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このコンテストに参加する 11 歳から 13 歳の視力障害を持つ子供に、種々レベルでアワ ードが贈られる。

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このコンテストに参加する 11 歳から 13 歳の子供に、種々レベルでアワードが贈られる。

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E クラブハウス・バナーパッチ クラブハウス・バナーパッチ クラブハウス・バナーパッチ クラブハウス・バナーパッチ

E クラブハウス・プログラムを利用している各クラブにバナーパッチが贈られる。

第 第第

第 17171717 章章章章

引 引 引

引き き き継ぎの準備 き 継ぎの準備 継ぎの準備 継ぎの準備

ゴールゴールゴール

ゴールを見据えてを見据えてを見据えてを見据えて出発出発出発出発

様々な団体やビジネスが直面する最も難しい課題のひとつが、リーダーシップの変化に備えるこ とである。成功している団体は未来のリーダーを指導し、育てているものである。ライオンズク ラブ国際協会も、これに近い道を辿ることができる。地区ガバナー・チームの構造は、次期のリ ーダーが自分の役職に備え、地区の焦点を保ち続けるための完全な機会を提供するものである。

リーダーシップが突然遷移せずに済むよう、地区ガバナーが任期を通じ効果的にコミュニケーシ ョンをとり、上手に委任をすれば、第一副地区ガバナーおよび第二副地区ガバナーは、時が来た ときに新たな役職の責務を引き受ける準備が十分整っていることになる。クラブ公式訪問を数回 委任することは、後任者にとって地区内のクラブとクラブが抱えている課題や機会について理解 する良い方法であるだけでなく、クラブにとっては後任者について知る機会となる。

地区ガバナー・チームの一人ひとりは、経験やアイディアを分かち合うことで、地区の現在と将 来の成功に投資することになる。地区ガバナーは現状のデータや傾向について最も詳しいだろう し、副地区ガバナーは既存の情報資料の活用法を学びつつ、物事に対する新たな視点を提供する ことができるだろう。

理事会方針には、第一および第二副地区ガバナーが地区で任期を務めると同時に、将来の地区ガ バナーとしての役職に備えるため担うべき具体的な役割を提示している。しかし、成功を収める 地区ガバナーは、こうした役割にとどまらず、より多くの場面でこのチーム体制を活用する。委 任し、協力し、さらに地区ガバナー・チームの全員を目標設定と実現に関与させることにより、

チーム全体が利益を得、最終的には地区がその恩恵を受けるのである。

後任 後任後任

後任者の者の者の者の準備準備準備準備

ガバナーは次期地区ガバナーと会って、地区ガバナーの職務について話し合わなければならない。

このように適切なオリエンテーションを行うことが、地区のみならず協会にとっても極めて重要 である。国際大会までに必要な限り何度でも地区ガバナーエレクトと会合する。

次期地区ガバナーと討議するべき話題には下記がある。

地区内のクラブで、特別な注意を払うべきクラブ (弱体、ステータスクオなど)

新年度のキャビネットが検討すべき事項

年度末間際に購買した用品のために請求されるはずの代金

会則及び付則

家族と離れて費やす時間

旅行経費

職業に費やす時間が不規則になること

地区役員の任命

投票権をもつキャビネット構成員

キャビネット幹事及び会計

リジョン·チェアマンとゾーン·チェアマン

投票権をもたない責任者の任命

地区、複合地区、あるいは国のライオンズ財団、基金など

任務遂行に必要な多くの時間

地区名簿の作成

事務局運営

クラブの支援

これ以外に討議しなければならない事項もあり得るだろう。

地区ガバナーエレクトには、現在の重要事項をすべて知らせておき、就任後、それら事項に関し て行うべきであろうことも、話し合っておく。

協議会会議で地区ガバナー候補者全員のためのオリエンテーションを催すよう、複合地区グロー バル指導力育成チームに提案する。

(現職及び次期キャビネット幹事も、同様に話し合いの機会を持つべきである)

事務引事務引事務引

事務引きききき継ぎ継ぎ継ぎ継ぎ

地区の記録や帳簿はすべて、次期地区ガバナーに引き渡さなければならない。その種類は、それ ぞれの地区によって異なる。記録がきちんとまとまっていれば、新任ガバナーも仕事が始めやす い。できれば、次期ガバナーとの会合を持ち、今迄の記録を簡単に説明するとよい。その際、キ ャビネット幹事及び会計と、次期幹事及び会計にも、同席してもらう。

指導力指導力指導力

指導力は一生のものは一生のものは一生のものは一生のもの

地区ガバナーの多くが生涯をライオンとして過ごすため、その指導力は、地区ガバナーとしての 任期終了後も長期にわたり大きな影響力を持ち続ける。元地区ガバナーとなってからは、自らの 経験と能力に適した役割を担う意志があることを会員に日頃から知らせることによって、貴職の 活動と影響力は逆に増大することになろう。また、将来のライオン指導者の育成に一個人として 協力することで、少なくとも自らの名がライオニズムに刻み付けられることを願うであろう。地 区ガバナーとして協会のために行った事のすべてが確実に後世に受け継がれていくようにする方 法の一つである。

