3. リモートインストール
3.4 リモートインストールの構成設定 対象サーバ
コンソールPC
3.4 リモートインストールの構成設定
項目 内容
• Wake On LAN(WoL) WOL対応ネットワークカード(NIC)搭載のターゲットシステム用
• No Remote Control interface 管理インターフェースのないターゲットシステム用、以下で説明する入力
フィールドは非表示
Broadcast to Bootstrap Server 選択するとマジックパケットはUDP ポート67(Boot-strap Protocolサーバ)に 送信、選択しないとUDP ポート9 に送信。「ブロードキャストアドレス」に BOOTP/DHCPサーバのユニキャストアドレスを指定する場合に必要
IPアドレス BMC、iRMC、またはマネジメントブレードのIPアドレス(設定しない場合は
インストールが途中で停止し自動で継続しない可能性あり)
ブロードキャストアドレス Deployment Server がマジックパケットを送る、インストール対象サーバの ブロードキャストアドレスまたはユニキャストアドレス
IPMIユーザ/パスワード
(リモートマネジメントコントローラのみ) BMCまたはiRMC のローカルユーザアカウントとパスワード
SMASHユーザ/パスワード
(MMB Remote Manager のみ) MMB Remote Manager のローカルユーザアカウントとパスワード
SNMPコミュニティ(マネジメントブレードのみ) マネジメントブレードに対応する権限を持つSNMP ユーザグループ
コマンド 必要なアクションの選択
• 無効 ターゲットシステム上のPXE 設定は変更されず、システムは再起動しない
• Set boot mode to PXE (no restart) PXE ブートを自動的に有効にし、ターゲットシステムは再起動しない
• Restart system and boot via PXE PXE ブートを自動的に有効にし、ターゲットシステムが再起動
対象サーバ コンソールPC
(2) オペレーティングシステムの選択
「 オ ペ レ ー テ ィ ン グ シ ス テ ム の 選 択 」 で 、 各項目を設定し、コンフィグレーションファイル として保存します。既存のコンフィグレーション ファイルを指定することも可能です。
ここでは、以下のように設定します。
• コンフィグレーションファイル(注1 ):新規に コンフィグレーションファイルを作成する
• OSの選択:Windows Server 2016 Standard SPなし
「次へ」をクリックします。
各項目の詳細は、次のスライドの通りです。
項目 内容
コンフィグレーションファイル 新しい設定ファイルを作成か、既存の設定ファイルの内容をデフォルト値 として使用(必要に応じて編集可)
コンフィグレーションファイルの内容 既存の設定ファイルを選択すると、内容を表示
OSの選択 インストールするOS のバージョン、エディション、サービスパックを選択
(選択されたPRIMERGYサーバがサポートしているOSのみ選択可)
Server Management Configuration(オプション) iRMCや電源などシステム固有の設定、RAIDとディスクの構成などの設定
3.4 リモートインストールの構成設定
ガイドモード
(注1) 既存のコンフィグレーションファイルを指定し、編集することも
可能です。
対象サーバ コンソールPC
3.4 リモートインストールの構成設定
項目 内容
GPTパーティション GPTパーティションからネイティブUEFIブートモードでPXEブート
MBRパーティション MBRパーティションからレガシーUEFIブートモードでPXEブート
システムの設定に従う インストール対象サーバが起動するパーティションは、PRIMERGYタイプと インストールされているOSによって異なる
リモートシステムからのデータ取り出し イン ストール対 象サーバ のハードウ ェア構成 データを、Serv erView Installation Managerで受信する方法を指定(ハードウェア構成データの検出方法は、
ServerView Installation Managerの「取扱説明書」をご参照ください)
システムデータを使用しない Deployment Serverで、ServerView Installation Managerウィザードを 使ってオフライン設定
レポジトリに保存したシステムデータを使用
する インストール対象サーバのハードウェアデータは、Deployment Serverの リポジトリ(<date/time>)に保存されているシステムデータから取得
インストール対象サーバのシステムデータを 取り出す(インストール対象サーバが再起動)
「開始」をクリックし、インストール対象サーバで実行中のServerView Installation Manager Agent から、オンラインでハードウェア構成データを 取得
対象サーバ コンソールPC
(3) システム固有の設定
「オペレーティングシステムの選択」で、「Server Management Configuration」-「サーバ管理の設定を 行う」をオンにした場合、インストール対象サーバの 電源管理やiRMCなどシステム固有の設定をします。
1. Server Configuration実行時、右のような警告が 表 示 さ れ る 場 合 が あ り ま す 。 「 リ ス ク を 受 け 入 れ て 、 こ の ア プ リ ケ ー シ ョ ン を 実 行 します」をオンにし、「実行」をクリックします。
