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Corporate Headquarters 700 Chestnut Ridge Road Chestnut Ridge, NY Tel: (914) , Fax: (914) European Manufacturing 2, rue du

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(1)

オペレーターズ・

オペレーターズ・

オペレーターズ・

オペレーターズ・

マニュアル

マニュアル

マニュアル

マニュアル

レクロイ・デジタル装置用ジ

ッタ/タイミング解析(JTA)

版B

版B

版B

版B - 1998

- 1998

- 1998

- 1998 年

年 9

99

9 月

(2)

Corporate Headquarters Corporate Headquarters Corporate Headquarters Corporate Headquarters 700 Chestnut Ridge Road Chestnut Ridge, NY 10977–6499 Tel: (914) 578 6020, Fax: (914) 578 5985 European Manufacturing European Manufacturing European Manufacturing European Manufacturing 2, rue du Pré-de-la-Fontaine 1217 Meyrin 1/Geneva, Switzerland

Tel: (41) 22 719 21 11, Fax: (41) 22 782 39 15 Internet:

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(3)

iii

目次

目次

目次

目次

Chapter 1 —

Chapter 1 —

Chapter 1 —

Chapter 1 — JTA

JTA

JTA パッケージ

JTA

パッケージ

パッケージ

パッケージ

概要 概要 概要 概要...1–1

Chapter 2 —

Chapter 2 —

Chapter 2 —

Chapter 2 — JitterTrack

JitterTrack

JitterTrack¥

JitterTrack

¥

¥の使い方

¥

の使い方

の使い方

の使い方

Ê

Ê

Ê

Ê

JitterTrack JitterTrack JitterTrack JitterTrack¥¥ で¥¥でででジッタをジッタを測定ジッタをジッタを測定測定測定するするするする...2–1 JitterTrack JitterTrack JitterTrack JitterTrack¥¥ を使用する¥¥を使用するを使用する ...2–3を使用する クロックとデータ クロックとデータ クロックとデータ クロックとデータ...2–3 JitterTrack JitterTrack JitterTrack JitterTrack¥¥の¥¥ののの設定設定設定設定...2–4 サイクル サイクル サイクル サイクル・トゥ・サイクル・トゥ・サイクル・トゥ・サイクル...2–9・トゥ・サイクル デューティ・サイクル デューティ・サイクル デューティ・サイクル デューティ・サイクル...2–11 インターバル・エラー インターバル・エラー インターバル・エラー インターバル・エラー...2–12 周期 周期 周期 周期 ...2–14 パルス幅 パルス幅 パルス幅 パルス幅 ...2–16 周波数 周波数 周波数 周波数 ...2–17

Chapter 3 —

Chapter 3 —

Chapter 3 —

Chapter 3 — パーシスタンス

パーシスタンス

パーシスタンス・ヒストグラム

パーシスタンス

・ヒストグラム

・ヒストグラム

・ヒストグラム

パーシスタンス・ヒストグラム パーシスタンス・ヒストグラム パーシスタンス・ヒストグラム パーシスタンス・ヒストグラムの測定の測定の測定の測定 ... 3–1 パーシスタンス・ヒストグラム パーシスタンス・ヒストグラム パーシスタンス・ヒストグラム パーシスタンス・ヒストグラムについてについてについてについて... 3–2 Per.Hist Per.Hist Per.Hist Per.Hist ののの設定の設定設定設定... 3–3

Chapter 4 —

Chapter 4 —

Chapter 4 —

Chapter 4 — パーシスタンス

パーシスタンス

パーシスタンス・トレース

パーシスタンス

・トレース

・トレース

・トレース:

:「

「Per.Trace

Per.Trace

Per.Trace」

Per.Trace

パーシスタンスのトレース方法 パーシスタンスのトレース方法 パーシスタンスのトレース方法 パーシスタンスのトレース方法...4–1 パーシスタンスの パーシスタンスの パーシスタンスの パーシスタンスの視覚的視覚的視覚的解析視覚的解析解析解析 ...4–2 Per.Trace Per.Trace Per.Trace Per.Trace のののの設定設定設定設定 ...4–3 average average average average(平均)(平均)(平均)(平均) ...4–4 sigma sigma sigma sigma(シグマ)(シグマ)(シグマ)...4–5(シグマ) range range range range(区間)(区間)(区間)(区間)...4–6

(4)

iv

目次

目次

目次

目次

Chapter 5 —

Chapter 5 —

Chapter 5 —

Chapter 5 — タイミング

タイミング

タイミング・パラメータの

タイミング

・パラメータの

・パラメータの

・パラメータの適用

適用

適用

適用

タイミング・パラメータの選択 タイミング・パラメータの選択 タイミング・パラメータの選択 タイミング・パラメータの選択 ... 5–1 p@lv p@lv p@lv

p@lv — periode at levelperiode at levelperiode at level(レベルでの周期)periode at level(レベルでの周期)(レベルでの周期)... 5(レベルでの周期) –3 freq@lv

freq@lv freq@lv

freq@lv — frequency at levelfrequency at levelfrequency at levelfrequency at level(レベルでの(レベルでの(レベルでの周波数)(レベルでの周波数)周波数)周波数) ... 5–5 wid@lv

wid@lv wid@lv

wid@lv — width at levelwidth at levelwidth at levelwidth at level(レベルでの幅)(レベルでの幅)(レベルでの幅)(レベルでの幅)... 5–5

∆∆∆∆p@lvp@lvp@lvp@lv — delta period at level—delta period at leveldelta period at leveldelta period at level(レベルでのデルタ周期)(レベルでのデルタ周期)(レベルでのデルタ周期) ... 5(レベルでのデルタ周期) –6 edge@lv

edge@lv edge@lv

edge@lv — edge at leveledge at leveledge at level(レベルでのエッジ)edge at level(レベルでのエッジ)(レベルでのエッジ)(レベルでのエッジ)... 5–6 duty@lv

duty@lv duty@lv

duty@lv — duty cycle at levelduty cycle at levelduty cycle at levelduty cycle at level                (レベルでのデューティ・サイクル)(レベルでのデューティ・サイクル)(レベルでのデューティ・サイクル) ... 5–7(レベルでのデューティ・サイクル) tie@lv tie@lv tie@lv

tie@lv — time interval error at leveltime interval error at leveltime interval error at leveltime interval error at level(レベルでの時間間隔エラー)(レベルでの時間間隔エラー)(レベルでの時間間隔エラー)(レベルでの時間間隔エラー)                 ... 5–8

Chapter 6 —

Chapter 6 —

Chapter 6 —

Chapter 6 —ヒストグラムの作成

ヒストグラムの作成

ヒストグラムの作成

ヒストグラムの作成

ヒストグラムの作成方法と使用方法 ヒストグラムの作成方法と使用方法 ヒストグラムの作成方法と使用方法 ヒストグラムの作成方法と使用方法 ... 6–1 ヒストグラム・パラメータ ヒストグラム・パラメータ ヒストグラム・パラメータ ヒストグラム・パラメータ... 6–8 ヒストグラムでのカーソル ヒストグラムでのカーソル ヒストグラムでのカーソル ヒストグラムでのカーソル... 6–10

