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第 6 章 個人番号に関するログを参照・出力する 4-17

第 章

『奉行製品』の [ 個人番号一括入力 ] メニュー 当サービスの [ 個人番号参照 ] メニュー 各種手続きに個人番号を記載する場合などに、登録されている個人番号を 参照します。『奉行製品』と当サービス、どちらからでも参照できます。

個人番号を参照する

● 『奉行製品』で参照する

当サービスに接続する際に、

当サービスのログイン画面が 表示されますので、ログイン します。画面が表示されます。

『給与奉行クラウド』をご利用の場合

[ 社員情報 ]-[ 個人番号 ]-[ 個人番号一括入力 ] メニューで、個人番号を参照できます。

[ 基本 ] ページで、処理区分に

「参照」を選択します。

[ 基本設定 ] ページで、処理区分に

「参照」を選択します。

当サービスに接続する際に、

当サービスのログイン画面が 表示されますので、ログイン します。画面が表示されます。

『給与奉行クラウド』以外の奉行製品をご利用の場合

[ 社員情報 ]-[ 個人番号処理 ]-[ 個人番号一括入力 ] メニューで、個人番号を参照できます。

セキュリティを重視し、はじめは

「*」マークで隠してあります。

チェックを付けた対象者の個人番号 だけが表示されます。

< [ 会社情報登録 ] メニューの「利用目的の記録」が「する」になっている場合>

個人番号を参照したい従業員、家族にチェックを付けると、利用目的を入力する画面が 表示されます。利用目的を入力すると、個人番号が参照できます。

       ※入力した「利用目的」は、[ ログ参照 ] メニュー        または [ ログ出力 ] メニューで確認できます。

当サービスで参照する

当サービスの [ 個人番号参照 ] メニューで、個人番号を参照できます。

※ [ 利用者情報登録 ] メニューの「個人番号入力設定」で、入力対象に指定している利用者の個人番号情報を参照 できます。

添付ファイルがある場合は、

クリックして確認できます。

第 章

『奉行製品』で、当サービスで保管されている個人番号を利用できます。

『奉行製品』の [ 源泉徴収票 ] メニュー

個人番号を利用する

源泉徴収票に個人番号を出力する

[ 源泉徴収票 ] 画面で [ 発行 ]([ F2] キー)を押します。

[ 源泉徴収票 - 印刷条件設定 ] 画面が開きます。

源泉徴収票に個人番号が印字されます。

[ 基本 ] ページで、「個人番号を印字する」

にチェックを付けます。

当サービスに接続する際に、当サービスのログイン 画面が表示されますので、ログインします。

『給与奉行クラウド』をご利用の場合

[ 年末調整 ]-[ 源泉徴収票 ]-[ 源泉徴収票 ] メニューで、源泉徴収票に個人番号を印字できます。

[ 源泉徴収票 ] 画面で [ 印刷 ]([ F2] キー)を押します。

[ 源泉徴収票 - 印刷条件設定 ] 画面が開きます。

源泉徴収票に個人番号が印字されます。

[ 基本設定 ] ページで、「個人番号を印字する」

にチェックを付けます。

当サービスに接続する際に、当サービスのログイン 画面が表示されますので、ログインします。

『給与奉行クラウド』以外の奉行製品をご利用の場合

[ 年末調整 ]-[ 源泉徴収票 ]-[ 源泉徴収票 ] メニューで、源泉徴収票に個人番号を印字できます。

第 章

『奉行製品』の [ 個人番号データ作成 ] メニュー 当サービスの [ 個人番号出力 ] メニュー 個人番号情報ファイルを CSV 形式で出力します。

『奉行製品』と当サービス、どちらからでも出力できます。

個人番号を出力する

● 『奉行製品』で出力する

[ 基本設定 ] ページで、範囲 指定などを設定します。

[ 出力設定 ] ページで、出力先 ファイル名などを設定します。

[ 項目選択 ] ページで出力する項目を選択し、

[ 出力開始 ] ボタンをクリックします。

『給与奉行クラウド』をご利用の場合

個人番号データ作成は、現時点では作成できません。

『給与奉行クラウド』以外の奉行製品をご利用の場合

[ 社員情報 ]-[ 個人番号処理 ]-[ 個人番号データ作成 ] メニューで、個人番号を出力できます。

当サービスに接続する際に、当サービスのログイン 画面が表示されますので、ログインします。

上記で作成された ファイルを開きます。

Microsoft Excel で開くと、個人番号の一部が「○ E+11」という形式で表示されます。

この状態で編集・保存すると、不正なデータとなるため、Microsoft Excel で「セルの 書式設定」を変更してから保存する必要があります。

以下の手順をご確認ください。

※出力した個人番号情報ファイルを編集する必要がない場合は、以下の手順は必要ありません。

<個人番号を出力したファイルを Microsoft Excel で編集する方法>

  http://www.obcnet.jp/mynumber/FAQ/index01.html

当サービスの [ 会社情報登録 ] メニューの

「利用目的の記録」が「する」になっている 場合は、「利用目的」を必ず入力してください。

※入力した「利用目的」は、当サービスの

 [ ログ参照 ] メニューまたは [ ログ出力 ] メニュー  で確認できます。

第 章

[]-[] メニュー

ここでは、

番号確認書類や身元確認書類などの添付ファイルを 含めてダウンロードするかを選択します。

出力した個人番号情報ファイルを開くための、

パスワードを入力します。

個人番号情報ファイルの作成が完了すると、

完了メールが送信されます。

[ 会社情報登録 ] メニューの「利用目的の記録」が「する」

になっている場合は、「利用目的」を必ず入力してください。

※入力した「利用目的」は、[ ログ参照 ] メニューまたは [ ログ出力 ] メニューで確認できます。

当サービスで出力する

