⼈件費は年単価、修繕費及び諸費(損害保険料等)は建設費⽤に対する⽐率で算出。

 諸費は資本費(+追加的安全対策費)に⽐例させるのではなく、年単価で算出。

項目 今回 考え方

建設費 37万円/kW サンプルプラントのデータを元に物価補正などを実施。

固定資産税 1.4%

廃止措置費用 716億円

サンプルプラントにおける原子力発電施設解体引当金総見積額 の1kW当たりの平均値にモデルプラント出力を乗じたもの

※なお、廃炉会計制度の見直しにより、解体引当金は運転期間 40年+安全貯蔵期間10年を加えた期間を原則的な引当期間と したことから、整合性をとり、50年経過時点の価格を用いる。

○資本費

○運転維持費

項目 今回 考え方

人件費 20.5億円/年 サンプルプラントの最新の値を電力会社にアンケート

修繕費 2.2%(建設費における比率)

諸費 84.4億円/年 サンプルプラントのデータを基に年単価で算出

業務分担費 13.4%(直接費における比率)

※サンプルプラントは、直近に運開した東北電力東通原発1号、中部電力浜岡 原発5号、北陸電力志賀原発2号、北海道電力泊原発3号の4基。

(3)-2.追加的安全対策費

① 2011 年コスト等検証委員会の整理

② 考え方の整理

③ 計上すべき費用の整理

④ 試算の反映方法

⑤ 試算結果

53

① 2011年コスト等検証委員会の整理

 東⽇本⼤震災の影響による東京電⼒福島原⼦⼒発電所の事故を踏まえ、平成23年11⽉時点

(新規制基準施⾏前)で追加的安全対策として国が指⽰した対策等に要する費⽤を対象。

 モデルプラントの対象となっているサンプルプラント

(※)

において⾒積もられている追加的 安全対策費をもとに試算(平均値)。

※東北電力東通原発、中部電力浜岡原発5号機、北陸電力志賀原発2号機、北海道電力泊原発3号機

 この合計額194億円を資本費(及び資本費に⽐例する運転維持費)として計上し、発電当た りの追加的安全対策費を0.2円/kWhと試算。(設備利⽤率70%,割引率3%,稼働年数40年)

追加的安全対策 費用

(億円)

①緊急安全対策 118

②非常用発電設備 17

③外部電源の信頼性確保 26

④シビアアクシデントへの対応 13

その他

(各社が独自に取り組んでいる安全対策)

50

合 計 ※ 194

54

※合計は、重複を除いており各対策の合計と⼀致しない。

② 考え方の整理

 2013年7⽉に新規制基準が施⾏され、各電⼒会社が安全対策を⾏っていることから、改めて追加的安

全対策費を算出。