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ー 三 E

ドキュメント内 レクリエーション研究 (ページ 49-56)

中 山 間 地 に お け る 観 光 レ ク リ エ ー シ ョ ン に 関 連 す る 生 態 系 サ ー ビ ス の 地 理 的 構 造

田 中 伸 彦 [ 東 海 大 学 観 光 学 部 ] 、 杉 村 乾 ・ 宮 本 麻 子 ・ 松 浦 俊 也 [ ( 独 ) 森 林 総 合 研 究 所 ] キ ー ワ ー ド : 森 林 生 態 系 サ ー ビ ス 福 島 県 只 見 町 メ ッ シ ュ 分 析

1 . 研 究 の 背 景 ・ 目 的

生 態 系 サ ー ビ ス (EcosystemServices) と は 、 我 々 の 日 常 ・ 非 日 常 の 生 活 に お け る 活 動 や 事 象 に 対 し 、 生 態 系 が も た ら し て く れ る サ ー ビ ス の こ と で あ る 。 こ の 生 態 系 サ ー ビ ス と い う 概 念は、 2001年 か ら 2005年 に か け て 国 際 連 合 が 実 施 し た 「 ミ レ ニ ア ム 生 態 系 評 価 (MA)J  で 、 人 間 に 対 す る 生 態 系 サ ー ビ ス の 評 価 を 行 っ た こ と か ら 世 界 的 に 広 ま っ た 。

現 在 、 生 態 系 サ ー ビ ス は 、 そ の 内 容 か ら 1)食 料 や 水 、 木 材 な ど を 我 々 に 提 供 す る 「 供 給 的 サービス」、 2)気 候 緩 和 や 農 作 物 の 花 粉 媒 介 を 促 す な ど の 「 調 節 サ ー ビ ス 」 、 3)観 光 レ ク リ エ ー シ ョ ン 的 利 用 や 伝 統 文 化 を 育 む な ど の 「 文 化 的 サ ー ビ ス 」 、 4)山 地 災 害 ・ 土 壌 流 出 の 軽 減 や 水 源 か ん 養 な ど の 「 基 盤 的 サ ー ビ ス 」 、 の4つ に 分 類 さ れ て い る 。 上 記4つ の 分 類 の う ち 、 観 光 レ ク リ エ ー シ ョ ン に 最 も 深 く 関 わ る サ ー ビ ス は 「 文 化 的 サ ー ビ ス 」 で あ る 。

本 研 究 で は 、 森 林 国 で あ る 日 本 の 中 山 間 地 域 ( 福 島 県 南 会 津 地 域 ) を 対 象 に 、 森 林 生 態 系 サ ー ビ ス が 観 光 レ ク リ エ ー シ ョ ン 的 利 用 に 与 え る 影 響 に つ い て 、 メ ッ シ ュ 分 析 を 用 い た 地 理 的解析を行い考察した。

2.対 象 ・ 方 法 (1)対象地

対 象 地 は 福 島 県 の 南 会 津 地 域 の5町村(只見町・槍枝岐村・昭 和村・南会津町・下郷町)とした(図 1)。この地域は県の南西部、

新 潟 、 群 馬 、 栃 木 県 と の 県 境 に 位 置 す る 。 自 然 環 境 と し て は 「 尾 瀬 国 立 公 園jや 「 越 後 三 山 只 見 固 定 公 園 」 を は じ め と す る 自 然 公 園 や 雪 深 い 山 々 、 広 大 な ブ ナ の 原 生 林 に 固 ま れ 、 冬 の 多 雪 に より 1年 を 通 じ て 豊 か な 水 が 供 給 さ れ 美 し い 渓 流 と 川 │ が 流 れ て い る 。 観 光 レ ク リ エ ー シ ョ ン に つ い て は 、 自 然 条 件 を 生 か し た 登 山 や ス キ ー 、 渓 流 釣 り や 山 菜 採 り 、 グ リ ー ン ツ ー リ ズ ム や エ コ ツ ー リ ズ ム の 取 組 み が 行 わ れ て い る 。

