• 検索結果がありません。

τi

 

p o  QO 

6

1i  

1968年

150.9  269.2  (13.9%) 

59.9  ( 3.1 %)  258.0  (13.4%)  154.6  ( 8.0%) 

24.1  9.9  5.4  23.1  18.6  73.5  560.8  (29.0%) 

401.5  146.3  5.6  7.4  226.7  (11.7%) 

162.5  64.2 

最後に,支出増大をまかなうべき政府資産が澗渇する時, 利子所得は必然的に減少 せざるを得ない。歳入ののびが遅いということは,税体系が変りゆく経済構造に順応 すべきこと(つまり輸入税から消費税に重点を移すこと〉,および投資支出と利子所得 増大との聞に必然的な時差のあることを意味しているのである。 しかしながら支出の 増大が歳入の増大に密接な関係をもつような時代がもはや到来しているのである。

68年の歳入は1450万ドノレの増税により 18億8150万ドルとなるが,増税前では18億 6700万ドノレで、あり,これは67年の修正予算より 1%, 1700万ドノレ多いのみである。 68年 は67年の修正予算とくらべてゴム輸出税収入が230万ドル増加する予定である。われ われは68年のゴム価格がポンドあたり50セントを越えると期待できる理由をもっては いるが,慎重に考慮した結果50セントをもって算定の基礎とした。輸出額は112万ト

一( 14 )‑ QU  QO 

マ レ ー シ ア , シ ン ガ ポ ー ル (1月〉 ンが予想されるので,輸出税収入は最低限5080万ドルになるであろう。一方錫の輸出 量は6万5000トンがみこまれ, ピクル当り580ドノレを平均価干名と予想して, 輸出税収 入は67年より1320万ドノレ減少し1億0100万ドルになりそうである。なお67年の輸出推 定実績は6万8500トン,ピクル当り600ドノレとみられている。その他の商品輸出税に ついては鉄鉱石が減少し,パーム油などが増加することで結局250万ドルの増加が見 込まれるだけである。圏内消費税,輸入税などは2930万ドルの増収,それに輸入品か ら得る2 %の附加税は総額4930万ドノレに達しよう。またペナンにおける輸入税も増徴 される。

第l次5ヵ年開発計画の支出見込み(いずれも当初〉

(100万Mドルレ〉

6昨

l

67 ̲I 68 I 6670 

品 | 経 済 部 門 |

1  I 

456.2 

I 1  I 

目 | 社 会 部 門 | 1 658.8 

160.0 

I  } 

102.4 

945.3  別 | 行 政 費

I J  I 

43. 

I  J  I 

地 | 西マレーシア 11  535.3 

5so.o 

I  . I 

域 | サ ラ ワ ク | 73 . 9 

69 . 4 

73 . 7 

400. 2  別 | サ パ I 49 . 5 I  40 . 4 I  52 . 3 I  297 . 7  国 防 ・ 治 安 | 181.0 

136 .3 

145 .5 

739.0  予 備 費

I

40 . o 

40 . o 

40 . o 

合 計 _

I

879.8  f 1 887 .9 I ム550.9 所得税,開発税,錫利得税等は1000万ドノレ増加し, 合計4億6500万ドノレとなろう。

今年度の開発予算は, 財政の有効性,デフレ懸念の双方を勘案して決定した。この 予算を規制しているものは, (1)ゴム価格の急落,(2)外国援助の停滞,(3)国際金融市場 の逼迫,④行政費の増大である。 これらの点を考えると来年にも開発計画を再検討せ ねばならないであろう。

‑199‑ 一( 15)一

マ レ ー シ ア (1月〉

マ レ ー シ ア

1 日 ,米在庫ゴム放出は72年8月までに終るか一一アメリカの天然ゴム局NRBが このほど明かにしたとよろによると, 1月1日現在アメリカの過剰天然ゴム量は 34万0299トン(注1)で,現行通り年平均7万トン(注2)を放出するとして, 72年8JJ  までに消滅する予定という。

