• 検索結果がありません。

ヒストグラムの作成方法と使用方法 ヒストグラムの作成方法と使用方法 ヒストグラムの作成方法と使用方法 ヒストグラムの作成方法と使用方法

時間   カ ウ ン ト

c カ ウ ン ト

区間 区間 区間 区間

ヒストグラム ヒストグラム ヒストグラム ヒストグラム

6-2 ヒストグラム

ヒストグラム ヒストグラム

ヒストグラムは、1セットのタイミング・パラメータは、1セットのタイミング・パラメータは、1セットのタイミング・パラメータは、1セットのタイミング・パラメータ値の統計的分布をグラフ値の統計的分布をグラフ値の統計的分布をグラフ値の統計的分布をグラフ 化します。ヒストグラムの棒グラフは、インターバル、つまりビンに分割さ 化します。ヒストグラムの棒グラフは、インターバル、つまりビンに分割さ 化します。ヒストグラムの棒グラフは、インターバル、つまりビンに分割さ 化します。ヒストグラムの棒グラフは、インターバル、つまりビンに分割さ れています。グラフの各棒の高さは、該当するビンに含まれているデー れています。グラフの各棒の高さは、該当するビンに含まれているデー れています。グラフの各棒の高さは、該当するビンに含まれているデー れています。グラフの各棒の高さは、該当するビンに含まれているデー タ・ポイントの数と比例しています。棒が高ければ高いほど、該当するビ タ・ポイントの数と比例しています。棒が高ければ高いほど、該当するビ タ・ポイントの数と比例しています。棒が高ければ高いほど、該当するビ タ・ポイントの数と比例しています。棒が高ければ高いほど、該当するビ ン、つまりビンが表す波形領域に含まれるデータ・ポイントの数が多いと ン、つまりビンが表す波形領域に含まれるデータ・ポイントの数が多いと ン、つまりビンが表す波形領域に含まれるデータ・ポイントの数が多いと ン、つまりビンが表す波形領域に含まれるデータ・ポイントの数が多いと いうことになります。

いうことになります。

いうことになります。

いうことになります。

ヒストグラムは波形における統計的分布のタイプを特定することができる ので、信号の挙動が予測どおりであるか否かを明確にするのに役に立ち ます。ノイズや稀な繰り返し性のないソースなどに関連する分布のテイル または極値も観察することができます。また、ジッタやノイズを分離するの に役立つ複数の周波数や振幅も、ヒストグラムによって明らかにされます。

ヒストグラムのセットアップ ヒストグラムのセットアップ ヒストグラムのセットアップ

ヒストグラムのセットアップ まず、タイミング・パラメータを選択します。ここに示した例(図 6.1)は、チャ ネル2の正弦波形の period at level(レベルでの周期)(p@lv)パラメータ測 定を示しています。

図図

図図 6-16-1 6-16-1   表示された波形。ヒストグラム表示にタイミング・パラメータが選択さ表示された波形。ヒストグラム表示にタイミング・パラメータが選択さ表示された波形。ヒストグラム表示にタイミング・パラメータが選択さ表示された波形。ヒストグラム表示にタイミング・パラメータが選択さ れています。

れています。

れています。

れています。

6-3

例示した波形のサイクル数は 30 で、ヒストグラムおよびスイープごとの p@lvパラメータ値の数は30個です。これで、p@lvをベースにしたヒストグ ラムを作成することができます。ただし、この前に波形トレースをヒストグラ ムとして「定義」しなければなりません。

1. (演算設定)ボタン(演算設定)ボタンを押します。(演算設定)ボタン(演算設定)ボタンを押します。を押します。を押します。

2. 次に次に次に次に、、たとえば『たとえば『たとえば『たとえば『REDEFINE AREDEFINE AREDEFINE AREDEFINE A((((AAAAを再定義)』メニューを再定義)』メニューを再定義)』メニューを再定義)』メニューに対応するメニに対応するメニに対応するメニに対応するメニ ュー・ボタン

ュー・ボタン ュー・ボタン

ュー・ボタン を押して、ヒストグラムをトレースAに設定しまを押して、ヒストグラムをトレースAに設定しまを押して、ヒストグラムをトレースAに設定しまを押して、ヒストグラムをトレースAに設定しま す。

す。

す。

す。

3. 『『『Use Math?Use Math?Use Math?(演算を使用しますか?)』メニューUse Math?(演算を使用しますか?)』メニュー(演算を使用しますか?)』メニュー(演算を使用しますか?)』メニューで『で『で『で『YesYesYesYes』を選択して、』を選択して、』を選択して、』を選択して、

