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い る。以上 み てきた ようにここ数年 の間に.販売額 は急速 に増加 してきてい る。そ こでその 原因の1つ として本 町 にかけ る=英 の著 しい発展 を兄 のがす ことはで きないであろ う.即 ち 避雷夜森林 資源を基 とした製材業 夜ど地場産業 の発展 に加 えて.昭和5ム年 頃か ら企業誘 致 が進み ,郡 是の メ1)ヤス=場 のほか5=場が立地 し.地元労使)力を吸収 して活発 を操業が行 をわれ て卦 D,地元の所得水準が上が b購買力が高め られた ことで あるo Lか し.い くら地 元の購買力が高め られた と しで も.それが地元の商
店
に吸収 され なければその地域 の商業発 展 には無意味で ある。そ こで .第7表 におい て,各種商品の地域別購入割合 を.さ ら(n:この うちよD.地元商店か らの購入削合 を第 1図に表 わ してみ ると.食料品 .日用雑貨の地元商 店か らの購入割合が高いのは当然で あると しても.久世町は.落 合町 ,勝 山町 と違 っ て.鶴 カバン .滋具 .家具 .文化晶 などもか 夜 り高い地元か らの購入率 を示 してお D.津山市の影 密力の珍透 を くい とめて.地元商店 技 ,独 自の存在領域 を保 ち得 てい る.こうして購買力の夕漕王流 出 とい う傾 向 もあせ b見 られず.地元商店 と消費者 が結 びつい て今 日の版売額 の増加が もた らされたのである。
次に本町 の種類別商店数 ・従業員数 ・年間販売街 を第 8表でみてみ る と.商店数では 「飲 食料品′」、売葬」が最 も多く 10 4戸で全体の5 5・9虜を占め
.
「その他 の/」、売業」 を除外 して考 えれば. 「飲食店」 の14・8%,続 いて 「放物 ・衣服 ・身のまわ b品小売業
」.
「「般 卸売茅」 などとなっ てい る。 これを市部 にかけ る樺成比 と比戟 してみ ると. 「「殴卸売業」「飲食店」で.久世町がか な b下回っ てい ることが わか るOそれ らの従業 員数 .年間版売額 における構成比をみてみ ると
.
「飲食店
」 においては ,市部が 14・0虜. 2.0多.久世町が 1 118啓.117蕗 とそってお D.大 きを違いはみ られ ないが.
「「般卸売薬」 をみてみ ると 市部が5612啓.71・2虜.久世町が1919啓. 4aS虜で両者 の開 きは著 しく. とこVC商 業的機能 の通いが よ く示 され てい るo ここで卸売業 に関連 して.第9表 よD.県北部 の小売 店の仕入先 をみてみると・津山市が圧倒‑ 多 く・約i ‑ 山市 棚 存 している ことがわかる。
しか し.津山而 VCつい ては.関西 か らの仕入割合 の平 均が4 4啓.岡山市が2 1帝.そ して 地元が1 8虜と浸っている とい うか ら.基本的vcは.久世町 も含め て県北郡部の′」\売店 机 関西 の卸売薬 の彩申下VCあるとtJlつ てもよい と思われ る。
さらvc郡部 と久世町 とを比較 してみ ると
,
「「般卸売業」.
