被写体や撮影状況に合わせてフォーカスモードやオートフォーカスモードを設定するこ とで、さまざまなシーンに対応した自動でのピント合わせができます。
1 フォーカスモードレバーを [AFS/AFF] また は [AFC] に合わせる
≥フォーカスモードを設定します。(P76)
2 2( )ボタンを押す
3 2 / 1 ボタンでオートフォーカスモードを選 び、[MENU/SET]ボタンを押す
≥オートフォーカスモードを設定します。(P77)
4 シャッターボタンを半押しする
≥オートフォーカスが働きます。
≥暗い環境ではフォーカス表示が[ ]と表示され、通常よ りピント合わせに時間がかかることがあります。
≥[ ]を表示後に夜空の星などを検知した場合、星空AFが働きます。ピントが合うと、フォー カス表示が[ ]と表示され、ピントを合わせたAFエリアが表示されます。
(星空 AF で検知できるのは、画面中央の約1/3の範囲のみになります)
≥暗い環境でピントが合いにくい場合、[ライブビューモード]を[60fps]にすることをお勧め します。
ピント 合っている 合っていない
フォーカス表示 点灯 点滅
AFエリア 緑 ー
電子音 ピピッ ー
≥ピントを合わせたあとズーム操作をした場合は、ピントに誤差が生じることがありますので、ピ ントを合わせ直してください。
ピントが合いにくい被写体や撮影環境
≥動きの速い被写体、非常に明るい、または濃淡のないもの
≥ガラス越しや光るものの近くにある被写体を撮影するとき
≥暗いときや手ブレしているとき
≥被写体に近すぎるときや、遠くと近くを同時に撮るとき
60 60 60 2.8 2.8 2.8
フォーカス表示
AF エリア
LOW
LOW
STAR
さくいん 目次
メニュー 一覧
自動でピントを合わせる(オートフォーカス) (続き)
4. ピント・明るさ(露出)・色合いの設定
使えるモード :
シャッターボタン半押し時のピント合わせ動作を設定します。
■
フォーカスモードレバーの [AFS/AFF] について
撮影メニューまたは動画メニューの[AFS/AFF]で、フォーカスモードレバーの[AFS/
AFF]に、[AFS]または[AFF]のいずれかを割り当てることができます。
フォーカスモード(AFS、AFF、AFC)
項目 撮影シーン(お勧め)
AFS/AFF AFS
(Auto Focus Single)
静止している(風景、記念撮影など)
シャッターボタンを半押しすると、自動でピント合 わせを行います。半押ししている間、ピントは固定 されます。
AFF
(Auto Focus Flexible)
動きが予測できない(子ども、ペットなど)
シャッターボタンを半押しすると、自動でピント合わ せを行います。半押ししている間に被写体が動いた場 合、動きに合わせて自動でピントを合わせ直します。
AFC
(Auto Focus Continuous)
動いている(スポーツ、鉄道など)
シャッターボタンを半押ししている間、被写体の動 きに合わせて常にピント合わせを行います。動いて いる被写体の場合は、撮影時に予測してピント合わ せを行います。(動体予測)
MF 手動でピントを合わせます。(P85)
[AFF]、[AFC] で撮影する場合は
≥カスタムメニューの[AF 追従感度]で、被写体の動きに合ったピント合わせの感度を設定でき ます。(P184)
≥W 端から T 端にズームしたり、急に被写体を遠くから近くに変えた場合、ピントが合うまで時 間がかかることがあります。
≥撮影中、ピントが合いにくいときは、再度シャッターボタンを半押ししてピントを合わせ直し てください。
≥シャッターボタンを半押ししている間、画面に揺れが見える場合があります。
≥以下の場合、フォーカスモードの[AFF]または[AFC]は、[AFS]と同じ動作をします。
−クリエイティブ動画モード
