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ドキュメント内 九州大学学術情報リポジトリ (ページ 45-50)

ν'SR1 (t) = iLmoんIßsin(βt) VSR2(t) =

0

同_-土f VSRl dt + ÎLmOI

iL (t) =ー デ t+ lL01

ここで,

ß= 1/ ゾ Lm {n2(CQ1 + CQ2) +CSR1}

i凶l' iωl' 状態、IにおけるlLm及び九の初期値

(4-34) (4-35)

(4-36)

(4-37)

(4-38)

4.4.2 状態11 (SR1:0N, SR2:0FF, 01:0FF,02:0FF)

スイッチSR1がターンオンし SR2がターンオフすることにより始まるため等 価回路は図4 -

1 3

(b)となる. SR2の電圧波形VSR2 は状態Iと同様にL,Lmおよ び寄生容量により共振を起こしVSR2は上昇する.やがてVSR2がEjnとなるとボディ ダイオードQ1がターンオンし状態IIIに移る. このときの各電流および電圧の関 係は

_

d ir�

VSR2 = L m d ï"

iLm = - iL - {n2(ら1+九2)+CSR2}

b2- 4 =丸

A2= ゾ (Eo/L)2+{i.伽Oω2+ iL勺LωoJ

α=斗1 /

μm//L){n2(CQ1 + CQ2) +CSR2}

82 =ぽ

(

z:

ι

iLOJ

)

lLniJ2,勺2. 状態IIにおけるlLm及び九の初期値.

(4-47) (4-48)

(4-49)

4.4.3 状態111 (SR1 :ON, SR2:0FF, 01 :ON,02:0FF)

VSR2がEjnを越えるとボディダイオードQlがターンオンしVSR2はEin/nでクラン プされるため等価回路は図4

- 1 3

(c)となる. この間, 励磁電流むとインダク タ電流iLは直線的に増加し, やがてiLm+iL>OとなるとQ2がターンオフし状態IV に移る. この場合の関係は以下で示される.

VSR1 (t) = 0 VSR2(t) = Ein / n

(4-50) (4-51)

ル(t)=n L

- m

t+ lLm03

(4-52)

ru

+

,et o-

E 一 n

E t 一 n -一 一L

一一aφ'b rb

(4-53)

iLniJ3, iL03:状態IIIにおけるi 及びiの初期値.

Lm

4.4.4 状態IV (SR1 :ON, SR2:0FF, 01 :OFF,02:0FF)

Q2がターンオフすることにより等価回路は状態、IIと同じ図4

- 1 3

(d)となる.

VSR2の初期値がvSR2(O)=EJnである点を除けば状態IIに等しい. したがって,

VSR1 (t) = 0

r E n

_ I _

J

VSR/t) =丸/n+ι// L)

l ïO

+ A 4 sin(αt + 84)

1

(4-54) (4-55)

心(t)=

tj

vsR2MLm04

(4-56)

iL(t) = iJ VSR2 dt一t+iω4 (4-57)

ここで

A4=ゾ(Eo

/ L)2 + (iún04 +川)2

8

4 A

-

=

tan

,- y.u - 1

(

_ r.

E

0

J

\L (iún04 + iω4) J

i

L.ni)4'

i

L04

:状態IVにおけるlLm及び主の初期値.

4.4.5 最大電圧ストレスと自励発振周波数

(4-58) (4-59)

自励発振時の電圧および発振周期は上記の状態I から状態、IVまでの関係と各状 態おける最終値が次の状態の初期値であることより得られる が,状態が複数ある ために計算が複雑となる.そこで図4-12の波形より状態IIIにおけるクラン プ電圧 が比較的高く状態 11から状態、IVまでの電圧波形 が正弦波状に近似できる 場合は状態IIIを省略することができ 一周期動作は状態Iおよび状態、 11で表され る.この と き の状態、Iおよび状態 11の それぞれ の電圧ストレスVSR1' VSR2および各 状態の期間TH1, TH2は以下のようにして得られる.

