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中⼩企業・⼩規模企業

(3) 円滑な「事業承継」の促進による県内企業の高い技術力、地域経済への貢献力の堅持・発展

<静岡県事業承継ネットワーク支援体制図(構成員:90 団体)>

  ・県内の⽀援体制の整備   ・⽀援機関向けスキル向上研修   ・事業承継ネットワーク全体会議

具体的な⽀援の実施

・診断実施機関による直接⽀援

・診断実施機関や事業引継ぎ⽀援センター、承継 コーディネーターによる適切な⽀援機関への取次ぎ

・ニーズに応じた⼠業等専⾨家の派遣 事業承継診断実施機関

(⾦融機関、商⼯会、商⼯会議所、中央会、保証協会、⽇本政策⾦融公庫等)

静岡県、市町

事業承継診断実施の⽀援 事業承継ネットワーク事務局

      ・事業承継ネットワークの運営       ・事業承継に係る意識啓発       ・地域の⽀援機関への働きかけ

事業承継診断の実施

事業引継ぎ⽀援センター

M&A案件、後継者⼈材バンク案件をフォローして⽀援 プッシュ型⽀援強化事業:承継コーディネーター

親族内・従業員承継案件をフォローして⽀援

中⼩機構、財務事務所、信⽤保証協会 など 各種⽀援(情報提供、⾦融⽀援など)

よろず⽀援拠点、再⽣⽀援協議会等 連携して経営⽀援

協⼒・助⾔

(4) 地域企業による地域経済牽引事業(製造業、農林水産業、観光・スポーツ産業など全産業を対象)への積極的な支援 ア 地域経済牽引企業創出支援事業費(200 万円)

専門家チーム派遣による地域経済牽引事業計画の作成支援など、本県経済を牽引する 成長可能性を秘めた地域企業に対する伴走型支援を実施

(5) 産業支援機関による支援の充実

ア 産業成長戦略推進事業費(1,880 万円)

・産業成長戦略会議の開催(年2回)

・「オープンイノベーション静岡」の運営

区 分 内 容

新たな事業展開支援 アドバイザリー・ボードの開催(年6回程度)

製品開発・販路拡大支援 売れるものづくりサポートセンターの運営

地域企業マッチング支援 民間ネットワークを活用したマッチングの実施、

技術ニーズ説明会の開催

次世代地域企業リーダー育成 ひと・しごと創生塾、若手経営者交流会の開催 イ 静岡ものづくり革新インストラクタースクール事業費助成(953.5 万円)

開講期間:2019 年 8~11 月(全 18 日間程度)、開催場所:県西部地区 ウ 地域ものづくり企業技術革新支援事業費助成(900 万円)

・技術力向上を目的とした人材育成講座の開催

・国や県、市町の中小企業支援情報を発信し、各種競争的資金の獲得を支援

ファルマバレーセンター

<30 年度の主な実績>

(1) 「第4次産業革命」に対応したAI・ICT人材の確保・育成と産業競争力強化 ア AI・ICT人材の確保・育成など

・企業ニーズを的確に捉えた講座の開設や、意欲と才能に溢れた小中高生の資質向上な ど、AI・ICT人材の確保・育成に関する施策を検討する「ふじのくにICT人材 育成協議会」を設置

・ICT人材の確保・育成のほか、先端ICT技術に対応した施策に係る立案や提言を行 う「ICT人材育成プロデューサー」を配置

○「ふじのくにICT人材育成協議会」構成員

区 分 氏 名 所 属 等 金田 康正 東京大学名誉教授、静岡県ICT戦略顧問 塩見 彰睦 静岡大学情報学部情報科学科教授

学識経験者

湯瀬 裕昭 静岡県立大学経営情報学部経営情報学科教授 山本 敬介 株式会社ジオロケーションテクノロジー代表取締役社長 企 業

渡邊 嘉彦 矢崎総業株式会社生産技術室企画推進統括部

産業支援機関 阪口 瀬理奈 静岡県産業振興財団(ICT人材育成プロデューサー)

(2) 静岡の強みを活かしたイノベーションの創出・強化 ア 静岡新産業集積クラスターの推進

<ファルマバレープロジェクト>

○プロジェクトの推進

・ファルマバレーセンターの支援で製品化された医療機器・医療用器具等 累計 106 件(平成 16 年~30 年)

・第 3 次戦略計画の見直しと重点テーマの設定

・「2018 日米医療機器イノベーションフォーラム静岡」の開催 参加者 520 人(11 月7日、グランシップ)

○中核支援機関の機能強化

・(一財)ふじのくに医療城下町推進機構が、ファルマバレーセンターの事業運営を開始(平成 30 年4月)

・専門的支援事業を実施するためのコーディネータの配置と職員のプロパー化

・プロジェクトの一層の推進を図るため、平成 31 年 4 月から公益法人化

○参入セミナー等

区 分 回数 参加者数

参入セミナー 2回 40 人

医療機器ビジネス参入セミナー等 12 回 99 人 戦略5:次世代産業の創出

○製品開発の支援(12 月末現在)

区 分 内 容

コーディネータによる企業支援等 297 社

県外展示会出展支援 3回、15 社

医療機器等開発助成 6社

事業化件数 5件(9月末現在)