−4Kフォトの[ ](4K連写(S/S))で撮影時
−低照度時
≥パノラマモードでは、[AFF]、[AFC]に設定できません。
≥4K フォト撮影時、[AFF]に設定できません。撮影時には AF 連続動作が働きます。
≥フォーカスセレクト撮影時は設定できません。
自動でピントを合わせる(オートフォーカス) (続き)
さくいん 目次
メニュー 一覧
4. ピント・明るさ(露出)・色合いの設定
使えるモード :
被写体の位置や数に応じて、ピントの合わせ方を選択できます。
オートフォーカスモード
(顔・瞳認識)
人の顔と目を自動的に検知します。ピントは本機に近 い側の目に、露出は顔に合わせます。([測光モード]を
[ ]設定時)
≥検知できる顔は15個までです。検知できる目はピン トを合わせる顔の目だけです。
≥ピントを合わせる目を変更できます。(P78)
≥AFエリアの位置と大きさを変えることができます。(P81)
(追尾 )
指定した被写体にピントを合わせます。被写体に露出 を合わせます。([測光モード]を[ ]設定時)
被写体が動いても自動でピントと露出を合わせ続けま す。(動体追尾)(P79)
(49点)
最大49 点のAFエリアでピントを合わせることができ ます。被写体が中央にない場合に有効です。
≥ピントを合わせるエリアを選択できます。(P82)
など
(カスタムマルチ)
49点のAFエリアから、被写体に合わせてAFエリアを 選ぶことで、自由にAFエリアの形状を設定できます。
(P79)
(1点)
AFエリア内にピントを合わせます。
≥AFエリアの位置と大きさを変えることができます。
(P81)
(ピンポイント)
[Ø] より小さな点で繊細なピント合わせができます。
シャッターボタンを半押しすると、ピントを確認する ための画面が拡大表示されます。
≥拡大した画面で、ピントを合わせる位置を設定できま す。(P82)
シャッター半押しでの構図づくり
[Ø]で被写体が撮りたい構図の中央にないときなどは、被写体にAFエリアを合わせ、シャッ ターボタン半押しでピントと露出を固定し、半押ししたまま撮りたい構図に本機を動かして撮 影することもできます。(フォーカスモードを[AFS]に設定したときのみ)
さくいん 目次
メニュー 一覧
自動でピントを合わせる(オートフォーカス) (続き)
4. ピント・明るさ(露出)・色合いの設定
■
オートフォーカスモードの制限事項
≥以下の場合、オートフォーカスモードは[Ø]に固定されます。
−デジタルズーム使用時
−クリエイティブコントロールモードの[ジオラマ]
≥4K ライブクロップ設定時、オートフォーカスモードは[š]に固定されます。
≥以下の場合、オートフォーカスモードは設定できません。
−フォーカスセレクト撮影時
−[スナップムービー]の[ピント送り]を[ON]に設定時
(顔・瞳認識)
≥以下の場合、[š] に設定できません。
−シーンガイドモードの[夜景をきれいに撮る]/[夜空をクールに撮る]/[夜景を暖かく撮る]/
[夜景をアーティスティックに撮る]/[イルミネーションをキラキラ撮る]/
[夜景を手持ちで撮る]/[料理をおいしそうに撮る]/[スイーツをかわいく撮る]
(追尾 )
≥インターバル撮影時は[ ]は使えません。
≥以下の場合、[ ]は[Ø]の動作になります。
−シーンガイドモードの[水面をキラキラ撮る]/[イルミネーションをキラキラ撮る]/
[花をふんわり撮る]/[モノクロで撮る]
−クリエイティブコントロールモードの[セピア]/[モノクローム]/[ダイナミックモノクローム]/
[ラフモノクローム]/[シルキーモノクローム]/[ソフトフォーカス]/[クロスフィルター]/[サンシャイン]
−[フォトスタイル]の[モノクローム]
(ピンポイント)
≥動画撮影時や 4K フォト撮影時、[ ]に設定している場合は、[Ø]に切り換わります。