(注1) 1959年10月の在庫高120万0681トンから既放出分73万9382トンと備部 分13万トンをヲ|いた量。

(注2) かつての年平均放出量は12万トンで,過剰ゴムの消滅は70年半と予測 されていたが, 67年7月1日以来の放出量は年率にして7万トンにおちたと し、つ。

Vブルネイの海底石油一一ブルネイ・シェノレ社の発表によると, Ampaにある 同社の海底石油産出量は27油井,日産5万9千バーレノレ。一方Seriaの内陸石油 産出量は375油井, 日産5万7千ノミーレルで、ある。

3日 V人民党前中央委員, Umnoへ一一人民党の HajiOsman前中央委員(マラッ カ)は党の過激化を理由に脱党し,同時に Umno入党を表明した。

V連合党候補者選考委員会一一来年に迫った総選挙の連合党候補を選考するl1=1J

党選挙委員会委員が次の通り決定した。

委員長; Khir(教育相〉,委員; Senu(情報・放送相), Lim C商工相),

Khaw (地方政府・住宅相), Manikavasagam (労相), T. H. Tan (書記長〉,

Robert Goh (副書記長〉。

v

ブルネイの国防費700万ドル一一ブノレネイ政府スポークスマンが明かにした ところによると,今年度の国防費は対英駐留軍支払いのため昨年より 200万ドル 増加し700万ドノレになる。なおスルタン Hassanalは2日, 「隣国の情勢を考慮

し,依然5年来の非常事態宣言を解除しない」と発表している。

5日 ,肥料輸入税引上If‑Tan蔵相は5日発行された官報の中で, 「昨年12月29 日以降,肥料輸入税を複合肥料についてはトン当り60ドル(旧率10ドル),窒素 肥料については50ドルに引き上げた」と発表した。

6日 T Thomson英国連邦相来マ一一イギリスの Thomson連邦相が英軍撤退問題討 議のためマレーシアを訪れ,ラーマン首相,ラザ、ク副首相らと会談した。会談後 議題については何も発表されなかったが, Thomson連邦相は「知らせに来たの

一( 16)ー ‑200‑

マ レ ー シ ア C1月) であって話合いにきたので、はない」と述べ,一方ラーマン首相は「マレーシアは イギリスの立場を理解している」と語った。 C 1月の動向参照)

V労働党執行部, Lim副委員長を批判一一労働党の黄福樹NgChoon Soo副 書記長ほか2名の書記局員は,同党の林建寿LimKean Siew副委員長が先月党 の再編整理を図りたいと述べたことを批判して「党役員個人にはそのような権利 はなく,党規にもとるものであるJと語った。一方陳志勤セランゴール州支部財 務委員もこのH,「Lim氏が自分の意見を公表するのは自由だが,その実行には 書記局の同意を要する」と述べた。

v

中学校資格試験及第率激減−Khir教育相の発表 C6 1::i)によれば, 昨年 末の中学校3年次資格試験 LCEに及第した(A級)生徒の比率は全国平均47%

(8万6千名中4万名〉,ペラ州で46%C昨年70%)ケランタン州で30%C昨年 65%)であった。非及第者(B, C級)の一部は職業学校(現在その設立のため 世銀に1億ドルの資金援助を要請中〉に転ずるか,退校処分になるというが,

Khir教育相は, 12日,非及第者のうちB級上位者1900名の進級を認め,残るB 級1000名を職業学校に配転させ, C級4万名のうちから9000名の3年次残留を 許可した。なお,この学年は中学校入学剖験廃止後入学した初の LCE受験者で ある。

