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不動産投資リスク

ドキュメント内 表1_4 (ページ 38-44)

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4.  不動産投資リスク

不動産投資リスクとは、賃貸料の変動等による不動 産収益の減少、または市況の変化等による不動産価格 減少のリスクです。当社では、不動産の投資利回りや 含み損益の状況等を的確に管理し、リスクの軽減、投 資効率の向上に努めています。

リスク管理

 流動性リスク

 システムリスク

 その他のリスク

当社では、前記のリスク以外に「法務リスク」 「子会社 関連会社リスク」 「情報資産漏洩リスク」 「風評リスク」

「事故・災害リスク」 「犯罪リスク」についてそれぞれ管 理ルールを定め、リスクに応じた適切な手法に基づくリ スク管理を実施しています。

流動性リスクとは、巨大災害に伴う多額の保険金支 払や市場の混乱等により資金繰りが悪化し損失を被る リスクです。当社では、保険金支払に十分な流動性資 産と多様な資金調達手段の確保に努めています。

システムリスクとは、システム開発のミスや遅延、シ ステム運用の誤り、システムトラブル等により損失を 被るリスクです。当社では、システムリスクを「IT開発 リスク」 「IT運用リスク」 「IT基盤リスク」等に分類し、 IT 投資・開発に係る検討体制の強化、テスト・モニタリン グの強化、社外とのネットワーク接続面も含めたさまざ まなセキュリティ対策の強化等、リスク特性に応じた適 切な手法によるリスク管理を実施しています。さらに 地震等の有事・災害対策としてバックアップセンター を設置し、メインセンターが被災した場合の迅速なシ ステム復旧体制を構築しています。

 事務リスク

事務リスクとは、社員・代理店等の不適正な事務処 理や事故等により損失を被るリスクです。当社では、社 員・代理店別に対策を整理し、事務処理の厳正化に向 けて、各種規程の整備や事務処理部門における業務研 修、チェック・サポート体制等を強化しています。また、 内部監査部門を中心とした内部監査を全社において 着実に実施するなど、リスクの防止・縮減に向けた取り 組みを推進しています。

監査

内   部   監   査  

リ ス ク 管 理 委 員 会 取   締   役   会

危機管理方針 危機管理対策本部

風 評 リ ス ク 事 故 ・ 災 害 リ ス ク 犯 罪 リ ス ク

経 営 企 画 部

リスク管理基本方針

子会社関連会社リスク

経 営 企 画 部

情報資産漏洩リスク

総 務 部

法 務 リ ス ク 総 務 部

シ ス テ ム リ ス ク

情報システム部

事 務 リ ス ク

各業務執行部

流 動 性 リ ス ク リ ス ク 管理部

資 産 運 用 リ ス ク リ ス ク 管理部

保 険 引 受 リ ス ク 商 品 部

リ ス ク 管 理 部 統合リスク管理方針

リ ス ク 主 管 部

リスクの特定・評価・制御/リスク管理に関するモニタリングの実施 各リスクカテゴリーに対する 横断的なリスク管理

〔リスク管理体制図〕

現  

状経営について商品・サービスについて業績データコーポレートデータ

 保険引受リスク  資産運用リスク

個別リスクに関する管理方針

当社では、保険引受リスクを「商品開発リスク」 「元受 保険引受リスク」 「受再保険引受リスク」 「責任準備金・

支払備金積立リスク」に分類した上で、それぞれのリス ク特性に応じた適切な手法によるリスク管理を実施し ています。

1. 商品開発リスク

商品開発リスクとは、商品の開発および改定に際し て、保険約款や保険料率の設定等が適切になされな いことにより損失を被るリスクです。当社では、商品開 発・改定時の関係部門による協議体制を構築し、複数 部門による検証・検討を行うことでリスクの防止・低 減を図っています。

2. 元受保険引受リスク

元受保険引受リスクとは、契約の引き受けにあたり 引受方針等に則った引き受けがなされないこと、適切 な保険料率および予定利率の見直しがなされないこ と、および再保険等の適切な手配がなされないこと等 により損失を被るリスクです。当社では、 「一般保険リ スク」 「巨大災害リスク」 「自然災害リスク」等の種類に 応じたリスク管理を実施することで適切な保険ポート フォリオの構築に努めています。

3. 受再保険引受リスク

受再保険引受リスクとは、受再保険の引き受けにあ たり、引受規程等が適切に設定されないことや引受規 程を逸脱した引き受けがなされること等により損失を 被るリスクです。当社では、引受条件、過去の成績や集 積リスク等を十分に検証した上で、引受方針に沿った 慎重な引受判断を行うなど、適切な保険ポートフォリオ の構築に努めています。