Chapter 7 —

Chapter 7 —

Chapter 7 —

Chapter 7 —トレンドのプロット

トレンドのプロット

トレンドのプロット

トレンドのプロット

トレンド トレンド トレンド トレンド... 7–1 トレンドの トレンドの トレンドの トレンドの設定設定設定設定... 7–2

録 A —

A —

A — ヒストグラム

A —

ヒストグラムおよび

ヒストグラム

ヒストグラム

および

および

およびトレンド

トレンド

トレンド

トレンドの詳細捕捉

の詳細捕捉

の詳細捕捉

の詳細捕捉

B — ヒストグラム

B —

B —

B —

ヒストグラム

ヒストグラム

ヒストグラム・パラメータ

・パラメータ

・パラメータ

・パラメータ

C —

C —

C —

C — JTA

JTA リモート

JTA

JTA

リモート

リモート

リモート・コントロール

・コントロール

・コントロール

・コントロール・コマンド

・コマンド

・コマンド

・コマンド

索引

索引

索引

索引

(5)

1-1

JTA

JTA

JTA

JTA パッケージ

パッケージ

パッケージ

パッケージ

1111

レクロイのデジタル レクロイのデジタル レクロイのデジタル レクロイのデジタル・オシロスコープ・オシロスコープ・オシロスコープ・オシロスコープににににオプションとしてオプションとして追加オプションとしてオプションとして追加追加追加できるできるできるできる「ジッ「ジッ「ジッ「ジッ タ タ タ

タ・・・・タイミング解析」パッケージ(タイミング解析」パッケージ(タイミング解析」パッケージ(タイミング解析」パッケージ(JTAJTA)JTAJTA)))にはにはにはにはタイミングおよびジッタの測定タイミングおよびジッタの測定タイミングおよびジッタの測定タイミングおよびジッタの測定 に欠かせない に欠かせない に欠かせない に欠かせない様々な機能が入っています。様々な機能が入っています。様々な機能が入っています。様々な機能が入っています。このソフトウェアは、レクロイこのソフトウェアは、レクロイこのソフトウェアは、レクロイこのソフトウェアは、レクロイ のロングメモリおよび高精度クロックを のロングメモリおよび高精度クロックを のロングメモリおよび高精度クロックを のロングメモリおよび高精度クロックを活用することにより、多くの測定活用することにより、多くの測定活用することにより、多くの測定活用することにより、多くの測定 においてさらに においてさらに においてさらに においてさらに簡単簡単簡単に簡単ににかつ正確ににかつ正確にかつ正確にかつ正確に測定することが可能になります測定することが可能になります測定することが可能になります。測定することが可能になります。。。 JTA には、「タイミング解析」、「タイミング・パラメータ」、「統計解析」の3つ の解析機能があります。 タイミング機能 タイミング機能 タイミング機能 タイミング機能 さらに JTA には画期的な演算機能として、「JitterTrack™」、「パーシスタ ンス・ヒストグラム」、「パーシスタンス・トレース」があります。

¾ JitterTrackJitterTrackJitterTrackJitterTrack™は、時間の関数として、ジッタ測定を「サイクル・トゥ・

サイクル」、「デューティ・サイクル」、「インターバル・エラー」、「周期」、 「パルス幅」、そして「周波数」の変動をグラフにします。 たとえば「インターバル・エラー」は、最も一般的に用いられるジッタ 量(ユーザが指定した基準周波数によって設定された「理想的な」 信号からのズレ)を計算します。グラフにされるのは、「デジタル信 号の短期的ジッタ変動」*です。SONET や SDH のような通信信号 のクロックを測定するのに大変便利な機能です。 また、これらのほとんどで利用できる特殊なデータ関数はランダム・ データ・ストリームの解析が可能です。(第2章参照) ¾ 「パーシスタンス・ヒストグラムパーシスタンス・ヒストグラムパーシスタンス・ヒストグラム」は、複数波形のパーシスタンス・マパーシスタンス・ヒストグラム ップの垂直軸または水平軸に沿って切り出したデータを解析します。 結果として表示される棒グラフは、信号のタイミング変化を数値的 に示し、このタイミングの変化は信号のパーシスタンス表示で定量 解析的に見ることができます。通信信号などをアイ・パターン表示す る時に使われます。(第3章参照) *Bellcore TR-499 の定義による。 1.

概要

概要

概要

概要

(6)

JTA

JTA

JTA

JTA パッケージ

パッケージ

パッケージ

パッケージ

1-2 ¾ 「パーシスタンスパーシスタンスパーシスタンス・トレースパーシスタンス・トレース・トレース」は、波形の複数のスイープから捕捉さ・トレース れたデータを表示する方法としては新しい概念です。ベクター・トレ ースは複数の捕捉信号の重ね合わせたビット・マップを基に作られ、 3 種類の波形表示グラフから選択した形式により表示されます。さ らに、数ピコ秒までの詳細が得られ高速過渡信号の計測のようなア プリケーションでは特に有効です。(第4章参照) タイミング・パラメータ タイミング・パラメータ タイミング・パラメータ タイミング・パラメータ JTA のタイミング・パラメータもロングメモリで捕らえたデータのサイクル・ト ゥ・サイクル、ジッタ、パルス幅、デューティ・サイクル及びサイクル数の測 定に使用することができます。また、このパラメータではパルス毎、サイク ル毎の測定が可能です。 測定ポイント近くの信号の端に補間フィルタを適用 すると、タイミング・パラメータは、信号振幅の電圧 値やパーセンテージ値で捕らえた波形レベルで動 作します。各パラメータの計算は、入力信号に存在 するすべてのサイクルまたはエッジ上で行われ、特 に制限はありません。(第5章参照) 統計 統計 統計 統計解析解析解析解析 タイミング・パラメータから得られた計測値は、「統計解析」である「ヒストグ ラム」と「トレンド」を使用して解析することができます。 ¾ 「ヒストグラムヒストグラムヒストグラムヒストグラム」は、タイミング・パラメータの設定された値を統計的分 布として棒グラフに表示します。さらに、ヒストグラムで計算できる 18 種類のヒストグラム・パラメータがあります。(第6章参照) ¾ 「トレンドトレンドトレンドトレンド」は、タイミング・パラメータを折れ線グラフにして表示します。 縦軸はパラメータの値、横軸は捕捉したデータの順番です。(第7章 参照)

(7)

2-1

JitterTrack

JitterTrack

JitterTrack

JitterTrack

¥

¥

¥

¥

2222

「クロック」または「データ」の 「クロック」または「データ」の 「クロック」または「データ」の 「クロック」または「データ」の 使い方 使い方 使い方 使い方 上 上 上

上図図図図::::JitterTrackJitterTrack のJitterTrackJitterTrack のののインターバル・エラーでインターバル・エラーで「クロックインターバル・エラーでインターバル・エラーで「クロック「クロック」モード「クロック」モード」モードを」モードををを選選選選 択 択 択 択した際にどのように解析した際にどのように解析した際にどのように解析するかした際にどのように解析するかするかするかを表示を表示を表示を表示。。。。 次 次 次 次ページページ図:ページページ図:図:図:「「「「データデータデータ」モードデータ」モード」モード」モードををを選択を選択した選択選択したしたした場合場合場合場合の図の図の図。この機能との図。この機能と。この機能と。この機能と同同同同 様に他の 様に他の 様に他の 様に他の 5555 つのパラメータも測定値の経時変化をグラフにしまつのパラメータも測定値の経時変化をグラフにしまつのパラメータも測定値の経時変化をグラフにしまつのパラメータも測定値の経時変化をグラフにしま す。 す。 す。 す。次次次ページ次ページページページのののの簡単簡単な簡単簡単なな操作な操作操作操作でででで行うことができます。行うことができます。行うことができます。行うことができます。 2. 2.2.