ヒストグラムを含む演算関数を利用できるようにします。

ヒストグラムを含む演算関数を利用できるようにします。

ヒストグラムを含む演算関数を利用できるようにします。

ヒストグラムを含む演算関数を利用できるようにします。

4. 『『『Math TypeMath TypeMath Type(演算タイプ)』メニューMath Type(演算タイプ)』メニュー(演算タイプ)』メニューから『(演算タイプ)』メニューから『から『から『HisogramHisogramHisogramHisogram(ヒストグラム)』を(ヒストグラム)』を(ヒストグラム)』を(ヒストグラム)』を 選択します。

選択します。

選択します。

選択します。

図 6.2は、『HistogramHistogramHistogram』を選択し、タイミング・パラメータとしてHistogram p@lvだけを 選択した場合の画面を示しています。

図 図 図

図 6.26.2 波形がヒストグラムとして定義されています。6.26.2 波形がヒストグラムとして定義されています。 波形がヒストグラムとして定義されています。 波形がヒストグラムとして定義されています。p@lvp@lvp@lvp@lv は、カスタム行は、カスタム行は、カスタム行は、カスタム行 1111 に表示されています。トレースAが

に表示されています。トレースAが に表示されています。トレースAが

に表示されています。トレースAがCHCH 2CHCH 222の波形の波形のの波形の波形のののp@lvp@lvp@lvp@lvのヒストグラムであのヒストグラムであのヒストグラムであのヒストグラムであ ることを示

ることを示 ることを示

ることを示すすすすグリッドの下の情報フィールドに注目してくださいグリッドの下の情報フィールドに注目してくださいグリッドの下の情報フィールドに注目してくださいグリッドの下の情報フィールドに注目してください。。。。

ヒストグラム ヒストグラム ヒストグラム ヒストグラム

6-4

5. ほかのタイミング・パラメータを定義するには、『ほかのタイミング・パラメータを定義するには、『ほかのタイミング・パラメータを定義するには、『ほかのタイミング・パラメータを定義するには、『Histogram customHistogram customHistogram customHistogram custom line

line line

line(ヒストグラム・カスタム行)』メニューに希望のパラメータが表(ヒストグラム・カスタム行)』メニューに希望のパラメータが表(ヒストグラム・カスタム行)』メニューに希望のパラメータが表(ヒストグラム・カスタム行)』メニューに希望のパラメータが表

示されるまで対応するメニュー・ボタン示されるまで対応するメニュー・ボタン示されるまで対応するメニュー・ボタン示されるまで対応するメニュー・ボタン を押すか対応するを押すか対応するを押すか対応するを押すか対応する

メニューつまみ メニューつまみメニューつまみ

メニューつまみ を回します。波形パラメータ値は、計算されを回します。波形パラメータ値は、計算されを回します。波形パラメータ値は、計算されを回します。波形パラメータ値は、計算され るたびにヒストグラムのビンに入れられます。

るたびにヒストグラムのビンに入れられます。るたびにヒストグラムのビンに入れられます。

るたびにヒストグラムのビンに入れられます。このような値の最大数 は、『using up tousing up tousing up tousing up to(最大数)(最大数)(最大数)(最大数)』メニュー(図6.2)で選択します。20~20億 個のパラメータ値計算をヒストグラム表示することができます。

ヒストグラムの表示 ヒストグラムの表示 ヒストグラムの表示

ヒストグラムの表示 ヒストグラムの棒グラフを表示するには、次のようにします。

6. 該当する「該当する「該当する「該当する「TRACE ON/OFFTRACE ON/OFFTRACE ON/OFF(トレース・オン/オフ)」ボタンTRACE ON/OFF(トレース・オン/オフ)」ボタン(トレース・オン/オフ)」ボタン(トレース・オン/オフ)」ボタンを押します。を押します。を押します。を押します。

ここでは、

ここでは、

ここでは、

ここでは、 を押します。を押します。を押します。を押します。

7. 『『『FIND CENTER AND WIDTHFIND CENTER AND WIDTHFIND CENTER AND WIDTH(中心と幅の検索)』メニューを選択しFIND CENTER AND WIDTH(中心と幅の検索)』メニューを選択し(中心と幅の検索)』メニューを選択し(中心と幅の検索)』メニューを選択し て、最後に計算されたパラメータ値を基に最適中心値と最適ビン幅 て、最後に計算されたパラメータ値を基に最適中心値と最適ビン幅 て、最後に計算されたパラメータ値を基に最適中心値と最適ビン幅 て、最後に計算されたパラメータ値を基に最適中心値と最適ビン幅 値が計算されるようにします。

値が計算されるようにします。

値が計算されるようにします。

値が計算されるようにします。パラメータの計算回数は、『using upusing upusing upusing up to

to to

to』メニュー(20,000 回よりも多い場合は「20 000」)で選択します。図 6.3に典型的な結果を示します。

図図

図図6.36.36.36.3 ヒストグラムの棒グラフがトレースAに表示されています。 ヒストグラムの棒グラフがトレースAに表示されています。 ヒストグラムの棒グラフがトレースAに表示されています。 ヒストグラムの棒グラフがトレースAに表示されています。

関連したドキュメント