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内蔵ストロボを使う

ドキュメント内 EOS Kiss X2 使用説明書 (ページ 58-62)

室内や暗い場所、日中の逆光状態では、ストロボを上げてシャッターボタ ンを押すだけで、手軽にきれいな写真を撮ることができます。〈d〉では、

手ブレしにくいシャッター速度(1/60〜1/200秒)が自動設定されます。

1

〈D〉ボタンを押す 応用撮影ゾーンでは〈D〉ボタンを押す と、いつでもストロボ撮影ができます。

● ストロボ充電中は、ファインダー内に

「DbuSY」、液 晶 モ ニ タ ー 左 上 に

[BUSYD]が表示されます。

2

シャッターボタンを半押しする

● ファインダーの左下に〈D〉が表示され ていることを確認します。

3

撮影する ピントを合わせてシャッターボタンを 全押しすると、常にストロボが発光しま す。

ストロボ撮影できる距離の目安 [約・m]

内蔵ストロボを使う

● 被写体が遠いときは、ISO感度を上げる

ストロボ撮影できる距離を延ばすことができます。

● 明るい日中では、ISO感度を下げる

ファインダー内の数値が点滅するときは、ISO感度の数値を下げます。

● レンズのフードを外し、被写体から1m以上離れる

レンズ先端にフードが付いていたり、被写体に近づきすぎると、写真 の下側が暗くなることがあります。大切な撮影のときは、画像を再生し て写真の下側が不自然に暗くなっていないか確認します。

ストロボ撮影する前に赤目緩和ランプを点灯させることで、目が赤く写る 現象を緩和することができます。〈3〉〈7〉〈5〉以外の撮影モードで機 能します。

●[1]タブの[赤目緩和機能]を選び、〈0〉

を押します。[入]を選び〈0〉を押し ます。

● ストロボが発光するときは、シャッター ボタン半押しで赤目緩和ランプが点灯 し、全押しすると撮影されます。

撮影のポイント

3 赤目緩和機能を使う

赤目緩和は、「写される人がランプを注視する」、「室内を明るくする」、「近づ いて撮影する」を行うと効果的です。

シャッターボタンを半押しすると、ファインダー下の表示が内側に向かって 消灯していきます。この表示が消えてから撮影すると効果的です。

赤目緩和効果の度合いには、個人差があります。

H73_03.fm Page 59 Tuesday, November 13, 2007 5:09 PM

記念撮影や、動物の撮影、スポーツ撮影など、被写体や撮影目的にあわせ てAFの機能を変えることができます。

1

〈ZE〉ボタンを押すB[AFモード]が表示されます。

2

AFモードを選ぶ●〈U〉を押してAFモードを選び、〈0〉

を押します。

3

ピントを合わせる AF フレームを被写体に合わせ、シャッ ターボタンを半押しすると、設定した AF モードでピント合わせが行われま す。

AFモードを選ぶときの目安

● ワンショットAF

止まっている被写体を撮影するときに選びます。シャッターボタンを 半押しすると、1 回だけピント合わせを行います。そのまま構図を変え て撮影することもできます。

● AIフォーカスAF

ワンショットAF、AIサーボAFのどちらにするか迷ったときに設定し ます。被写体の動きに応じて、自動的にワンショットAF、またはAIサー ボAFが設定されます。

* AIサーボAF状態でピントが合うと、合焦音が小さく鳴ります。なお、ファイン ダー内の合焦マーク〈o〉は点灯しません。

* AI は、Artificial Intelligence(アーティフィシャル インテリジェンス)の略 で、人工知能のことです。

● AIサーボAF

動いている被写体を撮影するときに選びます。シャッターボタンを半 押ししている間、被写体にピントと露出を合わせ続けます。

* ピントが合っても電子音は鳴りません。また、ファインダー内の合焦マーク〈o〉

も点灯しません。

E: AFモード

(ピント合わせの方法)

を変えるN

かんたん撮影ゾーンでは、常にすべてのAFフレームを使い、自動選択で 基本的に一番近くにあるものにピントを合わせるため、思ったところにピン トが合わないことがあります。〈d〉(プログラムAE)だけでなく、〈s〉、

〈f〉、〈a〉では、ピント合わせに使うAFフレームを1つ選び、そのAFフ レームを合わせたところだけにピントを合わせることができます。

1

〈S〉ボタンを押すBAF フレームの選択状態が液晶モニター(9)

とファインダー内に表示されます。

● すべての AF フレームが点灯していると きは、自動選択になります。

2

AFフレームを選ぶ●〈S〉十字キーを押してAFフレームを選 びます。

● ファインダーをのぞきながら AF フレー ムを選ぶときは、〈6〉を回して赤く光 る点を移動させます。

●〈0〉を押すと、中央の AF フレームと 自動選択が交互に切り換わります。

3

ピントを合わせる 選んだ AF フレームを被写体に合わせ、

シャッターボタンを半押しするとピン ト合わせが行われます。

S ピント合わせに使うAFフレームを選ぶN

H73_03.fm Page 61 Tuesday, November 6, 2007 9:56 PM

S ピント合わせに使う AF フレームを選ぶN

● 人物をアップで撮影するときは、「ワンショット AF」で目にピントを合 わせる

写される人の目にピントを合わせてから構図を決めると、生きいきと した表情が引き立った写真になります。

● ピントが合いにくいときは、中央のAFフレームを選ぶ

9点の中で、一番ピントの合いやすいAFフレームです。また、F1.0〜

F2.8の明るいレンズを使うと、さらに高精度なピント合わせを自動的に 行います。

● 動いているものに楽にピントを合わせ続けたいときは、「自動選択」と AFモードの「AIサーボAF」を組み合わせる

始めに中央のAFフレームでピントを合わせます。そのあとは、被写体 が中央のAFフレームから外れても、ほかのAFフレームを使って自動的 にピントを合わせ続けます。

1

レンズのフォーカスモードスイッチを

〈MF〉にする

2

ピントを合わせる ファインダー内の被写体がはっきり見 えるまで、レンズのフォーカスリングを 回します。

撮影のポイント

ドキュメント内 EOS Kiss X2 使用説明書 (ページ 58-62)