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以前で作成された仮想マシンのバックアップに関 する NetBackup カタログ情報が、インポートされたイメー

ドキュメント内 Symantec NetBackup™ for VMware 管理者ガイド (ページ 166-182)

ジの参照をリストアの際に妨げることがある

NetBackup 7.x システムに NetBackup 6.5.4 以前の仮想マシンのバックアップイメージ をインポートすると、インポートしたイメージファイルのカタログヘッダーファイルの VM_TYPE に間違った値が含まれることがあることに注意してください。形式 1 (VM 全体) および形 第 11 章 トラブルシューティング

Linux 仮想マシンからファイルをリストアするときにマウントポイントを利用できない 166

式 2 (マッピングされた VM 全体) のバックアップである場合でも、インポートされたイメー ジの値が誤って 0 として報告されることがあります。その結果、バックアップ、アーカイブ およびリストアインターフェースを使用して、仮想マシンのイメージを参照およびリストアで きません。

この問題を解決するには、インポートされたイメージのヘッダーファイルの VM_TYPE 値 を変更する必要があります。[完全 VM バックアップ (Full VM backup)]オプションで作 成されたバックアップの場合は、VM_TYPE を 1 に設定します。[マッピングされた完全 VM バックアップ (Mapped full VM backup)]オプションで作成されたバックアップの場 合は、VM_TYPE を 2 に設定します。

手順については、次の TechNote を参照してください。

http://www.symantec.com/docs/TECH63525

仮想マシンにインストールされている NetBackup BAR インターフェースを使ってファイルをリストアする場合の 無効なクライアントエラー

仮想マシンが表示名または UUID によってバックアップ済みであり、その表示名がホスト 名と同じでない場合、バックアップ、アーカイブおよびリストア (BAR) インターフェースが 仮想マシン自体にインストールされていると、個々のファイルをこのインターフェースを使 用してリストアすることはできないことに注意してください。BAR がマスターサーバーまた はメディアサーバーにインストールされている場合は、これらのファイルをリストアできま す。この場合、BAR がリストア先の仮想マシンにインストールされていない必要がありま す。

ファイルをリストアする場合は、BAR インターフェースの[リストアの宛先クライアント (Destination client for restore)]フィールドに有効なホスト名または IP アドレスが指定 されている必要があります。

VMware 仮想マシンがリストア後に再起動しない

バックアップ時に仮想マシンに SCSI および IDE ドライブが存在する場合があり、ゲスト OS が SCSI ドライブ上に存在していました。この場合、リストア時に仮想マシンが IDE ド ライブからブートを試みる場合があります。ブートの試行は失敗し、メッセージ[Operating system not found]が表示されます。この問題は NetBackup で VMware vStorage API を使うと発生します。

VMware はこの問題を識別しており、今後のリリースで対処します。

回避策として、仮想マシン上の BIOS を正しい SCSI デバイスからブートするように再構 成できます。

第 11 章 トラブルシューティング 167 仮想マシンにインストールされている NetBackup BAR インターフェースを使ってファイルをリストアする場合の無効なクライア ントエラー

第 11 章 トラブルシューティング

VMware 仮想マシンがリストア後に再起動しない 168

[ VM 選択問い合わせ結果 を再利用 (Reuse VM

selection query results for) ] オプション

この付録では以下の項目について説明しています。

[VM 選択問い合わせ結果を再利用 (Reuse VM selection query results for)]オプ ションについて

[ VM 選択問い合わせ結果を再利用 (Reuse VM selection query results for) ]オプションについて

NetBackup の[問い合わせのテスト (Test Query)]画面には、NetBackup が仮想環境 で検出した仮想マシンが表示されます。自動選択機能は動的であるため、環境が後で変 更されると、どの仮想マシンが問い合わせ規則と一致するかに影響することがあります。

たとえば、仮想マシンが追加されると、テスト結果は、バックアップ実行時にバックアップ のために選択される仮想マシンと同一ではないことがあります。

NetBackup は、バックアップのたびに仮想マシンを再検出するのではなく、指定された 期間中は現在の問い合わせのテストの結果をキャッシュします。[VM 選択の問い合わせ 結果の再利用 (Reuse VM selection query results for)]というオプションを使用しま す。このオプションで指定する期間中、NetBackup はバックアップリストとして仮想マシン の現在のリストを再利用します。クエリービルダーの参照または仮想マシンの再検出は行 いません。

A

仮想マシン環境の変更回数が少ないほど、バックアップする仮想マシンのキャッシュされ たリストの再利用が有効である可能性があります。大規模な環境では、仮想マシンの検 出に時間がかかり、vCenter Server のリソースを消費することに注意してください。

[VM 選択問い合わせ結果を再利用 (Reuse VM selection query results for)]オプショ ンについて次のことに注意してください。

問い合わせ結果が再利用される期間 (キャッシュが更新される頻度) を指定します。

NetBackup が vCenter Server で検出を実行する頻度を制御します。

多くの仮想マシンを含んでいる環境では、検出処理は vCenter Server に大きな負 荷をかけることがあります。

NetBackup ポリシー実行スケジュールには影響しません。

問い合わせ規則が変わるか、または検出に影響するポリシー属性が変わると無効に なります。その場合、NetBackup は次回のポリシー実行時に仮想マシンを再検出し、