「放物 ・衣服 ・身のまわ b品・」、売
菜
」 ,家具 ・建具 ・什 掛 J\売薬」がそれぞれの構 成比 vcおいて後者がかなb上 回っ てお b.郡部 vcおいて久世町 は相当都市的傾向 を もってい ることが わか る。 しか し. ここで問題‑522‑
第7表 各種商 品 の地域 別肺入 削合
(留)
地 元 の
商 店 地 元 の曲 解 周辺町村の商店 他張販売・ら市田の出拝す 砕 山 岡 山 新 見 姫 路 京円
材
中そ食
料P口 久世町P 87 5 4 2 2
落 合町 75 7 10 5
さ
1 1勝 山町 88 5 8 4 2 1
津 山市 90 5 5 1 1
l
1芸肌 久世町 82 1 4 5 7 ー2 1落合町 占2 19 4 ll 2 1 1
勝 山町 68′ ・1 14 5 7 5 1 1
津 山市 90 1 5 1 1 1 1 2
千男脂地 久世町 78 2 2 1〔】 4 2 2
落合町 55 18 4 12 A 5 2
勝 山町 55 15 4 A 15 2 2 1
津山市 82 5 5 5 5 4
千女脂也 久世 町 78 4 2 ll 2 2 1
落 合町 59 14. 2 18 2 2 1
勝 山町 67 1占 5 8 4 1 1
津 山市 90 5 1 2 2 2
呉脂 久 世町 80 5 5 10 2 1 ∴
■落 合町 59 15 4 1占 5 2 1
勝 山町 dd 15 4 8 4 1 I 1
津 山市 87 5 2 5 2 5
演具
類 久 世町 89 4 2 5 1 1
落 合町 占5 18 4 10 1 1 1
l勝 山町 占9 1 19 5 5 5 1 1
津 山市 9Cl 1 5 1 2 1 2
靴
カノンヽ′ 久世町 84 5 1 8 2 1 1
落合町 55 20 2 1占 4 2 1
勝 山町 67 18 t 7 4 1 2
津 山市 95 1 2 2 2 1 1
‑ 525 ‑
地 元 の
商 店 地 元 の鹿 協 周この商 店辺町
、 他 金 市 品 町 采 .
〜津 山 岡 山 新 見 姫 路 京阪才 そ の装具身 久世町 78 1 2 10 4 1 4
落 合町 55 15 1 21 占 5 1
勝 山町 占CI 1占 5 9 8 .I 1
津 山市 91 1 1 4 1 2
昭日
雑貨 久 世町落合町 8975 A 2 5
9 9 2 5 1 1
勝 山町 79 A 7 1 5 1 1
津山町 9
0
∂ 2 2医
薬品 久世 町 85 1 5 2 4 1 2
落 合町 占7 1 17 A 5 1 1 2
勝 山町 75 1 ll 4 4 1 2 2
化
粧品 久 世町 8占 1 4 5 5 1 2
落 合町 占8 19 /′2 8 1 2
勝 山町 82 ll 5 2 1 1
津 山市 88 5 2 1 1 5
衣具 久世町 91 1 2 5 1
落 合町 占4 2 22 2 8 2
勝 山町 75 1占 1 5 4 ー
津 山市 92 1 5 2 2
屯 気 杏
具 久 世町 82 5 5 2 A 1 1
落 合町 占8 21 l 1 7 1 1 1 1
勝 山町 75 1 14 1 5 5 1 1
津 山市 8d 4 4 1 2 1 2
文化品 久世町 88 1 2 5 1 1 2
落合 町 54 1 17 1 18 占 2 1
勝 山町 占8 1 17 1 A 4 1 2
津 山市 90 1 2 5 1 2
贈 答
品 久 世町 78 1 4 12 4 1
落 合町 占1 1 15 1d 5 2
勝 山町 71 1占 7 5 1 1 1
県北部地域 広域商業 診断 報告 書 (昭和4 1年占月 岡山県産某納 率協 会) よ
9
‑ 524‑
第1図 各種商品の地元商店 か らの購入割合
/二
/ /
/′ ヽ\ \
\Iヽ / \ / \ ヽ
I、、、、\1\ l 人 .I̲L ‑‑ト t l ,I十 、十 斗 、、 し 人 Ll
「 、い .
