• 検索結果がありません。

保険金のお受け取り

ドキュメント内 表1_4 (ページ 50-54)

15,542店

6.  保険金のお受け取り

保険金のお受け取りは、安全で迅速な銀行あるいは ゆうちょ銀行の口座振込等をご指定いただきます。

〔保険金のお支払いに必要な書類の例〕

・ 保険金請求書

・ 修理費見積書

・ 事故車両の写真 テレフォンサービスセンター  0120-25-7474

事故発生から保険金お受け取りまでの流れ

 1.出再の一般的な方針 再 保 険

保険会社は、保険金支払責任の一部を国内外の保険会 社に転嫁(出再)するとともに、他の保険会社が引き受け た契約に関わるリスクの引き受け(受再)を行うことで危 険分散を行い事業成績の安定化に努めています。

このような保険会社間の保険取引を「再保険」と言 います。

保有および出再の一般的な方針はリスクの特性に 応じて策定しています。

地震や台風等自然災害の集積リスク、火災保険や自 動車保険等の通常リスク、発生頻度の低い巨大リスク 等、それぞれのリスクについて定量的な評価、その内 容や特性、収支状況、再保険市場の動向等をふまえ、事 業成績が単年度で大きく変動することがないよう保有 と出再方針を定めています。

保有額を超過するリスクについては、効率的に再保 険カバーを設定し適正にリスク転嫁を図るよう努めて います。

また、出再先である再保険者の選定にあたっては確 実な再保険金回収を期するため、外部格付機関による 一定以上の格付を有する再保険者とするとともに、特 定の再保険者に過度のリスクが偏らないよう管理を行 っています。さらに、出再後も常時再保険者の格付の 変動に留意し、支払能力に不安が生じた際には速やか に適切な対応を行うように努めています。

 2.受再の一般的な方針

受再の引き受けにあたっては、個々のリスクの把握 が難しく、成績の変動が激しいことから慎重な引き受 けを行っています。

引き受けに際しては、引受条件・責任額・成績等を 十分精査し、地理的分散やリスクの集積を考慮し優良 な案件を選択することで、当社保有リスクの分散化を 図っています。なお、一般的にリスクが高いとされる再 保険代理店を通じた引き受けや米国の賠償責任保険 のみの引き受けは行っていません。

また、引き受け後も成績動向やリスク状況の変化に ついて監視・検証を行い、引受方針の見直しを定期的

【事故発生から保険金お受け取りまでの流れの図】

現  

状経営について商品・サービスについて業績データコーポレートデータ

保険の仕組み

不幸にしてお客さまが事故に遭われた場合、お客さ まの立場に立って、迅速で適切な事故対応のアドバイ スを行い、速やかに保険金をお支払いすることが保険 会社の使命です。

当社は、1999年10月にワークフローによる損害 サービス業務支援システム「S(しんらい)ネット」を導 入し、損害サービス業務の細部にまでわたる工程管理 を強化しています。

1. 事故の発生

万一事故が発生したら、まず損害の拡大を防止し、

負傷者を救護してください。また同時に、警察署・消 防署等へ速やかにご通報ください。自動車事故の場合 は、相手の方の住所・氏名・勤務先・保険会社等を確 認してください。

2. 日新火災または日新火災代理店へのご連絡 緊急措置後は、直ちに当社または当社代理店までご 連絡ください。お名前(ご契約者名)・証券番号・保険 種目と事故の日時・場所・状況、損害の概略、届出警 察署・消防署名等を伺います。

当社のテレフォンサービスセンターでは、夜間・休 日を問わず、24時間体制で事故のご連絡を受け付け ています。

2. 3. 4. 5. 6.

事故の発生 日新火災または 日新火災代理店 へのご連絡

日新火災による

損害サービス 保険金請求

書類のご提出 保険金お支払

額の決定 保険金の

お受け取り 1.

3. 日新火災による損害サービス

当社の各サービスセンターで、お客さまよりご連絡 を受けた事故について、保険種目・証券番号をもとに 保険料の入金状況・担保条件・特約条項等のご契約 内容を確認します。

その後、当社の社員、関連会社のアジャスター(車両 損害鑑定人)、社団法人日本損害保険協会に登録され た鑑定人等が、事故物件・罹災現場の調査や修理業 者・病院への照会等、さまざまな調査活動を行います。

また、お客さまには調査の進み具合を節目節目にご連 絡します。

なお、解決までの相手の方との示談交渉は、お客さ まとご相談の上、進めていきます。

4. 保険金請求書類のご提出

事故の内容、お支払いする保険金の種類に応じて、

必要な書類を当社へご提出いただきます。

5. 保険金お支払額の決定

ご契約者・被害者・修理業者・病院等の関係者と交 渉し、修理費見積書、診療報酬明細書、領収証等の資料 を確認の上、お支払いする保険金の額を決定します。

6. 保険金のお受け取り

保険金のお受け取りは、安全で迅速な銀行あるいは ゆうちょ銀行の口座振込等をご指定いただきます。

〔保険金のお支払いに必要な書類の例〕

・ 保険金請求書

・ 修理費見積書

・ 事故車両の写真 テレフォンサービスセンター  0120-25-7474

事故発生から保険金お受け取りまでの流れ

 1.出再の一般的な方針 再 保 険

保険会社は、保険金支払責任の一部を国内外の保険会 社に転嫁(出再)するとともに、他の保険会社が引き受け た契約に関わるリスクの引き受け(受再)を行うことで危 険分散を行い事業成績の安定化に努めています。

