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8 Mac OS 9 での印刷

8.1 ページ設定

ドキュメントを印刷するには、サイズと印刷方向を指定しておく必要があり ます。通常、新規作成した原稿サイズと印刷方向は、A4 / Letterと縦方向と して定義されます。

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原稿サイズと印刷方向を指定するには、[ファイル]≫[用紙設定]を 選択します。

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表示されるダイアログで、プリンターとして[KMBT 1200/1051PS (Plug) (デフォルト名)]を選択し、原稿サイズと印刷方向(縦または 横)を選択します。

コピー機の用紙サイズについては、付録の「出力サイズ」に説明してあ ります。

原稿サイズが印刷する用紙サイズと違う場合があります。小冊子機能な どを使用している場合、用紙サイズが原稿サイズの倍の大きさになりま す。用紙サイズは[用紙]パネルで選択できます。

ご注意)

このダイアログでは[製本]オプションを使用せずに、プリンタードラ イバープラグインの[レイアウト]パネルの[面付け]≫[小冊子]を 選択してください。

この処理は、MacOS Xドライバーとは異なりますが、bizhub PRO 1200/1200P/1051のWindowsバージョンと同様です。

8.1.1 カスタムページサイズ

MacOS 9では複数の名前でカスタムページサイズを定義することができま

す。

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カスタムページサイズを定義するには、[ファイル]≫[用紙設定]を 選択します。

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[用紙設定]ダイアログでは、[ページ属性]をクリックすると表示さ れるプルダウンメニューから[カスタムページ設定]を選択します。

[カスタムページ設定]パネルが表示されます。

カスタムページサイズのサイズと名前を入力して、[追加]をクリック します。これによりカスタム用紙サイズが用紙サイズとして定義されま す。

カスタム用紙サイズの定義をさらに続けることができます。

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[OK]をクリックして変更を適用します。

新しく定義した用紙サイズは、選択されたプリンター用の用紙サイズと 同様に使用可能になります。

Mac OS 9 での印刷

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8.2 印刷

ア プ リ ケ ー シ ョ ン で 作 成 し た ド キ ュ メ ン ト を 、bizhub PRO 1200/1200P/1051で印刷することができます。

ドキュメントの印刷は、[プリント(印刷)]ダイアログから行います。印刷 を開始すると、プリンタードライバーはPostScriptジョブを生成します。ジ ョブは、ドキュメント上の構成要素を表します。PostScriptジョブには、ペ ージサイズ、印刷方向、コピー部数、トレイ選択、面付け、フィニッシング モードなどの情報が含まれています。

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ドキュメントを印刷するには、[ファイル]≫[プリント(印刷)]を選 択します。

[プリント(印刷)]ダイアログの各パネルで、bizhub PRO 1200/1200P/1051 に対応するプリンターを選択できます。

[プリント(印刷)]ダイアログを開くと、[一般設定]パネルが表示されま す。このパネルでは次のオプションを選択することができます。

• 印刷するページの範囲

• 印刷する部数

• [給紙方法]- 印刷で使用するトレイ

自動選択では、用紙サイズ、印刷方向、フィニッシングの要件に基づい て、エンジンによって選択が行われます。用紙とトレイの選択方法につ いては、[用紙]の各項をご参照ください。

• [逆順で印刷]-[逆順で印刷]チェックボックスをONにするとページ 順が逆になります。”仕上げ”(p.6-19)の[フェイスアップ]項をごら んください。

ご注意)

このダイアログでは[1枚目]オプションを使用しないでください。ジ ョブトレイではなく他のトレイからページを印刷するには、プリンター ドライバープラグインの[表紙]パネルから選択してください。

詳細は、”表紙”(p.6-29)をごらんください。

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bizhub PRO 1200/1200P/1051用の設定を保存するには、[設定を保存]

をクリックします。

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PostScript ジョブをファイルに保存するには、[出力先]を[ファイル]

に変更します。これにより、ジョブを保存し、現在接続していない bizhub PRO 1200/1200P/1051にあとで印刷することができます。ジョ ブを保存するには、[保存]をクリックします。

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印刷を行なうには、[プリント]をクリックします。

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