2.

JitterTrack

JitterTrack

JitterTrack

JitterTrack

¥

¥ で

¥

¥

でジッタを

ジッタを

ジッタを

ジッタを測定する

測定する

測定する

測定する

a. I1 I2 I3 IN−−−−1 IN 調整可能な しきい値と ヒステリシス・ レベル 選択した スロープ b . I1 I2 I3 IN−−−−1 IN 基準クロック・ エッジ

(8)

JitterTrack

JitterTrack

JitterTrack

JitterTrack

¥

¥

¥

¥

2-2 1. 信号の比較対象として、「理想的な」位置に希望の基準クロック周信号の比較対象として、「理想的な」位置に希望の基準クロック周信号の比較対象として、「理想的な」位置に希望の基準クロック周信号の比較対象として、「理想的な」位置に希望の基準クロック周 波数を設定します。あるいは、「 波数を設定します。あるいは、「 波数を設定します。あるいは、「

波数を設定します。あるいは、「FIND FREQUENCYFIND FREQUENCYFIND FREQUENCYFIND FREQUENCY(周波数検索)」(周波数検索)」(周波数検索)」(周波数検索)」 を使用します。 を使用します。 を使用します。 を使用します。 2. ジッタの測定が行われるレベルと、測定が開始されるエッジ(立ち上ジッタの測定が行われるレベルと、測定が開始されるエッジ(立ち上ジッタの測定が行われるレベルと、測定が開始されるエッジ(立ち上ジッタの測定が行われるレベルと、測定が開始されるエッジ(立ち上 がりエッジまたは立ち下がりエッジ)を指定します。 がりエッジまたは立ち下がりエッジ)を指定します。 がりエッジまたは立ち下がりエッジ)を指定します。 がりエッジまたは立ち下がりエッジ)を指定します。 3. ヒステリシス、選択したレベルの上下に電圧ヒステリシス、選択したレベルの上下に電圧ヒステリシス、選択したレベルの上下に電圧ヒステリシス、選択したレベルの上下に電圧値値値値を設定します。信号を設定します。信号を設定します。信号を設定します。信号 が有効と見なされるように が有効と見なされるように が有効と見なされるように が有効と見なされるように設定される必要があります。設定される必要があります。設定される必要があります。設定される必要があります。 4. タイミング・エラーは、グラフ上タイミング・エラーは、グラフ上タイミング・エラーは、グラフ上タイミング・エラーは、グラフ上に示されに示されに示されに示されます。ます。ます。ます。 選択した スロープ c. I1 I2 I3 IN−−−−1 IN d . I1 I2 I3 IN−−−−1 IN 基準クロック・ エッジ 調整可能な しきい値と ヒステリシス・ レベル

(9)

2-3

JitterTrack

JitterTrack

JitterTrack

JitterTrack

¥

¥

¥

¥ を使用する

を使用する

を使用する

を使用する

「 「「

「JitterTrackJitterTrackJitterTrackJitterTrack™機能」は、機能」は、機能」は、機能」は、ジッタジッタの時間単位でのジッタジッタの時間単位でのの時間単位での変化の時間単位での変化変化変化をグラフ化します。をグラフ化します。をグラフ化します。をグラフ化します。 ¾ サイクル・トゥ・サイクルサイクル・トゥ・サイクルサイクル・トゥ・サイクルサイクル・トゥ・サイクル ¾ デューティ・サイクルデューティ・サイクルデューティ・サイクルデューティ・サイクル ¾ インターバル・インターバル・インターバル・インターバル・エラーエラーエラーエラー ¾ 周期周期周期周期 ¾ パルス幅パルス幅パルス幅パルス幅 ¾ 周波数周波数周波数周波数 それぞれがそのソース・トレースに対して時間相関され、波形と同じ数のポ イントを含みます。 JitterTrack JitterTrack JitterTrack JitterTrack¥¥とトレンドの¥¥とトレンドのとトレンドのとトレンドの どちらにするか? どちらにするか? どちらにするか? どちらにするか? JitterTrack™と「統計解析」の「トレンド」(第7章で説明)のどちらを使用す る方がより適切であるかは、以下の表に示しました。JitterTrack™のサン プル・ポイントは時間内に均一に配分されますが、「トレンド」ではできま せん。トレンドは、レクロイのデジタル・オシロスコープで利用できるすべて のパラメータを散布図あるいは XY 図とし、イベント・カウントに対しグラフ にします。 特性 特性特性

特性 トレンドトレンドトレンドトレンド JitterTrackJitterTrackJitterTrackJitterTrack

表現方法 表現方法 表現方法 表現方法 パラメータ値対イベント 各ジッタ値対時間 サポートされている サポートされているサポートされている サポートされている各波形のジッ各波形のジッ各波形のジッ各波形のジッ タ タタ タまたはパラメータまたはパラメータまたはパラメータまたはパラメータ すべてのパラメータ(リストとその 説明については「オペレーターズ・ マニュアル」の「付録D」を参照) サイクル・トゥ・サイクル 周期 デューティ・サイクル パルス幅 インターバル・エラー 周波数 演算方法 演算方法 演算方法 演算方法 最大 20,000 イベントまでの複数の 捕捉に渡る累積 非累積(毎捕捉後にリセット) イベント数は無制限

(10)

JitterTrack

JitterTrack

JitterTrack

JitterTrack

¥

¥

¥

¥

2-4 測定 測定測定 測定 対応する機能対応する機能対応する機能対応する機能 複数回の捕捉に 複数回の捕捉に 複数回の捕捉に 複数回の捕捉に渡る渡る渡る渡る波形のパラメータまたは波形のパラメータまたは波形のパラメータまたは波形のパラメータまたは波形波形波形波形 のジッタ解析モニタ のジッタ解析モニタ のジッタ解析モニタ のジッタ解析モニタ トレンド トレンドトレンド トレンド-ジッタは、1度に1つの捕捉にしか作用しま せん。 イベント イベント イベント

イベントおよびパラメータおよびパラメータおよびパラメータおよびパラメータ値の時間相関値の時間相関値の時間相関値の時間相関 JitterTrackJitterTrackJitterTrackJitterTrack

