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ドキュメント内 平成24年度 防災白書 閣議版 (ページ 74-122)

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附属資料 23  平成 23 年以降に発生した主な災害における各府省庁の対応

  23-1

  23-1   霧島山(新燃岳)の噴火

内閣官房は,1 月 31 日 1 時 40 分,情報連絡室を設置した。

内閣府は,1 月 31 日 1 時 40 分,情報対策室を設置したほか,1 月 31 日,担当官 2 名を情報収集の ため宮崎県庁及び鹿児島県庁へ派遣した。2 月 7 日から,政府支援チーム員として,宮崎県に職員 5 名を派遣した。

警察庁は,1 月 31 日 2 時,災害情報連絡室を設置した。

消防庁は,1 月 31 日 1 時 40 分,災害対策室を設置した。2 月 7 日以降,政府支援チーム員として,

宮崎県に職員 1 名を派遣したほか,2 月 9 日から 10 日の間,消防庁防災課長他 1 名を現地調査のた め,宮崎県及び鹿児島県へ派遣した。

防衛省は,1 月 31 日 12 時,災害対策連絡室を設置した。気象庁からの依頼により,自衛隊ヘリ コプターに気象庁職員 3 名及び火山予知連絡委員 1 名が搭乗し霧島山(新燃岳)の観測を実施した。

また,内閣府からの依頼により,自衛隊ヘリコプターに防災担当大臣以下 5 名が搭乗し,霧島山

(新燃岳)の視察を実施した。

金融庁は,2 月 18 日,宮崎県及び鹿児島県内金融関係団体等に対し,霧島山(新燃岳)の噴火を 踏まえた金融上の対応について,要請文を発出した。

総務省は,1 月 31 日 9 時 30 分,省内の情報収集体制を整備した。3 月 1 日,「災害救助法」の適用 を受けた宮崎県都城市及び西諸県郡高原町内を告知先とする無線局免許人に対し,電波利用料債権 の催促状及び督促状の送付を停止する措置を実施した。また,行政評価事務所において,相談窓口 一覧を作成する等,被災者支援のための情報提供を特別行政相談活動として実施した。

文部科学省は,1 月 31 日 9 時 30 分,災害情報連絡室を設置した。2 月 1 日,学校施設の早期復旧 に向けて,災害復旧の国庫補助申請を行うものについては,国の調査を待たず復旧工事が行える旨 の通知を宮崎県及び鹿児島県の教育委員会に発出した。2 月 10 日からの降雨予報に伴い,宮崎県及 び鹿児島県の教育委員会等に対し,警戒避難体制等防災体制の整備と,児童生徒等の安全対策及び 施設の安全確保に万全を期すよう要請する等した。

厚生労働省は,1 月 31 日 1 時 40 分,災害情報連絡室を設置した。宮崎県及び鹿児島県等に対し,

「新燃岳噴火に伴う保健所等における健康相談体制について」を通知する等した。また,2 月 22 日,

雇用調整助成金について,霧島山(新燃岳)噴火被害拡大に伴う経済上の理由により事業活動が縮 小した事業主について支給要件を緩和し,事業活動縮小の確認期間を 3 か月から 1 か月に短縮した。

農林水産省は,2 月 4 日,本省内に新燃岳噴火情報対策室を設置した。2 月 7 日以降,政府支援 チーム員として,宮崎県に職員 1 名を派遣する等した。また,散水等による降灰の除去,火山灰の 分析に基づく土壌改良等,農作物の被害をできるだけ抑えるための技術指導の徹底を文書により通 知したほか,宮崎県及び鹿児島県の農業共済団体等に対し,遺漏なき被害申告,迅速かつ適切な損 害評価,共済金の早期支払体制の確立等の徹底を文書により通知する等した。

経済産業省は,1 月 31 日 10 時 20 分,防災連絡会議を設置した。2 月 15 日,宮崎県及び鹿児島県 における被災中小企業者対策として,特別相談窓口の設置,災害復旧貸付等の適用,既往債務の返 済条件緩和等,小規模企業共済災害時貸付の適用の措置を講じた。

