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○ 上越市 んなで防犯安全安心まちづく 条例

○ 上越市 んなで防犯安全安心まちづく 推進会議規則

○ 上越市 んなで防犯安全安心まちづく 推進会議委員名簿

○ 上越市 んなで防犯安全安心まちづく 条例策定経過

○ 上越市 んなで防犯安全安心まちづく 推進計画策定経過

○ 新潟県犯罪のない安全で安心なまちづく 条例に基づく指針等 学校等におけ 子 もの安全確保のた の指針

通学路等におけ 子 もの安全確保のた の指針

道路等の犯罪の防止に配慮した構造、設備等に関す 指針 住宅の犯罪の防止に配慮した構造、設備等に関す 指針 防犯カメラの設置および利用に関す 指針

民間の防犯カメラの設置および利用に関す 留意事項

○ 成 18 度 第 3 回市政モニターアンケート結果

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-○上越市 んなで防犯安全安心まちづく 条例

成18 9月29日 条例第57号 目次

前文

第1章 総則(第1条点第8条)

第2章 安全安心まちづく の推進に関す 基本方針等(第9条・第10条) 第3章 安全安心まちづく の推進に関す 施策等(第11条点第24条) 第4章 上越市 んなで防犯安全安心まちづく 推進会議(第25条点第29条) 第5章 雑則(第30条)

附則

安全に安心して暮 せ 明 い地域社会を築くこと 、私たち んなの願いであ

上越市 、豊 な自然、歴史と文化に恵ま 、そこに暮 す私たち 、こ もた す様々 な恩恵を享受し、お互いを支え合う心を大切にしな 、地域社会を くんで た

し しな 、近 の急激な社会環境の変化に伴い、人々の価値観や生活様式の多様化 進 、 地域社会におけ 連帯感や規範意識の希薄化も顕著とな て た こうした中、犯罪の質や形態 も変化してい こと 、私たちの暮 しの安全と安心を確保す た に 、地域社会 持つ犯 罪を抑止す 機能の充実強化 重要な課題とな てい

市民 もとよ 上越市を訪 人々も含 、 んな 安全に安心してこの地で暮 し、滞在す こと で 地域社会を実現す た に 、私たち一人 と 、お互いの人権を尊重し合い な 、地域社会の中で主体的に考え、市、地縁団体、事業者等の地域社会の担い手と連携し、

行動していく不断の取組 何よ も重要であ

私たち 、 地域の安全 自 という認識の下、犯罪の防止に配慮した安全で安心なま ちづく を推進す ことを決意し、この条例を制定す

第1章 総則

(目的)

第1条 この条例 、犯罪の防止に配慮した安全で安心なまちづく (以下 安全安心まちづく という )について、基本理念を定 、並びに市及び市民等の責務を明 にす とともに、

安全安心まちづく の推進に関す 施策の基本とな 事項を定 ことによ 、安全安心まち づく を総合的 つ計画的に推進し、も て市民 安全に安心して暮 し、さ に 本市を訪

者も安全に安心して滞在す こと で 地域社会の実現を図 ことを目的とす

(定義)

第2条 この条例において、次の各号に掲 用語の意義 、当該各号に定 とこ によ

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-(1) 市民等 市民、地縁団体等及び事業者をいう

(2) 地縁団体等 地縁団体、防犯関係団体その他安全安心まちづく に関す 活動を行う団 体をいう

(3) 学校等 幼稚園、小学校、中学校、高等学校その他の学校及び保育所その他の児童福祉 施設をいう

(4) 土地所有者等 市内に存す 土地又 建物その他の工作物を所有し、占有し、又 管理 す 者をいう

(5) 見 活動 乳幼児、児童及び生徒(以下 子 も という )並びに高齢者その他特に安 全の確保について配慮を必要とす 者 犯罪によ 被害に遭わないようにす た 、市民等

安全の確保について配慮を必要とす 者を見 活動をいう

(基本理念)

第3条 安全安心まちづく 、市及び市民等 地域の安全 自 という意識の下、そ の責務を果たしつつ連携し、安全に安心して暮 せ 明 い地域社会を築くことを基本理念 として推進さ なけ な ない