/
′∫ ヽ \、\. ∫/ T T 「 「「贈登品
文化品
屯気器具
家具
化粧品
医薬品
日用雑貨
生身兵
靴カバン
滋具類
呉服
女子服地
男子服地
肌着類
食料品
となるのは 「飲食
店 」
vcおいて.商店数 .従業負数 ともその構成比が郡部 を上 回ってい るに も かかわ らず.生間版売額 の構成比にかいて部部が2・5帝.久世町が1・7弟で下回っているとい うことである.それ杜.飲食店一店 当b
の年間販 売額 を出 してみ る と明 らかで あるLC郡部 のそ れが1,2 ム5千 円.久世町 のそれが8 5 0千円 となって久世町妊郡部 の占 517虜で ある。 ちな みVC市部 と津山市 をみ てみ ると.市部が2.2 14千 円.津山市が 1・7 4 7千 円であ 9,久世町 は これ らのそれぞれ5 7.5多 .4 7.5頭vc過 ぎないo tた,第1 0表 にかいて飲食店 の昭和55年.昭和5 7年.昭和4 1年の移 b変わ Dをみ てみ ると.その零細過多性 は明白で あるO 即 ち昭和55年 と昭和5 7年 においてみ ると,商店数は1.5倍 の増 加を見せてい るに もかかわ
らず ,販売額は減少 してい る。又 ,昭和 53年 と昭和4 1年 にかいてみ る と ,商店数 ,版売額 ともそれぞれ約1,7倍 もの増加 をみせてい るの忙対 して ,‑商店 当 り販売額は1,05倍 に過 ぎ 75いので ある。今後 工薬 化が進 めば ,‑商店 当 り版売額 も今 よりはい く分増加す るか もしれな いが ,現在 Tiでの伸び率をみ る と .商店 を合 併 ,共同化 して商店数 を滅 らし大規模 な もの とす
る等の何 らかの対策が早急にたて られねばな らない段階に来 てい る と言え よう0
‑525‑
第8表種類別商店数・従弟負数・年間販売額
‑ 3 2 '‑
久世両津山市 商店数(構成)従蕪負数(構成)年間版元額(構成比)商店数(構成.)従業員数(構成)年間販売慈(構成比) 総計290(1DDn)859(1DDD)21占8,580(loon)1.9̀81(loon)8.52占(loon)28.488.5占0(lDDD) ‑般卸売葬27〔9̲5)171(19.9)1.048.120(483)512(158)2925(55.1)18.194540(占5.8) 代理商仲立業‑(‑)‑(‑)‑
( ‑ )
2rO」)I ( ‑ )
‑(‑) 各種商品ノJ、売英‑(‑)‑(‑)‑(‑)1DrD5)55(0.98dDDD(05) 放物.衣服.身のまわb
品/」、売薬52「11上】)101(ll.8)210,180(9‑0)177(89)948(ll.4)2616.080(92) 飲食料品小売業104(55夕)225(2dD)279.占70(129)占15(51D)1,595(19.1)55占9,570「11.8) 飲食店45「148)101(llB)55ム70〔17)587(1?5)1,054(127)占75970(2A) 自転車.荷車′」\売業10(SA)21(2‑4)51790「24)55(28)88(1̲ち128,170(0.4) 家具.建具.什器./」\売業24(85)110(128)18BJ590( 87 )
111(5ム)558(占7)1.575.560(48)ll市部郡部商店数(構成比)従業員数(構成比)年間版売額(構成比)商店数(構成比)従業員数(構成比)年間版売額(構成比) 総書十21.558(101oD)92占90(loon)457.795250(1CIOJ])10.947000上】)2占.550(loon)525D占280(loon) 一般卸売業5,191(148)55.557(5占2)525P5占,72D(712)809(7.4)5.821(145)18597.160(55ム) 代理商仲立業41(02)169(02)‑(‑)105(09)154(05)‑(‑) 各種商品′J、売薬44(02)15占8(15)9724,490(21)柑(α1)51(0.1)75β00(0.1) 放物.杏皿.身のtわb晶小売菜2254(10^)9.434(002)5121占70‑0(占8)1P45(15)2551(10D)470咋48(9.0) 飲食料品小売業6725(512)17.512(189)452̲口9890(9.5)4779(4五7)9.798(572)15P68,960(287) 飲食店4,185(19.4)15.D12(14D)9.2占D,?20(2D)lJ〕50(?.占)2声占占(9.0)1.52占290(25) 自転車.荷車′J\売一一525(2‑4)1Pd0(1.1)1.857.120(0.4)495(45)850(52)1259.5占.D(2A) 家具.建具丁什器′」\売業1き21(a‑1)5占45(ム1)15,168518(55)775(7.1)2D57(7‑8)4P21きOrDi=7) その他の/」\売薬529占(155)10355(118)21.44.lP80(47)1β77(172)4id2(17.77.549.95D(14D)
I :
2事業所以下の数字を秘置したもの昭和41年商業統計調査結果表より第 9表 県北部′」\売店の仕入先別平均比重
坐 ̲産 者 578 1.9 4.7 1.A 2.8 5.5
卸
売 業 5 4.5 ll.8 15.8 5.9 10.5 4.占県北部地域広域商業 診断報告者 より
第1 0表 久世町における飲食店 の変化
商 店 数 55年対 比 年間販売板 55年対比 ‑商店 当 り年間販売額 55年対比 昭 和 55年 2d P 100 20,95㌔円 100 805千円 100
〟 5 7年 55 127 16,150 77 489 占1
昭和55年,5 7年,4 1年 ,商業統計調査結果表 より
次に第1 1表 の従井員数別商店数で経営規模 をみ てみ ると,いかに零細規模 の ものが多いかが よ くわか る. 5人以下の経営規模 の ものが全 戸数 の7 84啓を占めてい る。レ、づ昭和4 1年の商 業統計調査結果表 より.岡山県 .市部 .郡部 .岡山市 .津山市 .落合町 ,勝 山町 のそれぞれの地 域 vCおいて従弟負 5人以下 の商店が 占める割合 をあげ てい くと.岡山県か ら順 vc, 7 7,7啓
7 2.8留 8 7.5頭 dd.0啓 7 0.