( 2 ) 方 法

図1 対 象 地 位 置 図

方 法 と し て は 、 対 象 地 域 内 を 3次 メ ッ シ ュ(lkmメ ッ シ ュ ) に 区 切 り 、 各 メ ッ シ ュ 内 に 存 在 す る 既 存 観 光 資 源 ・ 施 設 数 を 把 握 し 、 そ れ ら の 重 要 度 を 算 定 し た 上 で 、 5x5メ ッ シ ュ の フ ィ ル タ リング法 1)に よ り 各 メ ッ シ ュ の 得 点 を 数 値 化 し 、 メ ッ シ ュ 図 を 作 成 し た 。 な お 、 対 象 地 域 内 の 既 存 観 光 資 源 ・ 施 設 数 の 把 握 に つ い て は 、 日 本 観 光 協 会 の 「 全 国 旅 そ う だ んj デ ー タ ベ ー ス 2)

を 活 用 し 、 位 置 を 正 確 に 把 握 す る た め に 現 地 の グ ラ ン ド ト ゥ ル ー ス を 行 っ た 。

次 に 、 上 記 の 手 法 で 作 成 さ れ た メ ッ シ ュ 図 の 高 ポ テ ン シ ャ ル 地 の 得 点 、 内 訳 を 調 べ 、 得 点 形 成 に 森 林 生 態 系 サ ー ビ ス が ど の 程 度 寄 与 し て い る の か に つ い て 分 析 を 行 っ た 。

3.

結 果 及 び 考 察 (1)  メ ッ シ ュ 解 析 の 結 果

「全国旅そうだん」データベースに記載されてい る 位 置 が 特 定 可 能 な 観 光 資 源 ・ 施 設 は 全 部 で 236 存在した。

そ し て 、 フ ィ ル タ リ ン グ 法 で 解 析 し た 結 果 、 42 箇 所 の 高 ポ テ ン シ ャ ル 地 域 を 見 い だ す こ と が で き た(図

2

。)

42箇 所 の 高 ポ テ ン シ ャ ル 地 域 の う ち 、 主 に 純 粋 に 自 然 資 源 に 依 存 し た 地 域 が 17箇所、40%を占め て い たo しかし、その 17箇所のうち、 12箇所、

103

r

"以よ20来 賓「勺

"以よ10伯宋漏匪霊

"'".t

図2 42箇所の高ホ。テンシャル地域 つまり 29%は 高 ポ テ ン シ ャ ル 地 域 の 中 で は 下 位 層 に 位 置 し て い た 。

高 ポ テ ン シ ャ ル 地 域 の ベ ス ト 10に限れば、40%が 自 然 風 土 に 根 ざ し て い る も の の 区 分 的 に は 文 化 資 源 に 依 存 す る 観 光 レ ク リ エ ー シ ョ ン 地 域 で あ っ た 。

つ ま り 、 自 然 資 源 依 存 の 高 ポ テ ン シ ャ ル 地 に つ い て 、 笛 所 数 は 多 い が 高 い 得 点 の 箇 所 は さ ほ ど 多 く な い と い う 状 況 が 今 回 の 調 査 か ら 明 ら か に な っ たO

(2)  考 察

上 記 の 結 果 を 元 に 、 対 象 地 の 地 形 と 組 み 合 わ せ た 考 察 を す す め た と こ ろ 、 図 3の と お り 山 頂 付 近 の 森 林 生 態 系 サ ー ビ ス の 影 響 が 強 い ウ ィ ル ダ ネ ス 的 利 用 地 域 と 、 谷 部 に 位 置 す る 山 か ら の 供 給 サ ー ビ ス を 享 受 し て 成 立 す る 既 存 観 光 地 に 大 き く 二 分 さ れ る こ と が 分 か っ た 。 そ し て 、 そ の 中 腹 に あ た る 地 域 は 山 菜 . き の こ 採 取 や ・ 渓 流 釣 り な ど デ ー タ ベ ー ス で は 把 握 が 難 し い 利 用 に あ て ら れ て い る こ と が 追 加 の 聞 き 取 り 調 査 で 明 ら か に な っ たO

