4‒22 第 4 章 : 機能の説明
第 4 章 : 機能の説明 4‒23 信号
ast_sink_data 入力
(データ幅+ バ ンク幅) × チャ ネル入力ワイ ヤの数
(PhysChanIn)
ここで、
バンク幅= Log2(係数 セットの数)
サンプル入力データです。マルチチャネル動作(チャ ネル入力ワイヤ > 1)の場合、ast_sink_data の最下位 ビットはFIR コンパイラ IIフィルタのxln_0 にマップ されます(図 4–5を参照)。
例:
ast_sink_data[7:0] --> xln_0[7:0]
ast_sink_data[15:8] --> xln_1[7:0]
ast_sink_data[23:16] --> xln_2[7:0]
複数の係数バンクの場合、チャネル・データの最上位 ビットはバンク入力信号にマップされ、チャネル・
データの最下位ビットはデータ入力信号にマップされ ます。
例、
4係数バンクによるシングル・チャネル:
ast_sink_data[9:8] --> BankIn_0 ast_sink_data[7:0] --> xln_0
4係数バンクによるマルチチャネル(4チャネル)
ast_sink_data[9:8] --> BankIn_0 ast_sink_data[7:0] --> xln_0 ast_sink_data[19:18] --> BankIn_1 ast_sink_data[17:10] --> xln_1 ast_sink_data[29:28] --> BankIn_2 ast_sink_data[27:20] --> xln_2 ast_sink_data[39:38] --> BankIn_3 ast_sink_data[37:30] --> xln_3
ast_sink_sop 入力 1
受信サンプル・グループの開始をマークします。パ ケット開始(SOP)はチャネル0からのサンプルとし て解釈されます。
ast_sink_eop 入力 1
受信サンプル・グループの終了をマークします。N チャネルに関連付けられているデータがある場合、サ ンプルが最後のチャネル(つまり、チャネルN - 1)に 属するとき、パケット終了EOP(End of Packet)は Highにドライブされ、データ入力で表示されます。
ast_sink_error 入力 2
シンク側のAvalon-STプロトコル違反を示すエラー信 号:
■ 00:エラーなし
■ 01:SOPの欠落
■ 10:EOPの欠落
■ 11:予期しない EOP
他のエラーは11にマークします。
表 4‒2. Avalon-ST インタフェースを持つ FIR コンパイラ II の信号 ( その2 )
信号 入力 / 出
力 幅 説明
4‒24 第 4 章 : 機能の説明 信号
ast_source_ready 入力 1
データを受け入れることができる場合、ダウンスト リーム・モジュールによってアサートされます。バッ クプレッシャがオフの場合、FIR出力を停止せず、
ast_source_readyが無視されます。
ast_source_valid 出力 1 MegaCoreファンクションは出力への有効データが存
在するときに、この信号をアサートします。
ast_source_channel 出力
Log2(ワイヤ あたりのチャ ネル数)
その結果データの出力で表示されているチャネル・イ ンデックスを示します。
ast_source_data 出力
データ幅× チャネル出力 ワイヤの数
(PhysChanOut)
FIRコンパイラIIフィルタの出力です。マルチ・チャ ネル動作(チャネル入力ワイヤ > 1)の場合、
ast_source_data の最下位ビットはFIR コンパイラ II フィルタのxOut_0 にマップされます(図 4–7を参 照)。
例:
xOut_0[7:0] --> ast_source_data[7:0]
xOut_1[7:0] --> ast_source_data[15:8]
xOut_2[7:0]--> ast_source_data[23:16]
ast_source_sop 出力 1
発信FIRコンパイラIIフィルタの結果グループの開始 をマークします。「1」の場合、チャネル0に対応する 結果は出力です。
ast_source_eop 出力 1
発信FIRフィルタ結果グループの終了をマークしま す。「1」の場合、チャネルN-1に対応する結果は出力 です。ここで、Nはワイヤあたりのチャネル数です。
ast_source_error 出力 2
ソース側のAvalon-STプロトコル違反を示すエラー信 号:
■ 00:エラーなし
■ 01:SOPの欠落
■ 10:EOPの欠落
■ 11:予期しない EOP
他のエラーは11にマークします。
coeff_in_address 入力 係数の数 新係数データを書くためのアドレス入力。
coeff_in_we 入力 1 メモリ・マップドの係数のためのライト・イネーブ
ル。
coeff_in_data 入力 係数幅 データ係数の入力。
coeff_out_valid 出力 1 係数リードの有効信号。
coeff_out_data 出力 係数幅 データ係数の出力。アドレスでメモリの係数は
coeff_in_addressによって指定します。
表 4‒2. Avalon-ST インタフェースを持つ FIR コンパイラ II の信号 ( その3 )
信号 入力 / 出
力 幅 説明