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MDM+管理画面のVPPアプリのアプリの詳細画面で「配布されたユーザー確認」をクリックし、配布済み ユーザーからライセンスを回収するユーザーをチェックし、選択して回収をクリックします。

注意:アプリを無効にしてもユーザーは30日間の猶予期間は引き続きアプリを使用して、データを保存で きます。また、MDM+から端末を削除することで、配布した VPP アプリを直ちに削除することができます。

新しいポリシーの作成

右上にある「ポリシー登録」をクリックします。

ポリシーはOS別に作成するので、まずはOSを選択します。

ポリシー名を入力します。

ポリシーは、iOS、Androidで別々に構成された「基本ポリシー」があります。

最初にデバイスが追加されると「基本ポリシー」が適用されます。

各ポリシーの説明 > パスコード (iOS)

機能 説明

機能 説明

パスコードの文字数 パスコードの長さの最小値を指定します。

複合文字の最小数 パスコードに含まれるべき「複雑」な文字の最小数を指定します。「複 雑」な文字とは、「&%$#」のような英数字以外の文字のことです。

パスコードの有効期限

パスコードを変更せずに利用できる最大日数を指定します。この日数が 経過すると、パスコードを変更しない限りデバイスのロックを解除でき ません。

自動ロックまでの最長時間

ここで指定した時間(分単位)にデバイスがアイドル状態になると、(ユー ザーがロック解除しない限り)自動的にロックがかかります。この上限時 間に達するとデバイスはロックされます。

パスコードの履歴 パスコードを変更する際、変更履歴をいくつまでさかのぼって重複を確 認するかを表します。最小値は1で、最大値は50です。

デバイスロックの最長猶予期 間

パスコードを再入力せずにデバイスのロックを解除できる時間を指定し ます。「すぐ」を選択するとロックされる毎度パスコードを要求されま す。

入力を失敗できる回数

ロック画面で誤ったパスコードを入力しても、この回数までならば再試 行が可能です。この回数を超えてしまうとデバイスは工場初期化されま す。

各ポリシーの説明 > パスコード (Android)

機能 説明

パスコードのタイプ

スクリーンをロックするパスコードのタイプを指定します。ご使用の携 帯端末のOSバージョンにより、パスコードの設定が可能な条件に差異 があります。

パスコードの文字数 パスコードの長さの最小値を指定します。

自動ロックまでの最長時間

ここで指定した時間、デバイスがアイドル状態になると、(ユーザーがロ ック解除しない限り)自動的にロックがかかります。この上限時間に達す

機能 説明

入力を失敗できる回数

ロック画面で誤ったパスコードを入力しても、この回数までならば再試 行が可能です。この回数を超えてしまうとデバイスは工場初期化されま す。

各ポリシーの説明 > 機能制限 (iOS)

機能 説明

カメラの使用を許可

このオプションをオフにすると、カメラが無効になり、ホーム画面のカ メラアイコンが削除されます。ユーザーは写真やビデオを撮ることがで きなくなり、FaceTimeも使用できなくなります。

FaceTimeを許可 このオプションをオフにすると、ユーザーは FaceTime ビデオ通話の送

受信ができなくなります。

フォトストリームを許可(許 可しないとデータ損失の可能 性あり)

iCloudのフォトストリームオプションを制御します。

画面の取り込みを許可 このオプションをオフにすると、ユーザーはディスプレイのスクリーン ショットを保存できなくなります。

アプリケーションのインスト ールを許可

このオプションをオフにすると、App Storeが無効になり、ホーム画面の アイコンが削除されます。ユーザーはAppStoreやiTunesを使用したア プリケーションのインストールやアップデートを行うことができなくな ります。

App内での購入を許可 このオプションをオフにすると、ユーザーはアプリケーション内課金を 利用できなくなります。

購入したすべての項目の

iTunes パスワードを要求しま iTunes Storeパスワードの入力を強制します。

機能 説明

iCloud バックアップを許可

iCloudのバックアップオプションを制御します。

「設定 > Icloutd > ストレージとバックアップ」項目が 設定出来なくなります。

iCloud 書類の同期を許可 iCloudの書類の同期オプションを制御します。

「設定 > Icloutd > 書類とデータ」項目が消えます。

ローミング中の自動同期を許 可

このオプションをオフにすると、ローミング中のデバイスは、ユーザー がアカウントにアクセスしたときにのみ同期します。

音声ダイヤルを許可

このオプションをオフにすると、ユーザーは音声コマンドを使用して電 話をダイヤルできなくなります。iOS7ではSiriの機能に移行したので

iOS6.x以下のみでご利用できます。

強制的に暗号化バックアップ

このオプションをオフにすると、ユーザーはiTuneで作成されたデバイ スのバックアップを暗号化された形式でコンピュータに保存するかどう かを選択できます。いずれかのプロファイルが暗号化されていて、この オプションをオフにしないと、iTunes によって強制的にバックアップの 暗号化が行われます。iPhone 構成ユーティリティによってデバイスにイ ンストールされたプロファイルは常に暗号化されています。