当サービスの [ 個人番号出力 ] メニューで、個人番号情報ファイルをダウンロードして出力します。

個人番号情報ファイルには、従業員の氏名、個人番号、確認書類(画像ファイル)などが含まれます。

※ [ 利用者情報登録 ] メニューの「個人番号入力設定」で、入力対象に指定している利用者の個人番号情報 ファイルがダウンロードできます。

画面に ボタンが表示されますので、

クリックしてダウンロードします。

上記で保存した Zip ファイルを展開します。

個人番号情報ファイルや、添付ファイルを開くときは、

ステップ2で設定したパスワードを入力します。

添付ファイルをダウンロードした場合は、「Images」

フォルダから確認できます。

※出力される画像ファイルの命名規則は、上記の参考をご確認 ください。

ダウンロードした個人番号情報ファイルは、「download_

( 日付 )_( 時間 ).zip」というファイル名で保存されます。

※  をクリックし、[名前を付けて保存]を選択して任意の場所  に保存することもできます。

※ステップ3でダウンロードできる期限が表示されますので、

それまでにダウンロードしてください。

※すでにダウンロードできる期限が過ぎてしまった場合は、

その旨のメッセージが画面に表示され、自動的にステップ1 に戻ります。再度、個人番号情報ファイルを作成して ダウンロードしてください。

       1 従業員番号です。利用者 ID ではありませんので       ご注意ください。

       ※ 2 ※ 4 「_」半角のアンダーバーです。

       ※ 3「本人」「配偶」「扶 01」「扶 02」…

        扶養者については、番号を間違えないように        ご注意ください。

       ※ 5 個人番号確認書類が「0」、身元確認書類が         「1」以降です。

※ 6 「jpeg」「jpg」「png」「gif」のいずれかです。

参 考

1 ※2 ※3 ※4※5 ※6

1 0 0 0 0 0 _ 本 人 _ 0 . j p g

出力される 画像ファイル の命名規則

上記で作成された個人番号 一覧ファイルを開きます。

Microsoft Excel で開くと、個人番号の一部が「○ E+11」という形式で表示されます。

この状態で編集・保存すると、不正なデータとなるため、Microsoft Excel で「セルの 書式設定」を変更してから保存する必要があります。

以下の手順をご確認ください。

※出力した個人番号情報ファイルを編集する必要がない場合は、以下の手順は必要ありません。

<個人番号を出力したファイルを Microsoft Excel で編集する方法>

  http://www.obcnet.jp/mynumber/FAQ/index01.html

第 4 章

離婚した場合や扶養から外れた場合に、配偶者(特別)控除対象または健保の 扶養となる配偶者情報、扶養親族情報を「過去配偶者情報」「過去扶養親族情報」

として移動することで、個人番号を保管することができます。

『奉行製品』の [ 社員情報登録 ] メニュー 当サービスの [ 利用者情報登録 ] メニュー

扶養から外れた配偶者・

扶養親族の個人番号を保管する

● 『奉行製品』で移動する

『給与奉行クラウド』をご利用の場合

[ 社員情報 ]-[ 社員情報 ]-[ 社員情報 ] メニューで、配偶者、扶養親族を削除すると、

当サービスの過去配偶者情報、過去扶養親族情報に移動します。

扶養親族の場合は、

扶養親族を選択し、

[ 行削除 ]([ F7] キー)

をクリックします。

『給与奉行クラウド』以外の奉行製品をご利用の場合

[ 社員情報 ]-[ 社員情報登録 ]-[ 社員情報登録 ] メニューで、配偶者、扶養親族を削除すると、

当サービスの過去配偶者情報、過去扶養親族情報に移動します。

扶養親族の場合は、

扶養親族を選択し、

[ 行削除 ]([ F7] キー)

をクリックします。

当サービスで移動する

当サービスの [ 利用者情報登録 ] メニューで、配偶者(特別)控除対象または健保の扶養となる配偶 者情報、扶養親族情報から、「過去配偶者情報」「過去扶養親族情報」に移動させます。

「過去配偶者情報に移動する」

「過去扶養親族情報に移動する」に チェックを付けて [ 登録 ] ボタン をクリックします。

○過去の配偶者、扶養親族として個人番号を保管しない場合は、「配偶者を削除する」

 「扶養親族を削除する」にチェックを付けて登録してください。

○『奉行製品』から配偶者削除、扶養親族削除を行った場合は、必ず「過去配偶者情報」

 「過去扶養親族情報」に移動します。削除したい場合は、当サービスにログインし、

 [ 利用者情報登録 ] メニューから削除してください。

!

注 意

第 章

不要になった個人番号を

         削除する

『奉行製品』の [ 個人番号一括入力 ] メニュー

当サービスの [ 個人番号削除 ] メニュー 不要になった個人番号を削除します。

社員が退職したり、扶養家族が扶養から外れて個人番号の管理が不要になった 場合などに使用します。

○一度削除した個人番号は、もとに戻せません。

○退職社員の個人番号であっても、提出書類の再提出などで利用する場合がある ため、一定期間保管した後に削除することをおすすめします。

!

注 意

『給与奉行クラウド』をご利用の場合

[ 社員情報 ]-[ 個人番号 ]-[ 個人番号一括入力 ] メニューで、個人番号を削除できます。

当サービスに接続する際に、

当サービスのログイン画面が 表示されますので、ログイン します。画面が表示されます。

[ 基本 ] ページで、処理区分に

「削除」を選択します。

個人番号を削除する社員または 扶養家族にチェックを付け、

[ 実行 ]([F2]キー)を押します。

● 『奉行製品』で削除する

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