「三百屋」 と弁護士
多 く復 活 し た︒ 4 0︵
︶ 律﹃法 新 聞﹄ 第 一六 九 号四 ︑ 一九 二〇 年 五月 二五 日付
︒ こ の記 事 は︑ 本 文中 の引 用 続に け て︑ 東京 裁区 判所 で の訴 訟 増加 ぶ り を次 のよ う 紹に 介 し て いる
﹁此︒ 処 もで 以前 は 一日 三︑ 四十 件 受の 付 け であ たつ のが 五︑ 六︑ 十件 に殖 え 居て る︒ そし て其 中 で 家は 屋 明渡 し の請 求 件事 相が 変 らず 多 数 占を め︑ 五 百 円以 下 の貸 金 と か売 掛金 の請 事求 件 が之 次に 居で るが 事︑ 件 増が 加 し て から 特 に目 立 つて 多 く な つた のは 各 所 の待 合 から 客 筋 への 遊興 費 の請 求事 件 で︑ 中 には 五十 円︑ 八十 円 云と ふ小 な請 求 額 も現 れは て居 る︒ 之 らか 観 ても 如 何 花に 柳界 が打 撃 被を つて 居 るか 云と ふ事 を察 せら やれ う﹂︒ たま
︑
﹃法 律新 聞
﹄第 一 七
〇〇 号
︵一 九 二〇 年 月六 一〇 付日
︶ も東 京地 方 判裁 所 にお け る訴 訟 の増 加 りぶ 報を じ て るい
︒ 4.︵
︶
﹃法 律 新
﹄聞 第 一六 九 号七 ︑ 一九 二〇 年 月六 三日 付︒ 4 2︵
︶ 司法 省 編纂
﹃司 法 革沿 誌
﹄法 曹 会 ︑ 一九 二九 年︑ 七二 八頁 以 下︒ な お︑ 一九 一六 年 分 のみ
︑ 律﹃法 新聞
﹄ 一〇
〇 号︑ 一九 一 六年 二一 月 二〇 日付 によ たっ
︒
︵43
︶ な お︑ 一九 二三 年 度 から は再 び 年 二五 年 度 一四 一名 とな てっ るい
︒ 44︵
︶ 弁護 士 窮乏 化 の実 態 に つい ては
︑ 日本 弁護 協士 会 が作 成 たし 全﹁ 国弁 護 士経 済 統計
﹂が これ を 明ら か にし て いる
﹁法 曹 公論
﹄ 一九 二
〇年 月九 号︶︒
これ に つい ては 鬼︑ 武義 彦
﹁弁 護 士 経済 の特 性種
﹂ 亀法 律 新 聞﹄ 第 二 八一 号二 ︑ 一九 三〇 年 一〇 月 五二 日付
︶ を参 照︒ 45︵
民︶ 訴事 訟 法改 正 具の 体的 な要 点 以は 下 通の り であ たっ
︵司 法省 編纂 民﹃ 事 訴訟 法中 改 正法 律案 理由 書﹄ 清 水書 店︑ 一 九 二六
回 の試 験実 施 とな たっ そ︒ の合 格実 績 を見 ると 一︑ 一年 度 一六 二名 二︑ 年四 度 一二 名三
︑ 一一 度年
︑ 二一 一年度 比に べれ ば 大幅 減に 少 し て いる が︑ 二 一年 度 以前 比と べる 総と じ て多
―‑259‑―
法政研究9巻 2号 (2004年)
年
︶︒
﹇ア﹈ 準備 手続 制度 を拡 張し
︑ 地 方 裁判 所管 轄 に属 す る訴 訟 に つい ては 準備 手続 経を る こと を 原則 とす る︒
﹇イ
﹈開 席 判 決 制度 を廃 止 す る︒
﹇ウ﹈ 当事 者 の合 意 によ り自 由 期に 日 を変 更 でき る と いう 現 行法 の規 定 を改 正︒
