第三節 環境基準 環境基準 環境基準 環境基準 第十六条
10 この法律において「一般粉 一般粉 一般粉 一般粉じん じん じん じん発生施設 発生施設 発生施設 発生施設」とは、工場又は事業場に設置される施設 で一般粉じんを発生し、及び排出し、又は飛散させるもののうち、その施設から排出され、
又は飛散する一般粉じんが大気の汚染の原因となるもので政令で定めるものをいう。(別記 別記 別記 別記
①
①
①
①)
別記 別記 別記 別記① ① ① ①
(一般一般一般一般粉粉粉粉じんじんじんじん発生施設発生施設発生施設発生施設)
第三条
法第二条第十項の政令で定める施設は、別表第二の中欄に掲げる施設であつて、その規模がそ れぞれ同表の下欄に該当するものとする。
別表第二 (第三条関係)
一 コークスコークスコークスコークス炉炉炉炉 原料処理能力が一日当たり五〇トン以上であること。
二 鉱物鉱物鉱物鉱物(コークスを含み、石綿を除く。以下同じ。)
又は土石土石土石土石の堆積場堆積場堆積場堆積場 面積が一、〇〇〇平方メートル以上であること。
三 ベルトコンベアベルトコンベアベルトコンベアベルトコンベア及及及及びびびバケットコンベアびバケットコンベアバケットコンベアバケットコンベア(鉱物鉱物鉱物鉱物、、、、土石土石土石土石 又
又 又
又ははははセメントセメントセメントセメントののの用の用用用に供するものに限り、密閉式のも のを除く。)
ベルトの幅が七五センチメートル以上であるか、又は バケットの内容積が〇・〇三立方メートル以上である こと。
四 破砕機及破砕機及破砕機及破砕機及びびびび摩砕機摩砕機摩砕機摩砕機(鉱物鉱物鉱物鉱物、、、、岩石又岩石又岩石又は岩石又はははセメントセメントセメントのセメントののの用用用に用 供するものに限り、湿式のもの及び密閉式のものを 除く。)
原動機の定格出力が七五キロワット以上であること。
五 ふるいふるいふるいふるい(鉱物鉱物鉱物鉱物、、、岩石又、岩石又岩石又岩石又はははセメントはセメントセメントセメントのののの用用用用に供するもの
に限り、湿式のもの及び密閉式のものを除く。) 原動機の定格出力が一五キロワット以上であること。
(基準遵守義務)
第十八条の三
一般粉じん発生施設を設置している者は、当該一般粉じん発生施設について、環境省令
で定める構造並びに使用及び管理に関する基準を遵守しなければならない。(別記 別記 別記 別記② ② ② ②)
別記 別記 別記 別記② ② ② ②
施行規則(一般粉じん発生施設の構造構造構造構造等等等等にににに関関関関すすすするるるる基準基準基準) 基準 第十六条
法第十八条の三の環境省令で定める構造並びに使用及び管理に関する基準は、別表第六の中欄 に掲げる施設の種類ごとに同表の下欄に掲げるとおりとする。
別表第六 (第十六条関係)
一 令別表第二の一の項に掲げる施設●
●コークスコークスコークス炉コークス炉炉炉
一 装炭作業は、無煙装炭装置を設置するか、装炭車にフードフードフードフード 及
及 及
及びびび集び集集集じんじんじんじん機機機を設置するか、又はこれらと同等以上の効果を有機 する装置を設置して行うこと。
二 窯出し作業は、ガイド車にフードを設置し、及び当該フー ドからの一般粉じんを処理する集集集じん集じんじん機じん機機機を設置するか、又はこ れと同等以上の効果を有する装置を設置して行うこと。ただし、
ガイド車又はガイド車の走行する炉床の強度が小さいこと、ガ イド車の軌条の幅が狭いこと等によりガイド車にフードを設置 することが著しく困難である場合は、防防防じん防じんじんじんカバーカバーカバーカバー等等等等を設置し て行うこと。
三 消火作業は、消火塔にハードル、フイルター又はこれらと 同等以上の効果を有する装置を設置して行うこと。