地区ガバナーの功績に感謝している人々の数は計り知れない。

第 第 第 第 18 章 章 章 章

皆さんの協議会 皆さんの協議会 皆さんの協議会 皆さんの協議会

協議会は複合地区の運営機関であり、以下に定義されるように複合地区の運営管理を支 援し、国際会則および理事会方針に従わなければならない。

国際会則及び付則 国際会則及び付則 国際会則及び付則 国際会則及び付則

国際会則及び付則第8条の地区機構の条項にあるように、ガバナー協議会は下記の通り に定義されている。

ガバナー協議会 ガバナー協議会 ガバナー協議会 ガバナー協議会

ここで規定されている場合を除き、準地区の地区ガバナーは複合地区のガバナー協議会 を構成する。ガバナー協議会にはさらに、協議会議長を務める現または元地区ガバナー を1人含めるものとする。また、複合地区会則及び付則の規定によって、1人又はそれ以 上の前地区ガバナーを加えることができるが、協議会議長を含む元地区ガバナーの合計 数は、地区ガバナー総数の2分の1を超えてはならない。協議会議長を含む協議会の各構 成員は、協議会の決議を必要とする各事柄について1票の投票権を持つ。各複合地区の 協議会には、国際協会の現及び元会長、副会長、現及び元理事を投票権のない顧問とし て加えることができる。複合地区会則及び付則の規定に従って選任又は選出される協議 会議長は、その役職に就任する時点で、現または元地区ガバナーになっていなければな らない。協議会議長は1年任期を1期のみ務めるものとし、この役職を再び務めることは できない。

複合地区ガバナー協議会の権限 複合地区ガバナー協議会の権限 複合地区ガバナー協議会の権限 複合地区ガバナー協議会の権限

会則及び付則の規定、並びに国際理事会の方針に従って、各ガバナー協議会は、それぞ れの複合地区会則に定められる通りに、複合地区の運営をすべて管理し、役員を選び、

会議を開き、資金を管理運用し、支払を承認し、その他の運営権限を行使する。

標準版複合地区会則第6条に記述されている協議会の責務協議会の責務協議会の責務協議会の責務:

(a)

ガバナー協議会のすべての役員及び代理人、並びに複合地区及び複合地区 大会のすべての委員会を統轄管理する。

(b)

複合地区の所有物、業務、資金を管理する。

(c)

複合地区大会のあらゆる面、並びに複合地区のすべての会合を統轄管理す る。

(d)

国際理事会が定める方針及び手続のもとに権限が与えられている場合は、

複合地区内の準地区、ライオンズクラブ、あるいはクラブの会員が申し立 てる会則上の苦情を検討し裁定する。ガバナー協議会が下したそのような 裁定はすべて、国際理事会による検討及び決定の対象となる。

(e)

複合地区の予算に関するすべての事項、並びに複合地区及び複合地区大会 の委員会を運営管理する。いかなる会計年度にも、予算超過あるいは赤字 を引き起こす債務を承認してはならないし負ってはならない。

標準版複合地区付則第3条に記述されている協議会のその他の責務協議会のその他の責務協議会のその他の責務協議会のその他の責務:

ガバナー協議会は、

(a)

複合地区大会運営に関連するすべての契約を結び、経費の支払いを承認す る。

(b)

複合地区資金の貯蓄機関を指定する。

(c)

協議会幹事兼会計のために保証金の額を定め、その保証金を出す保証会社 を承認する。

(d)

年に2回、あるいは更に頻繁に協議会幹事兼会計から財務報告書を受け取り、

会計年度末に協議会幹事兼会計帳簿の検査又は監査の手配をする。

協議会の役員 協議会の役員 協議会の役員 協議会の役員

複合地区会則及び付則で協議会の役員が指定されている必要があり、それには通常、協 議会議長、副議長、幹事、会計のほか、協議会が必要とみなすその他の役員が含まれる。

一般に、これらの役員は毎年協議会によって選出される。しかし、協議会議長は複合地 区大会で代議員によって選出される場合もある。

国際会則には、協議会議長の解任に関する手順が定められている。ガバナー協議会の過 半数の要請により、協議会議長解任を目的とした協議会特別会議を招集することができ る。協議会議長の選出方法にかかわらず、正当な理由があれば、ガバナー協議会の全構 成員の3分の2の賛成投票により、協議会議長を解任することができる。

複合地区協議会議長 複合地区協議会議長 複合地区協議会議長 複合地区協議会議長

協議会議長として選ばれた者は、その役職着任時に現または元地区ガバナーでなければ ならない。

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