4. ま と め

図3 生態系トヒ守スと地形と の関連(概念図)

以 上 、 南 会 津 の 観 光 資 源 ・ 施 設 の 分 布 状 況 を メ ッ シ ュ 地 図 化 し 、 フ ィ ル タ リ ン グ 法 に よ り 236箇 所 の 集 散 状 況 を 解 析 し 、 42箇 所 の 高 ポ テ ン シ ャ ル 地 域 を 見 い だ し た 。

高 ポ テ ン シ ャ ル 地 域 の 3分 の 1は 、 自 然 資 源 に 依 存 し た 地 域 で あ っ た が 、 上 位 地 域 に 限 る と 文 化 資 源 依 存 型 の 比 率 が 多 く な っ て い た 。

高 ポ テ ン シ ャ ノ レ 地 域 の 地 形 と 土 地 利 用 に 着 目 す る と 、 山 頂 ・ 尾 根 か 谷 あ い に 集 中 し た 。 し か し 、 中 腹 も 山 菜 ・ き の こ 取 り な ど の フ ィ ー ル ド と 場 所 的 棲 み 分 け が な さ れ て い る 状 況 が 把 握された。

な お 、 本 研 究 は 、 環 境 省 の 地 球 環 境 研 究 総 合 推 進 費 (H081)の支援により実施された。

[参考文献】

1)田 中 伸 彦 ・ 渡 辺 貴 史(2002)中 山 間 流 域 に お け る 森 林 管 理 上 重 要 な 観 光 レ ク リ エ ー シ ョ ン 地 域 の 構 造 域 の 構 造 , ラ ン ド ス ケ ー プ 研 究 65(5):615620

2) 全 国 た び そ う だ ん ( 社 団 法 人 日 本 観 光 振 興 協 会 ) を 参 照 し た 。 URL http://www.nihon‑kankou.or.jp/index. php 

47‑

直ヨ

東 日 本 大 震 災 後 に お け る 被 災 地 ( 福 島 県 相 馬 市 ) 支 援 活 動 Team 8.0.8 に よ る 「 心 の ふ れ あ い サ ポ ー ト

j

実 践

O

園木 孝 治 [ 広 島 大 学 大 学 院 教 育 学 研 究 科 ]

豊 田 勝 義 [ウォーターワイズ] 音 野 太 志

[NPO

ウ ォ ー タ ー パ ト ロ ー ル シ ス テ ム ] キ ー ワ ー ド : 東 日 本 大 震 災 , ラ イ フ セ ー ビ ン グ ,

Team 8.0.8

, 心 の ふ れ あ い サ ポ ー ト

1.  は じ め に

2011

3

1 1

日(金)

1 4

46

分 、 牡 鹿 半 島 の 東 南 東 約

130km

付 近 ( 三 陸 沖 ) で 発 生 し た マ グ ニ チ ュ ー ド

9 . 0

の 大 地 震 は 、 そ の 後 大 規 模 な 津 波 を 発 生 さ せ 、 東 北 地 方 の 太 平 洋 沿 岸 部 に 甚 大 な 被 害 を も た ら し た 。 さ ら に は 、 震 災 に 伴 う 東 京 電 力 福 島 第 1原 発 事 故 に よ り 、 大 量 の 放 射 性 物 質 が 福 島 県 内 外 に 飛 散 、 現 在 も な お 土 地 や 食 べ 物 等 を 汚 染 し 続 け て いる。