4. 責任準備金・支払備金積立リスク

責任準備金・支払備金積立リスクとは、保険契約準 備金としての責任準備金および支払備金の決算期に おける積立が適切に行われないことにより損失を被る リスクです。当社では、責任準備金および支払備金の 積立に関する規程を整備するとともに検証態勢を構築 することでリスクの防止を図っています。

当社では、資産運用リスクを「市場リスク」 「信用リス ク」 「ALMリスク」 「不動産投資リスク」に分類した上で、

それぞれのリスク特性に応じた適切な手法によるリス ク管理を実施しています。

1. 市場リスク

市場リスクとは、金利・為替・株価等の変動によって 損失を被るリスクです。当社では、適切な分散投資と 保有限度額の設定により損失発生の可能性を制御す るとともに、リスク量を算定する代表的な手法である バリュー・アット・リスク(VaR)を導入して、リスク・リ ターンの最適化を目指しつつ、より望ましい運用資産 ポートフォリオの構築に取り組んでいます。

2. 信用リスク

信用リスクとは、与信先の倒産等に伴い貸付金・債 券等の元利金の回収が困難になるリスクです。当社 では、相手先の信用度を判定する「社内格付制度」の 充実を図って信用力判定に活用するとともに、特定業 種や特定企業グループに与信が集中することを回避 するために、与信枠を設けて厳格に運営しています。

3. ALMリスク

ALMリスクとは、負債の特性に応じた資産管理が 行えないことが原因で、不利な条件で流動性を確保 せざるを得なくなることや運用利回りが予定利率を下 回ることにより損失を被るリスクです。当社では、積立 型保険等の長期の保険負債において資産・負債に関 する総合管理を行うことで、リスクの最小化を図って います。

4. 不動産投資リスク

不動産投資リスクとは、賃貸料の変動等による不動 産収益の減少、または市況の変化等による不動産価格 減少のリスクです。当社では、不動産の投資利回りや 含み損益の状況等を的確に管理し、リスクの軽減、投 資効率の向上に努めています。

リスク管理

 流動性リスク

 システムリスク

 その他のリスク

当社では、前記のリスク以外に「法務リスク」 「子会社 関連会社リスク」 「情報資産漏洩リスク」 「風評リスク」

「事故・災害リスク」 「犯罪リスク」についてそれぞれ管 理ルールを定め、リスクに応じた適切な手法に基づくリ スク管理を実施しています。

流動性リスクとは、巨大災害に伴う多額の保険金支 払や市場の混乱等により資金繰りが悪化し損失を被る リスクです。当社では、保険金支払に十分な流動性資 産と多様な資金調達手段の確保に努めています。

システムリスクとは、システム開発のミスや遅延、シ ステム運用の誤り、システムトラブル等により損失を 被るリスクです。当社では、システムリスクを「IT開発 リスク」 「IT運用リスク」 「IT基盤リスク」等に分類し、 IT 投資・開発に係る検討体制の強化、テスト・モニタリン グの強化、社外とのネットワーク接続面も含めたさまざ まなセキュリティ対策の強化等、リスク特性に応じた適 切な手法によるリスク管理を実施しています。さらに 地震等の有事・災害対策としてバックアップセンター を設置し、メインセンターが被災した場合の迅速なシ ステム復旧体制を構築しています。

 事務リスク

事務リスクとは、社員・代理店等の不適正な事務処 理や事故等により損失を被るリスクです。当社では、社 員・代理店別に対策を整理し、事務処理の厳正化に向 けて、各種規程の整備や事務処理部門における業務研 修、チェック・サポート体制等を強化しています。また、

内部監査部門を中心とした内部監査を全社において 着実に実施するなど、リスクの防止・縮減に向けた取り 組みを推進しています。

注)法務リスクのうち法令違反に係るリスク、および情報資産漏洩リスクのうち個人情報に係るリスクはコンプライアンス委員会の所管事項としています。

監査

内   部   監   査  

リ ス ク 管 理 委 員 会 取   締   役   会

危機管理方針 危機管理対策本部

風 評 リ ス ク 事 故 ・ 災 害 リ ス ク 犯 罪 リ ス ク

経 営 企 画 部

リスク管理基本方針

子会社関連会社リスク

経 営 企 画 部

情報資産漏洩リスク

総 務 部

法 務 リ ス ク 総 務 部

シ ス テ ム リ ス ク

情報システム部

事 務 リ ス ク

各業務執行部

流 動 性 リ ス ク リ ス ク 管理部

資 産 運 用 リ ス ク リ ス ク 管理部

保 険 引 受 リ ス ク 商 品 部

リ ス ク 管 理 部 統合リスク管理方針

リ ス ク 主 管 部

リスクの特定・評価・制御/リスク管理に関するモニタリングの実施 各リスクカテゴリーに対する 横断的なリスク管理

〔リスク管理体制図〕

ドキュメント内 表1_4 (ページ 38-44)

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