平成 24 年 年齢階級別主要死因
4 健康を支え、守るための社会環境整備
■
■現状と課題
■ ■誰もが住みなれた地域で、いつまでも健康で安心して自立した生活を過ごすには、地域の 支えあいや助けあいをより深めることが重要となります。こうした中、近年、社会における 相互信頼の水準や相互扶助の状況を意味する「ソーシャル・キャピタル」が注目され、健康 との関連が指摘されています。
今後、区民の健康を支え、守り、健康指標の改善に努めていくには、区民一人ひとりの主 体的な取組みや行政の支援に加えて、区民の相互扶助や地域のつながりを強化して、地域社 会全体として区民一人ひとりの健康づくりを支援する社会環境の整備が不可欠です。
そのため、健康づくりを実践できる機会や場の提供、さらには誰もが地域でいきいきと生 活できるような仲間づくりやお互いに支えあえる地域環境づくりを、関係機関等と協働し、
今まで以上に「地域のつながり」の強化に取り組んでいくことが大切になります。
●● 区民の行動目標
●●○自分の住む地域とのつながりを持ちましょう。
○健康づくりを目的とした活動に主体的に関わりましょう。
区と関係機関の取組み方針
○積極的に社会参加のきっかけ作りになる取組みを行っていきます。
Ⅲ 施 策 の 内 容
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□
□指標
□ □項目 指標 策定時 方向 出典
自分 の住む 地 域 と の つ な が り を もつ
隣近所と生活面で協力しあっている人の
割合 10.2% 増やす
健 康 づ く り を 目 的 と し た 活 動 に 主体的に関わる
健康や運動に関するグループなどに参加
している人の割合 24.8% 増やす
①
出典:①健康づくりに関する意識・意向調査(平成25年6月)
1 自主的に健康づくりに取り組んでいるグループを、区民に紹介します
2 区民の知識や経験を活かして、区民講師やサポーターとして活躍する講座を実施します 3 健康づくりグループが今までの経験を活かし、講師となる講座を実施します
4 自主的に健康づくりに取り組む団体の育成と支援を行います
5 区民の健康づくりを支援するさくら体操指導員などの人材を養成・支援します
6「健康フェスティバル」や「高齢者ふれあい食事会」などのイベントを区民とともに実施します
具体的な取組み
ソーシャル・キャピタルとは、社会や地域における人々の信頼関係や結びつきを表す概念です。
抽象的な概念で定義も様々ありますが、ソーシャル・キャピタルが蓄積された社会では、相互の 信頼や協力が得られるため、他人への警戒が少なく、治安や経済などに良い影響があります。ま た、このようなソーシャル・キャピタルは健康に影響すると言われており、健康でかつ医療費が 少ない日本の地域の背景に、「いいコミュニティ」があることが指摘されています。
健康づくりは一人よりも同じ興味や関心を持つ仲間と一緒に取り組むほうが効果的に続ける ことができます。平成25年7月1日時点で北区には、ウォーキングや栄養、健康体操などの健 康づくりグループが108あり、自らの健康づくりに取り組みながら地域の皆さんの輪をひろ げ、健康なまちづくりの実現に向けて活躍しています。また、区と協働して、ウォーキング大会 や食育フェアの運営を行っています。北区では、区民のみなさんが健康づくりに楽しく継続して 取り組めるよう、仲間づくりを進め、グループによる健康づくりを育成・支援しています。
誰もが参加しやすくなるように、北区では、健康づくりグループを紹介する情報紙「健康づく りは仲間づくり」を発行しています。
ソーシャル・キャピタルって何?
コラム 9
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北区の健康づくり、いきがいづくりのソーシャル・キャピタル
健康づくりグループ
・108グループ
さくら体操指導員
シニアクラブ
・130クラブ さくら教室 サポーター
シニア向け 体力測定協力員
元気アップマシン
トレーニングサポーター
楽しい食の推進員
健康づくり推進店 普及サポーター
Ⅲ 施 策 の 内 容
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分野2
健やか親子
分野目標 健やかに子どもが育つ環境づくり
Ⅲ 施 策 の 内 容
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