2011

9

30

日 現 在 、 東 日 本 大 震 災 に よ る 死 者 は

1 5

815

名 、 行 方 不 明 者

3

966

名にのぼる(警察庁)。また、

2011

9

2 2

日 時 の 、 震 災 に よ る 避 難 ・ 転 居 者 は 約

7 3

249

名 と 報 告 さ れ て い る ( 政 府 ・ 東 日 本 大 震 災 復 興 対 策 本 部 ) 。

こ の 大 震 災

4

日後の

3

1 5

日 、 ラ イ フ セ ー パ ー 有 志

3

名(本発表者)が福島県相馬市、

南 相 馬 市 に 入 り 救 援 活 動 を 始 め た 。 数 日 後 に は さ ら に 数 名 の ラ イ フ セ ー パ ー 有 志 が 加 わ り 、 4月 上 旬 ま で の 約 3週 間 の 活 動 に 従 事 し た 。 こ の 問 、 相 馬 市 長 直 轄 の 部 隊 と し て 任 を 受 け 、

1 8 .

心配しない、

O .

恐れない、

8 .

全 て う ま く い く 」 を 合 言 葉 に

ITeam8 . 0 . 8 J

を発足O 救 援 物 資 の 荷 分 け か ら 人 命 救 助 活 動 に 至 る ま で 、 様 々 な 救 援 活 動 を 行 っ た 。

救 援 活 動 が 一 段 落 し 始 め た 4月 上 旬 、 避 難 者 を は じ め と す る 被 災 者 の 心 の ケ ア が 必 要 で あ る こ と を 痛 感 し た 我 々 は 、 福 島 県 相 馬 市 に お け る 同 じ 境 遇 の 被 災 者 同 士 が 話 を で き る 空 間 と 、 子 ど も た ち の 笑 顔 が 融 合 で き る 場 を 創 り 、 心 的 ス ト レ ス を 少 し で も 和 ら げ る こ と を 目 的 に 、 思 い を 分 か ち 合 う こ と で 心 の ふ れ あ う 時 間 を 過 ご す た め の サ ポ ー ト を 行 う 「 心 の ふ れ あ い サ ポ ー ト 」 を 相 馬 市 に 提 案 し たO こ の 提 案 は 相 馬 市 に 承 諾 さ れ 、 市 の 全 面 的 な 後 援 の も と 、 毎 月 1度 ( 休 日 を 利 用 し た 複 数 日 ) 、 継 続 し た 2年 間 の 活 動 を 実 施 す る 運 び と なった。

本 研 究 は 、 東 北 大 震 災 発 生 後 、 ラ イ フ セ ー パ ー 有 志 に よ る 救 援 活 動 か ら 波 及 し 、 広 く 多 く の 市 民 ボ ラ ン テ ィ ア が 加 わ り な が ら 「 心 の ふ れ あ い サ ポ ー ト 」 活 動 を 行 っ て い る 、

Team 8.0.8

の 実 践 報 告 を 目 的 と し て い るO

12 津 波 に よ る 福 島 県 相 馬 市 の 被 災 状 況 (20113 16日 : 筆 者 撮 影 )

2.

心 の ふ れ あ い サ ポ ー トJ実 施 報 告 ( 1 ) 第 1回 「 心 の ふ れ あ い サ ポ ー ト 」

2011年 4月 29日 ( 金 ・ 昭 和 の 日 ) か ら 同 年 5月

8

日 ( 日 ) ま で の 10日問、「第 1回 心 の ふ れ あ い サ ポ ー ト 」 を 実 施 し た 。 実 施 に 当 た っ て は 、 事 前 に 相 馬 市 広 報 誌 に 開 催 案 内 を 掲 載 ( 図'3)、 且 つ 、 開 催 前 日 の 4月 28 日 ( 木 ) か ら 毎 夕 、 各 避 難 所 を 回 っ て 、 チ ラ シ の 配 布 と 案 内 を 行 っ た 。

「心のふれあいサポートJを開催します

水難救助などのボランティア活動を行う全国のライフセーパー有志 による TEAMS.O.S (チームエスオーェス)では、同じ境遇の被災者 同士が話をできる空間と、子どもたちの笑顔が融合できる場を意Ijり、

心的ストレスを少しでも和らげる活動を実施します。思いを分かち合 うことで心のふれあう時間をお過ごしください。

・実施時間:429日 ( 金 )~5 月 8 日(日)

