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事業所が提出した調査票内容に対して、不備や確認事項がある場合は、「差戻し」をすること ができます。また、基本情報の各項目については、差戻し理由を書き込むことができます。

※ 差戻し後には、基本情報の各項目に差戻し理由を書き込むことができなくなります。差 戻し前に基本情報の各項目に差戻し理由を書き込むようにしてください。

※ 事業所は「差戻し理由」を参考に、内容を確認(訂正)して再提出することになります ので、該当する項目にはもれなく「差戻し理由」を書き込んでください。

(1) 基 本 情 報 の 各 項 目 に 差 戻 し 理 由 を 書 き 込 む

不備や確認したい項目に対して、差戻し理由を書き込むことができます。

※ 差戻し理由を書き込めるのは、「状況」欄に「事業所 提出済・公表後提出済」と表示 されている調査票です。

事業所一覧の「機能」欄にある「事業所代理入力」ボタンをクリックします。

1.

調査票トップ画面が表示されます。

2.

基本情報の「調査票の記入状況」をクリックします。

差戻し理由を書き込みたい項目名(青色文字下線付き)をクリックします。

3.

「差戻し理由」のポップアップが表示されます。差戻しする理由等コメントを書き 4.

込んで、「登録」ボタンをクリックします。

完了すると項目名(青色文字下線付き)の色が青から緑に変わります。

5.

記入後に「登録する」

ボタンをクリックし ます。

(2) 差 戻 し す る

差戻しする事業所を、事業所一覧から確認します。

1.

差戻しするには、以下の方法があります。いずれかで差戻し処理を行います。

2.

・ 事業所一覧から行う場合、「差戻し」ボタンをクリックする。

・ 調査票トップ画面から行う場合、「差戻しする」ボタンをクリックする。

差戻し確認画面が表示され、差戻しする事業所が確認できます。

3.

差戻し理由、差戻し先を選択します。

「差戻しする」ボタンをクリックすると、完了です。

4.

状況が「差戻し・公表後差戻」になります。

※ 差戻しができるのは、「状況」欄が「事業所 提出済・公表後提出済」と表示されてい る調査票です。

※ 差戻しを実行すると、差戻しがあったことを差戻し先に通知するメールが届きます。

※ 差戻し理由が書き込まれている場合は、調査票トップ画面にある基本情報の「調査票の 記入状況」の「状況」欄に「記入中(警告あり)」と表示されます。

(3) 差 戻 し 後 、 再 提 出 さ れ た 調 査 票 の 内 容 を 確 認 す る

事業所一覧の「機能」欄にある「事業所代理入力」ボタンをクリックします。

1.

調査票トップ画面が表示されます。

2.

基本情報の「調査票の記入状況」をクリックします。

基本情報画面が表示されます。

3.

差戻し理由を書き込んだ項目が、事業所の方で修正されたかを確認します。

※ 差し戻された調査票を事業所が修正後に再提出している場合、修正箇所が青い枠で表示 表示します。またマウスオーバーで修正前の値を表示します。

マウスオーバーで修正前 の値を表示します。

(4) 差 戻 し 理 由 の 削 除

再提出された調査票を受理すると差戻し理由は自動的に削除されます。

再び差戻しする場合など、受理する前に一度入力した差戻し理由を削除したい時は、以下の方 法で行います。

 全差戻し理由を削除する場合

1. 調査票トップ画面の「差戻し理由を削除する」ボタンをクリックします。

2. 確認画面が表示されます。

内容を確認し、問題なければ「差戻し理由を削除する」ボタンをクリックして、完了で す。

 特定項目の差戻し理由を削除する場合

該当項目の「差戻し理由」ポップアップ内の「削除」ボタンをクリックすると、画面が 再度読み込まれて、削除されます。