10 クラスター環境での仮想マシン新規作成
10.4 仮想マシンのクラスター設定
仮想マシンの設定を行います。
仮想マシンのプロパティ
1 フ ェ ー ル オ ー バ ー ク ラ ス タ ー マ ネ ー ジャーの左ペインで仮想マシンサービ スを選択、表示される中央ペインの仮 想マシンを右クリックし、メニューからプ ロパティを選択します。
10.4.1 全般 全般タブ
1 仮想マシンリソースのリソース名、種 類、状態の確認とリソース名の修正が できます。
10.4.2 依存関係 依存関係タブ
1 仮想マシンの依存関係の確認と修正が できます。
10.4.3 ポリシー ポリシータブ
1 リソースエラー発生時の設定ができま す。
リソースエラー発生時の再起動間隔、
試行回数、フェールオーバー、再起動 の時間などを設定します。
10.4.4 詳細なポリシー 詳細なポリシータブ 1 実行可能な所有者:
クラスター内のどのノード上で動作可能 とするかを設定します。
その他リソースチェックに関する項目を 設定できます。
10.4.5 設定 設定タブ
1 クラスター制御されたオフライン操作:
オフライン操作をした場合の動作を指定で きます。
仮想マシンの「移動」を指示した場合、ここ で指定した内容の処理が実行されてノード 間の移動が行われます。
仮想マシン停止操作:
仮想マシン上の OS からのシャットダウン操 作など、クラスター制御外からの指示で仮 想マシンが停止した場合の動作を指定しま す。
ハートビート設定:
仮想マシンのハートビート機能による生存 監視を行うかどうかを指定します。ハート ビート監視を行うと、仮想マシンのハング アップ等によりハートビートが確認できなく なった場合に仮想マシンの再起動処理が 実行されます。
ハートビート監視を使用する場合は対象の 仮想マシンに統合サービスがインストール されている必要があります。
※ 仮 想 マシ ン へ の ア プ リイ ン スト ー ル 、 WindowsUpdate 処理、その他クラスター制 御外の再起動処理などが伴う作業を行う 場合は、ハートビートモニタリングを無効に してください。作業中にハートビートが中断 する場合があるため予期しない再起動処 理が実行される恐れがあります。
10.4.6 ライブマイグレーション用ネットワーク ライブマイグレーション用ネットワークタブ 1 ライブマイグレーション実行時に仮想マシ
ンのメモリ情報等を転送するためのネット ワークの指定を行います。
ライブマイグレーションで使用するネット ワークはクラスターネットワーク通信の許 可/不許可に関わらずクラスターノード間 の通信ができるものであれば指定すること ができます。
※ここで指定した内容は個別の仮想マシン ではなくクラスターシステム上のすべての 仮想マシンで共通の定義となります。