28.7 40.7
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EconomicReportofthePresident ,1996.
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等
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国防
1.7 83.0 13.7 42.7 48.1 50.6 81.7 86.5 134.0 252.7 299.3 272.1 一一」5紅 主 艶o・31265・7
ス トを埋 め る ため に5.8万 人 の恒 久職 と14万 人 の 臨時 職 を雇 用 した
。 そ れ故, 連 邦 政 府 が労 働 訓 練履 修 者 計 画(WTP)を 通 じて1万 人 の福祉 受 給 者 を4年 間 雇 う とい う目標 は合理 的 な もの だ と主張 され た ので あ る。
現在,ア メ リカの 主要 な福 祉 制 度 で あ ったAFDCはTANF(臨 時困窮家庭扶 助)包 括 的補助 金 制 度 に取 って代 わ られ つ つ あ る。AFDC受 給 者 は夫 の いな い 母親 が 多 く高度 な職 業 技 術 も持 って い な い とい う共 通 点 を除 け ば,就 労 に対 す る準 備 労 働 と福 祉 に対 す る認 識 仕事 を 見っ けて維 持 す る際 に直 面す る障害 の困 難 さ・ 及 び実 際 の就 労 経 験 な どの点 で大 き く異 な って い る。 そ こで,次 に AFDC受 儲 の実 態 を明 らか に して お(84) 。
AFDC受 給 者 は人部 分 が 片親(一 般に母親)世 帯 家 庭 で,母 親 の約53%が30 歳未 満 で あ る。AFDC受 給 家庭 の大 部分 は少 人 数 で,約73%が1人 か2人 の子 供 を擁 して い るに す ぎ なか った。 最 も低 年 齢 の子 供 は46%の 家 庭 で6歳 以 下 (32%で は6〜11歳22%で は12歳 以上)だ った の で,母 親 の就 労 に は保育 サ ー ビ スが必 要 で あ った。 ま た,学 力 水 準 や資 格 の点 で も大 き く差が あ り7約 半 分 が 高 校 の卒 業 証 書 やGED(高 卒 同等 資格)証 書 を 持 って お らず ,大 学 入 学 者 も
0252) 現 代 ア メ リカの福 祉 国家 政 策47
力連邦財政支出
(単 位 二10億 ド ル)
国際関係
E
保 健 メ デ ィ ケ ア 所得保障
4
社会保障 利 了 一 そ の他 赤 字
一
〇.1 0.1 o,噛 1.5 o.o 0.9 5.3 一2 .9
1.9 0.2 ●.‑ 1.1 0.3 3.1 3.1 一47 .6
4.7 0.3 ●9嗣 4.1 o.s 4.8 14.2 一3 .1
2.2 0.3 5.1 LI r 8.9 一3 .0
3.0 0.81… 7.4 11.6 s.g 14.4 0.3
!5.3 1.8 ●■, 9.5 17.5 8.6 25.0 一1 .4
4.3 171
5.9;fi.2 1 12.gl12.9
15.7 50.2
3Q.3;14.411 64.7';23.2
37.2 74.8
一2 .8
‑53 .2
12.7f23.2 16.2133.5 13.8157.7 16.41115.4 13.51119.4
32.1 65。8 98.1 159.9 174.2
ss.sll8.5 128.21188.6 147.111248.61 220.51335.8 226.0349.7
52.5 129.5 184.2
232 ‑Vi 241:2
131.31‑73.8 131.91‑212.3
204.31‑221.