﹇工
﹈管 轄 権 を有 なし い 裁 判所 に訴 を 提起 し ても 却︑ 下 せず 管に 轄 権 のあ る裁 判所 に移 送 す る こと とす る︒
﹇オ﹈当 事者 が故 意 又 は重 大 な過 失 によ っ て時 機 に遅 れ て攻 撃 防御 の方 法 を提 出 し︑ これ たが め に訴 訟 の完 結 遅を 延 させ る場 合 には 裁︑ 判長 は職 権 を持 てっ これ を却 下 す る こ とが でき るも のと す る︒
﹇力﹈ 法人 格 を有 し な い社 団 又は 財 団 であ てっ も 代︑ 表 者 又 は管 理人 の定 め のあ るも のは 訴 訟 当 事者 たる 能 力を 有 する も のと す る︒ また 多︑ 数当 事者 総 員 のた め 原に 告 又 は被 告 と なり 訴 訟 の衝 に当 たる 者 選を 定 す る こと が で きる
︒
﹇キ﹈ 訴 訟参 加 の制 度 を拡 張 し︑ 複雑 な紛 争 を 一度 に解 決 する こと を容 易 にす る こと と たし
︒ 4 6︵
︶釧 路 生
﹁原 司 法大 臣 に代 言士 設置 を望 む﹂
﹁法 律新 聞﹄ 第 四一 七 二号 ︑ 一九 一八 年 一 一月 一〇 日付
︶︒
4 7︵
︶ そ の後
︑ この 投 書 子
︵﹁釧 路生 し は︑ 再度
︑
﹁現行 弁 護士 単 一制 度 を改 め代 言士 設置 の件
﹂ と題 す る投 稿 を 行 てっ いる
︵﹃法 律 新 聞
﹄第 一六 九 九号 ︑ 一九 二〇 年 六 月 八日 付
︶︒
こ の投 書 に賛 意 を 示 すも のと し て︑ 無有 生
﹁現行 弁護 士単 一制 度 を改 め準 弁護 士 設置 の件
﹂ 亀法 律 新聞
﹄ 第 一七
〇 三号 ︑ 一九 二〇 年 月六 一八 日付
︶ があ る︒ 4 8︵
︶ 以下 に つい ては
︑ とく に前 掲
﹃日 本弁 護 士 沿革 史
﹄ 一三 一頁 以下 櫻︑ 田勝 義
﹃判 例弁 護 士法 の研 究
﹄︑
一粒 社 ︑ 一九 七〇 年︑ 二八 七 頁 以下 福︑ 原忠 男
﹃弁 護士 法﹄︑ 第 一法 規︑ 一九 七六 年 前︑ 掲
﹃東 京 弁護 士会 百年 史
﹄四 二三 頁以 下︑ 等を 参 照︒ な お︑ 一九 二 八
︵昭 和 三︶ 年
︑ 司法 省 が︑ 弁 護士 法改 正 調査 員委 会 答 申 をう け て作 成 し た最 初 の法 案 と それ 対に す る弁 護 士会 の反 対 運動 に つい ては
︑ 本論 で言 及 しな か たっ
︒ この 点 に つい ては 一則︑ 掲
﹃東 京弁 護 士会 百年 史
﹄ 四 二四 頁 以下 参︑ 照︒ 4 9︵
︶
﹃法 律新 聞﹄ 第 二〇 七 九号 ︑ 一九 二〇 年 二月 八 日付
︒ な お︑ 原文 は ひら が な漢 字 交 じり 文 であ るが
︑ 引 用 に当 た てっ は︑ カ タ カナ 漢 字交 じり 文 に改 めた
︒
―‑260‑―
53 52 51 50
54︵
︶
「三百屋」 と弁護士 59 58 57 56 55
﹃法 律新
﹄聞 第 二 一二 三号 ︑ 一九 二〇 年 五 月 二八 日付