2 安全安心まちづく 、人権その他の権利を侵害しないように行わ なけ な ない

(市の責務)

第4条 市 、前条に定 基本理念(以下 基本理念 という )にの と 、安全安心まちづ く の推進に関す 基本的 つ総合的な施策を策定し、及び実施しなけ な ない

2 市 、安全安心まちづく の推進に関す 施策の実施に当た て 、国、他の地方公共団体 及び市民等と連携して行うものとす

(市民の責務)

第5条 市民 、基本理念にの と 、家庭、地域、学校等及び職場におけ 機会その他の社会 のあ ゆ 機会をと えて、安全安心まちづく を推進す よう努 ものとす

2 市民 、日常生活におけ 自 の安全の確保のた 、積極的に安全安心まちづく に関す 活動等に参加して、必要な知識の習得に努 ものとす

3 市民 、市 この条例に基づ 実施す 施策に協力す よう努 ものとす

(地縁団体等の責務)

第6条 地縁団体等 、基本理念にの と 、自主的に安全安心まちづく に関す 活動に取 組 とともに、地域の実情に応 、その地域で活動す 他の団体と連携して、安全安心まちづ く を推進す よう努 ものとす

2 地縁団体等 、市 この条例に基づ 実施す 施策に協力す よう努 ものとす

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-(事業者の責務)

第7条 事業者 、基本理念にの と 、当該事業者 所有し、占有し、又 管理す 施設及び その事業活動に関し、自 の安全の確保に努 とともに、その事業活動におけ あ ゆ 機 会をと えて、安全安心まちづく を推進す よう努 ものとす

2 事業者 、その従業員の安全安心まちづく に対す 意識を高 た 、必要な知識の習得 図 よう努 ものとす

3 事業者 、市 この条例に基づ 実施す 施策に協力す よう努 ものとす

(土地所有者等の責務)

第8条 土地所有者等 、その所有し、占有し、又 管理す 土地又 建物その他の工作物にお いて犯罪の防止に配慮した環境を確保す よう努 ものとす

2 土地所有者等 、市 この条例に基づ 実施す 施策に協力す よう努 ものとす

第2章 安全安心まちづく の推進に関す 基本方針等

(施策の策定等に係 指針)

第9条 市 、安全安心まちづく の推進に関す 施策の策定及び実施に当た て 、基本理念 にの と 、次に掲 事項を基本として、各種の施策相互の有機的な連携を図 つつ、総合 的 つ計画的に行わなけ な ない

(1) 安全の確保について配慮を必要とす 者 犯罪によ 被害に遭わないようにす こと (2) 犯罪の防止に配慮した環境を確保す こと

(推進計画の策定等)

第10条 市長 、安全安心まちづく の推進に関す 施策の総合的 つ計画的な推進を図 た

、 んなで防犯安全安心まちづく 推進計画(以下 推進計画 という )を策定しなけ な ない

2 推進計画 、次に掲 事項について定 ものとす

(1) 安全安心まちづく の推進に関す 施策についての基本方針 (2) 安全安心まちづく の推進に関す 長期的な目標

(3) 前2号に掲 もののほ 、安全安心まちづく の推進に関す 施策を総合的 つ計画的 に推進す た に必要な事項

3 市長 、推進計画を策定す に当た て 、あ 上越市 んなで防犯安全安心まちづ く 推進会議の意見を聴 なけ な ない

4 市長 、推進計画を策定したと 、速や にその旨を議会に報告す とともに、こ を公 表しなけ な ない

5 前2項の規定 、推進計画の変更について準用す

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-第3章 安全安心まちづく の推進に関す 施策等

(安全の確保について配慮を必要とす 者に対す 防犯教育等)

第11条 市 、安全の確保について配慮を必要とす 者に対し、犯罪によ 被害に遭わないよ うにす た 、必要な防犯教育、情報の提供、 言又 指導を行うものとす

(安全確保に係 教育等の充実)