占承
8 8.占留
8 2.89gとなっ ているC.これ らの示 して い る割合 をみ てみ ると.君曙βより市部 .市部 より大都市VEをる程その割合は小 さ くなって きてい ることが わか るO第1 1表 久世町 の従業員数別商店数
従 業 員 数 商 店 数 従 業 員 数 商 店 数 従 業 員 数 商 店 数
1人 8 7 戸 7人 2 戸 15人
1 戸
2人 8 8 8人 A 2 1人 1
5人 4 7 9人 2 5 1^ 1
4人 2 8 10人 2 4 4人 1
5人 5 1 1人 1
占人 10 12人 l 1 I 2 8 5
昭和4 1年 商弟準備調査名辞 (通商産菓省)
よ9
‑528‑
久世町は,郡部平均 よ如まか
7 5 = b
低 く.市部平均 よりは高い。又 .郡部 の中で も.落合.勝 山の2町 よb
もか7 5 :
少低 く.ちようど岡山県全体の平均 と同 じ位の割合を占めているo昭和4 1年の商業準備調査名節 に上ると.久世町の商店数は2 85あ b.その うち法人組 鰍ま 5 1,個人組織は2 5 2であったo法人虚俄 の うち 8は卸売業 であ D.飲食料品の4.
建集材料 の2と,石油 .燃料 の1.
靴.
履物 の1がその某種別戸数である。 甲表 (法人及び 常用従業負のある個人)5 5店 ,乙表 (常用徒弟長のをい個人)2 2 8店であ り.小売商 の 圧倒的VE多い ことが しられ.さ らに第 12表 の従菜箸 の構成 にかいても明 らか別 口く荘主 と その家族従業者 とい う家族労働 vc対する依存度が きわめて高い ことがいえるo なお,この傾 向は大都市 よb
郡部 にい くほ ど高 くな ってか リ,特 に久世町では ,家族労働 者 (自営業主+家族従業者)5 8.7弟で.郡部平均のそれの5 占.0虜 よbも高い割合 を占めていることか ら か
なb
生業的 な小売店 の多い ことが考え られる0第12表 久世町における南桑従葉書 の耕成
岡山倶 同左市部 同左郡部 岡山市 久世町 落合町 勝山町 商業従業者数人 125J]98 88.058 55D62 Sa28? 968 918 981 雇 用 者 蕗 52.5' 55.8 44.0 占2.9 41.5 52.5 57.4 自 営 業 主 車 27.4 25.5 52.6 21.2 55.0 58.0 54.7
不詳を除 く 昭和4 0年 国勢調査 上b
5) 商店衝 の変化 と現況
まず .本町vcおけ る商店街分布の大体の傾向を第2区収 おいてみると.町内の商店鵜節度 の違いが明確 vcわかるO即 ち.草加部,惣 .日東地域 においてはかなb顕著 に商店 の集 団が 見 られる。 しか し. これ らは.久世地区の駅 を東韓 として西‑役場付近 までVC見 られる商店 集団の大 きさとは比較にな らぬ程度の ものであって,後者の商店典 団を中心商店街 とす るな らば.前者の 15地域における商店狼団は.周辺商店街 とい うことvcをD.大勢視察 vCは. こ れ らを除外 しても差支えない と思われ るので,珊査屯田は.後者 の中心商店街 に限定 し. こ れについて現勢図 (第5鼠参照) を作製 したO丑か国中における空 白の建物は.「般住宅 を 示す もの とす る.そ して.これか ら通 b(,て面する全 ての商店 を分析亜理 した結果が第15表
‑529‑