一方労働党の陳志勤議員はこの試験について22日国会で「マレー人のみ不当に 優先して合格点を与えた」と非難した。 Khir教育相はこれに反駁して「英語系 中学の合格率が47%だ、ったのに対し,マレー語系中学の合格率は45.8%に過ぎな かった」と述べた。ところで TheStraits  Times 27日の社説によれば,今年は LCE受験者が急増したが,第4年次進学者の増加を賄うだけの資金がなく,故 意に試験内容をむずかしくしたという。

T NUT,順法闘争を中止一一一全国教員組合 NUTは 6日, 「賃銀引上げ,教育 条件改善を要求して昨年7月以来続けていた順法闘争を明日限りで中止する」と 発表した。

y

中学生の1jlに 授 業 料 免 除 −Khir教育相は, 「中学生のうち貧困故に就 学困難な生徒1割に対し授業料を免除し,小学生についても多数に授業料軽減の 特典を与えるJと発表した。

7 B V錫価格さらに低落

TheStraits Times 7日に依れば,昨年の海峡錫平均 価格はピクル当り606.66ドルだったが,今年にはいってなおも低落を続け, 15日 にはピクノレ当り 560ドノレを割り, 29日には555.62;1ドルまで落ち込んだ。この低

U

っ 一(17 )ー

マ レ ー シ ア C1月)

落の短期的要因は,昨年11月までにポンド切下げを見込んでロンドン市場の在庫 が急増したためといわれる。

Vサラワク米凶作一一HajiAnjang Saith福祉次官はサラワク各地を視察した 後7日クチンで,米の凶作について次のように述べた。

昨年は洪水,労働力不足(他部門への流出が原因〉などによって米が極めて 不作で, 86300人の米作農民が飢餓にあえいでいる。かれらを救済するため 州政府から25万ドノレの緊急援助を行なう。

T Rahman Talib駐アラブ大使赴任

8日 V原住民信託会議Maraの来年度予算一一原住民信託会議MaraのGhafar長 官の発表によると, Maraの来年度予算は総額3千万ドノレで,技術研究所など訓 練施設に重点がおかれている。またこれまでの原住民援助累計額は3870万ドルに 達している。

9日 V比大統領訪マ一一フィリヒ。ンのマノレコス大統領は,ラモス外相らを伴って9 日から4日間マレーシアを訪問し,ラーマン首相,ラザク副首相ら政府首脳と会 談したが,会談では両国の協力推進, ASEANの拡大強化などで意見の一致をみ たという。同大統領は11, 12の両日次のように語っている。

サパ請求権の最終解決に障害はない。いつでも一明日にでも一会談が聞かれ よう。地域協力を促進するため,私は東南ア開発会議SEACD(計画・勧告・

諮問機関〉結成を提唱したい。そのほか東南ア大学,域内支払協定,地域経済 計画などの創設を望んでいる。東南アジア諸国連合ASEANは軍事条約を準 備するものではないが,窮極的には一種の防衛条約を形成することになると思 う。また ASEANには東南ア諸国ばかりでなくオーストラリア,ニュージー ランドも加えるべきである。

v

駐韓国,駐セイロン大使任命一一外務省9日発表によると,駐韓国大使に Bahadun bin Haji Hassan前駐セイロン大使,セイロン大使の後任には Sopiee bin Sheikh Ibrahim前!駐ロンドン情報担当官が任命された。

V国防省謀長に Ismail bin  Ibrahim准将任命。

11日 軍国連から森林関係5ヵ年事業に120万米ドルの援助一一シ日誌11日参照。

12 8 Vペルリス州政府, トロール漁を許可一一ペノレリス州政府は12日,同地漁民会 議の席上, トローノレ漁禁止令の解除を決定した。 Sheikh州首相はこれに関して

「漁民はいつまでも伝統的漁法に頼るべきではない」と語った。

13日 V故ケネディ米大統領はサバのマレーシア加盟を支持一一ManilaTimes 13日 一( 18)一 AU  ワ 臼

ドキュメント内 アジアの動向 マレーシア シンガポール 1968 (ページ 35-96)

関連したドキュメント