スイッチSR1 の最大電圧ストレスVSR1pは式(4-34)より

VSR1p = i LmOlL ,J3 (4-60)

VC'Tlは初期値iSR

l .

"'",, ' y� ,>'--"' �LmOl によって大 きく影響を受けること がわかる.また, 状態I の期 間TH1は式(4-34)においてt=TH1でVSR1(TH1)=0となることより

TH1

= π / ß = πL m {n2(CQ1 + CQ2) +CSR1} μ-61)

となる.この式より期間T は励磁インダクタンスL と寄生容量によって決定Hl され , インダクタンスLには依存しないことがわかる.

スイッチSR2の最大電圧ストレスv

SR2p

は式(4-44)より

VSR2p =ι// L XEO / L + A 2) (4-62)

また, 状態、 11の期間TH2は式(4-44)においてt=TH2でVSR2(TH2)=0であることより

TH2 =

2(π- y) /α

ここで

y = tan-1 ほ α(iLm川

となる .

以上の結果より発振周波数ιoscは ιω=1/(TH1十T�

(4-63)

(4-64)

(4-65)

となる.

式(4-63)及び式(4-64)より期間TH2は状態IIの初期値iLm02 - . L0とi に依序すと3. これ2

らの初期値は各状態の最終値が次の状態、の初期値であることより得られる.すな わち状態Iの最終値は

今/­nu m FL 一一 n u m rb + ふ'uvJU R fd vv H T ri--山 1

FL m T H 一一 一L m (4-66)

以TH1)=一 号 T1 +iω1 = iL02 (4-67)

また, 状態、 IIの最終値は

仙2)= tf 2WHAm02=iM01

(4-6

8

)

山= t f zh2dtいω2 =iω1 ω

となり,これらを求めることにより電圧ストレス および発振周波数が得られる.

4.4.6 実験結果との比較

解析結果の妥当性を確認するため図4-1に示す電源モジ、ユールを2台並列接 続したシステムについて実験を行った.回路パラメータは以下の値を用いている.

Em=3.3V, n=4,cc=20nF,C=470uF,

L

= 41uF,

Lm

= 128uH,

CQ1

=

CQ2

= 450pF,

CSR1

=

CSR2

= 3.8nF.

図4-14から図4-17はそれぞれC�_..C�_^.LおよびLを変化させた場合の

SRl'''-'SR2' �''' - � � �m

スイッチSR1, SR2の電圧ストレスの最大値を示している. 図4-14および図 4-15では スイッチの寄生容量が大きい程そのスイッチの電圧ストレスは低 減するが,他方のスイッチに か かるストレスは増大することが分かる.また,SRl よりもSR2のストレスが大きい. 図4-16では出力インダクタンスLを小さく するとVSR2pが急激に増大するため, Lは大きい方が望ましい. 図4-17では逆 に励磁インダクタンスLを増大させるとV

SR2p

が増大するため注意が必要である.

図4-18から図4-21はスイッチの寄生容量及びインダクタンスを変化さ せた場合の白励発振周波数f仰を示している. 共に回路パラメータ値が増大する

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4 6 8 10 12 14 16 18

Capacitance CSRI(nF)

図4-14 寄生容量 CSR1とスイッチ SRl,SR2 の最大電圧ストレスとの関係 Fig.4-14 Peak voltage stresses for

SR1

and

SR2

vs. parasitic capacitance

CSR1'

E凶

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capacitance CSR2(rlF)

20

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図4-15 寄生容量C とスイッチSRl,SR2の最大電圧ストレスとの関係SR2 Fig.4-15 Pe必( voltage stresses for

SR1

and

SR2

vs. parasitic capacitance

CSR2・

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V SR1p (Experirnent)

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Inductance L(μF) 80

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図4-16 出力インダクタンスLとスイッチSR1.SR2の最大電圧ストレス との関係

Fig.4-16 Pe法voltage stresses for SR1 and SR2 vs. smoothing inductance L.

図4-17

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ドキュメント内 九州大学学術情報リポジトリ (ページ 45-50)

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