163.41163.9 170.71‑107.3
14%い たが,大 卒 者 は僅 か2%未 満 にす ぎなか った。 福祉 受給 者 の多 くは標 準 テ ス トの得 点 が非 常 に低 く,40%は 社 会保 障 申請 書 の記 入 の よ うな作 業 で さえ 完 了 で きな い程 に低 い読 み書 き能 力 しか持 って お らず,労 働 市 場 にお いて も不 利 な立場 に立 た され て い た。 多 くの福 祉 受給 者 はた とえ労 働者 訓 練奨 励 計 画 に よ って雇 用機 会 を提 供 され て も,高 等 教 育証 書 や技能 を要 求 され る ので就 労 不 適格 と されて しま う ことが多 い とい う。
カ リフ ォルニ ア州 のGAIN計 画(連 邦職業機会基礎技能訓練(JOBS)計 画 の州 版 で 郡 レベ ル最 大 の脱福 祉 就 労計 画)に 関 す る6郡 の調査 によれ ば,大 部 分 の 郡 で計 画 に参 加 した福 祉 受 給 者 の70%が5年 以 内 の あ る時 点 で就 労 して いた とい う。高校 の卒 業 証 書やGEDを 持 って い な い者 達 の間 で さえ雇 用 率 は高 く, 5年 の追跡 調 査 期 間 中 に50%以 上 が就 労 して いた。 しか し,就 労 率 はか な り高 いが離 職 率 も高 く,追 跡 調 査5年 目の1年 間 を継 続 して就 労 して い た者 の比 率 は僅 か22%に す ぎな か った ので あ る。
福 祉受 給 者 はサ ー ビス,販 売,事 務 員 や軽 工 業 な どの職 種 に就労 す る こ とが 多 い。 しか し,こ れ らの職 種 は低賃 金 で あ るだ けで な く付 加給 付 の支 給 も稀 で
48商 経 論 叢 第33巻 第2号 (251)
あ る。 カ リ フ ォ ル ニ ア州GAIN計 画 の 例 で は,雇 用 さ れ た 福 祉 受 給 者 は平 均 時 給6ド ル の 賃 金 しか 得 て お らず(47%が 時給5ド ル以 ド,10%が 時給10ド ル以上) , 大 部 分 が 労 働 市場 の 比 較 的 低 賃 金 部 門 に 就 労 して い た と い って よ い。 む ろ ん , 付 加 給 付 は これ らの 職 種 で は一 般 的 で は な く,福 祉 受 給 者 の1/3以 下 しか 受 給
して い な か った 。例 え ば,有 給 傷 病 休 暇 は28%,有 給 休 暇 は34% ,ま た 会 社 負 担 ・補 助 保 健 給 付 は28%の 者 の み が 支 給 を 認 め られ て い た の で あ る。さ らに ,
十分 な 昇 進 の 機 会 を 与 え られ て い る者 は全 体 の36%に 止 ま って い た 。そ れ で も 就 労 した 者 の約 半 数 は少 な く と も週40時 間,66%が 週30時 間 以 上 は働 い て い
た と い う。 な お,こ れ らの 雇 用 の19%は 連 邦 ・州 ・地 方 政 府 が 雇 用 主 で あ っ た。
も ち ろ ん,福 祉 受 給 者 は就 労,離 職 福 祉 依 存 を 周 期 的 に繰 り返 して い る。 離 識 者 は25%が レイ オ フ,ま た21%が 職 種 の廃1卜(季 節 的 ・期 限付 の職 種 や企 業 の廃 業)に よ り離 職 して お り,全 体 の46%が 福 祉 受 給 者 の 能 力 や 意 志 と は無 関 係 に職 を 失 って い た。 これ と は 対 照 的 に約13%は 解 雇 さ れ,41%は 辞 職 して い る。辞 職 の 最 大 の 理 由 は良 い 仕 事(高 収 入)が 見 っ か った か らで ,辞 職 者 の22%
を 占 め て い た 。残 り の78%は 仕 事 へ の 不 満 に 関 連 した 様 々 な理 由 や 生 活 事 情 の た め に 辞 職 して い る。 ま た,3郡 に つ い て の 調 査 に よ れ ば ,長 期 福 祉 受 給 者 は GAIN計 画 登 録 後 の3年 間 に 少 な く と も2年 間 はAFDCを 受 給 し て い た
