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ブータブル メディア使用時の操作

ドキュメント内 Acronis® Disk Director® 12 User's Guide (ページ 94-97)

7.1 Acronis ブータブル メディア ビルダ

7.1.2 ブータブル メディア使用時の操作

ブータブル メディアで起動したコンピュータの処理は、実行中のオペレーティング システ ムの処理とほぼ同じです。 両者の違いは次のとおりです。

1. ボリュームの確認 『63ページ 』とボリュームの最適化 『64ページ 』の処理は、ブー タブル メディアでは使用できない。

2. コンピュータに 2 つ以上の Windows オペレーティング システムがインストールされ ている場合は、ディスク レイアウト 『32ページ 』を指定する。 コンピュータにイン ストールされている Windows オペレーティング システムが 1 つしかない場合は、そ のオペレーティング システムのディスク レイアウトが使用されます。 ベア メタルの ディスクや、インストールされている Windows オペレーティング システムが見つか らない場合は、ブータブル メディア環境(Linux ベースまたは Windows PE)に応じた ディスク レイアウトが使用されます。

3. Linux ベースのブータブル メディアでは、ローカル ディスクとボリュームがマウント 解除(sda1、sda2...)として表示される。

4. ログは、現在のセッションの期間内だけ有効となる。 ログ全体またはフィルタ処理され たログ エントリをファイルに保存できます。

7.1.2.1 ディスプレイ モードの設定

メディアから起動されたコンピュータでは、ディスプレイ ビデオ モードはハードウェア構 成(モニターおよびグラフィック カードの仕様)に基づいて自動的に検出されます。 何らか の原因で、正しくないビデオ モードが検出された場合は、次の操作を行います。

1. ブート メニューで[F11]を押します。

2. コマンド プロンプトに vga=ask というコマンドを追加し、起動を続行します。

3. サポートされているビデオ モードの一覧から、該当する数字(318 など)を入力して適 切なモードを 1 つ選択し、Enter キーを押します。

メディアから起動する度に、提示されたハードウェア構成からモードを選択する手順を繰り 返したくない場合は、[カーネル パラメータ]ウィンドウで適切なモード番号(vga=0x318 など)を入力して、ブータブル メディアを再作成します。詳細については、「Linux ベース のブータブル メディア 『89ページ 』」を参照してください。

7.1.2.2 Linux ベースのブータブル メディアで使用できるコマンドとユ ーティリティの一覧

Linux ベースのブータブル メディアには、次のコマンドとコマンド ライン ユーティリテ ィが用意されています。これらは、コマンド シェルを実行する際に使用できます。 コマン ド シェルを起動するには、ブータブル メディアの管理コンソールで Ctrl+Alt+F2 キーを 押します。

Linux のコマンドとユーティリティ

busybox fxload ls pktsetup strace

cat gawk lspci poweroff swapoff

cdrecord gpm lvm ps swapon

chmod grep mc raidautorun sysinfo

chown growisofs mdadm readcd tar

chroot grub mkdir reboot tune2fs

cp gunzip mke2fs rm udev

dd halt mknod rmmod udevinfo

df hexdump mkswap route udevstart

dmesg hotplug more scp umount

dmraid ifconfig mount scsi_id uuidgen

e2fsck init mtx sed vconfig

e2label insmod mv sg_map26 vi

echo iscsiadm parted sh zcat

egrep kill pccardctl sleep

fdisk kpartx ping ssh

fsck ln pktsetup sshd

ドキュメント内 Acronis® Disk Director® 12 User's Guide (ページ 94-97)

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