第 6 章 使用できる用紙と保管方法
3 用紙保管上のご注意
用紙は水分を吸収しやすい特性をもっているため、非常に変化しやすいものです。
製造条件を厳重に管理して製造した用紙でも、保管状態が悪いと品質が損なわれ、
印刷品質や紙送りなどに悪い影響を与えます。次の保管上の注意事項を守って、最 良の状態に保ってください。
保管場所
用紙は次のような場所に保管してください。
・暗く、湿気の少ない、平らな書棚のような場所
・平らなパレットの上
・温度20
℃、湿度
50%RHの環境
■保管場所として適さない場所 次のような場所は避けてください。
・床の上(直接置く)
・直射日光の当たる場所
・外壁の内側の近く
・段差や、曲がりのある場所
・静電気が発生する場所
・過度の温度上昇と、急激な温度変化のある場所
・複写機、空調機、ヒーター、ダクトの近く
保管方法
次のような状態で保管してください。
・開封後の残りの用紙は、ほこりが付かないよう、包装してあった紙に包む
・本製品を長期間にわたり使用しないときは、給紙カセットや給紙トレイから用紙を抜き
取り、包装してあった紙に包む
・長時間放置した用紙を使用した場合、次のような現象が発生し、うまく印刷できない場合があります。
・印刷した用紙が丸まり、排出不良となる
・印刷した用紙にシワが発生する
・紙詰まりが発生する
・再生紙を使用する場合は、次の点にご注意ください。
・湿度が高い環境では用紙が吸湿するため、印刷時に紙詰まりやシワ、折れ、印字乱れなどが発生する場 合があります。高湿度環境下では、包装紙から必要な分だけ用紙を取り出して使用してください。
また、夜間/休日などのプリンタ停止時は、給紙カセット/給紙トレイに用紙を放置しないでください。
プリンタから用紙を取り出して包装紙に戻し、密閉して保管してください。
・「再生紙」は銘柄によって吸湿の傾向が異なります。特に、夏場の空調が入らないような高温・高湿環 境で使用する場合は、事前に同様の環境で充分な確認を行ったうえで、銘柄を選定してください。
Memo
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第 7 章
こんなときには
この章では、故障が発生したと思われるとき、紙詰まりのとき、
各種メッセージが表示されたときの対処方法について説明しま す。
1 紙詰まりになったとき . . . 134 2 故障かなと思ったとき . . . 153 3 印刷品質が低下したとき . . . 156 4 メッセージ一覧 . . . 162
ドキュメント内
XL-9440/9380 ハードウェアガイド
(ページ 132-135)