周波数領域での 周波数領域での 周波数領域での 周波数領域での解析解析解析のモニタ解析のモニタのモニタのモニタ JitterTrack JitterTrackJitterTrack JitterTrack™―トレンドのポイントの間隔は時間単位 で均一ではないので、FFT(高速フーリエ変換)には 使えません。 JTA JTA JTA JTA パラメータパラメータパラメータに含まれないパラメータに含まれないに含まれないモニタに含まれないモニタモニタモニタ トレンドトレンドトレンドトレンド ランダム ランダムランダム ランダム NRZNRZNRZNRZ(非ゼロ復帰記録)データ・ストリームと対応するクロック信号(次ページ参照)(非ゼロ復帰記録)データ・ストリームと対応するクロック信号(次ページ参照)(非ゼロ復帰記録)データ・ストリームと対応するクロック信号(次ページ参照)(非ゼロ復帰記録)データ・ストリームと対応するクロック信号(次ページ参照)     NRZ Data T + e 2T+ e2 T 1 0 Clock 3T+ e1

(11)

2-5

クロックとデータ

クロックとデータ

クロックとデータ

クロックとデータ

JitterTrack JitterTrack JitterTrack JitterTrack™でででは、クロック信号測定用の「クロック・モードでは、クロック信号測定用の「クロック・モードは、クロック信号測定用の「クロック・モード」は、クロック信号測定用の「クロック・モード」」」かかかかデータ・スデータ・スデータ・スデータ・ス トリーム測定用の「データ・モード トリーム測定用の「データ・モード トリーム測定用の「データ・モード トリーム測定用の「データ・モード」」」」のいずれかを選択できますのいずれかを選択できますのいずれかを選択できます。「データ・のいずれかを選択できます。「データ・。「データ・。「データ・ モード」は、測定されるパルス幅、間隔、周期などの モード」は、測定されるパルス幅、間隔、周期などの モード」は、測定されるパルス幅、間隔、周期などの モード」は、測定されるパルス幅、間隔、周期などの値値値がランダムに分布値がランダムに分布がランダムに分布がランダムに分布 されてい されてい されてい されているためるためるためるため、クロック周期の倍数が含まれているときに使用してくだ、クロック周期の倍数が含まれているときに使用してくだ、クロック周期の倍数が含まれているときに使用してくだ、クロック周期の倍数が含まれているときに使用してくだ さい。 さい。 さい。 さい。 クロック信号は規則的でなければなりませんが、データ・ストリームは、本 質的にパルス幅が不規則です。 クロック信号は、通常はジッタを特性化するのに必要です。しかし、このよ うな信号は、測定される波形がデータ・ストリームである場合には、そのラ ンダム性がクロック信号を隠してしまうために利用できません。これを解決 するために、JitterTrack™は「クロック・モード」と「データ・モード」が選べま

す。『SETUPSETUPSETUPSETUP(セットアップ)(セットアップ)(セットアップ)(セットアップ)』の『typestypestypestypes(タイプ)(タイプ)(タイプ)(タイプ)』メニュー(次ページ参照)か ら『DataDataDataData(データ)(データ)(データ)』を選択すると、データ信号においてジッタを正しく測定す(データ) るために正規化をすることで、すぐれたタイミング分解能(下記参照)が得 られます。 前ページのダイアグラムは、データ・ストリームとそのクロック信号との関 係を示しています。データ・パルスの中にクロック信号のパルス幅の倍数 がどのように含まれているかがわかります。データ・ストリームの正のパル スを分析することにより、たとえばT から T3 までの範囲内の違いをサンプ ルごとに観察することができます。重要なのは小さな変化(ジッタ)です。そ して、この小さな変化は、クロック周波数とパルス幅全体でのクロック周波 数がわかっていれば、正規化することができます。JitterTrack™ が提供す るこの正規化は、パルスの変化を減らし、タイミング分解能を高めるので、 エラー(e)をはっきりと観察することができます。これは、ジッタ範囲を狭め る、つまり n x T byn と等しい各測定値を n で割ることによって行われます。 モード モードモード モード クロッククロッククロッククロック データデータデータデータ ジッタ範囲 ジッタ範囲ジッタ範囲 ジッタ範囲 3T + e e << 3T 分解能 分解能分解能 分解能 粗い 細かい 「クロック」 「クロック」 「クロック」 「クロック」モードモードモードモードと「データ」モードを使用して分析されたランダム・デーと「データ」モードを使用して分析されたランダム・デーと「データ」モードを使用して分析されたランダム・デーと「データ」モードを使用して分析されたランダム・デー タ・ストリームの比較 タ・ストリームの比較 タ・ストリームの比較 タ・ストリームの比較

(12)

JitterTrack

JitterTrack

JitterTrack

JitterTrack

¥

¥

¥

¥

2-6

JitterTrack

JitterTrack

JitterTrack

JitterTrack

¥

¥

¥

¥の

の設定

設定

設定

設定

1. (((演算(演算演算演算設定)ボタン設定)ボタンを押して、『設定)ボタン設定)ボタンを押して、『を押して、『ZOOM + MATHを押して、『ZOOM + MATHZOOM + MATHZOOM + MATH(ズーム+(ズーム+(ズーム+(ズーム+ 演算

演算 演算

演算)』メニューを表示させます。このメニューでは『)』メニューを表示させます。このメニューでは『)』メニューを表示させます。このメニューでは『)』メニューを表示させます。このメニューでは『SETUPSETUPSETUPSETUP(セットア(セットア(セットア(セットア ップ)』メニューを表示させ ップ)』メニューを表示させ ップ)』メニューを表示させ ップ)』メニューを表示させ、、、、4つのトレース(A、B、C、D)の1つを定4つのトレース(A、B、C、D)の1つを定4つのトレース(A、B、C、D)の1つを定4つのトレース(A、B、C、D)の1つを定 義し 義し 義し 義します。ます。ます。ます。

2. 『『『『REDEFINE AREDEFINE A(REDEFINE AREDEFINE A(((AAAA を再定義)を再定義)』メニューにを再定義)を再定義)』メニューに』メニューに対応する』メニューに対応する対応する対応するボタンボタンボタンボタン

を押して、この関数をトレース(ここでは、トレースA)に設定します。 を押して、この関数をトレース(ここでは、トレースA)に設定します。 を押して、この関数をトレース(ここでは、トレースA)に設定します。 を押して、この関数をトレース(ここでは、トレースA)に設定します。 3. 『『『『Math TypeMath Type(Math TypeMath Type(((演算演算演算タイプ)』メニューから『演算タイプ)』メニューから『Jitterタイプ)』メニューから『タイプ)』メニューから『JitterJitter(ジッタ)』を選択し、こJitter(ジッタ)』を選択し、こ(ジッタ)』を選択し、こ(ジッタ)』を選択し、こ