信頼できないTLS証明書の受

け入れを許可 ユーザーが信頼できないTLS証明書を受け入れることを許可します。

Siriを許可 このオプションをオフにすると、Siriが無効になります。

スクリーンロック中にSiriを 許可

このオプションをオフにすると、スクリーンロック中にSiriを利用でき なくなります。

iCloudキーチェーンを許可

このオプションをオフにすると、iCloud キーチェーンは使用されなくな り、

「設定 > Icloutd > キーチェーン」項目が消えます。

Touch IDによるデバイスのロ

ック解除を許可

このオプションをオフにすると、ユーザーはデバイスのロックを解除す るためにパスコードを入力する必要があります。

「設定 > Touch IDとパスワード > iPhoneロックを解除」項目が 設定出来なくなります。

機能 説明

ロック中のPassbook通知を許 可

このオプションをオンにすると、デバイスがロックされているときに

Passbook 通知が表示されます。

「設定 > パスコード > Passbook」項目が設定出来なくなります。

ロック画面にコントロールセ ンターを表示

このオプションをオフにすると、ユーザーは上にスワイプしてコントロ ールセンターを表示できなくなります。

「設定 > コントロールセンター > ロック画面でのアクセス」項目が設 定出来なくなります。

ロック画面に通知センターを 表示

このオプションをオフにすると、画面がロックされている場合にユーザ ーは通知を受信できなくなります。

「設定 > 通知センター > 通知の表示」項目が設定出来なくなります。

ロック画面に今日表示を表示

このオプションをオフにすると、ユーザーは下にスワイプして今日表示 を使用する通知センターをロック画面で表示できなくなります。

「設定 > 通知センター > 今日の表示」項目が設定出来なくなります。

証明書信頼設定の自動アップ デートを許可

このオプションをオンにすると、iOS デバイスは既知の信頼できる証明 書の信頼設定変更を自動的に受け入れるようになります。

各ポリシーの説明 > 機能制限 (Android)

機能 説明

カメラの使用を許可 カメラ機能をアプリが使用できなくします。

SDカードの使用を許可 SDカードが解除され、利用できなくします。

Bluetoothの使用を許可 Bluetoothをオンにできないように制限されます。

機能 説明

メール同期の使用を許可

アンドロイド端末は、最初の設定で、Googleアカウントとパスワードを 入力します。携帯上にある「Gmail」「カレンダー」、「連絡先」がそれ ぞれPC版の「Gmail」や「カレンダー」、「連絡先」と同期し、常に PCからアクセスした内容と同じになります。

「メール同期の使用を許可」のチェックを外すと「設定」→「アカウン トと同期」がoffになり、自動的に同期しなくなります。(※アンドロイ ドのバージョンにより項目が違います。)

注意:「設定」項目へのアクセスを許可しないまま、例えば、パスコードを設定していないアンドロイド端 末に「パスコード」のポリシー設定を適用すると、パスコードを設定するようアラートが繰り返し表示され ます。しかし、「設定」項目へのアクセスができない為、パスコードを設定することは出来なくなります。

各ポリシーの説明 > コンテンツ制限 (iOS)

機能 説明

YouTubeの使用を許可 このオプションをオフにすると、YouTubeアプリケーションが無効にな

り、ホーム画面のアイコンが削除されます。

iTunes Music Storeの使用を 許可

このオプションをオフにすると、iTunes Store が無効になり、ホーム画面 のアイコンが削除されます。ユーザーはコンテンツのプレビュー、購入、

ダウンロードを行うことができなくなります。

Safariの使用を許可

このオプションをオフにすると、Safari Webブラウザアプリケーションが 無効になり、ホーム画面のアイコンが削除されます。さらに、ユーザーは Webクリップを開くことができなくなります。

Safariで自動入力を有効にす

このオプションをオフにすると、ユーザーがWebフォームに入力した内

容をSafariが記憶しなくなります。

Safariで詐欺サイト警告機能

をオン

このオプションをオフにすると、ユーザーが詐欺または不正であると識別 されたWebサイトにアクセスしても、Safariが警告を発しません。

SafariでJavaScriptを有効に する

このオプションをオフにすると、SafariはWebサイトのJavaScriptをすべ て無視します。