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注 : 優先度が低く、「上書きなし」が指定されているポリシーが、優先度 の高いポリシーと同じ階層に割り当てられている場合、優先度が低くて

ドキュメント内 SafeGuard Enterprise 管理者ヘルプ (ページ 88-91)

も、このポリシーが優先されます。

11.9.12 ポリシーの設定

11.9.12.1 マシン設定の再実行

この設定は、次の場所にあります。

「ポリシー項目」 > 「全般設定 > 設定のロード > ポリシーのループバック」

「全般設定」で「ポリシーのループバック」フィールドに「マシン設定の再実行」

を選択し、そのポリシーがコンピュータから取得したものである場合 (「マシン設

定の再実行」 はユーザー ポリシーには影響しません)、分析の最後にこのポリシー が再び実行されます。すべてのユーザー設定が上書きされ、マシン設定が適用され ます。マシンに直接的に継承されたか、間接的に継承されたかに関わらず、すべて のマシン設定が書き換えられます (「ポリシーのループバック」で「マシン設定の 再実行」が適用されていないポリシーを含みます)。

11.9.12.2 ユーザー設定を無視

この設定は、次の場所にあります。

「ポリシー項目」 > 「全般設定 > 設定のロード > ポリシーのループバック」

「全般設定」の「ポリシーのループバック」フィールドでコンピュータのポリシー に対して「ユーザー設定を無視」を選択し、このポリシーがマシンから取得したも のである場合、マシン設定のみが分析されます。ユーザー設定は分析されません。

11.9.12.3 ループバックなし

この設定は、次の場所にあります。

「ポリシー項目」 > 「全般設定 > 設定のロード > ポリシーのループバック」

「ループバックなし」は標準の動作です。ユーザー ポリシーがコンピュータ ポリ シーよりも優先されます。

11.9.12.4 「ユーザー設定を無視」および「マシン設定の再実行」設定を分析する

有効なポリシー割り当てが存在する場合、最初にマシンポリシーが分析され統合さ れます。「ポリシーのループバック」オプションで、この個々のポリシーの組み合 わせにより「ユーザー設定を無視」の値が与えられた場合、ポリシーがユーザーに 対して固定されていてもそのポリシーは分析されません。つまり、ユーザーとマシ ンの両方に対して同じポリシーが適用されます。

個々のマシンポリシーを結合した後「ポリシーのループバック」属性の値が「マシ ン設定の再実行」である場合、ユーザー ポリシーはマシン ポリシーと結合されま す。結合後、マシンポリシーは書き換えられ、該当する場合は、ユーザーポリシー からの設定が上書きされます。両方のポリシーに設定が存在する場合は、マシンポ リシーの値がユーザー ポリシーの値を上書きします。

個々のマシンポリシーを統合した結果、標準値になる場合 (「ポリシーのループバッ クなし」)、ユーザー設定がマシン設定よりも優先されます。

11.9.12.5 ポリシーの実行順序

「ユーザー設定を無視」:コンピュータ

「マシン設定の再実行」:コンピュータ -> ユーザー -> コンピュータ。ユーザーが ログオンする前に書き込まれるポリシーの場合 (ログオン時の背景画像など)、最初 の「マシン実行」が必要です。

「ループバックなし」(デフォルト設定):コンピュータ -> ユーザー

11.9.13 その他の定義

ポリシーがユーザー ポリシーかマシン ポリシーかについての判断は、ポリシーの 取得元によって異なります。ユーザー オブジェクトはユーザー ポリシーを持ち、

コンピュータはコンピュータポリシーを持ちます。見方によって、同一のポリシー がマシン ポリシーでもあったり、ユーザー ポリシーでもあったりすることがあり ます。

ユーザー ポリシー

分析のためにユーザーが提供する任意のポリシー。ポリシーがただ 1人のユー ザーから実装された場合、そのポリシーのマシン関連の設定は適用されません。

つまり、コンピュータ関連の設定は適用されず、デフォルト値が適用されます。

コンピュータ ポリシー

分析のためにマシンが提供する任意のポリシー。ポリシーがただ 1つのコンピュー タから実装された場合、このポリシーに対するユーザー固有の設定も適用されま す。したがって、コンピュータ ポリシーは 「すべてのユーザー」に対するポリ シーを意味します。

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