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ブートメニューに関する設定

ドキュメント内 CO-Booter 5.0 ユーザーマニュアル (ページ 33-40)

第 6 章 CO-Booter のカスタマイズ 19

6.3 設定ファイルの項目の詳細な説明

6.3.11 ブートメニューに関する設定

 画面に表示するメニューの項目を設定します。各項目には、以下の項目を指定できます。

6.3. 設定ファイルの項目の詳細な説明 33

CO-Booter 5.0ユーザーマニュアル

項目名 説明

Type

PXE,MBR,Disk,LoadConfig,Reboot, Shutdown,ReleaseReadCache

のいずれかを指定し、各項目の動作を選択します。

ActiveImage

選択中のメニュー項目用の画像を指定します。

複数のメニュー項目が指定されたときにはEntryWxH の間隔で並べられますが、

ここで指定する画像のサイズはEntryWxHで指定し た大きさと必ずしも同一で

ある必要はありません。(一般にはEntryWxHのサイ ズよりも小さく、

横に細長い画像を指定することになるとおもわれ ます。)

画像の指定がない場合や、指定された画像がない場合 には、

「メニュー項目の内容」を示す文字列が表示されます。

InactiveImage

選択されていない時のメニュー項目用の画像です。

画像サイズに対する制約はActiveImageの項目と同じ です。

Description

メニュー項目を複数列挙するときには、Order値が高 いものから順に上から

並べられます。この項目が指定されていないときの Order値 は1000

となります。Order値が同じ項目が複数あるときに は、本設定ファイルに

おいて先に記述されたものが上から並びます。

Order

各メニュー項目の説明文を指定することができます。

指定した項目は「ステータスバー」の領域に表示され

34 ます. 第6CO-Booterのカスタマイズ

CO-Booter 5.0ユーザーマニュアル

• TypeがPXEの場合には、以下のように指定された引数のブートローダに対してチェインブートします。た

だし、ここでIPアドレスを指定することでCO-Booterはどのサーバからブートローダを読み込むこともで きますが、読み込まれたブートローダがさらに他のファイル群を読み込む際には、最初にCO-Booter.binが 読み込まれた際のサーバーから読みこもうとします。そのため、チェインブートしようとするOSによっ ては、IPアドレスを指定しても意味を持たない可能性があります。(Linuxを起動する際にpxelinux.0が

pxelinux.cfg/defaultを読みこもうとする処理がこの制限にひっかかります。)

Argument = tftp://192.168.95.103/PXELINUX.0

• TypeがMBRの場合には、1台目のハードディスクからMBRを読み込み、端末を起動しようとします。

• TypeがDiskの場合には、指定したDriveの 指定したパーティションからPBR方式で起動します。

Drive = 0 Partition = 2

現バージョンでは、[Drive]としては0以外を指定できません。

 [Partition] には、0から3の値を指定します。このパラメータが省略された時には、第1パーティションから

順に起動可能かを確認し、最初に見つけた起動可能パーティションより起動します。(起動可能パーティションが 1つも見つからなければ、メニュー選択後にエラーとなり停止します。)- TypeがLoadConfigの場合には、指

定されたCO-Booterの設定ファイルを再読み込みします。

Argument = AnotherConfig.ini

• TypeがRebootの場合には、端末を再起動します。

再起動にあたってはデフォルトではACPIの機能を用います。

• TypeがShutdownの場合には、端末の電源を切断します。

• TypeがReleaseReadCacheの場合には、端末内のReadCacheパーティション領域をリリースします。

ただし、ReadCache4.5以降を利用している場合には、キャッシュパーティションを一旦削除してしまうと

再起動した際に再生成されませんので、この機能は利用しないで下さい。

6.3. 設定ファイルの項目の詳細な説明 35

37

第 7 章

補足事項

7.1 デモ画面の確認手順

 本パッケージの Sampleフォルダの中に demoフォルダが存在します。そのフォルダの内容をそのまま tftpbootフォルダにコピーし、demo.iniを読み込むようにCO-Booter.iniに以下の記述を追加してくだ さい。

[Menu]

Type = LoadConfig

Argument = demo/demo.ini

Description = CO-Booter デモ画面を起動します。

 端末を起動し、上記のメニューを選択すると、以下のような画面が表示されます。

 それぞれの選択により、異なる雰囲気の6種類の画面が表示されます。

CO-Booter 5.0ユーザーマニュアル

【上記のような画面が表示されないとき】

 TFTPサーバが、「ディレクトリ指定」に対応していない可能性が高いです。(Citrix Provisioning Servicesに附 属のtftpサーバは「 ディレクトリ指定」に対応していません。)

 このような場合には、「TFTP32」等のフリーソフトウェアを利用するなど、別のTFTPサーバを利用してくだ さい。

 なお、PVSサーバ上でTFTP32を動作させるときには、[管理ツール][ サービス]画面において Citrix PVS TFTP Service を停止してください。

7.2 ACPI シャットダウンツールに関する権利表示

 このツールはGPLによる配布物です。このツールは、以下のGPLの配布物を利用して開発されています。

• TinyCore Linux 5.2 http://www.tinycorelinux.net/

• pxelinux 4.07 http://www.kernel.org/pub/linux/utils/boot/syslinux/

TinyCore Linuxに対して行った修正は、CO-Booter\doc\tinycore-5.2.txtの通りです。

pxelinuxに対して行った修正は、同ディレクトリ下のsyslinux-4.07.patchの通りです。

7.3 ログファイルについて

 CO-BooterServerのログファイルは、C:\ProgramData\CO-Store\logsフォルダに作成されます。

387章 補足事項

CO-Booter 5.0ユーザーマニュアル

 CO-Booter.binのログを取得する際には、CO-BooterConfig.exeを利用して、syslogサーバに対して 送信するように設定してください。

7.4 ライセンス数について

 CO-BooterのPVSオプションを利用する端末ごとに 次のフォルダにファイルが作成されます。

C:\Program Files\CO-CONV\CO-Store\Booter\ConnectionStatus

このフォルダ内のファイル数が所有するライセンス数を超えないようにしてください。

7.4. ライセンス数について 39

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