第12条 市 、市民等及び学校等の関係者と連携し、犯罪によ 被害に遭わないようにす た の安全の確保に係 教育及び犯罪を起こさないた の教育の充実 図 よう必要な措 置を講 ものとす

(学校等におけ 安全確保等)

第13条 市 、市 設置し、又 管理す 学校等について、子 も 犯罪によ 被害に遭わな いようにす た の安全の確保(以下 安全確保 という )に係 対策を講 ものとす 2 市 、学校等(市 設置し、又 管理す ものを除く )を設置し、又 管理す 者に対し、

安全確保に係 対策について、必要な情報の提供、 言又 指導を行うものとす

3 市 、学校等を設置し、又 管理す 者、関係行政機関及び市民等に対し、そ 連携 した安全確保に係 体制の整備及び活動の実施について、必要な情報の提供、 言又 指導を 行うものとす

(通学路等におけ 安全確保)

第14条 市 、通学、通園等の用に供さ 道路及び子 も 日常的に利用す 公園、広場等 におけ 安全確保のた 、市民等と連携し、見 活動の 進その他必要な措置を講 もの とす

(犯罪防止に配慮した道路等の普及)

第15条 市 、道路、自動車駐車場及び自転車駐車場(以下 道路等 という )のうち市 設 置し、又 管理す ものについて、犯罪の防止に配慮した構造、設備等を有す ようにす も のとす

2 市 、市以外の者 設置し、又 管理す 道路等について、犯罪の防止に配慮した構造、設 備等を普及す た 、必要な情報の提供、 言又 指導を行うものとす

(犯罪防止に配慮した建物等の普及)

第16条 市 、市 設置し、又 管理す 施設について、犯罪の防止に配慮した構造、設備等 を有す ようにす ものとす

2 市 、犯罪の防止に配慮した構造、設備等を有す 住宅、商業施設その他の建物を普及す

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-た 、建物の建築主及び建物を設計し、建築し、又 供給す 事業者並びに建物を所有し、占 有し、又 管理す 者に対し、必要な情報の提供、 言又 指導を行うものとす

3 市 、土地所有者等 その所有し、占有し、又 管理す 土地又 建物その他の工作物にお いて犯罪の防止に配慮した環境を確保す た 、必要な情報の提供、 言又 指導を行うもの とす

(上越市防犯の日の指定等)

第17条 市 、市民等の安全安心まちづく への関心及び理解を深 た 、毎 7月12日を 上越市防犯の日として指定す

2 市長 、毎 7月12日を含 期間を防犯運動強化期間として指定し、市民等の安全安心まち づく への関心及び理解を深 とともに、その普及を図 ものとす

(モデル地域の指定)

第18条 市長 、市民等によ 安全安心まちづく に関す 活動を推進す た 、犯罪の防止 に配慮した地域づく に向けた環境整備等の施策を重点的に実施す 地域を安全安心まちづ く に関す 活動モデル地域として指定す こと で

(自主的な活動に対す 支援)

第19条 市 、見 活動その他地域におけ 自主的な安全安心まちづく に関す 活動(以下 自主的な活動 という )を 進す た 、必要な情報の提供、 言又 指導を行うととも に、自主的な活動について必要に応 財政的援 その他の支援を行うものとす

(人材の育成等)

第20条 市 、自主的な活動を積極的 つ効果的なものとす た 、自主的な活動の中心とな 人材を育成す ものとす

2 市長 、前項の規定によ 育成した人材を上越市安全安心リーダーとして認定す こと で

3 市 、地域におけ 安全安心まちづく の推進に関す 施策の実施に当た て 、当該地域 の上越市安全安心リーダーと連携して行うものとす

(犯罪被害者等に対す 支援)

第21条 市 、犯罪等(犯罪及びこ に準 心身に有害な影響を及 す行 をいう )によ 害を被 た者及びその家族又 遺族(以下 犯罪被害者等 という )の権利利益の保護を図 た 、犯罪被害者等基本法( 成16 法律第161号)に基づ 、国、他の地方公共団体等と連 携し、相談体制の整備その他犯罪被害者等を支援す た の施策を講 ものとす

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