・場所:老人憩の家清流荘(山上字尖森27.1)

・時間:

A 午前 8 時 ~11 時 30 分 A 午後 13 時~16

・参加条件 震災で被災された方のほか、老若男女、どなたでも参加で きます。

・参加方法。申し込みの必要はありません。直接会場へお越しください0

・主な活動内容:

ム子ども=屋内外でのゲームや遊び

A大人=円卓コミュニケーションによる語らい

Aお年寄り二散歩や軽運動での気分転換や談話

・いずれもボランティアメンバーがサポートします0

・後援 相馬市

・問い合わせ先 000 

.3 相馬市『広報そうまJ20114月25日号に掲載された第 1回『心のふれあいサポート』告知

な お 、 期 間 中 の 5月 3日 ( 憲 法 記 念 日 ) ・ 5月 4日 ( み ど り の 日 ) ・ 5月 5日 ( 子 ど も の 日 ) の 3 日 間 は 、 相 馬 市 よ り マ イ ク ロ パ ス を 2台 稼 働 し て 頂 き 、 全 て の 避 難 所 (7箇 所 ) と 仮 設 住 宅 ( I 箇 所 ) を 回 り 参 加 希 望 者 の 送 迎 を 実 施 し た 。 参 加 者 の ア ク セ ス 方 法 に つ い て 、 マ イ ク ロ パ ス 送 迎 の ほ か 、 マ イ カ ー で の 来 場 も あ り 、 期 間 中 延 べ 約 500名 の 参 加 者 が あ っ たo

指 導 ・ サ ポ ー ト す る 側 に お い て は 、

Team8 . 0 . 8

メ ン バ ー 以 外 に も 、 地 元 青 年 会 や 福 島 県 内 に 勤 務 す る 小 学 校 教 諭 .

ALT 

( 外 国 語 指 導 助 手 ) 、 他 ボ ラ ン テ ィ ア 団 体 、 個 人 参 加 者 ら の 協 力 も 加 わ っ て 、 様 々 な プ ロ グ ラ ム を 実 施 す る に 至 っ た ( 図‑4,5,6)。

456 G W期間中の『心のふれあいサポート」実施の様子(筆者撮影)

4 9  

( 2)  Iボ ラ ン テ ィ ア 活 動 者 育 成 セ ミ ナ ー 」 の 開 催

「 心 の ふ れ あ い サ ポ ー ト 」 に 限 ら ず 、 被 災 地 に お け る こ う し た 活 動 に は 、 放 射 能 の 問 題 等 リ ス ク を 伴 い 、 ま た 、 心 的 な ス ト レ ス 障 害 を 抱 え る 被 災 者 へ の 対 応 法 、 個 々 の コ ミ ュ ニ ケ ー シ ョ ン 能 力 や チ ー ム ワ ー ク ス キ ル が 必 要 と さ れ る 。 ま た 、 レ ク リ エ ー シ ョ ン 指 導 に お け る 能 力 な ど も 同 時 に 必 要 で あ る 。 そ こ で

Team8.0.8

で は 、 今 後 の 福 島 県 相 馬 市 に お い て こ の よ う な 活 動 に 協 力 し て い き た い と い う 一 般 希 望 者 を 対 象 に 、 毎 月 1度 の 「 ボ ラ ン テ ィ ア 活 動 育 成 セ ミ ナ ー 」 を 実 施 し て い る ( 表‑1・図‑7,8,9)。

.1 こ れ ま で に 開 催 し た 『 ボ ラ ン テ ィ ア 活 動 者 育 成 セ ミ ナ ー 』 の 実 施 概 要 と 今 後 の 計 画 2011年 度 実 施 日 程 ( 計 画 を 含 ) 実 施 期 間 参 加 者 数

1 4月23日(土)~4 月 25 s (月) 3日間 9名 2回 5月 25日(水)~5 月 27 日(木) 3日間 8 3回 6月 28日(火)~6 月 29 日(木) 3日間 5 4回 7月 19日(火)~7 月 21 日(木) 3日間 7 5回 9月 1日(木)~9 月 3 日(士) 3日間 6 6回 10月4日(火)~10 月 6 日(木) 3日間

7回 11月 16日(水)~11 月 18 日(金) 3日間

図恥78, 9 ボ ラ ン テ イ ア 活 動 育 成 セ ミ ナ ー 」 実 施 の 様 子 ( 筆 者 撮 影 )

3. 