︒
﹃法 律新 聞﹄ 第 二 一四 二号 ︑ 一九 三〇 年 七 月 一五 日付
︒
﹃静 岡新 報
﹄ 一九 二〇 年 六 月 二四 日付
︒ こ の司 法省 案 に つい ては
︑ 全 国 判の 事
・検 事 も大 体 おに てい 支持 し て いた うよ であ る︒ 名法 律 新聞
﹄ 第 三 一六 五号 ︑ 一九 二
〇年 九 月 一三 日付
︶︒ 復 堂
﹁弁 護士 法 の改 正如 何
﹂ は︑ 弁 護士 会 と司 法省 の立 場 違の にい つい て︑ 次 よの う に整 理 し て いる
︒ すな わち
①︑
﹁弁 護 士 を依 頼 す るほ ど の事 件 に非 ざ るも の若 く は弁 護士 な き地 方 民 には 弁︑ 護 以士 外 の訴 訟業 者 も亦 必 要 なり と いふ 国 民的 立 場 よ り見 る司 法当 局
﹂︑
② ヨ 一百 如の き者 認を 可 す ると せざ ると は︑ 弁 護 士法 の関 す る所 非に ず
︑ それ 別は 箇 の問 題 なれ ば︑ 他 の法 令 依に つて 取締 る べし と見 る帝 国弁 護士 会
﹂︑③
﹁偽 弁 護士 を黙 認 す るが 如 き は︑ 弁護 士事 務 を 侵蝕 す るこ とを 容許 す る も のな れば
︑ 宜 くし 弁 護 士 法を 以 て明 か に之 を禁 止 す べし と いふ 日本 弁 護 士協
﹂会 の三 つで あ る 名法 律新
﹄聞 第 二 一八 三号
︑ 一九 二〇 年 一〇 月 八二 付日
︶︒ これ 我を 々 の視 点 から 整 理し 直 すな らば
︑
﹁国 民的 立 場 から 非 弁護 士 問題 を捉 え 司る 省法
﹂と
﹁弁 護士 の利 益 と いう 視点 から 非弁 護士 問題 を論 じ る弁 護 士会
﹂ と言 う こと が きで るだ ろう
︒
﹃法 律新 聞
﹄第 二 一九 六 号︑ 一 九 二〇 年 一 一月 二〇 日付
︒
﹃法律 新聞
﹄第 二 一九 七 号︑ 九一 二〇 年 一二 月 三 日付
︒ 清 瀬 一郎
﹁弁 護 士法 案 に就 て﹂︑
﹃法 律新
﹄聞 第 二 一九 九 号︑ 一九 二〇 年 一二 月 八日 付︒ 律﹃法 新聞
﹄ 第 二 二〇 一号 ︑ 一九 二〇 年 一二 月 一三 日付
︒
﹃法律 新聞
﹄ 第 二 二三 五号 ︑ 一九 二 一年 月三 八日 付
︒
‑261‑
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(2004+)a & am齋
藤 常 二郎
﹁弁 護 士法 改 正案 に就 て﹂ 上
・下
︑
﹃法 律新 聞
﹄ 第 二 一九 四︑ 五号 ︑ 一九 二〇 年 一一 月 二五 日︑ 二八 日付
︒ 齋藤 は︑ 一九 二五 年 一二 月 調査 の結 果 に基 づ き︑ 当時 の神 戸地 方 裁判 所管 内 には 一二 二人 の三 百 代言 が活 動 し て いた と いう
︒ そ し て ︑ 一九 二〇 年 現在 は︑ 少 な く とも 一五
〇 人 下は らな いの では な いか と推 測 し て いる
︒ 同管 内 の弁 護 士 は 一八 九人