。 こ れ らの グ ル ー プ は56%が 病 気,厳 しい 家 庭 の 危 機,感 情 的 精 神 的 問 題 そ して ご く少 数 例 だ が ア ル コ ー ル や ドラ ッ グ の 問 題 の た め にGAIN活 動 を 一 時 的 に 免 除 され る こ と に な っ た の で あ る。
そ こで,福 祉 受 給 中 あ る い は最 近 ま で 受 給 して い た 女性 の 全 国 サ ン プ ル の 調 査 を 見 れ ば,約10%が 健 康5%が ア ル コ ー一ル の 問 題 の た め に 就 労 所 得 を 得 る 機 会 を 失 っ た と い う。 ま た,別 の 調 査 に よ れ ば,31%が 就 労 を 妨 げ る よ う な深 刻 な 健 康 上 の,あ る い は 個 人 的 な 問 題 を 抱 え て い た 。 さ ら に,教 育 テ ス ト部 (ETS)の 調 査 で は,AFDC受 給 者 の 全 国 サ ン プ ル の20%が 仕 事,学 校 ,家 事 や 他 の 活 動 に 十一分 に従 事 で き な い 程 の 肉 体 的 ・精 神 的 な 不 健 康 状 態 に あ った と い わ れ る。 福 祉 受 給 者 は有 給 病 欠 や 有 給 休 暇 の よ うな 付 加 給 付 を 認 め られ て い な
(250) 現 代 ア メ リカ の福 祉 国 家政 策49
い場 合 が 多 い の で,そ れ だ け 就 労 を 続 け る こ とが 困 難 とな って い る の で あ る。
特 に5〜10%の 福 祉 受 給 者 は慢 性 的 な 障 害 を 抱 え て お り,職 を維 持 す る こ とが ほ とん ど不 可能 で あ っ た と い う。
福 祉 受 給 者 の 意 識 調 査 を 見 る と,受 給 者 の 大 部 分 が 貧 民 の 労 働 市 場 へ の参 入 を 奨 励 す る計 画 に 賛 成 して い る。 例 え ば,強 制 的JOBS計 画 に新 規 登 録 した者 の50〜70%が 「職 が 提 供 さ れ る な ら気 に 入 らな くて も福 祉 を 受 給 し続 け る こ と は悪 い こ とだ 」 と い う点 に 同 意 し,望 ま な い職 を福 祉 受 給 者 に 強 制 す る こ と は 不 公 正 だ と考 え る者 は僅 か13%に す ぎ な か った 。 ま た,福 祉 受 給 者 達 は常 勤 雇 用 の最 低 賃 金 と して 医 療 手 当 が あ る場 合 に は 時 給7ド ル,な い 場 合 に は9〜10
ドル を 希 望 して お り,医 療 問 題 が 彼 ら の 大 き な 関 心 事 で あ る こ と を 示 して い る。
い ず れ に せ よ,脱 福 祉 就 労 計 画 は 福 祉 受 給 者 の 収 入 を 増 加 さ せ る一 方 で, AFDC支 出 も減 少 さ せ る こ と に な った 。現 在 まで に最 も成 果 を 挙 げ て い る計 画 で あ る カ リ フ ォ ル ニ ア州 リバ ー サ イ ド郡 のGAIN(JOBS)計 画 は 福 祉 受 給 者 の 計 画 参 加 後5年 間 の 追 跡 調 査 に よ れ ば,1人 当 た り平 均 収 入 を5,038ド ル(非 参 加 者 平均 に対 して42%増)増 加 さ せ た と い う。 しか も,同 計 画 はAFDC支 出 を1