≥フォーカスモードの[AFF]、[AFC]では[ ]に設定できません。
カメラが顔を認識するとAFエリアとピントを合わせる目が表示 されます。
黄色:シャッターボタンを半押しし、ピントが合うと緑色に変わり ます。
白色:複数の顔を認識すると表示されます。黄色のAFエリア内の 顔と同じ距離にある顔にはピントが合います。
■
ピントを合わせる目を変更する
ピントを合わせる目をタッチする≥黄色の枠内の目をタッチしてください。それ以外の位置をタッチ すると、AFエリア設定画面が表示されます。(P81)
≥[ ]をタッチする、または[MENU/SET]ボタンを押すと、ピ ントを合わせる目の設定が解除されます。
(顔・瞳認識)について
≥4K ライブクロップ設定時、ピントを合わせる目の変更はできません。
≥被写体の動きが速いときなど、状況によって顔を認識できない場合は、[
ピントを合わせる目
自動でピントを合わせる(オートフォーカス) (続き)
さくいん 目次
メニュー 一覧
4. ピント・明るさ(露出)・色合いの設定
被写体を追尾AFエリアに合わせ、シャッターボタンを半押 しする
≥被写体を認識すると、AFエリアが緑色になります。
≥シャッターボタンを離すとAFエリアが黄色に変わります。
≥[MENU/SET]ボタンを押すと、ロックは解除されます。
被写体をタッチする
≥タッチシャッター機能を解除した状態で行ってください。
≥ロック中は AFエリアが黄色になります。
≥[ ]をタッチすると、ロックは解除されます。
被写体に合わせて、49点のAFエリアから選ぶことで自由に形状を設定できます。
1
2( )ボタンを押す2
カスタムマルチアイコン([ ] など)を選び、3ボタンを押す3
2/1ボタンで設定項目を選ぶ追尾する被写体をロックする( 追尾)
ボタン操作
タッチ操作
≥ロックに失敗したときは、追尾AFエリアが赤く点滅したあと消えます。
≥被写体が小さいときや暗いときなど、撮影状況によって追尾AFが正しく動作しない場合は、
[Ø]の動作になります。
AFエリアの形状を設定する(カスタムマルチ)
(横)
横一列の形状 流し撮りなどの撮影 に便利な形状です。
(縦)
縦一列の形状 建築物の撮影などに 便利な形状です。
(中央)
中央に分布した形状 中央周辺にピントを 合わせたい場合に便 利な形状です。
/ /
(カスタム) カスタム登録した内容を設定できます。
追尾AFエリア
ヤピ ヤビ ヤヒ
現在の AF エリアの形状
ヤヒ ヤビ ヤピ
# # #
さくいん 目次
メニュー 一覧
自動でピントを合わせる(オートフォーカス) (続き)
4. ピント・明るさ(露出)・色合いの設定
4
4ボタンを押す5
AF エリアを選ぶ≥選択されている AF エリアは黄色で表示されます。
[ ]/[ ]/[ ] 選択時
[ ]/[ ]/[ ] 選択時
AF エリアにしたい部分をなぞる
≥選択されたAFエリアをタッチすると選択が解除されます。
3/4/2/1ボタンで AF エリアを選び、[MENU/SET]
ボタンで設定する(繰り返す)
≥もう一度[MENU/SET] ボタンを押すと選択が解除されます。
≥[DISP.] ボタンを押すと、すべての選択が解除されます。
6
[Fn5]ボタンを押す■
設定した AF エリアを[ ]、[ ]、[ ](カスタム)に登録する
1
79ページの手順3
の画面で、3ボタンを押す2
3/4ボタンで登録先を選び、[MENU/SET] ボタンを押す ボタン操作 タッチ操作 操作内容3/4/2/1 タッチ 位置の移動
/ ピンチイン/
ピンチアウト
大きさの変更
(3 段階)
[DISP.] [リセット] 初期設定に戻す
タッチ操作
ボタン操作
≥[ ]/[ ]/[ ]で調整した設定は、電源スイッチを[OFF]にするとお買い上げ時の設定に戻り ます。
ヤヒ ヤビ ヤピ
ヤヒ ヤビ ヤピ