キャッシュが更新されます。

次の項は検出に影響するポリシー属性について記述します。

p.102 の 「[問い合わせのテスト (Test Query)]の結果の[選択項目 (Selecction)]列 に対するプライマリ VM の識別子パラメータの効果」 を参照してください。

たとえば、[VM 選択の問い合わせ結果の再利用 (Reuse VM selection query results for)]オプションが 8 時間に設定されることを想定します。この 8 時間の間に追加の仮想 マシンに電源が入れられても、それらの仮想マシンはポリシーのバックアップリストに追加 されません。ポリシーは、(ポリシーが作成されたときなど) 最後にリストに追加された仮想 マシンをバックアップします。8 時間後、ポリシーの次の実行時に、最近電源を入れられ た仮想マシンが検出され、バックアップリストに追加されます。

注: バックアップのために選択した仮想マシンはポリシーの[クライアント (Clients)]タブに 表示されません。NetBackup が選択してバックアップした仮想マシンを確認するには、

次の章を参照してください。

p.113 の 「アクティビティモニターを使って仮想マシンバックアップを監視する」 を参照し てください。

p.118 の 「仮想マシンバックアップをレポートするための OpsCenter の使用」 を参照して ください。

付録 A [VM 選択問い合わせ結果を再利用 (Reuse VM selection query results for)]オプション

[VM 選択問い合わせ結果を再利用 (Reuse VM selection query results for)]オプションについて 170

VMware raw デバイス (RDM) のバックアップ

この付録では以下の項目について説明しています。

VMware raw デバイスマッピング (RDM) について

RDM のバックアップの構成

RDM の代替クライアントバックアップについて

RDM の代替クライアントバックアップのための要件

RDM の代替クライアントバックアップの構成

VMware raw デバイスマッピング (RDM) について

VMware raw デバイスマッピングモード (RDM) は、仮想マシンが物理ディスクに直接ア クセスすることを可能にします。raw デバイスマッピングでは、VMware 仮想マシンはディ スクアレイのような大きいストレージデバイスを使うことができます。RDM ディスクのデータ へのアクセスは、完全に仮想化されたディスク (vmdk ファイル) へのアクセスより高速で す。RDM ディスクは ESX Server にローカル接続するか、またはファイバーチャネル SAN で構成できます。

NetBackup は RDM として仮想マシンで構成されるディスクアレイをサポートします。

メモ: NetBackup は VMware バックアップホストによって RDM をバックアップできませ ん。

NetBackup による VMware RDM のサポートに関する注意事項と制限事項については、

シマンテック社の次の TechNote を参照してください。

「Support for NetBackup 7.x in virtual environments」

B

http://www.symantec.com/docs/TECH127089

RDM のバックアップの構成

RDM としてディスクアレイをバックアップするのに、次のいずれかの NetBackup の構成 を使うことができます。

Snapshot Client を使用しない場合、仮想マシンに NetBackup クライアントをインス トールします。クライアントが物理ホストにインストールされた場合と同様に仮想マシン と RDM をバックアップするように NetBackup を構成できます。仮想マシンに Snapshot Client ソフトウェアがない場合、Snapshot Client の機能は使用できません。(この構 成は、この NetBackup for VMware のマニュアルでは説明されません。)

Snapshot Client を使用する場合、仮想マシンに NetBackup クライアントおよび Snapshot Client ソフトウェアをインストールします。代替クライアントによるバックアッ プを構成します。

RDM の代替クライアントバックアップについて

RDM の代替クライアントバックアップは次のもので構成されます。

RDM ディスクアレイには、バックアップするデータが含まれています。NetBackup ク

ライアントソフトウェアおよび Snapshot Client ソフトウェアを含む別のホストには、ディ スクアレイへのアクセス権がなければなりません。このホストは代替クライアントです。

この構成では、仮想マシンはプライマリクライアントと呼ばれます。

データのスナップショットはディスクアレイで作成され、代替クライアントにマウントされ ます。代替クライアントは、元のパス名を使用してスナップショットからバックアップイ メージを作成し、NetBackup メディアサーバーにイメージを送信します。

代替クライアントはバックアップの I/O 処理を行います。バックアップは仮想マシンに ほとんど影響しません。メディアサーバーは代替クライアントからスナップショットのデー タを読み込み、ストレージにデータを書き込みます。

仮想マシンと代替クライアントは、同じオペレーティングシステム、Volume Manager とファイルシステムを実行している必要があります。これらの各 I/O システムコンポー ネントでは、代替クライアントは、プライマリクライアントで使用されているのと同じレベ ルか、それ以上である必要があります。

代替クライアントバックアップの詳しい要件については、『Symantec NetBackup Snapshot Client 管理者ガイド UNIX、Windows および Linux』のポリシーの構成 に関する章を参照してください。

付録 B VMware raw デバイス (RDM) のバックアップ RDM のバックアップの構成

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