︵一 九 二九 年 現在
︶を 数 え︑ 三百 代 言 は そ 約の 八割 を占 め て いる こと にな る︒ こ れを も と に全 国 の三 百 代言 の総 数を 推計 すれ ば
︑ そ の数 は四
〇〇
〇人 から 五
〇〇
〇人 を算 す る こと にな ると いう
︒ ただ 齋︑ 藤 は︑ この 第 二 の理 由 を
﹁噂
﹂ ヨ 一百 代言 側 の弁 護 士 に対 す る悪 口﹂ であ る とし
︑
﹁固 より 信ず きべ も のに あら
﹂ず とし て いる のだ が︒ 弁 護 士
・播 磨 龍城 は︑ 弁 護 士法 改正 に付 随 す る難 問題 の 一つ と し て
﹁弁 護 士 非に ず し て法 律 行為 取を 扱 ふを 業 とす るも の所 謂 三百 の取 締 の程 度
﹂を 挙げ
︑ 次 のよ う に述 たべ
︵播 磨 龍城
﹁弁 護士 法改 正問 題
︵上と
︑
﹃法律 新聞
﹄第 二 一八 四号 ︑ 一九 三
〇年 一〇 月 二〇 日付
︶︒
コ 一︑
弁 護士 の職 務 の範 囲 であ るが
︑ 法 廷 に於 け る職 務と し ては 刑︑ 事法 廷 の特 別 弁護 人 は格 別
︑ 通例 弁 護 士 の外
︑ 非弁 護 士 は許 され てゐ な い︒ 又 訴訟 代 理人 もそ れぞ れ弁 護士 に限 る事 にな てっ 居 るか ら問 題 は無 い︒ 只問 題 とな るは 其 以外 の事 であ る︒ 司 法 代書 入制 度 も あ る から
︑ 本 人 の依 頼 司で 代法 書 人が 訴 訟書 類を 代 書作 製 す る事 は無 論 除外 さ れる ので あ る︒ する と問 題 は鑑 定 であ らう か︒ 鑑定
︑ 相 談︑ 之 も非 弁 護士 には 相成 ら ぬと す るは 如︑ 何 な も の であ らう 欺
︑ まし て之 に対 し刑 罰 を 以て 臨 事む 如は 何 な も ので あ らう 欺
︑ と云 ふ のが 問題 であ る︒
︵略
︶ 勿 論 個 ︑様 ︑ 間 ︑ぃ 題 ︑ぃ 汎 ︑︑︑
く ︑国 ︑ 民 ︑ぃ 便 ︑朴 間 ︑ぃ 題 ︑ぃ 脚 ︑立 ︑ 観 ︑察 ︑ せ ︑ざ ︑ る ︑可 ︑ ら ︑ず ︑ 弁 ︑︒ ︑ 護 ︑士 ︑ 朴ぃ 害 ︑と ︑ ふ ︑ぃ ハ好 き ︑点 ︑ 力 ゝ︑ら ︑ 観 ︑察 ︑ か き ︑べ ︑ で ︑い 力 ゝ︑無 ︑ う ︑ら ︑
︒ 国 民が
︑ 其専 業者 た る弁 護 士 の鑑 定 又 は相 談 に甘 んぜ ず し て︑ 専 業者 以 外 に
︵略
︶業 務 では 無 いが 事 々物 々鑑 定 りな
‑262‑―
「三百屋」 と弁護士
相談 な り砕
宗 な りを し て呉 れ る人 に信 頼 し︑ 又近 年 法律 の実 化際 と か民 衆 化 と かを 唱 へ︑ 実 地 問題 講に 座 延を 長 し て活 問題 の解 決 を与 へる と いふ 如 き傾 向 のあ る のは
︑ 社会 公衆 から 見 て歓 迎 す きべ 事 で︑ 弁護 士 が職 務 の領 域 を侵 さ る とゝ て苦 情 い ふ べき 問 題 では 無 いと 思 ふ︒ 何 れ にし ても 弁 ︑静 士 ︑の 権 ︑特 ︑ 築 ︑を ︑ き ︑立 ︑ て ︑之 ︑ 楯 ︑ぃ 籠 ︑る ︑ と ︑ぃ ふ ︑風 ︑ 誤 ︑ぃ 解 ︑を ︑ く ︑招 ︑ 様 ︑な ︑ 主 ︑張 ︑ ぃ︑︑