○研究開発

・整形外科用インプラントの型鍛造成形後の形状や組織等を高精度に予測できる技術を開発

「次世代型インプラントの型鍛造成形を可能にする設計支援技術の開発」(H30-32)

・実験用の特殊なブタ及び無菌供給システムを開発

「再生医療に貢献する無菌豚とその飼育システムの開発」(2017~21)

<フーズ・サイエンスヒルズプロジェクト>

○企業間連携・事業拡大

・コーディネータによる企業支援等:755 社(30 年 12 月現在)

・食品等開発助成:5社

○販路開拓支援

・参画企業の化粧品等への参入促進(セミナー等)

・通販・機能性セミナー等:3回、参加者 191 人

・県外展示会等出展支援:8回、71 社

・中国上海での「静岡県産化粧品展」の開催(6社出展、県産特産物の香りアンケート調査)

来場者:13,600 人

○製品開発の支援

・化成品・加工機械コーディネータの配置

・県産農林水産物を活用した化粧品素材の開発

・事業化件数:27 件(30 年9月現在)

<フォトンバレープロジェクト>

○プロジェクトの推進

・光・電子技術の世界的拠点である欧州で実施されているプロジェクト「ACTPHAST」の フォトンバレーセンターでの実施(A-SAP 産学官金連携イノベーション推進事業)

○企業間連携・事業拡大

・コーディネータによる企業支援等:497 社(30 年 12 月現在)

・光・電子技術促進事業:6社

・新成長戦略研究「車載光学機器産業を支援する設計・評価・生産技術の開発」(H30-32)

県内で生産された化粧品

ふじのくにCNF総合展示会

イ ふじのくにCNFプロジェクトの加速化

・コーディネータによる企業訪問 199 社(30 年 12 月末時点)

・試作品開発助成制度の創設(補助率 1/2、上限 2,000 千円)

4件採択

・「ふじのくにCNF寄附講座」(静岡大学、29~31 年度)

・富士工業技術支援センターへの機器整備(マイクロX線CT)

・「ふじのくにCNF総合展示会」(10 月)52 社、965 人

・新成長戦略研究「CNFによる地域産業の活性化(H28-30)」を実施し、地域企業によ る新製品開発(タオルペーパー等)を支援

ウ 航空宇宙など成長産業分野への支援

・専門コーディネータによる、県内企業と重工メーカーとのビジネスマッチング

・航空機産業分野への参入に必要な「JIS Q 9100」と「Nadcap」の品質保証の取得に対 する助成(2社を指定)

・国際航空宇宙展 2018 への静岡県ブースの設置(11 月)15 社出展

・航空宇宙中核人材の育成

専門機関の出前研修(浜松市内、計7日間)5 人参加

・県内航空機部品メーカーの設備投資や人材育成を支援 5社、合計 4,700 万円

・エンブラエル関係者の県内企業訪問(9月、3月)4 社訪問

・ブラジル航空技術大学(ITA)と静岡理工科大学の学生の相互留学

・次世代無人航空機の開発

エ 生産性革命の推進(農業関連)

・研究環境の充実などAOI-PARCの拠点機能の強化

・学術・連携機関と連携した革新的な栽培技術や品種の開発

・ビジネスマッチングやセミナーの開催などAOIフォーラムの運営の支援

・農・食・健に関する研究開発に協働で取り組む民間企業の事業化の支援

・栽培技術を見える化するAI(Agri-InfoScience)学習支援システムの充実

・研究会やコーディネータ活動による農業ロボットの開発の促進

・自律走行ロボットや無人航空機を活用した省力化技術の開発を推進

「移動および運搬作業を無人化する農業用自律走行ロボットの開発」(H29~31)

「無人航空機による樹園地の超省力・精密生産管理システムの開発」(H28~30)

(3) 自動車産業の「CASE」対応の迅速化・効率化

ア 自動車のEV化(電動化)などに対応した産学官の研究会や各企業の技術力を活か した新展開支援等

・「静岡県 EV シフト・自動運転化等対応研究会」による県支援策の検討 <委員長>早稲田大学研究院 大聖泰弘 特任研究教授

<委員>21 社・団体

<活動>全4回開催(6~11 月)、 報告書を知事に提出(12 月)

・研究開発等に対する助成

(9月補正で試作品補助制度を追加)

事業化型 2社、産学官連携型 2社、試作品開発 4社

・工業技術研究所への試験検査機器の整備

小型振動試験機、共焦点レーザー顕微鏡、万能材料試験システムX線残留応力測定装置

・小笠山総合運動公園周辺での自動運転の実証実験(交通基盤部と連携)

袋井市公道及び小笠山総合運動公園内(31 年 1 月)

・「次世代自動車センター」との連携

次世代自動車センターとの連携による新型リーフの分解研修(31 年 2 月)

・新成長産業戦略的育成事業で、企業が行う研究開発や事業化に対して助成

・新成長戦略研究を実施し、地域企業の次世代自動車分野への参入を支援

「異種材料接合のための新型プラズマ照射装置の開発」(H29~31)

「次世代自動車の軽量化に貢献する3D熱変形計測・評価技術の開発」(H29~31)

知事に報告書提出

バスタイプ 小型タイプ

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