人 当 た り平 均 で2,705ド ル 削 減 した の で あ る(非 参加 者'i物 に対 して15%減)。 む ろ ん,こ れ は収 入 の 増 加 と 同 時 に福 祉 支 出 の 削 減 を達 成 す る と い う 目覚 ま しい 成 果 を 挙 げ,政 府 財 政 の観 点 か ら は非 常 に望 ま しか った が,頻 繁 な 離 職 問 題 を 解 決 で き な い な ど の 重 要 な 限 界 も持 って い た。登 録 者 の71%が5年 の 追 跡 調 査 期 間 中 に就 労 した が,調 査 期 間5年 目 の1年 間 を 継 続 して就 労 した者 は21%に す ぎ な か っ た。 全 体 的 に 印 象 深 い実 績 に もか か わ らず,こ の 計 画 は頻 繁 な 離 職 問 題 を 解 決 で きな か った ば か りで な く,多 くの 福 祉 家 庭 を 貧 困 か ら脱 出 させ る
こ と もで き な か った と い って よ い。
(3)福 祉 政 策 の'方向
で は,ク リ ン ト ン政 権 は ア メ リ カ の福 祉 国 家 を ど の よ う に変 え よ う と して い る の だ ろ うか 。 こ の 問 題 を 考 え る鍵 は90年 代 以 降 に お け る ア メ リ カ福 祉 支 出
50商 経 論 叢 第33巻 第2号 0249)
の 急 膨 張 と,ウ ィ ス コ ン シ ン や オ レ ゴ ン な ど 州 政 府 に よ る 福 祉 改 革 の 成 功 と い う 現 実 に あ り そ う で あ る 。 ク リ ン ト ン は 急 速 な 福 祉 膨 張 に 直 面 し て96年 福 祉 改 革 法 案 に 署 名 し た が,そ の 背 景 に は 目 覚 ま し い 成 果 を 挙 げ て い る 州 福 祉 改 革 を 連 邦 規 模 で 拡 大 す れ ば 深 刻 な 福 祉 国 家 の 危 機 を 乗 り 切 れ る の で は な い か と い う 計 算 が 働 い て い た よ う に 思 わ れ る の で あ る 。
そ こ で,ま ず 福 祉 支 出 の 急 増 傾 向 を 確 認 し て お け ば,連 邦 福 祉 支 出(保 健 ,メ デ ィ ケ ア,所 得 保 障 社 会 保 障)は 対GNP比 で75年 の8 .6%か ら80年9.4%,85
年10・0%,90年9.6%,93年11.3%,95年11.5%と90年 を 除 い て ほ ぼ 一 貫 し て 増 加 し て き た 。 同 じ く 連 邦 支 出 に 占 め る 福 祉 費 比 率 も42 .3%か ら44,0%, 44.o%,44.o%,52.6%,54.9%と80年 代 に は 停 滞 す る も の の 増 加 傾 向 を 辿
り,96年 に は55.7%ま で 上 昇 し た 。 ま た 費 目 別 に 見 る と,保 健 は 対GNP比 で 75年 の0,8%か ら80年0.8%,85年0 .8%,90年1.0%,93年1 .5%i95年
1.6%と80年 代 後 半 か ら 持 続 的 に 増 加 し て い る 。 さ ら に ,メ デ ィ ケ ア が0.8%
か ら12%,1.6%,1.7%,2.0%,2.2%と 一 本 調 子 で 増 大 し ,社 会 保 障 も 4.0%か ら4.3%,4.5%,4.3%,4 .6%a4.6%と 漸 増 傾 向 に あ る 一 方 で,所 得 保 障 は3・1%か ら3.1%,3.1%,2.6%,3.2%,3.0%と 完 全 に 停 滞 傾 向 を 示 し
(85)
て い る の で あ る。
さ て,AFDC受 給 者 数 は過 去2年 間 に 全 国 で 約20%減 少(朝 鮮戦 争以 降最大 の 減少)し た がy特 に ウ ィス コ ン シ ン州 はT・ ト ンプ ソ ンが 知 事 に就 任 して か ら 10年 間 に受 給 者 数 を55%も 削 減 した。 同 州 のAFDC受 給 者 数 は ミル ウ ォ ー キ 市 内 で32%,他 の 地 域 で は70%以 上 も減 少 した と い う。AFDC受 給 者 数 は96 年 だ け で も約1/3減 少 した が,97年 に 入 って も ミル ウ ォ ー一キ で 月2%,他 の 地 域 で は 月4%の 割 合 で 減 少 して い る。 就 労 強 制 はAFDC受 給 者 数 を 僅 か5%
