報酬の支払
(要項 補助金P.34~、基金P.32~、一部基金P.35~ )
報酬の支払、請求方法
(要項 補助金P.35、基金P.32~、一部基金P.36)
【申請書・決裁書に記載する内容】
①報酬受給者への支払額(※1) ※1. (総支払額)-(源泉所得税額)
②源泉所得税額(※2) ※2.算出方法:総支払額×0.1021
【注意事項】
・上記①、②は別葉に記入
・勤務表を提出
・依頼書兼承諾書を提出
・「申請書・決裁書」の提出締切りは毎月5日、支払は末日
・支払後、領収書を提出
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物品を謝礼として渡す場合
(要項 補助金P.35、基金P.33、一部基金P.37)
謝礼として金券などの物品を渡すことはできません ただし各キャンパス相談窓口へ事前相談の上、
1,000
円を上限として図書カード、QUO
カードを謝礼として渡すことは可能
手土産代(菓子等)を支出することはできません
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謝金に関する注意事項
(要項 補助金P.36、基金P.33、一部基金P.37)
謝金の費目が直接経費の
90
%を超える場合は、その旨を 記した理由書を提出してください。 勤務表は必ず勤務日に記入してください。
後日まとめて記入することはできません。
受給者本人へ銀行振込により支払います。
研究者による立替払いは禁止されています。
研究代表者または研究分担者の人件費・謝金として使用 することはできません。
52
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「物品費」「旅費」「謝金」以外の研究を遂行するために必要な 経費
<例>
印刷費
郵送費
通信費(切手代等)
※
学会参加費
会議費
※
※所定のフォーマット有り
その他
(要項 補助金P.36~、基金P.34~、一部基金P.37~)
53
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【会議費】
議事録(所定のフォーマット)の提出
食事(アルコール類不可)を伴う会議を行う場合、当該場 所において会議をすることが必要である理由書を提出
レストラン等での食事を含む会議の場合、明細が記載され たレシート等を提出
その他
(要項 補助金P.36~、基金P.34~、一部基金P.37~)
54
共通
【通信費】
○切手→文書発信簿(所定のフォーマット)を提出 補助金 :購入した年度内に使用
基 金 :交付決定のあった研究期間内に使用
○郵送料金→文書発信簿(所定のフォーマット)を提出
支払書類の提出(請求書、領収書 等)
郵送料金が記された郵便物の宛名、差出人がわかるもの
(写し可)
郵便料金後納:申請書・決裁書の初回提出時に調査等の 概要を提出
その他
(要項 補助金P.36~、基金P.34~、一部基金P.37~)
55
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【学会参加費】
パンフレット(現物または写し)
学会参加証(現物)
【受託、解析費等】
成果物のコピー
その他
(要項 補助金P.36~、基金P.34~、一部基金P.37~)
56
共通
補助金・一部基金課題
年度毎に提出する報告書
実績報告書 平成
27
年5
月上旬頃 (学内提出締切予定) 継続年度終了時に提出する報告書
研究成果報告書 平成
27
年6
月上旬頃 (学内提出締切予定)報告書等について
(要項 補助金P.38、一部基金P.40)
57
報告書等について
(要項 基金P.36)
基金
年度毎に提出する報告書
実施状況報告書 平成
27
年5
月上旬頃 (学内提出締切予定) 補助事業終了時に提出する報告書
・実績報告書 最終年度の次年度
5
月上旬頃 (学内提出締切予定)・研究成果報告書 最終年度の次年度
6
月上旬頃 (学内提出締切予定)58