二 令別表第二の二の項に掲げる施設●
●鉱物鉱物鉱物鉱物(コークスを含み、石綿を除く。
以下同じ。)又は土石土石土石の堆積場土石 堆積場堆積場堆積場
一般粉じんが飛散するおそれのある鉱物又は土石を堆積する場 合は、次の各号の一に該当すること。
一 一般粉じんが飛散しにくい構造の建築物内建築物内建築物内に設置されてい建築物内 ること。
二 散水設備によつて散水散水散水散水が行われていること。
三 防防防防じんじんじんカバーじんカバーカバーでおおわれていること。 カバー
四 薬液薬液薬液薬液のののの散布散布散布又は表層散布 表層表層の表層のの締固の締固締固締固めめめが行われていること。 め 五 前各号と同等以上同等以上同等以上同等以上の効果を有する措置措置措置が講じられているこ措置 と。
三 令別表第二の三の項に掲げる施設●
●ベルトコンベアベルトコンベアベルトコンベアベルトコンベア及及及及びびびバケットコンベびバケットコンベバケットコンベバケットコンベ ア
ア ア
ア(鉱物鉱物鉱物、鉱物、、、土石又土石又土石又土石又ははははセメントセメントセメントのセメントのの用の用用用に供 するものに限り、密閉式のものを除 く。)
一般粉じんが飛散するおそれのある鉱物、土石又はセメントを 運搬する場合は、次の各号の一に該当すること。
一 一般粉じんが飛散しにくい構造の建築物内建築物内建築物内に設置されてい建築物内 ること。
二 コンベアの積込部及び積降部にフードフードフードフード及及及及びびびび集集集じん集じんじん機じん機機機が設置 され、並びにコンベアの積込部及び積降部以外の一般粉じんが 飛散するおそれのある部分に第三号又は第四号の措置が講じら れていること。
三 散水設備によつて散水散水散水散水が行われていること。
四 防防防防じんじんじんカバーじんカバーカバーでおおわれていること。 カバー
五 前各号と同等以上同等以上同等以上同等以上の効果を有する措置措置措置が講じられているこ措置 と。
四 令別表第二の四及び五に掲げる施設●
●破砕機及破砕機及破砕機及破砕機及びびびび摩砕機摩砕機摩砕機(鉱物摩砕機 鉱物鉱物鉱物、、、岩石又、岩石又岩石又は岩石又ははは セメントセメント
セメントセメントのののの用用用用に供するものに限り、湿 式のもの及び密閉式のものを除く。)
●ふるいふるいふるいふるい(鉱物鉱物鉱物鉱物、、、、岩石又岩石又岩石又岩石又ははははセメントセメントセメントのセメントののの 用用
用用に供するものに限り、湿式のもの及 び密閉式のものを除く。)
次の各号の一に該当すること。
一 一般粉じんが飛散しにくい構造の建築物内に設置されてい ること。
二 フードフードフードフード及及及び及びびび集集集じん集じんじんじん機機機機が設置されていること。
三 散水設備によつて散水散水散水散水が行われていること。
四 防防防防じんじんじんカバーじんカバーカバーでおおわれていること。 カバー
五 前各号と同等以上同等以上同等以上同等以上の効果を有する措置措置措置が講じられているこ措置 と。
注記)
大気汚染防止法では、一般粉じん発生施設については構造等の基準があるだけで、排出基準(濃 度、総量規制等)はない。
しかしながら、地方自治体毎のいわゆる公害防止条例等で規制値がある場合がある。
例えば兵庫県では、兵庫県条例に定める「特定施設」に、「敷地境界線上濃度基準」と「地上到 達地点濃度基準」の二種類の排出基準がある。
濃度基準の考え方 A の線上のいずれかの測定値が敷地 境界線上濃度基準を超えないこと B の線上のいずれかの測定値が地上 到達地点濃度基準を超えないこと
排出基準 粉じんの種類
敷地境界線上濃度 地上到達地点濃度 クロム化合物 クロムとして 0.005mg/m3 クロムとして 0.002mg/m3 弗化物 弗素として 0.01mg/m3 弗素として 0.003mg/m3 鉛化合物 鉛として 0.05mg/m3 鉛として 0.02mg/m3
