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リポジトリデータベースから 6.1 への移行

以前のバージョンから 6. 1 への Storage Foundation の アップグレードアップグレード

5.0 リポジトリデータベースから 6.1 への移行

5.0 リポジトリデータベースから 6.1 に移行するには

1

起動スクリプト名 NO_S*vxdbms3 を S*vxdbms3 に変更します。

p.135 の 「5.0.x からのアップグレード後/SFDB の移行前」 を参照してください。

2

root ユーザーとして、古い Sybase ASA リポジトリをダンプします。 SFHA または

SF Oracle RAC を使っている場合、この作業は 1 つのノードで行えば十分です。

# /opt/VRTSdbed/migrate/sfua_rept_migrate

第 16 章 アップグレード後のタスクの実行 130 SFDB リポジトリデータベースを移行するためのアップグレード後のタスク

3

sfua_rept_migrate を実行した同じノードで、Oracle ユーザーとして次のコマン ドを実行します。Oracle インスタンスごとに、古いリポジトリデータを SQLite リポジト リに移行します。

$ /opt/VRTS/bin/dbed_update -S $ORACLE_SID -H $ORACLE_HOME

4

デフォルトで、リポジトリは Oracle SYSTEM 表領域を含むファイルシステム上に作 成されます。代替リポジトリパスが必要な場合は、最初に次の条件を検証します。

リポジトリパスは Oracle ユーザーが書き込み可能なディレクトリである必要があ ります。

update コマンドは、リポジトリパスがアクセス可能かどうかを検証できません。パ

スを正しく設定していないと、update コマンドは失敗します。

代替のリポジトリパスを作成してください。

$ /opt/VRTS/bin/dbed_update -S $ORACLE_SID -H $ORACLE_HOME -R ¥ Alternate_path

5

オフホスト処理に Database Flashsnap を使っている場合、および移行する必要の あるリポジトリがセカンダリホスト上にある場合は、セカンダリホストでこれまでの手順 を実行します。

第 16 章 アップグレード後のタスクの実行 131 SFDB リポジトリデータベースを移行するためのアップグレード後のタスク

6

プライマリホストで、スナッププランを編集して「SNAPSHOT_DG=SNAP_*」パラメー タを削除し、「SNAPSHOT_DG_PREFIX=SNAP_*」を追加します。パラメータは、

どのプレフィックス値でも指定でき、「SNAP_*」にする必要はありません。

次に例を示します。

$ /usr/oracle> more SNAPPLAN1 SNAPSHOT_VERSION=5.0

PRIMARY_HOST=system1

SECONDARY_HOST=system1.example.com PRIMARY_DG=system1_data

SNAPSHOT_DG=SNAP_system1_data ORACLE_SID=HN1

ARCHIVELOG_DEST=/oracle/orahome/dbs/arch SNAPSHOT_ARCHIVE_LOG=yes

SNAPSHOT_MODE=online SNAPSHOT_PLAN_FOR=database SNAPSHOT_PLEX_TAG=dbed_flashsnap SNAPSHOT_VOL_PREFIX=SNAP_

ALLOW_REVERSE_RESYNC=no SNAPSHOT_MIRROR=1

$ /usr/oracle> more SNAPPLAN1 SNAPSHOT_VERSION=5.0

PRIMARY_HOST=system1

SECONDARY_HOST=system1.example.com PRIMARY_DG=judge_data

SNAPSHOT_DG_PREFIX=SNAP_system1_data ORACLE_SID=HN1

ARCHIVELOG_DEST=/oracle/orahome/dbs/arch SNAPSHOT_ARCHIVE_LOG=yes

SNAPSHOT_MODE=online SNAPSHOT_PLAN_FOR=database SNAPSHOT_PLEX_TAG=dbed_flashsnap SNAPSHOT_VOL_PREFIX=SNAP_

ALLOW_REVERSE_RESYNC=no SNAPSHOT_MIRROR=1

7

プライマリホストで、次のコマンドを使ってスナップショットを再検証します。

$ /opt/VRTS/bin/vxsfadm -s flashsnap ¥ -a oracle -c SNAPPLAN -o validate

これで、Database Storage Checkpoint と Database Tiered Storage パラメータ のリポジトリの移行が完了します。

第 16 章 アップグレード後のタスクの実行 132 SFDB リポジトリデータベースを移行するためのアップグレード後のタスク

メモ: 古いリリースからスナップショット設定ファイル(snapplan)を再検証する間は、vxsfadm -c <configfile>オプションを使ってデフォルト値が古い値を変更しないようにします。

SFDB(Storage Foundation for Databases)ツールを使い始めるには

『Storage Foundation: Storage and Availability Management for Oracle Databases』

を参照してください。

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