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事務の代替執行制度

(1) 普通地方公共団体は、他の普通地方公共団体の求めに応じて、協議により規 約を定め、当該他の普通地方公共団体の事務の一部を、当該他の普通地方公共 団体又は当該他の普通地方公共団体の長若しくは同種の委員会若しくは委員の 名において管理し及び執行すること(以下「事務の代替執行」という。)がで きるものとされたこと。(法第252条の16の2第1項関係)

事務の代替執行は、市町村の間において行う場合のほか、条件不利地域の市 町村において近隣に事務の共同処理を行うべき市町村がない場合等において、

市町村優先の原則や行政の簡素化・効率化という事務の共同処理制度の立法趣 旨を踏まえつつ、都道府県が事務の一部を当該市町村に代わって処理すること ができるようにすることを念頭に制度化されたものであり、地域の実情に応じ て、適切に運用されたいこと。

(2) 普通地方公共団体が他の普通地方公共団体又は他の普通地方公共団体の長若 しくは同種の委員会若しくは委員の名において管理し及び執行した事務の管理 及び執行は、当該他の普通地方公共団体の長又は同種の委員会若しくは委員が 管理し及び執行したものとしての効力を有するものとされたこと。(法第25 2条の16の4関係)

上記の事務の代替執行の効果を踏まえ、事務の代替執行をする事務(以下

「代替執行事務」という。)の処理について適切に意思疎通が図られるよう、

代替執行事務の処理状況の報告や代替執行事務の処理方法についての協議を定 期的に行うこと等をあらかじめ規約に定めておくことが望ましいこと。

また、代替執行事務の処理権限は事務の代替執行の求めを行った普通地方公 共団体に残ることになるため、当該普通地方公共団体の議会は、代替執行事務 の処理状況について必要な調査・審査等を行うものであること。

第5 認可地縁団体が所有する不動産に係る登記の特例に関する事項

認可地縁団体が所有する不動産のうち一定の要件を満たすものについて、市町 村長が公告手続を経て証明書を発行することにより、認可地縁団体が単独で当該 認可地縁団体を登記名義人とする当該不動産の所有権の保存又は移転の登記の申 請をすることを可能とする特例を設けるものとされたこと。(新法第260条の 38及び第260条の39関係)

当該特例措置は、認可地縁団体から市町村長への申請に基づいて行うものであ り、市町村長は、申請の際に当該認可地縁団体から提出される不動産の所有状況 等に関する疎明資料を確認し、当該申請を相当と認める場合に公告手続に移るも のであること。また、法第260条の2第1項の市町村長の認可を受けていない 地縁団体が特例適用の対象となる不動産を有する場合にあっては、同項の認可を 受けたうえで、特例適用を申請することが可能であること。

資料編32

第6 施行期日

改正法は、公布の日から起算して2年を超えない範囲内において政令で定める日 から施行するものとされたこと。ただし、第4に関する規定については公布の日か ら起算して6月を超えない範囲内において政令で定める日から、第3及び第5に関 する規定については平成27年4月1日から施行するものとされたこと。(改正法 附則第1条関係)

資料編33

○ 指定都市都道府県調整会議の設置

・指定都市及び都道府県の事務の処理について連絡調整を行うために必要な 協議をする指定都市都道府県調整会議を設置することとする

(第252条の21の2関係)

・指定都市の市長又は都道府県知事は、協議を調えるため必要と認められる ときは、総務大臣に対し、指定都市都道府県勧告調整委員の意見に基づき、

必要な勧告を行うよう申し出ることができることとする

(第252条の21の3関係)

3.新たな広域連携の制度の創設 1.指定都市制度の見直し

地方自治法の一部を改正する法律案の概要

地方公共団体の組織及び運営の合理化を図るため、地方制度調査会の答 申(平成25年6月25日)を踏まえ、指定都市について区の事務所が分掌す る事務を条例で定めることとするほか、中核市制度と特例市制度の統合、

地方公共団体が相互に連携する際の基本的な方針等を定める連携協約制度 の創設等の措置を講ずる。

○ 区の役割の拡充

・区の事務所が分掌する事務を条例で定めることとする

(第252条の20第2項関係)

・市長の権限に属する事務のうち主として総合区の区域内に関するものを 処理させるため、区に代えて総合区を設け、議会の同意を得て選任され る総合区長を置くことができることとする

(第252条の20の2関係)

2.中核市制度と特例市制度の統合

・特例市制度を廃止し、中核市の指定要件を「人口20万以上の市」に変更 するとともに、現在の特例市に係る必要な経過措置等を設けることとする

(第252条の22第1項、旧第2編第12章第3節、附則第3条等関係)

○ 「連携協約」制度の創設

・普通地方公共団体は、他の普通地方公共団体と連携して事務を処理する に当たっての基本的な方針及び役割分担を定める連携協約を締結できる こととする

(第252条の2関係)

・連携協約に係る紛争があるときは、自治紛争処理委員による処理方策の 提示を申請することができることとする

(第251条の3の2、第252条の2第7項関係)

4.その他

・認可地縁団体が所有する不動産に係る登記の特例を創設する

(第260条の38、第260条の39関係)

○ 「事務の代替執行」制度の創設

・普通地方公共団体は、その事務の一部を、当該普通地方公共団体の名に おいて、他の普通地方公共団体の長等に管理・執行させること(事務の 代替執行)ができることとする

(第252条の16の2~第252条の16の4関係)