2. インストール対象サーバが認識されていることを 確認し、画面右下の「次へ」をクリックします。
表 示 さ れ て い る モ デ ル 名 と 実 際 の モ デ ル 名 が 異なる場合は、「モデル名を手動で選択する」の チェックボックスをオンにし、プルダウンリスト からモデル名を選択します。
3. ウィザードに従って設定項目が表示されますので、
必要に応じて変更します。
3.4 リモートインストールの構成設定
ガイドモード
対象サーバ コンソールPC
(4) RAIDとディスクの構成
インストール対象サーバのハードディスクとRAID コ ント ロー ラを 構成し ます 。なお 、Ser ve r View Installation Managerで定義したすべてのディスクに、
既存パーティションがある場合はすべて削除します。
1. 左側の「RAIDとディスクの構成」を選択します。
システムに実際に存在するコントローラ/ロジカル ドライブが表示されます。ローカル、またはPXE ベースのリモートインストールをする際、コント ロ ー ラ/論 理 デ ィ ス ク を 追 加 す る 「 ア レ イ コ ン ト ローラ」のボタンはグレーアウトされます。
2. 各ボタンを使用して、ディスクを構成します。
3.4 リモートインストールの構成設定
アレイコント
ローラ アレイコントローラをRAIDアレイに 構成
SAS Disk S A Sハ ー ド デ ィ ス ク の パ ー テ ィ ションの設定とフォーマットの実施 Fiber
Channel Disk
パ ー テ ィ シ ョ ン の 設 定 と フォーマットを行う外付けのファイ バチャネルハードディスクを有効化
SATA Disk SAT Aハードディスク のパーティ
ションの設定とフォーマット実施 iSCSI HBA
Disk iSCSI HBAハードディスクに対して、
パーティションを指定
ガイドモード
対象サーバ コンソールPC
3. アレイコントローラを設定します。ここでは、
PXEベースのリモートインストールをするため、
ボ タ ン が グ レ ー ア ウ ト と な り 、 表 示 や 設 定 は できません。
3.4 リモートインストールの構成設定
アレイコン
トローラ 対 応 す るR A I Dコ ン ト ロ ー ラ の ベンダーのリストを表示
コントロー
ラファミリ 選 択した ベン ダーのRAI Dコン ト ローラファミリのリストを表示 コントロー
ラタイプ 選択したコントローラファミリの コントローラタイプのリストを表示 ローラ番号 コント コ ン ト ロ ー ラ 番 号 を 設 定 、 上 記
3項目で指定された内容を反映
既存のRAID 構成を使用
する
• 選択:これ以降のオプションを 無効、ターゲットシステムの既存 のRAID アレイを使用
• 選択しない:既存のRAIDアレイ が削除、以下のオプションを使用 して新しいRAIDアレイを作成 構成モード
• 自動:搭載されているすべての ディスクにRAIDアレイを構成、
ハードディスク数とコントローラ 機能によってRAIDレベルが決定
• 手動:設定を手動で指定
RAIDレベル 構成可能なRAIDレベルのみ表示
ディスク数 RAIDアレイに含まれるディスクの
ホットスペア ディスク故障時、スタンバイディスクを 復元に使用するかどうかを指定
ハードディスク
ライトキャッュ ハードディスクライトキャッシュを使用 するかどうかを指定(利用できる場合)
適用 新しい、または変更した構成の保存
リセット 現在編集中のパーティションに、最後に
対象サーバ コンソールPC
4. ハードディスク構成を設定します。RAIDコント ローラ、SAS ディスク、SATA ディスク、iSCSI
HBA Disks およびファイバチャネルディスクに
ついても同一の手順です。
3.4 リモートインストールの構成設定
ディスクの追加 新しいハードディスクエントリ の追加
ディスク<番号> 新 し い ハ ー ド デ ィ ス ク を 構 成 するための追加グループを表示 パーティション
の追加 新しいパーティションを作成
ディスクの削除 ハードディスクエントリを削除 パーティション
の削除 パ ー テ ィ シ ョ ン の エ ン ト リ を 削除
パーティション
<番号> 構成済みのパーティション
コントローラの
削除 構成からコントローラを削除
対象サーバ コンソールPC
5. パーティション構成を設定します。SCSI ディスク、
IDE ディスクおよびファイバチャネルディスクの パーティション設定についても同一の手順です。
3.4 リモートインストールの構成設定
パーティション
<番号> パーティションの設定に使用で
きるオプションを表示 ボリューム
ラベル パーティションの名前 ファイル
システム
選 択 し た パ ー テ ィ シ ョ ン に システムタイプ、NTFSおよびFAT を指定
パーティション サイズ
パーティションサイズを指定
• 最大区画:有効な最大サイズ を使用
• サイズ(MB):パーティション サイズの指定
クイック フォーマット
• する:ディスクの不良個所の チェックを省略し、短時間の フォーマット
• しない:ディスクの不良個所 をチェックし、書き込み防止 の処理もするため、長時間の フォーマット
パーティション の利用形態
• BitLocker:「BitLockerドライブ暗号化」
機能を使用
• Boot:ブートローダを格納
• OS:Windowsシステムファイル用
• Data:システム固有でない業務データ用
適用 新しい構成、または変更した構成の保存 リセット 現在編集中のパーティションに、最後に保存
したオプションの値を復元
対象サーバ コンソールPC