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インポート/エクスポート

ドキュメント内 Hyper-V操作ガイド (ページ 111-114)

12 クラスター環境での仮想マシンの操作

12.7 インポート/エクスポート

Hyper-V には、仮想マシンをエクスポートし、他の Hyper-V サーバーなどにインポートする機能があり ます。エクスポートの際、仮想マシンの構成に必要な設定ファイルや仮想ハードディスク、スナップ ショットファイルなどが保存されるため、仮想マシンをそのままの状態で移動させることができます。ま た、仮想マシンの移動以外に、仮想マシンの簡易バックアップとしても活用できます。

本章では仮想マシンのエクスポートからインポートまでの手順についてご紹介します。

12.7.1 エクスポート

エクスポートの手順は非クラスター環境と同一です。「4.5.1 エクスポート」を参照願います。

12.7.2 インポート

インポートの手順は非クラスター環境と同一です。「4.5.2 インポート」を参照願います。

ただし、以下の注意事項が存在します。

[注意]

・ インポート先の Hyper-V 環境に、エクスポートしたバーチャルマシンに接続されていた仮想ネット ワークと同名の仮想ネットワークがない場合、仮想ネットワークは正常にインポートされません。

ネットワークアダプターの接続先は空白となります。また、イベントログには警告が表示されます。

・ 共有ディスク上にインポートする必要があります。インポート対象を共有ディスク上に置くか、仮想 マシン、仮想ハードディスクの場所を共有ディスク上設定後、インポート時に「複写」を選択してく ださい。

・ インポートが完了した時点ではインポートした仮想マシンはクラスターに登録されていません。

「フェールオーバークラスターマネージャー」の「サービスまたはアプリケーションの構成」メニュー から、インポートした仮想マシンをクラスターに登録してください。

インポートした仮想マシンのクラスター環境への登録 1 フ ェ ー ル オ ー バ ー ク ラ ス タ ー マ

ネージャーの左ペインで「サービス とアプリケーション」を選択 右ペインでサービスまたはアプリ ケーションの構成を選択します。

2 高可用性ウィザードが起動される ので[次へ]を選択します。

3 一覧から「仮想マシン」を選択し [次へ]をクリックします。

4 クラスター未登録の仮想マシン一 覧が表示されるのでインポートし た仮想マシンを選択し、[次へ]をク リックします。

5 確認画面が表示されるので選択し たものが正しいか確認を行い[次 へ]をクリックします。

6 クラスターへの登録処理が実行さ れ、結果が表示されます。

エラーが発生した場合は[レポート の表示]で詳細を確認してくださ い。

[完了]で画面を閉じます。

13 Server Core での運用管理

ホスト OS が Server Core の場合、MMC スナップインが動作しないため、Hyper-V マネージャーを用い てホスト OS 上から直接操作することができません。そのため、Server Core で Hyper-V を使用する際 は、次の二つの手段を利用する必要があります。

・ 別マシンから Hyper-V マネージャーで接続する

・ スクリプトを利用する

これら二つの方法について、以下に記載します。

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