• 検索結果がありません。

フリーコメント

ドキュメント内 PowerPoint プレゼンテーション (ページ 51-54)

8 件

結果 8 フリーコメント

• 里親制度は実家庭で養育困難に陥った児童を公的責任の元に保護、措置する 社会的養護の一環であり、子供の権利保障のための制度で、子供を迎え入れ る大人が幸福を得るための制度ではないことを抑える必要があるかと考えます。

里親委託を行う時点で、子供には分離体験や被虐体験があり、里親には子供 の回復を支援する役割が求められます。病状悪化により委託後にさらなる分離 体験を重ねたり、治療に経済的、精神的エネルギーを費やすことで子供の回復 にまで十分手が回らなかったりすることで、結果的には子供に不利益が生じる 可能性が考えられるので、慎重にならざるを得ないのはご理解下さい。持病が あっても、その状況により里親登録が可能か個別に判断されることになります ので、アンケートの選択肢のように一般化して回答することは困難に感じました。

医師が里親希望者の現在の病状や将来のリスクを情報提供できる仕組みがで

きたとしたら、里親認定にあたり大変参考になるものと考えます。

その他のコメント

• がんサバイバー(完治された方)で里親に登録していただいた方が 当県にも複数名いらっしゃいます。命の尊さを身をもって体験された 方たちだけに思慮深く人間性にあふれ、いずれもあっせんした子ど もを養子に迎えてくださいました。

• がん治療時から妊娠できなくなるリスクを周知するとともに、里親・

養子縁組で子供を迎えるという選択肢を広めてほしい。当法人では、

養親となる候補者の健康状態として「子を養育する上で問題がない」

と医師からの診断書があれば、判断基準として、ぜひ活用したいと 思う。がん患者(完治後、治療時とも)の病状に関しても、上記のよう な診断書、判断の基準が明確化されるとよい。

キーワード;「個別的判断」と「医師の診断書」

コメント数 個別的判断 医師の診断書

Q2 17 8 5

Q3 14 4 7

Q4 16 8 5

Q5 14 5 7

Q2のコメントの一部

・予後が悪くない(子の成人まで養育可能だと見込まれる)

・個別に判断することになると思います。

・具体的な基準は明確にされていませんが、日常生活を将来的にも安定し て継続的に送られることが必要と考えます。

・「適切ではない」「問題ない」とは言い切れない、ケースバイケース

・基本的には2であるが、精神疾患などの場合は慎重に判断している。

・ケースバイケースの対応となります。

・個々について審議会にて検討を要する。

・子供の養育に専念できる状態かどうか

・里親登録時点で職場の健康診断、医師の診断書、主治医に子供の養育 の可否について意見書を徴する

里親登録要件に健康状態についての基準を設けていない。その他の登録 要件や里親子供を養育することについての意思などを総合的に鑑み、個 別に判断する。

・児童を養育できる体力、精神力が必要

・持病があっても主治医の診断書があり、日常生活や児の養育ができるの であれば問題ない。

・診断書などの内容により審議会で最終判断

・ 登録、認定にあたり健康状態は要件としていませんが、申請に際し健康 状態について確認、若しくは診断書の提出をしていただくことがあります。

ご本人様の状況を確認させていただき、基準に沿って対応します。

・浜松市の里親認定にかかるガイドラインにおいては「児童を養育する上 で健康上の支障がないこと」となっており、持病の内容によって個別判断

その他のコメントの大半で「個別的判

断」、「医師の診断書」がキーワード

になっている。

小活

• 健康状態の基準については「持病があって、日常生活に制限があっても、児を養育で きるのであれば問題ない。」と答えた者が多かった

• 治療中の者に対してその時点で里親・養親になることは適切でないと考えている者は 全体で 15 %程であり、民間で高い傾向にあった( P=0.08 )が、その他は個別的に判断す ると答えた。

• 経過観察中の者に対しては医師の診断書で本人の健康状態を個別的に確認するべき と考えている者が多く、医師の診断書を求める者は民間で高い傾向にあった

(P=0.08)。

• 完治後であっても半数以上が、医師の診断書による個別的な確認が必要であると考え ている一方で、完治していれば確認の必要なしと答える者が11%のみであった。

• JSFP が相談窓口設置した場合、それを活用しないと答えた者が児相で8%いたが、そ れ以外のすべての者は活用すると答えていた。

患者の状態に関わらず、医師の診断書の元に個別的な判断が必要と考えていた。

全体的に民間の方が児相より医療者の支援を必要としている傾向があった。

今後の課題と結論

• 児相・民間ともに、がんサバイバーであるがゆえに里親・養親としての資格を否 定することはないものの、判断する上での医療者との連携を必要と考えている ことが明らかになった。

• 一方で児相・民間と我々医療者との間に「がん」に対する認識のギャップがある と考えられた。

• がんサバイバーに里親・養子縁組制度が正しく普及するために、児相・民間と 医療者の連携を構築し、お互いの認識のギャップを埋めていく作業を行うことが 急務であると考えられた。

JSFP の果たすべき役割は重要であり、この領域で

リーダーシップを発揮していくことが求められている。

里親・養親健康相談 あっせん団体・児相への通知

里親さん・養親さん候補の 方の健康相談を受けます。

〇〇さん、いい方なんだけど 昔、がんだったんだよな…。

なるほど、30歳の時に乳が んで手術をされたんですね。

ステージや後治療はどうだ たんでしょうか…。

児相・民間団体の方

JSFP担当医師

里親登録数 約 500 世帯 / 年間推定

(平成 25 年から平成 26 年の推移)

養親希望者 約2500世帯/年間推定

(2015年相談件数2506件)

約1000人の里親候補

65歳未満の約3%にがん患者がいると推定

ドキュメント内 PowerPoint プレゼンテーション (ページ 51-54)

関連したドキュメント