ベリリウム化合物 ベリリウムとして 0.0006mg/m3 ベリリウムとして 0.0002mg/m3 カドミウム化合物 カドミウムとして 0.0018mg/m3 カドミウムとして 0.0006mg/m3 銅化合物 銅として 0.03mg/m3 銅として 0.01mg/m3
ニッケル化合物 ニッケルとして 0.3mg/m3 ニッケルとして 0.1mg/m3 バナジウム化合物 バナジウムとして 0.03mg/m3 バナジウムとして 0.01mg/m3 亜鉛化合物 亜鉛として 0.1mg/m3 亜鉛として 0.03mg/m3 マンガン及びその化合物 マンガンとして 0.025mg/m3 マンガンとして 0.008mg/m3 燐酸化合物 燐として 0.03mg/m3 燐として 0.01mg/m3
石綿 10 本/リットル ―
その他の粉じん 1.5mg/m3 0.5mg/m3
8.大気汚染防止法 有害大気汚染物質
【
【
【
【対象物質 対象物質 対象物質】 対象物質 】 】 】
この有害大気汚染物質に該当する可能性のある物質は、平成
8年
10月
18日、中央環境 審議会の「今後の有害大気汚染物質対策のあり方について(第二次答申)」の中で全
234物 質提示(別紙別紙 別紙リスト 別紙 リスト リスト)された。また、その中で健康リスクがある程度高いと考えられる有 リスト 害大気汚染物質(優先取組物質) (下記 下記 下記 下記)として、
22222222物質 物質 物質 物質が選定された。
(選定基準)優先取組物質(●は指定物質、◎は環境基準設定)
アクリロニトリル、アセトアルデヒド、塩化ビニルモノマー、クロロホルム、クロロメチ ルメチルエーテル、酸化エチレン、1,2-ジクロロエタン、◎ジクロロメタン、水銀及びそ の化合物、タルク(アスベスト様繊維を含むもの)、◎ダイオキシン類、●◎テトラクロロ エチレン、●◎トリクロロエチレン、1,3-ブタジエン、ニッケル化合物、ヒ素及びその化 合物、ベリリウム及びその化合物、●◎ベンゼン、ベンゾ a-ピレン、ホルムアルデヒド、
マンガン及びその化合物、六価クロム化合物。
【
【
【
【環境基準 環境基準 環境基準について 環境基準 について について について】 】 】 】
中央環境審議会の答申により示された指針値を基に、環境基準が設定された。
第二次答申(H8.10.18)→ベンゼン
第三次答申(H8.12.18)→トリクロロエチレン、テトラクロロエチレン 第六次答申(H12.12.19)→ジクロロメタン
【
【
【
【指定物質 指定物質 指定物質の 指定物質 の の の排出抑制対策 排出抑制対策 排出抑制対策 排出抑制対策】 】 】 】
指定物質は、改正大気汚染防止法附則第9項において「有害大気汚染物質のうち人の健 康に係る被害を防止するためその排出又は飛散を早急に抑制しなければならないもの」と して、現在、ベンゼン ベンゼン ベンゼン ベンゼン、 、 、 、トリクロロエチレン トリクロロエチレン トリクロロエチレン トリクロロエチレン及 及 及 及び び び びテトラクロロエチレン テトラクロロエチレン テトラクロロエチレン テトラクロロエチレンが指定されていま す(ダイオキシン ダイオキシン ダイオキシン類 ダイオキシン 類 類 類はダイオキシン類対策特別措置法の制定に伴い、平成
13年
1月に除外 されました)。
指定物質抑制基準
[物質・施設指定]/[基準制定]/[本文・新設施設(H9.2.6 告示五号)]/[本 文・既設施設(H9.2.6 告示六号)]「有害大気汚染物質対策の推進のために」
(
H9.4府作成パンフレット)
「有害大気汚染物質排出施設対策技術指針」(H11.9