このような保険会社間の保険取引を「再保険」と言 います。

保有および出再の一般的な方針はリスクの特性に 応じて策定しています。

地震や台風等自然災害の集積リスク、火災保険や自 動車保険等の通常リスク、発生頻度の低い巨大リスク 等、それぞれのリスクについて定量的な評価、その内 容や特性、収支状況、再保険市場の動向等をふまえ、事 業成績が単年度で大きく変動することがないよう保有 と出再方針を定めています。

保有額を超過するリスクについては、効率的に再保 険カバーを設定し適正にリスク転嫁を図るよう努めて います。

また、出再先である再保険者の選定にあたっては確 実な再保険金回収を期するため、外部格付機関による 一定以上の格付を有する再保険者とするとともに、特 定の再保険者に過度のリスクが偏らないよう管理を行 っています。さらに、出再後も常時再保険者の格付の 変動に留意し、支払能力に不安が生じた際には速やか に適切な対応を行うように努めています。

 2.受再の一般的な方針

受再の引き受けにあたっては、個々のリスクの把握 が難しく、成績の変動が激しいことから慎重な引き受 けを行っています。

引き受けに際しては、引受条件・責任額・成績等を 十分精査し、地理的分散やリスクの集積を考慮し優良 な案件を選択することで、当社保有リスクの分散化を 図っています。なお、一般的にリスクが高いとされる再 保険代理店を通じた引き受けや米国の賠償責任保険 のみの引き受けは行っていません。

また、引き受け後も成績動向やリスク状況の変化に ついて監視・検証を行い、引受方針の見直しを定期的 に行っています。

【事故発生から保険金お受け取りまでの流れの図】

現  

状経営について商品・サービスについて業績データコーポレートデータ

個人向け保険商品

当社は、お客さまのニーズに合ったさまざまな商品をご用意しています。

■くるまの保 険

自動車保険の確かな実績と全国に張り巡らせたサービス網で、カーライフに安心をお届けします。

●VAP(新総合自動車保険)

相手の方への補償、ご自身とご 家族の補償やご契約のお車の 補償等、自動車保険の基本的 な補償をわかりやすく、お客さ まのニーズに合わせた形で、お 客さまにピッタリのご契約条件 をご提案します。

●アサンテ

お車の事故の際、日新火災が指 定する優良工場でリサイクル 部品を使用して修理していただ くことで、車両保険料を約10

%割り引く環境配慮型自動車 保険です。当社の指定工場で 修理していただきますので、質 の高い修理とご満足いただけ るサービスをご提供できます。

※アサンテは、VAP(新総合自動車保険)に「リサイクル部品使用 特約」および「指定修理工場入庫条件付車両保険特約」をセット した商品のことをいいます。

くる ま の 保 険

か ら だ の 保 険

スポーツ・レジャーの保険

住 宅 ・ 家 財 の 保 険

● 

新総合自動車保険(VAP)

● 

家庭用自動車保険(HAP)

● 

自動車損害賠償責任保険(自賠責保険)

● 

住宅安心保険

● 

住宅安心保険(マンション共用部分用)

● 

住宅安心保険(賃貸住宅ご入居者用=LプランSupport)

● 

すまいの保険(住自在)

● 

地震保険

● 

普通傷害保険

● 

家族傷害保険

● 

総合補償保険

● 

交通事故傷害保険

● 

ファミリー交通傷害保険

● 

学生・生徒総合補償保険(こども総合保険)

● 

所得補償保険

● 

積立家族・普通傷害保険

● 

積立いきいき生活傷害保険(プライムAA)

● 

年金払積立傷害保険

● 

ジョイエ傷害保険

● 

ジョイエ傷害保険(レディースプラン、キッズプラン、

ファミリープラン)

● 

海外旅行保険

● 

国内旅行傷害保険

● 

ゴルファー保険

● 

ヨット・モーターボート総合保険

そ の 他

● 

個人賠償責任保険

● 

ボランティア活動保険

商品ラインナップ(主要商品一覧)

■ 住宅・家財の保険

事故や災害からお客さまの財産を守り、暮らしの安心をお約束します。

●住宅安心保険

火災リスクをはじめ、風災・水災 等の自然災害リスク、盗難・水 ぬれ等の日常災害リスク等から 建物や家財の損害を幅広く補 償することができます。

●LプランSupport

賃貸用のマンション・アパートにお住まいの方向けの家 財専用火災保険です。火災や盗難等による家財の損害 を補償するほか、家主に対する賠償責任や修理費用、日 常生活における第三者への賠償責任等もまとめて補償 します。

■からだの保 険

お客さまご自身やご家族等の予測できない事故によるケガに対して、確かな補償をお届けします。

●ジョイエ傷害保険

日常生活で偶然に起きた事故 によるケガや、日常生活上の賠 償責任を補償します。ご契約の 満期時には、満期返れい金をお 支払いします。

ドキュメント内 表1_4 (ページ 50-54)

関連したドキュメント