こ に 示 し た メ ニ ュ ー を 使 用 し て 、 こ の 後 で 説 明 す る 6 つ の こ に 示 し た メ ニ ュ ー を 使 用 し て 、 こ の 後 で 説 明 す る 6 つ の こ に 示 し た メ ニ ュ ー を 使 用 し て 、 こ の 後 で 説 明 す る 6 つ の こ に 示 し た メ ニ ュ ー を 使 用 し て 、 こ の 後 で 説 明 す る 6 つ の JitterTrack JitterTrack JitterTrack JitterTrack™タイプの1つを設定します。タイプの1つを設定します。タイプの1つを設定します。タイプの1つを設定します。 use Math? use Math? use Math? use Math?((((演算演算演算を使用しますか?)演算を使用しますか?)を使用しますか?)を使用しますか?) ここでは演算関数を選択します。 Math Type Math Type Math Type Math Type((((演算演算演算演算タイプ)タイプ)タイプ)タイプ)

ここでは、『JitterJitterJitter』Track を選択します。Jitter MORE JITTER SETUP

MORE JITTER SETUP MORE JITTER SETUP

MORE JITTER SETUP(ジッタ詳細のセットアップ)(ジッタ詳細のセットアップ)(ジッタ詳細のセットアップ)(ジッタ詳細のセットアップ)

このメニューに該当するボタンを押すと、『JITTER AJITTER AJITTER AJITTER A(ジッタA)(ジッタA)(ジッタA)』メニュー・(ジッタA) グループ(次ページ参照)が表示されます。

FIND JITTER RANGE FIND JITTER RANGE FIND JITTER RANGE

FIND JITTER RANGE(ジッタ範囲の検索)(ジッタ範囲の検索)(ジッタ範囲の検索)(ジッタ範囲の検索)

このメニューに該当するボタンを押すと、JitterTrack™が計算後に1回自 動的にスケーリングされます。ソース波形に含まれていたすべてのタイミン グ値が累算され、このメニューに該当するボタンが押されたときに自動的 にジッタ・トラックをスケーリングして、最大値と最小値を表示します。 type type type type(タイプ)(タイプ)(タイプ)(タイプ) JitterTrack™の6つのジッタ波形から1つを選択するには、対応するメニュ ー・ボタンを使用します。さらに、選択した波形のジッタ測定に対応するメニ ューつまみで、「クロック」モードまたは「データ」モード(前ページ参照)を選 択します。ここに示した例では、インターバル・エラーと『DataDataData(データ)Data(データ)(データ)(データ)』を 選択し、それが次のメニューで選択された例に使われています。 of of of of(ソース)(ソース)(ソース)(ソース) ここでは、ソース・トレースを選択します。

(13)

2-7 これ以降のページに示 これ以降のページに示 これ以降のページに示 これ以降のページに示すすすメニューは、すメニューは、メニューは、ジッタ測定のインターバル・メニューは、ジッタ測定のインターバル・ジッタ測定のインターバル・ジッタ測定のインターバル・エラーエラーエラーエラー を選択し、『 を選択し、『 を選択し、『

を選択し、『MORE JITTER SETUPMORE JITTER SETUPMORE JITTER SETUP』に対応するメニューMORE JITTER SETUP』に対応するメニュー』に対応するメニュー』に対応するメニュー・ボタン・ボタン・ボタン・ボタンを押したを押したを押したを押した ときに表示されます。ほかの

ときに表示されます。ほかの ときに表示されます。ほかの

ときに表示されます。ほかの JitterTrackJitterTrackJitterTrackJitterTrack™™機能を選択した場合に表示さ機能を選択した場合に表示さ機能を選択した場合に表示さ機能を選択した場合に表示さ れるメニューは、必ずしもこれと同じではありません。ただし、ここに示し れるメニューは、必ずしもこれと同じではありません。ただし、ここに示し れるメニューは、必ずしもこれと同じではありません。ただし、ここに示し れるメニューは、必ずしもこれと同じではありません。ただし、ここに示し たメニューとその説明は、 たメニューとその説明は、 たメニューとその説明は、 たメニューとその説明は、他のジッタ測定の他のジッタ測定の他のジッタ測定のメニュー他のジッタ測定のメニューメニューメニューと同じと同じと同じと同じものです。ものです。ものです。ものです。 JITTER (Level) JITTER (Level) JITTER (Level) JITTER (Level) (ジッタ(レベル)) (ジッタ(レベル)) (ジッタ(レベル)) (ジッタ(レベル))

これらのメニューは、下に示した『setsetset(設定)set(設定)(設定)(設定)』で『levellevellevel(レベル)level(レベル)(レベル)(レベル)』を選択したとき に表示されます。 scale in scale in scale in scale in(目盛りの単位)(目盛りの単位)(目盛りの単位)(目盛りの単位) ここでは、属性を表現する単位を『UI((((ユニット・インターバルユニット・インターバルユニット・インターバルユニット・インターバル))))』または秒 (『time(時間)(時間)(時間)(時間)』)に指定します。

FIND JITTER RANGE FIND JITTER RANGE FIND JITTER RANGE

FIND JITTER RANGE(ジッタ範囲の検索)(ジッタ範囲の検索)(ジッタ範囲の検索)(ジッタ範囲の検索)

このボタンを押すと、JitterTrack™が計算後に1回自動的にスケーリングさ れます。 set set set set(設定)(設定)(設定)(設定) ここでは、レベルまたは周波数(次ページ参照)のセットアップが選択でき ます。『levellevellevellevel(レベル(レベル(レベル(レベル))))』を選択すると、これより下のメニューはこの選択を 反映したものとなります。 hysteresis hysteresis hysteresis hysteresis(ヒステリシス)(ヒステリシス)(ヒステリシス)(ヒステリシス) ここでは、ヒステリシスをデビジョン単位で選択したレベルの上下に均等に 設定されます。信号がノイズではなく有効であると見なされるようにするた めに、信号はこの幅の上下の限界からヒステリシスのデビジョン設定値の 半分を超える、つまり交差しなければなりません。 level is level is level is level is(レベル)(レベル)(レベル)(レベル)

これは、『setsetsetset((((設定設定設定設定))))』メニュー(上記参照)で『levellevellevellevel』を選択すると表示されま す。 レベ ル を『 absoluteabsoluteabsoluteabsolute ( 絶 対 )( 絶 対 )( 絶 対 )( 絶 対 ) 』 ( ボル ト 単 位 ) ま た は 信 号 の 振 幅 の 『percentpercentpercentpercent(パーセント)(パーセント)(パーセント)(パーセント)』に設定することができます。

level level level

level(レベル)(レベル)(レベル)(レベル)

これは、『setsetsetset((((設定設定設定設定))))』メニュー(上記参照)で『levellevellevellevel』を選択すると表示されま す。ここでは、波形上のタイミングが測定されるレベルの電圧値または振 幅のパーセント値を設定することができます。さらに、測定を『PosPosPos(立ち上Pos(立ち上(立ち上(立ち上 がり)

がり) がり)

