5.機能解説
6. Web ブラウザによる設定 6.1 概要
6.5 マネージメントセットアップ設定メニュー .1 シリアルポート設定メニュー
SS30- シリアルポート設定
ここではシリアル通信用(RS232-C)コンソールポートのパラメータが確認できます。
またこの画面では、「Time Out」(30〜3600 seconds)の設定が可能です。
図6.31 シリアルポート設定メニュー
変更後、「Save」をクリックすることにより変更された内容が反映されます。
(「Undo」をクリックすると、直前の設定内容のままリスタートを行います。)
表6.16 シリアルポート設定メニュー
パラメーター 詳 細 Management Mode,
Baud Rate , Date Size , Stop Bits , Parity
デフォルト設定が表示されます。
※ 本項目は変更できません。
Time Out 直前の操作終了時点からカウントするオート-ログアウトのタイマー
WAGO Industrial Switch 6.5.2 SNMP 設定メニュー
SS31- SNMPコミュニティ
図6.32 SNMP設定メニュー
設定後、「Save」をクリックすることにより変更された内容が反映されます。
(「Undo」をクリックすると、直前の設定内容のままリスタートを行います。) 表6.17 SNMP設定メニュー
パラメーター 詳 細
GET コミュニティ名(public) − 参照のみ
SET コミュニティ名(private) − グループ名は変更することが可能です。
Community Name コミュニティ名は変更することが可能です。
例)スイッチにアクセスする、個々のプログラム名
メモ
本装置は SNMP エージェントとしての機能を有しています。SNMP マネージャーが SET CommunityとGet Community の機能があれば、MIBファイルを使用してREAD(監視)/WRITE(制 御)が行えます。Get Community だけならばREAD(監視)のみが行えます。
デフォルト設定、はスイッチが“public”であるための、GET,SETコミュニティストリング スになっています。
SS32- IP Trap マネージャー
この画面では、コネクション異常,故障情報またはトラップメッセージを受信するスイッチの 設定を行うことが可能です。(最大5端末)
図6.33 IP Trap マネージャー設定メニュー
設定後、「Save」をクリックすることにより変更された内容が反映されます。
(「Undo」をクリックすると、直前の設定内容のままリスタートを行います。) 表6.18 IP Trap マネージャー設定メニュー
パラメーター 詳 細
IP Address コネクション異常,故障情報等の監視が必要な機器の IP アドレスを
入力します。
Community Name コミュニティ名を入力します。
Status 警報機能のDisable/Enable設定を行います。
WAGO Industrial Switch 6.5.3 E-mail 設定メニュー
SS32- E-Mail 設定メニュー
スイッチはE-Mailを利用してアラーム情報を送信することが可能です。
送信先は最大で5箇所設定が行えます。
図6.34 E-Mail 設定メニュー
設定後、「Save」をクリックすることにより変更された内容が反映されます。
(「Undo」をクリックすると、直前の設定内容のままリスタートを行います。) 表6.19 E-Mail 設定メニュー
パラメーター 詳 細
E-Mail Alarm Enable/Disable
Mail Server IP MailサーバーのIPアドレスを入力します。
From 本機のE-Mailアドレスを入力します。
To 宛先のE-Mailアドレスを入力します。
Alarm Type 送信を行うステータスの選択を行います。
(COLD START,HOT START 等)
6.5.4 ユーザー設定メニュー
SS33-ユーザー設定メニュー
ここではログイン時のユーザー名,パスワード,機能制限の設定を行うことが可能です。
デフォルトは、ユーザー名「admin」,パスワード「無し」,機能制限「Read/Write」で設定さ れています。
※入力可能文字数
1. ユーザー名:最大20文字(半角英数字) 2. パスワード:最大12文字(半角英数字) 最大5ユーザーまで設定が可能です。
図6.35 ユーザー設定メニュー
設定後、「Save」をクリックすることにより変更された内容が反映されます。
(「Undo」をクリックすると、直前の設定内容のままリスタートを行います。)
表6.20 ユーザー設定メニュー
パラメーター 詳 細
User Name 任意のユーザー名を入力します。(ログイン時に必要)
Password 任意のパスワードを入力します。(ログイン時に必要)
User-Level 「Read Only」か「Read/Write」の制限設定
WAGO Industrial Switch 6.5.5 ケーブルテストメニュー
SS34-ケーブルテストメニュー
接続されているケーブルの通信状況モニターが可能です。
本テストは 1〜7 ポート(RJ45 CAT5E)のみ対応します。
(光ケーブルのテストは行いません。)
ケーブルテストメニューを選択すると、最初に下記メッセージが表示されます。
“Cable Test will disable normal network functions for one minute. Do you want to continue?”
「OK」をクリックすると、ケーブルテストを開始します。(終了まで約1分間かかります。)
図6.36 ケーブルテストメニュー
6.5.6 ファームウェアアップグレード設定メニュー(Upgrade Menu)
SS35-ファームウェアアップグレード設定メニュー
HTTPプロトコルのダウンロードメニューを使用して、スイッチのファームウェア(ソフトウェ ア)のアップデートを行うことが可能です。ダウンロードファイルはバイナリーのフォーマット です。ダウンロード終了後、スイッチは自動的に再起動を行います。
図6.37 ファームウェアアップグレード設定メニュー
「参照」をクリックしてファームウェアーファイルを選びます。その後「Start Upgrade」をク リックするとダウンロードを開始します
表6.21 ファームウェアアップグレード設定メニュー パラメーター 詳 細
File Name ブラウザ機能を利用してファームウェアーの検索並びに選択を行い
ます。
Start Upgrade クリックするとアップグレードを開始します。
6.5.7 設定ファイル(システムバックアップ)
SS36-システムバックアップ
本装置は設定された内容を「Configuration file」として保存を行うことが可能です。
複数台の同一装置への設定を行う場合に使用できます。
図6.37 システムバックアップ
バックアップ処理:
「Backup Setting」をクリックすると「ファイルのダウンロード」画面が表示されます。
その後「名前を付けて保存」画面が表示されますので、ファイル名,保存先を指定して「保存」
をクリックします。(デフォルトファイル名:config.bin)
リストアー処理:
「参照」をクリックすると「ファイルの選択」画面が表示されますので、ダウンロードしたバ ックアップファイル(デフォルトファイル名:config.bin)を選択します。
その後、「Restore Setting」をクリックするとバックアップファイルの内容でスイッチの設定 が行われます。本操作後、スイッチは自動的に再起動を行います。
表6.22 システムバックアップ
パラメーター 詳 細
System Backup このメニューではスイッチのバックアップファイルを作成すること
が可能です。
Restore Setting このメニューでは保存したバックアップファイルを取り込むことが
可能です。
WAGO Industrial Switch 6.6 システムリセットメニュー
SS37-リセットオプション
図6.38 リセットオプション 表6.23 システムリセットメニュー
パラメーター 詳 細 System Reset
Factory Default Settings
再起動後、工場出荷時設定に戻ります。
System Reset 再起動を行います。
ユーザー設定の変更は行いません。