よ ︑ろ ︑ く ︑し ︑ な ︑ぃ の ︑0 あ ︑ぃ る ︑ま ︑ 賄ぃ
︒︑
弁 ︑書 士 ︑と ︑ 弁 ︑か 護 ︑士 ︑ と ︑小 台 ︑舞 ︑ 違 ︑ハ ふ ︑︒︑︑
︹弁︑ 護 ︑士 ︑
︺ぎぃ 廷 ︑ハ 其 ︑職 ︑ 務 ︑を ︑ 行 ︑ふ ︑ 台 ︑舞 ︑ あ ︑で ︑ る ︑と ︑ し ︑争 か︑︑
弁 ︑護 ︑ 士 ︑ぃ 其 ︑舞 ︑ 台 ︑ぃ る ︑出 ︑ こ ︑と ︑
︱ま ︑制 ︑ 度 ︑ 上 ︑許 ︑ さ ︑れ ︑ ぬ ︑︒︑
と ︑す ︑ れ ︑心 ソ ︑コ ︑ 特 ︑い 権 ︑が る ︑あ ︑ わ ︑ぃ 0ヽ︑
︹ ︑そ ︑ 特 ︑の 権 ︑を ︑ いF 廷 ︑以 ︑ 外 ︑ぃ 般 ︑万 ︑ 法 ︑の 律 ︑行 ︑ 為 ︑ぃ ま ︑で ︑ 押 ︑し ︑ 及 ︑ぃ す ︑事 ︑ ハ 能 ︑可 ︑ で ︑︑︑
且 ︑
︐ ソ ︑ レ ︑ハ 社 ︑会 ︑ 民 ︑衆 ︑ ぃ朴 便 ︑で ︑ あ ︑ぉ や ︑否 ︑ 大 ︑︑︑
考 ︑ぃ ね ︑ゃ 経 な ︑ら ︑ ぬ ︑事 ︑ と ︑思 ︑ ふ ︑︒ 三︑ 無 論非 弁 護士 中 のひ ど ひ三 百 至に てっ は︑ 社会 に害 毒 を 流 す例 は大 にあ る︒ 併 し︑ ソ レ ハ其 の方 面 から 厳重 に取 締 る べ き であ る︒ 競売 場 於に け る非 弁護 士
︑ 三百 跛の 屈︑ 歴 代 の東 京 所長 や 監区 督 判事 乃至 係 官 が 一指 をだ 染に む る事 出来 ざ る次 第 な りと いふ 事 も 見聞 せ ぬ では 無 い︒ こん な裁 判所 に於 け る行 為 さ へ取 締 の出 来 ざ る に︑ 判裁 外所 の行 為 を取 締 る 云と つて 見 た と ころ で︑ 徒法 空 文 に帰 す る は見 え す きた る事 柄 で︑ た また 形ま 式解 釈 にあ てら れ︑ 善 良 な る非 弁 護士 法が 網 に引 か ゝ る位 に過 ぎ ざ る べき のみ では あ るま いか
︒ 四︑ 地方 の問 題 と し ては 弁︑ 護 士出 張事 務 所 の問 題 な る べし 併︒ し︑ 之 れと ても 様二 観に 察 出は 来 る︒ 弁護 士 の優 秀 な る出 張事 務 所 は︑ 其事 務 所 員が 所 謂 三百 もで 監督 の下 に立 つか 害ら な く︑ 之 反に し 弁て 護 士利 用 せら れ︑ アベ コベ に雇 傭 せら る ゝ 場合 は︑ 却 つて 順使 せら る ゝか ら往 々問 題 を起 す ので あ る︒ 年 ︑若 ︑ き ︑弁 ︑ 士 ︑静 三 ︑ぃ 百 ︑ハ 横 ︑行 ︑ る ︑す ︑ 力 ︑︑ら ︑ 弁 ︑︑︑
士 ︑議 処 ︑ぃ 事 ︑ゃ 件 ︑ハ 来 ︑ぬ ︑ と思 ひ︑ 且 つ之 を公 言 し生 活 問題 を 云 々︑ 三百 が横 行 す る から 妙 な訴 訟 多が く起 る の であ るま 欺い 社︒ 会 の事 は片 面丈 けで きは めら れ ぬ︒
︵略
︶
―