がり)』エッジと『NegNegNegNeg(立ち下がり)(立ち下がり)(立ち下がり)(立ち下がり)』エッジのどちらで行うかも選択すること ができます。

FIND LEVEL FIND LEVEL FIND LEVEL

FIND LEVEL(レベルの検索)(レベルの検索)(レベルの検索)(レベルの検索)

これは、『setsetsetset(設定)(設定)(設定)(設定)』メニュー(上記参照)で『levellevellevel』を選択すると表示されlevel ます。このメニューに該当するボタンを押すと、自動的にしきい値の適切な レベルに設定されます。

(14)

JitterTrack

JitterTrack

JitterTrack

JitterTrack

¥

¥

¥

¥

2-8 JITTER (Frequency) JITTER (Frequency) JITTER (Frequency) JITTER (Frequency) (ジッタ(周波数)) (ジッタ(周波数)) (ジッタ(周波数)) (ジッタ(周波数))

これらのメニューは、下記のように『setsetsetset(設定)(設定)(設定)(設定)』メニューで『frequencyfrequencyfrequencyfrequency(周波(周波(周波(周波 数) 数)数) 数)』を選択したときに表示されます。 scale in scale in scale in scale in(目盛りの単位)(目盛りの単位)(目盛りの単位)(目盛りの単位) ここでは、ジッタ測定を表現する単位を『UIUIUIUI((((ユニット・インターバルユニット・インターバルユニット・インターバル)ユニット・インターバル)))』また は秒(『timetimetimetime』)に指定します。

FIND JITTER RANGE FIND JITTER RANGE FIND JITTER RANGE

FIND JITTER RANGE(ジッタ範囲の検索)(ジッタ範囲の検索)(ジッタ範囲の検索)(ジッタ範囲の検索)

このメニューに該当するボタンを押すと、JitterTrack が計算後に1回自動 的にスケーリングされます。 set set set set(設定)(設定)(設定)(設定) ここでは、レベルまたは周波数(次ページ参照)のセットアップを選択するこ とができます。『frequencyfrequencyfrequency(周波数frequency(周波数(周波数(周波数))))』を選択すると、これより下のメニュー はこの選択を反映したものとなります。

For all JTA For all JTA For all JTA

For all JTA((((全全全全 JTAJTAJTAJTA に対して)に対して)に対して)に対して)

『YesYesYesYes』を選択すると、周波数は、『DataDataDataData』が利用できるすべての JTA パラメ ータに対して適用されます。

reference reference reference reference(基準)(基準)(基準)(基準)

ここでは、基準クロックを、ユーザ指定の周波数である『customcustomcustom(カスタcustom(カスタ(カスタ(カスタ ム)

ム) ム)

ム)』または定義されている周波数の『standardstandardstandard(標準)standard(標準)(標準)(標準)』リストからの選択 に指定することができます。周波数は、このすぐ下のメニューで調整するこ とができます。 frequency frequency frequency frequency(周波数)(周波数)(周波数)(周波数)

『refrefrefrefeeeerencerencerencerence』メニューで『customcustomcustom』を選択していると、特定のユーザ指定のcustom 周波数を選択することができます。このメニューに対応するボタンを押すと、 仮数つまり 10 進数の周波数または桁数のどちらかが強調表示されます。 『standardstandardstandardstandard』を選択していると、対応するメニュー・ボタンで定義されている 周波数の中から基準クロックにする周波数を選択することができます。 FIND FREQUENCY

FIND FREQUENCY FIND FREQUENCY

FIND FREQUENCY(周波数の検索)(周波数の検索)(周波数の検索)(周波数の検索)

これは、『setsetsetset(設定)(設定)(設定)』メニュー(上記参照)で『frequency(設定) frequencyfrequency』を選択すると表示frequency されます。このメニューに該当するボタンを押すと、自動的に周波数が検 出され、ビット・レートが設定されます。

(15)

2-9

サイクル

サイクル

サイクル

サイクル・トゥ・サイクル

・トゥ・サイクル

・トゥ・サイクル

・トゥ・サイクル:「クロック」

:「クロック」

:「クロック」

:「クロック」

クロック信号上の クロック信号上の クロック信号上の

クロック信号上のサイクル・トゥ・サイクルサイクル・トゥ・サイクルサイクル・トゥ・サイクルサイクル・トゥ・サイクル JitterTrackJitterTrackJitterTrackJitterTrack™::::波波波波形全体に渡る連続す形全体に渡る連続す形全体に渡る連続す形全体に渡る連続す るサイクルでの差異をグラフ化します。レベル、スロープ、そしてヒステリシスが指 るサイクルでの差異をグラフ化します。レベル、スロープ、そしてヒステリシスが指 るサイクルでの差異をグラフ化します。レベル、スロープ、そしてヒステリシスが指 るサイクルでの差異をグラフ化します。レベル、スロープ、そしてヒステリシスが指 定されています。サイクルの差異が出たので、測定が 定されています。サイクルの差異が出たので、測定が 定されています。サイクルの差異が出たので、測定が 定されています。サイクルの差異が出たので、測定が 2222 番目の番目の番目のサイクル(番目のサイクル(サイクル(サイクル(CC1 =CC1 =CC1 =CC1 = C2 - C1 C2 - C1 C2 - C1 C2 - C1)から開始されます。ほかのトレースと同じように、「トレースA」の「表示ト)から開始されます。ほかのトレースと同じように、「トレースA」の「表示ト)から開始されます。ほかのトレースと同じように、「トレースA」の「表示ト)から開始されます。ほかのトレースと同じように、「トレースA」の「表示ト レース」フィールド レース」フィールド レース」フィールド レース」フィールドにタイムベースと振幅の情報が表示されてにタイムベースと振幅の情報が表示されてにタイムベースと振幅の情報が表示されていますにタイムベースと振幅の情報が表示されていますいます。います。。。

(16)

JitterTrack

JitterTrack

JitterTrack

JitterTrack

¥

¥

¥

¥

2-10

サイクル

サイクル

サイクル

サイクル・トゥ・サイクル

・トゥ・サイクル

・トゥ・サイクル

・トゥ・サイクル:「データ」

:「データ」

:「データ」

:「データ」

データ信号上のサイクル データ信号上のサイクル データ信号上のサイクル

データ信号上のサイクル・トゥ・サイクル・トゥ・サイクル・トゥ・サイクル・トゥ・サイクル JitterTrackJitterTrackJitterTrackJitterTrack™:波形全体に渡る連続する:波形全体に渡る連続する:波形全体に渡る連続する:波形全体に渡る連続する サイクルでの差異をグラフ化します。データ・モード

サイクルでの差異をグラフ化します。データ・モード サイクルでの差異をグラフ化します。データ・モード

サイクルでの差異をグラフ化します。データ・モードでは、では、では、では、JitterTrackJitterTrackJitterTrackJitterTrack™はサイクはサイクはサイクはサイク ル間の値をクロック周波数に正規化します。これは、『