国土交通省は,1 月 26 日 18 時,国土交通本省注意体制をとった。1 月 27 日以降,散水車延べ 457 台,路面清掃車延べ 687 台,歩道清掃車延べ 52 台,排水管清掃車延べ 193 台,防護付調査車延べ 126 台が出動した。また,災害対策用ヘリコプター延べ 10 機が出動した。宮崎県庁 1 名,高原町 1 名及び都城市 1 名(計 3 名)にリエゾン(現地連絡員)を派遣する等した。また,降灰による土石 流の発生のおそれが高まったため,2 月 4 日に土石流想定氾濫区域及び避難のための参考となる雨

量基準を県,関係市町に情報提供し,警戒避難対応を支援するとともに,土石流の発生に備え,土 石流検知センサー等の配置や既設砂防堰堤に堆積した土砂の撤去,砂防施設の整備等を実施した。

国土地理院は,1 月 31 日 16 時,国土地理院警戒体制をとった。1 月 28 日,霧島山及び周辺地域の 地形図を電子データで関係機関に提供した。また,人工衛星(だいち)データを用いて霧島山(新 燃岳)の地殻変動を面的に把握し,結果を公表する等した。

気象庁は,気象庁本庁警戒体制をとった。2 月 7 日以降,政府支援チーム員として,宮崎県に職 員 2 名を派遣した。また,火山噴火予知連絡会に総合観測班を設置し,現地事務局を霧島市に開設 し,職員を派遣する等した。

環境省は,1 月 27 日 11 時 13 分,情報収集・連絡体制を整備した。また,大気汚染,水質汚濁情 報等の把握に係る関係自治体との連絡体制を強化した。

  23-2

  23-2   平成 23 年台風第 6 号

内閣府は,7 月 19 日 15 時,情報対策室を設置し,関係機関から情報収集を行うとともに,官邸,

関係省庁との情報連絡を行った。

警察庁は,7 月 19 日 15 時,災害情報連絡室を設置し,関連情報の収集,関係機関との連絡調整 を行った。

消防庁は,7 月 19 日 16 時,災害対策室を設置し,関係機関との連絡調整を行った。

文部科学省は,関係都府県の教育委員会に対し,警戒避難体制等防災体制の整備と,児童生徒等 の安全対策及び施設の安全確保に万全を期すよう要請した。

農林水産省は,7 月 23 日に高知県でヘリコプターによる被害状況調査を実施するとともに,被災 状況の把握と今後の対応の検討のため,24 日に林野庁の担当官を高知県に派遣した。

国土交通本省は,7 月 19 日 6 時,警戒体制をとり,排水ポンプ車延べ 38 台,照明車延べ 12 台,

待機支援車延べ 1 台を派遣した。

国土地理院は,7 月 19 日 9 時,注意体制をとった。

気象庁は,7 月 17 日 9 時,気象庁本庁警戒体制をとるとともに,関係機関に対する気象解説及び 災害時気象支援資料の提供を各地気象台より適宜実施した。

  23-3

  23-3   平成 23 年 7 月新潟・福島豪雨

内閣官房は,7 月 29 日 21 時 15 分,情報連絡室を設置した。

内閣府は,7 月 30 日 9 時,情報対策室を設置し,関係機関から情報収集を行うとともに,官邸及 び関係省庁との情報連絡を行った。

警察庁は,7 月 29 日 21 時 15 分,災害情報連絡室を設置し,関連情報の収集,関係機関との連絡 調整を行った。

消防庁は,7 月 29 日 22 時,災害対策室を設置し,関係機関との連絡調整を行った。7 月 30 日以 降,山形県及び秋田県の消防防災ヘリコプターが新潟県において救助・情報収集活動等の応援活動 を実施した。また,茨城県,栃木県,東京消防庁及び横浜市消防局の消防防災ヘリコプターが福島 県に応援出動し,救助活動を実施した。

防衛省は,7 月 29 日 21 時 15 分,災害対策連絡室を設置した。新潟県知事及び福島県知事からの 災害派遣要請を受け,7 月 29 日から 8 月 6 日までに人員延べ約 1,600 名,車両延べ約 340 両,航空機 延べ 19 機により,行方不明者の捜索・救助,物資輸送,道路啓開等を実施した。

海上保安庁は,新潟県沿岸海域において巡視船艇,航空機のしょう戒に併せて漂流船等の調査を

ドキュメント内 平成24年度 防災白書 閣議版 (ページ 74-122)

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