継 続 し た 活 動 の 展 開

Team 8.0.8

は現在までに、

4

月 下 旬 よ り 相 馬 市 の 支 援 の も と 、 毎 月

1

度 の 「 心 の ふ れ あ い サ ポ ー ト 」 を 実 施 ( 表 ‑2) 0 ま た 、 実 施 に 先 立 ち 、 被 災 地 支 援 団 体 の 助 成 の も と 「 ボ ラ ン テ ィ ア 活 動 者 育 成 セ ミ ナ ーJ(表‑1)を定期的に開催している。

表 2 こ れ ま で に 開 催 し た 『 心 の ふ れ あ い サ ポ ー トjの 実 施 概 要 と 今 後 の 計 画 2011年 度 実 施 日 程 ( 計 画 を 含 ) 実 施 期 間 参 加 者 数 1 4月29日(金)~5 月 8 日(日) 10日間 500

2回 7月30日(土)~7 月 31 日(日) 2日間 67名 ( 子

r

50名/大人 17名 ) 3回 8月20日(土)~8 月 21 日(日) 2日間 43名 ( 子 ど も 32名/大人 11名) 4回 日月 23日(金)~9 月 25 日(日) 3日間 99名

5回 10 月 15 日(土 )~10 月 16 日(日) 2日間 6回 11月26日(土)~27 日(日) 2日間 7回 2012 年 1 月 7 日(土 )~8 日(日) 2日間

3.  お わ り に

「 心 の ふ れ あ い サ ポ ー ト 」 実 施 後 、 参 加 者 か ら 手 紙 を 頂 戴 す

ることがある(図・

1 0 )

。 報 道 で 自 に し 、 ま た 実 際 に 救 援 活 動 に あ た る な か で 目 に し た 東 日 本 大 震 災 の 爪 跡 は 、 我 々 が 想 像 す る 以 上 に 、 多 く の 被 災 者 の 心 に 深 く 傷 を 残 し て い る 。 ま た 、 福 島 県 内 の 公 立 学 校 で は 、 現 在 も な お 屋 外 で の 授 業 や 遊 び の 場 が 制 限 さ れ て い る 。

我々

Team S.O.S

は 、 こ れ か ら も 同 じ 境 遇 の 被 災 者 同 士 が 話 の で き る 空 間 と 、 子 ど も た ち の 笑 顔 が 融 合 で き る 場 を 創 り 、 心 的 ス ト レ ス を 少 し で も 和 ら げ る 活 動 「 心 の ふ れ あ い サ ポ ー ト 」

を 継 続 し て い き た い と 考 え て い る。

可思 IF

10 心 の ふ れ あ い サ ポ ー ト 』 参 加 者 か ら の 手 紙 (Tea 8.0.8資 料 )

4.  参 考 文 献

1 ) 植 田 正 太 郎 「 フ ク シ マ

3 . 1 1

の 真 実j ゴマブックス、

2011

7

2)相 馬 市 災 害 対 策 本 部 編 I東 日 本 大 震 災 ・ 相 馬 市 の 記 録 第 1田 中 間 報 告 (3月

1 1

7

31

日) ‑J相 馬 市 災 害 対 策 本 部 、

2011

8

3 )

福 島 民 報 社 編

iM9.0

東 日 本 大 震 災 ふ く し ま の

30

日」福島民報社、

2011

4

4 )   Team S.O.S

編 「 心 の ふ れ あ い サ ポ ー ト 実 施 報 告 」 、

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‑51 

ドキュメント内 レクリエーション研究 (ページ 49-56)

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