ル間の値をクロック周波数に正規化します。これは、『 ル間の値をクロック周波数に正規化します。これは、『

ル間の値をクロック周波数に正規化します。これは、『FIND FREQUENCYFIND FREQUENCYFIND FREQUENCYFIND FREQUENCY』を使用』を使用』を使用』を使用 して自動的にデータ信号から抽出するか手動で入力することができます。 して自動的にデータ信号から抽出するか手動で入力することができます。 して自動的にデータ信号から抽出するか手動で入力することができます。 して自動的にデータ信号から抽出するか手動で入力することができます。

(17)

2-11

デューティ・サイクル

デューティ・サイクル

デューティ・サイクル

デューティ・サイクル

デューティ・サイクル デューティ・サイクル デューティ・サイクル

デューティ・サイクル JitterTrackJitterTrackJitterTrackJitterTrack™:波形全体に渡るデューティ・サイクルをグラフ:波形全体に渡るデューティ・サイクルをグラフ:波形全体に渡るデューティ・サイクルをグラフ:波形全体に渡るデューティ・サイクルをグラフ 化します。『

化します。『 化します。『

化します。『FIND JITFIND JITFIND JITTFIND JITTTER RANGETER RANGEER RANGEER RANGE』に対応するメニュー・ボタンを押すと、ジッタ・ト』に対応するメニュー・ボタンを押すと、ジッタ・ト』に対応するメニュー・ボタンを押すと、ジッタ・ト』に対応するメニュー・ボタンを押すと、ジッタ・ト ラックは、最大値と最小値を表示するように、自動的にスケーリングされます。 ラックは、最大値と最小値を表示するように、自動的にスケーリングされます。 ラックは、最大値と最小値を表示するように、自動的にスケーリングされます。 ラックは、最大値と最小値を表示するように、自動的にスケーリングされます。

(18)

JitterTrack

JitterTrack

JitterTrack

JitterTrack

¥

¥

¥

¥

2-12

インターバル・

インターバル・

インターバル・

インターバル・エラー:「クロック」

エラー:「クロック」

エラー:「クロック」

エラー:「クロック」

クロック信号上の クロック信号上の クロック信号上の

クロック信号上のインターバル・インターバル・インターバル・エラーインターバル・エラーエラーエラーJitterTrackJitterTrackJitterTrackJitterTrack™:信号をユーザが選択した基:信号をユーザが選択した基:信号をユーザが選択した基:信号をユーザが選択した基 準と比較することによって、波形全体でのタイミング・エラーをグラフ化します。レ 準と比較することによって、波形全体でのタイミング・エラーをグラフ化します。レ 準と比較することによって、波形全体でのタイミング・エラーをグラフ化します。レ 準と比較することによって、波形全体でのタイミング・エラーをグラフ化します。レ ベルは、『 ベルは、『 ベルは、『

ベルは、『FIND LEVELFIND LEVELFIND LEVEL』を使用して自動的に設定することも、手動で入力することFIND LEVEL』を使用して自動的に設定することも、手動で入力すること』を使用して自動的に設定することも、手動で入力すること』を使用して自動的に設定することも、手動で入力すること もできます。

もできます。 もできます。 もできます。

(19)

2-13

インターバル・

インターバル・

インターバル・

インターバル・エラー:「データ」

エラー:「データ」

エラー:「データ」

エラー:「データ」

データ信号上の データ信号上の データ信号上の

データ信号上のインターバル・インターバル・インターバル・インターバル・エラーエラーエラーエラーJitterTrackJitterTrackJitterTrackJitterTrack™:信号をユーザが選択した基:信号をユーザが選択した基:信号をユーザが選択した基:信号をユーザが選択した基 準と比較することによって、波形全体でのタイミング・エラーをグラフ化します。デ 準と比較することによって、波形全体でのタイミング・エラーをグラフ化します。デ 準と比較することによって、波形全体でのタイミング・エラーをグラフ化します。デ 準と比較することによって、波形全体でのタイミング・エラーをグラフ化します。デ ータ・モードのとき「 ータ・モードのとき「 ータ・モードのとき「 ータ・モードのとき「インターバル・インターバル・インターバル・エラー」はインターバル・エラー」はエラー」はインターバル・エラー」はインターバル・インターバル・インターバル・エラーエラーエラーエラーの値をクロック周の値をクロック周の値をクロック周の値をクロック周 波数に正規化し、タイミング分解能を上げます。 波数に正規化し、タイミング分解能を上げます。 波数に正規化し、タイミング分解能を上げます。 波数に正規化し、タイミング分解能を上げます。

(20)

JitterTrack

JitterTrack

JitterTrack

JitterTrack

¥

¥

¥

¥

2-14

周期:「クロック」

周期:「クロック」

周期:「クロック」

周期:「クロック」

クロック信号上の周期 クロック信号上の周期 クロック信号上の周期

クロック信号上の周期 JitterTrackJitterTrackJitterTrackJitterTrack™:波形全体に渡る周期をグラフ化します。レ:波形全体に渡る周期をグラフ化します。レ:波形全体に渡る周期をグラフ化します。レ:波形全体に渡る周期をグラフ化します。レ ベルは、『

ベルは、『 ベルは、『

ベルは、『FIND LEVELFIND LEVELFIND LEVEL』を使用して自動的に設定することも、手動で入力することFIND LEVEL』を使用して自動的に設定することも、手動で入力すること』を使用して自動的に設定することも、手動で入力すること』を使用して自動的に設定することも、手動で入力すること もできます

もできます もできます もできます。。。。

(21)

2-15

周期:「データ」

周期:「データ」

周期:「データ」

周期:「データ」

データ信号上の周期 データ信号上の周期 データ信号上の周期

データ信号上の周期 JitterTrackJitterTrackJitterTrackJitterTrack:波形全体に渡る周期をグラフ化します。デ:波形全体に渡る周期をグラフ化します。デ:波形全体に渡る周期をグラフ化します。デ:波形全体に渡る周期をグラフ化します。デ ータ・

ータ・ ータ・

ータ・モードモードモードモードのときは、のときは、のときは、のときは、JitterTrackJitterTrackJitterTrackJitterTrackはサイクル・トゥ・サイクルはははサイクル・トゥ・サイクルサイクル・トゥ・サイクルサイクル・トゥ・サイクルののの値をクロック周の値をクロック周値をクロック周値をクロック周 波数に正規化します。これは、『

波数に正規化します。これは、『 波数に正規化します。これは、『

波数に正規化します。これは、『FIND FREQUENCYFIND FREQUENCYFIND FREQUENCYFIND FREQUENCY』を使用して自動的にデー』を使用して自動的にデー』を使用して自動的にデー』を使用して自動的にデー タ信号から抽出するか手動で入力することができます

タ信号から抽出するか手動で入力することができます タ信号から抽出するか手動で入力することができます

(22)