しか 減 らせ な い だ ろ う と い う福 祉 組 織 の 主 張 に もか か わ らず,ウ ィ ス コ ン シ ン 州 は 少 な く と も過 去3年 間,そ れ 以 上 の 削 減 を た っ た2ヵ 月 で 達 成 し て き た 。
しか も,オ レ ゴ ン州 が 過 去2年 間 にAFDC受 給 者 数 を1/3以 上 も減 少 さ せ て , ウ ィ ス コ ン シ ンの 先 例 に追 随 す る に 至 った の で あ る。
こ う した 両 州 の 経 験 か ら,福 祉 専 門 家 は受 給 者 数 を 削 減 す る た あ に は以 下 の
0248) 現 代 ア メ リカの福 祉 国 家 政策51
如 き基 本原 則 を遵 守 しな けれ ば な らない とい う結 論 に達 した。第1は 必 要 もな く貧 民 を新 た に福 祉 に依 存 させ な い こ とで あ る。 伝 統 的 な慈 善 の原 則 は真 に扶 助 を必 要 と して い る者 と,必 要 と して い ない が無料 で得 られ るな らば喜 ん で施 し物 を 受 け取 る者 と を区 別 す る門 番 が いな けれ ば な らな い と教 え て い る。 ま た,福 祉 依 存 の 習 慣 を打 破 す る最 も良 い 方 法 は 予防 に あ る と い う考 え か ら, ウ ィス コ ン シ ン州 はAFDCへ の新 規依 存 を思 い 止 ま らせ るた め に 自給 自足 第 一一(SSF)計 画 を新 設 した。SSFは 新 規 受給 申請 者 にAFDC依 存 を不 必要 にす る短 期援 助(自 動車修理 のよ うな)を 提 供 し,最 初 の福 祉 小 切手 を交 付 す る前 に 数 週 間 の 監視 を受 けな が らの職 捜 しを実 践 す るこ とを要 求 す る。 一 方s申 請者
はAFDC計 画 に登 録 され た後,数 週 間 以 内 に給 付 と引 き換 え に就 労 を求 め ら れ る。 そ の 結 果,SSF実 施 後 に お け る新 規AFDC登 録 者 は ほ ぼ半 減 す る に 至 った とい うの で あ る。
第2は 教 育 や 訓練 を重 視 しな い ことで あ る。 過 去 の教 育 訓練 計 画 は福 祉 依存 を減 ら した り被 訓練 者 の 時 間賃 金 率 を 引 き上 げ る上 で ほ とん ど効 果 が なか っ た。 これ に対 して ウ ィス コ ンシ ン州 や オ レゴ ン州 は福 祉 受給 者 に対 す る教 育 や 訓 練 よ りも即 時 的 な雇 用 に繋 が る活動 を重 視 して成 果 を挙 げた。 第3は 福祉 依 存 を減 らす た め に強 制 的 な コ ミュ ニ テ ィー福 祉 事業 を 活 用 す る こ とで あ る。
ウ ィス コ ンシ ン州 で は新 規 受給 者 は福 祉 に登 録 した直 後 に監視 を受 けな が らの 職 捜 しを強 制 され,も し数 週 間以 内 に民 間 雇 用 に就 けな けれ ばAFDC給 付 と 引 き換 え に コ ミュニ テ ィー奉 仕 活 動 に従 事 させ られ た。 この政 策 は コ ミュ ニ テ ィー奉 仕 作 業 を強 制 して働 かず に福 祉 給付 を得 る とい う逃 げ道 を塞 ぎ・民 間 雇 用で の就 労 を促 す こ とを 目的 と して いた。
第4は 実 績 に応 じた 報 酬 を 保 障 す る こ と で あ る。 ウ ィス コ ン シ ンで は, AFDC受 給 者 は実績 に応 じた報 酬(PFP)規 則 を適 用 されて い る。も し一 定 時 間 数 の作業 や活動 を遂 行 で きな けれ ば,AFDCや 食 糧 ス タ ンプ給 付 が そ れ に比 例 して削減 され る。 この新 しい効 果 的 な制 裁 方 法 はAFDCの 基本 構 造 を変 え,受 給 者 の積極 的 な就労 を促 す ことに な った。 第5は 官 僚 的報 酬 や誘 因 を政 策 結 果
と結 び付 け る こ とで あ る。 ウ ィス コ ンシ ン州 で は,新 しい政策 が郡 福 祉職 員 の