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モジュール搭載

ドキュメント内 スライド 1 (ページ 60-64)

モジュールを点検したのち、

スタックに組み上げる

スタックを蓄電池部に組み 込み調整する。

中古バッテリーの状態検査、取り外し、分解・スタッキングは製造メーカーにて 一連の作業を行うが、現地蓄電システムへの組み込みは今後幅広く普及さ れていくうえでコスト面・作業面において効率化を図る必要があります。また、

将来中古バッテリが劣化し交換時期となった場合においても効率的な交換作 業が求められる。

車両履歴の確認 バッテリーの取り外し 分 解

日産故障診断システムを 使用して故障履歴の有無、

蓄電池残量を確認

正常なバッテリーを 日産リーフから取り外す

バッテリーパックを分解し、

モジュールを取り外す

安価なリユース電池を搭載した蓄電システムを実現させるためには効率がよ い電池交換作業が必要となります。サービス拠点を細かく設定するなど作業 工数を低減する仕組みの確立がするために各地域業者との連携を引続き検 討していく。

※リチウムイオン電池のリサイクルは、現在自社回収となっており、より多くの企業がリサイクルに携わ れることが可能となれば本事業の拡張に期待が持てます。

バッテリー交換

リユース電池による電池交 換作業

参入の

可能税あり

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本研究を通じて、実用性を追求していくうえで以下の課題解決が必 要であると考えられる。今後大幅な出力制御が行われることを想定 し、引続き実証で得られるデータの解析と最適システムの構築を検 討が必要であると考えられる。

①中古バッテリーの寿命推移

②出力制御に応じた遠隔監視制御システムの構築

③事業規模に対応した大型システムの確立検証

④太陽光を直流(DC)で充電する方法

①中古バッテリーの寿命推移

今回採用した車載用の中古バッテリーは、新品時の定格容量より約20%程度劣化し たものである。

太陽光や系統電力からの充電、接続した負荷への放電を約半年間実施したが、電 池自身の劣化は殆ど見られなかった。

今後、長期的に本電池を使用して検証を継続することで電池自身の劣化状況を把握 し実用化が可能なものであるかの判断材料にする必要があると考えられる。

また、車載用で急速に充放電を行っていたバッテリーを使用用途を変えることにより 劣化推移を引続き確認していく必要がある。

新品のバッテリー

中古のバッテリー

▶一般家庭で使用した場合、

10年後に 約20%程度が劣化する。(※)

▶20%程度劣化した状態のものであるが 約半年間の実証では劣化は見られず

※新品電池の劣化推移はあくまでメーカーの見解となります。

劣化推移は、設置環境の気象状況、ご家庭での使用状況 により劣化推移は変動が生じます。

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②出力制御に応じた遠隔監視制御システムの構築

今回の実証を通じて気象状況・負荷の使用率により出力制御に応じた太陽光の 有効活用性に変化が生じることがわかった。

この課題を解決するためには気象状況・エネルギー使用状況の監視を行い、出力制 御が行われる際に遠隔による蓄電システムへの充放電指令を付加することで最適な システムの構築が必要と考えられる。

▶気象状況(太陽光の発電量)を監視し蓄電システムの運転を操作

▶太陽光で発電された電気を有効活用(自家消費、充電)するための エネルギー監視システムの連携。

▶蓄電システムを遠隔より操作が可能なクラウドシステムの構築。

▶電力会社もしくはアグリゲータ側からの監視制御のルート整備。

HEMSアダプタ

HEMS-GW BBルーター

HEMSサーバ ストレージサーバ

(データ蓄積)

電力会社

蓄電池 測定

装置

太陽光発電 スマートメータ

一般家庭におけるエネルギ監視ーシステム

アグリゲータ(気象、発電、使用状況の監視制御

使用者側でのエネルギー監視 気象情報

バッテリ状態監視も含めクラウ ドサービスは地元企業参入の 可能性あり。

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今回の実証設備は、太陽光発電システムと蓄電システムを各々設置し、タイマー機能 による強制方法(ピークシフト)と計測方法(フルコントロール)よる充電技術にて検証 を行ったが、より確実に太陽光の電力を充電する場合は、直流による直接充電方式 が良いと考えられる。

▶非常に大きな設置スペースが必要

▶大規模太陽光の出力制御対策が可能である。

▶システム検討後の受注生産品であるためコスト高

▶市場規模が発展途上のため量産効果による低コスト化が 実現できていない。(中古バッテリー再利用への期待大)

▶出力制御が行われた際のエネルギーシステムとの連携が 未整備。

▶太陽光設置者への導入検討・・・・安価な蓄電システム

■中容量・大容量蓄電システム

▶大規模太陽光発電システムと組合せが可能。

▶使用用途に合わせたシステム検討が可能。

大規模太陽光発電所への蓄電システムは実証システムが多く、今

後コストシュミレーションを行い事業性に沿ったシステム開発が必要

と考えられます。

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