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優良探偵社を見極める 4つのポイント

優良探偵社の見分け方  

情報を公開している  

(ポイント!) 

・喫茶店などではなく事務所内で応対してくれる 

・所在地や責任者氏名を公開している 

・料金体系を詳しく公開し、依頼者が選択できる   

 

(どうして?) 

探偵社に連絡したことのある人は御存知かもしれませんが、相談しようとしたら、「じ ゃあ喫茶店でお会いしましょう」「ホテルのロビーで待ち合わせましょう」という返事をし て、どうしても事務所内で会ってくれなかった、ということが多かったと思います。 

 

探偵社が事務所内で面談したがらない理由としては、以下の3つが考えられます。 

 

・自宅が事務所と兼用なので、できれば見せたくない 

・その事務所(支社)自体が存在していない 

・トラブルが起きた時に来られたくない   

特に、支社の電話番号やメールアドレスだけを公開していて、住所地が不明な場合 は、その支社がない(転送電話だけ)と思われても仕方ありません。 

 

ちゃんとした探偵社なら、お客様が訪問したいと望めば、喜んで来ていただくはずで す。責任の所在を明確にするということは探偵業に限らず、お客様を相手にするビジ ネス全般の基本だと思います。 

 

また、料金の根拠を公開しているかどうかも大切です。「尾行なら60万円ですよ」と即 答するだけの探偵社もありますが、その根拠が不透明(お客様から見えない)では、

なかなか選択の余地がありません。 

 

依頼する時には   

・この調査内容だから、この料金になります 

・その他にも、こんな選択肢がありますよ   

と、詳しくお客様に説明してくれる探偵社を選ぶようにした方が、トラブルの確率を減 らすことにもつながります。 

 

依頼者への対応  

(ポイント!) 

・急に態度が変わらない 

・契約を急がせない   

 

(どうして?) 

誠実な探偵社もそうでない探偵社も、相談している最初の段階では優しい対応です から、なかなか見分けることは難しいと思われるのではないでしょうか? 

 

しかし、わりと簡単にその両者を見分ける方法があります。 

 

「もうちょっと考えてから決めさせてください」と言った時、相手の反応がどうなるのか で見分けは付きます。 

 

悪意のない探偵社の場合は、お客様がそのように言ったとしても態度を変えたりしま せん。「そうですね。よく考えてから決めたらいいですよ」と答えてくれます。 

 

もしも誠実さに欠ける探偵社であれば、この段階で急に態度が変わります。 

 

・依頼するなら今しかない! 

・絶対に浮気していますよ! 

・急がないと手遅れになりますよ! 

・お金の問題じゃないでしょう! 

・あなたの人生が狂ってしまいますよ! 

 

あの手この手で脅迫的な言動を繰り返し、その場ですぐに契約させようとしてくること があります。その場から逃れたい一心で契約してしまうと、後から面倒なことにもなり ますので、よく注意しましょう。 

 

たとえ脅迫的なことを言われても  「依頼するかどうか決めるのは、依頼者である自分 だ」という意識を強く持ってください。 

 

探偵社は判断に必要な情報をお客様に伝えて、その手助けをするだけです。 

しっかりした契約内容  

(ポイント!) 

・具体的な調査方針を説明してくれる 

・失敗した場合のリスクを説明してくれる 

・契約外の追加料金を請求しない   

 

(どうして?) 

サービス業をおこなう以上、どんな内容かを事前に詳しく説明することは当たり前な のですが、それが必ずしも探偵業界で徹底されているとは限りません。 

 

浮気調査であれば、調査員は何名か、車両は何台使うか、どんな機材を持っていくか、

何時間の調査をするか、どこから調査を開始するか、どのような形で証拠を取るのか、

という基本的な情報を依頼者にきちんと説明してくれる探偵社を信用した方が良いと 思います。 

 

また「何ができるか」という利点ばかりをアピールするのではなく、「どんな場合に失敗 する可能性があるか」というリスクについて説明してくれる探偵社も、なかなか誠実だ と判断できます。 

 

利点だけを強調した方が、もちろん営業効率(探偵社の儲け)の面からでは良いかも しれません。しかし、不利になる点までお客様に説明し、それで納得できた場合のみ 契約が成立するような探偵社の方が、やはり信用はできるでしょう。 

 

さらに、意外と忘れがちなのが追加料金の必要性です。「浮気調査で30万円」と言わ れて契約しても、さらに車両代・機材料金・写真代・報告書作成費用・諸経費(実費)

などといった名目で追加請求されて、結局は120万円以上を支払うことになった人も います。 

 

契約前には必ず、以下の点について追加支出がどのくらい必要なのか確認してくださ い。 

 

・着手金 

・成功報酬 

・延長料金 

・深夜料金 

・追加技術料(難易度によって料金を上げる探偵社もある) 

・機材料金 

・車両代、バイク代 

・写真代 

・報告書作成費用 

・その他  諸経費(交通費など) 

 

大切なのは「見せかけの安さ」ではなく、「最終的な総額がいくらになるか?」というポ イントです。 

確かな調査能力  

(ポイント!) 

・無駄な調査をしない 

・機材や調査方法の知識が多い 

・暗視撮影やバイク尾行ができる   

 

(どうして?) 

探偵に依頼する場合は調査料金だけに気を取られがちですが、それ以上に大切なの が「調査能力」という点です。 

 

たとえば探偵の尾行調査では、徒歩尾行なら2人1組(または3人1組)、車両尾行と バイク尾行があっても3〜4人くらいまでのチームが原則です。それ以上に増員しても 成功率は大して上がらず、コストだけが無駄に増えてしまうという経験的な数字のよう です。 

 

それにも関わらず、2〜3名で済むような簡単な浮気調査で「車両3台、バイク2台、

調査員7名」という大掛かりな見積りを出し、一般的な料金相場の5倍以上という請求 をした探偵社もあるということです。 

 

依頼者が無限に予算を持っているなら、そういった大掛かりな調査もできるでしょう。

しかし、必要以上に機材や人員を投入して、その負担を一方的に依頼者へ押し付け るようではいけません。 

 

「普通の尾行調査は調査員2〜3名」という原則を、しっかり憶えておいてください。そ うすれば、いきなり「今回は調査員が7名必要です」と見積りを出された時でも、依頼 契約する前に違和感に気付くことができます。 

   

また、特に尾行調査になる場合は、どれだけ難しい条件で調査ができるかという点を 重視しましょう。 

 

探偵社と直接会って(または電話で)相談する場合は、その実力を知るチャンスとも言 えます。 

 

・暗い場所でも証拠撮影ができるか?(家庭用ではなく業務用機材) 

・調査員は何人使えるか?   

・デジタルズームと光学ズームの違いは知っているか? 

・バイクを使った尾行はできるか? 

 

こういった点について、あまり相手の探偵社を怒らせないような言い方で聞いてみる のも有効かと思います。副業程度にしか探偵業をやっていない場合は、どこかでボロ が出てしまうかもしれません。 

 

実力のある探偵社なら、しっかりした調査ポリシー(違法調査はしない、無駄なコスト は使わない)を持っており、少しばかり難しい質問にも答えてくれるはずです。 

 

業務用の機材を持たず、家庭用ビデオカメラの夜間撮影機能しか使えないのに、「夜 でも証拠撮影ができます」と宣伝するような探偵社もあるそうです。依頼する前に、調 査能力の見極めはしっかりとおこなってください。 

 

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