5.施行期日

・1は公布日から2年以内で政令で定める日、2、4は平成27年4月1日、

3は公布日から6月以内で政令で定める日

資料8

資料編34

1

地方自治体における総合評価方式による入札制度に関するアンケート

問1 貴自治体または貴土木事務所所管の公共工事に関する概況についてお答え下さい。

(1)所在地および区域の人口について該当する記号を○印で囲んで下さい。【県本庁はご記入不要です】

イ.栃木県 ロ. 群馬県 ハ. 茨城県 1. 市 2. 町 3. 村 4.本庁および県土木事務所 a. 5千人未満 b. 5千人以上1 万人未満 c. 1万人以上2万人未満 d. 2 万人以上5 万人未満 e. 5 万人以上10 万人未満 f. 10 万人以上15 万人未満 g. 15 万人以上20 万人未満 h. 20 万人以上25 万人未満 i. 25 万人以上(約 人)

(2)管理される道路・河川について当てはまる数字(概数可)を記入下さい。【県本庁はご記入不要です】

a.路線数( ) 延長 ( km) b.河川数( ) 延長 ( km)

(3)一般行政職の職員数について該当する記号を○印で囲んで下さい。【県本庁の場合、本庁職員のみ】

a. 50人未満 b. 50~99人 c. 100~199人 d. 200~499人

e. 500~999人 f. 1,000~1,499人 g. 1,500~1,999人 h. 2,000人以上(約 人)

(4)上記(3)の一般行政職の職員の内、技術職員は何名ですか。該当する記号を○印で囲んで下さい。

a. 0人 b. 1~4 人 c. 5~9 人 d. 10~14 人 e. 14~19 人 f. 20~29人 g. 30~39 人 h. 40~49人 i. 50~99人 j. 100~149人 k. 150~199人 l. 200人以上

(約 人)

(5)平成 22 年度の公共工事費の予算額について該当する記号を○印で囲んで下さい。

a. 2億円未満 b. 2~5 億円未満 c. 5~10 億円未満 d. 10~20 億円未満 e. 20~40 億円未満 f.40~60億円未満 g. 60~80億円未満 h. 80~100億円未満 i. 100~200億円未満 j. 200~250億円未満 k. 250億以上(約 億)

問2 貴自治体または貴土木事務所所管の入札の実態をお聞きいたします。ただし、総合評価方式による入 札については問4以降お聞きしますので、ここでは、総合評価方式は含めずにお答えください。

【県の場合、(2)、(3)は本庁の方のみご記入ください】

(1)入札・契約に関わる職員数について当てはまる数字(概数可)を記入下さい。

a.契約担当課 事務職 人・技術職 人 b.工事担当課 事務職 人・技術職 人 上記工事担当課の数 課 c.その他の課 事務職 人・技術職 人(課名: )

(2)現在実施している入札形式の項目を○印で囲んで下さい。(試行も含む)

a.一般競争入札 b.条件付き一般競争入札 c.事後審査型条件付き一般競争入札 d.その他の一般競争入札( )

e.従来型指名競争入札 f.公募型指名競争入札 g.工事希望型指名競争入札

h.その他の指名競争入札( ) i.随意契約

(3)平成 22 年度の各入札方式による発注標準基準金額(万円)をご記入ください。また、平成 19 年度か ら 21 年度の間に金額の変更があった場合、適用年度およびその前年度の金額をご記入ください。

平成22年度 適用年度(その前年度の金額は)

一般競争入札 万円以上

条件付き一般競争入札

事後審査型条件付き一般競争入札 従来型指名競争入札

公募型・工事希望型指名競争入札 随意契約

資料9

資料編35

2

(4)平成 20 年度以降の各入札方式による発注件数はどのようになっていますか。件数をお答えください。

平成 22 年度は9月末でお答えください 一般競争入札

(事前・事後条件付き含む)

指名競争入札

(他形式含む)

随意契約

建設工事 業務委託 建設工事 業務委託 建設工事 業務委託

平成20年度 件 件 件 件 件 件

平成21年度 件 件 件 件 件 件

平成22年度 件 件 件 件 件 件

(5)平成 21 年度の各入札方式による平均参加者・平均指名業者数をお答えください。

一般競争入札(事前・事後条件付き含む) 指名競争入札(他形式含む)

貴行政区域内 区域外 貴行政区域内 区域外

(6)従来の指名競争入札に比べて一般競争入札は、入札契約担当者の業務はどの程度増加しましたか。割 合をお答えください。

a.変わらない b.1~2割 c.3~4割 d.5割 e. 6~7 f. 8~9割 f.2倍以上 g.その他( )

(7)それぞれの入札一件当たり入札契約担当者は何人で作業しますか。また、実質の作業時間をお答えく ださい。

指名競争入札 a. 人 b.約 日間 一般競争入札 a. 人 b.約 日間

問3 平成 17 年に施行された品確法の基本理念である価格及び品質が総合的に優れた工事契約方法として 総合評価方式が明示されました。これにより、「技術的な工夫の余地が小さい工事」にも工事品質確保 の観点から総合評価方式での実施が求められましたが、貴職はこのことについてどう思われますか。

該当する項目を○印で囲んで下さい。

a. 技術的な工夫の余地が小さい工事には必要ない b. ある程度は取り入れる必要がある c. 上記a.の工事でも、工種によっては必要である d. どちらともいえない

e. すべての工事に総合評価を取り入れる必要がある f. 総合評価自体、導入の必要はない

g. 評価の仕組みを変える必要がある h. わからない

具体的な項目があれば: ) i. 仕方ない

これ以降は、総合評価方式による入札についてお聞きいたします。

問4 総合評価方式による入札を実施していますか。(試行も含む)

a.実施している b. 実施していない ↓ ↓

問5へお進みください 実施していない場合、ページ6の問10からお答えください。

資料編36

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