JitterTrack

JitterTrack

JitterTrack

JitterTrack

¥

¥

¥

¥

2-16

パルス

パルス

パルス

パルス幅

パルス パルス パルス

パルス幅幅幅幅 JitterTrackJitterTrackJitterTrackJitterTrack:波形全体に渡るパルス幅をグラフ化します。グリッドの:波形全体に渡るパルス幅をグラフ化します。グリッドの:波形全体に渡るパルス幅をグラフ化します。グリッドの:波形全体に渡るパルス幅をグラフ化します。グリッドの 下のフィールド測定に使われたサンプル・ポイントの数が示されていることに注意 下のフィールド測定に使われたサンプル・ポイントの数が示されていることに注意 下のフィールド測定に使われたサンプル・ポイントの数が示されていることに注意 下のフィールド測定に使われたサンプル・ポイントの数が示されていることに注意 してください。『 してください。『 してください。『

してください。『 FIND JITFIND JITFIND JITFIND JITTTTER RANGETER RANGEER RANGEER RANGE 』に対応するメニュー・ボタンを押すと 、』に対応するメニュー・ボタンを押すと 、』に対応するメニュー・ボタンを押すと 、』に対応するメニュー・ボタンを押すと 、 JitterTrack JitterTrack JitterTrack JitterTrackは、範囲の限界をマークする最大値と最小値を表示するように、自は、範囲の限界をマークする最大値と最小値を表示するように、自は、範囲の限界をマークする最大値と最小値を表示するように、自は、範囲の限界をマークする最大値と最小値を表示するように、自 動的にスケーリングされます。 動的にスケーリングされます。 動的にスケーリングされます。 動的にスケーリングされます。

(23)

2-17

周波数:「クロック」

周波数:「クロック」

周波数:「クロック」

周波数:「クロック」

クロック信号上の周波 クロック信号上の周波 クロック信号上の周波

クロック信号上の周波数数数 JitterTrack数JitterTrackJitterTrackJitterTrack:波:::波波形全体に渡る周波数をグラフ化します。波形全体に渡る周波数をグラフ化します。形全体に渡る周波数をグラフ化します。形全体に渡る周波数をグラフ化します。 レベルは、『

レベルは、『 レベルは、『

レベルは、『FIND LEVELFIND LEVELFIND LEVELFIND LEVEL』を使用して自動的に設定することも、手動で入力するこ』を使用して自動的に設定することも、手動で入力するこ』を使用して自動的に設定することも、手動で入力するこ』を使用して自動的に設定することも、手動で入力するこ ともできます

ともできます ともできます ともできます。。。。

(24)

JitterTrack

JitterTrack

JitterTrack

JitterTrack

¥

¥

¥

¥

2-18

周波数:「データ」

周波数:「データ」

周波数:「データ」

周波数:「データ」

データ信号上の周波数 データ信号上の周波数 データ信号上の周波数

データ信号上の周波数 JitterTrackJitterTrackJitterTrackJitterTrack:波形全体に渡る周波数をグラフ化しま:波形全体に渡る周波数をグラフ化しま:波形全体に渡る周波数をグラフ化しま:波形全体に渡る周波数をグラフ化しま す。データ・モードのときは、

す。データ・モードのときは、 す。データ・モードのときは、

す。データ・モードのときは、JitterTrackJitterTrackJitterTrackJitterTrackはデータ周波数の値をクロック周波はデータ周波数の値をクロック周波はデータ周波数の値をクロック周波はデータ周波数の値をクロック周波 数に正規化します。『

数に正規化します。『 数に正規化します。『

数に正規化します。『FIND FREQUENCYFIND FREQUENCYFIND FREQUENCY』を使用して自動的にデータ信号からFIND FREQUENCY』を使用して自動的にデータ信号から』を使用して自動的にデータ信号から』を使用して自動的にデータ信号から 抽出するか手動で入力することができます

抽出するか手動で入力することができます 抽出するか手動で入力することができます 抽出するか手動で入力することができます。。。。

(25)

3 33 3–1

パーシスタンス・ヒストグラム

パーシスタンス・ヒストグラム

パーシスタンス・ヒストグラム

パーシスタンス・ヒストグラム

(カラーDSO のみ)

3333

カウント数 ¾ レクロイのカラーデジタルレクロイのカラーデジタルレクロイのカラーデジタルレクロイのカラーデジタル・・・・ オシロスコープ オシロスコープ オシロスコープ オシロスコープに「パーシに「パーシに「パーシに「パーシ スタンス」波形を表示し、波 スタンス」波形を表示し、波 スタンス」波形を表示し、波 スタンス」波形を表示し、波 形から「スライスを切り取り 形から「スライスを切り取り 形から「スライスを切り取り 形から「スライスを切り取り ます」。 ます」。 ます」。 ます」。 ¾ スライススライススライススライスした部分した部分した部分した部分のヒストグラムを作のヒストグラムを作のヒストグラムを作のヒストグラムを作 成します。これが「パーシスタンス・ヒ 成します。これが「パーシスタンス・ヒ 成します。これが「パーシスタンス・ヒ 成します。これが「パーシスタンス・ヒ ストグラム」です。 ストグラム」です。 ストグラム」です。 ストグラム」です。

パーシスタンス・ヒストグラムの測定

パーシスタンス・ヒストグラムの測定

パーシスタンス・ヒストグラムの測定

パーシスタンス・ヒストグラムの測定

range 水平カット 時間

(26)

3 33 3–2

パーシスタンス・ヒストグラム

パーシスタンス・ヒストグラム

パーシスタンス・ヒストグラム

パーシスタンス・ヒストグラム

パーシスタンス・ヒストグラムについて

パーシスタンス・ヒストグラムについて

パーシスタンス・ヒストグラムについて

パーシスタンス・ヒストグラムについて

「パーシスタンス・ヒストグラム 「パーシスタンス・ヒストグラム 「パーシスタンス・ヒストグラム

「パーシスタンス・ヒストグラム機能」(機能」(機能」(機能」(Per.HistPer.HistPer.Hist)は、パーシスタンス・マッPer.Hist)は、パーシスタンス・マッ)は、パーシスタンス・マッ)は、パーシスタンス・マッ プ プ プ プ****からヒストグラムを構築し、いくつかの捕捉からヒストグラムを構築し、いくつかの捕捉からヒストグラムを構築し、いくつかの捕捉からヒストグラムを構築し、いくつかの捕捉を別のパーシスタンス・マを別のパーシスタンス・マを別のパーシスタンス・マを別のパーシスタンス・マ ップ ップ ップ ップに重ねて表示したときにのみ存在する特徴を明らかにします。これに重ねて表示したときにのみ存在する特徴を明らかにします。これに重ねて表示したときにのみ存在する特徴を明らかにします。これに重ねて表示したときにのみ存在する特徴を明らかにします。これ と対照的に、「統計ツールとしてのヒストグラム(第6章参照)」は、1つの と対照的に、「統計ツールとしてのヒストグラム(第6章参照)」は、1つの と対照的に、「統計ツールとしてのヒストグラム(第6章参照)」は、1つの と対照的に、「統計ツールとしてのヒストグラム(第6章参照)」は、1つの 捕捉あるいは一連の捕捉上の振幅、周波数、あるいはパルス幅のよう 捕捉あるいは一連の捕捉上の振幅、周波数、あるいはパルス幅のよう 捕捉あるいは一連の捕捉上の振幅、周波数、あるいはパルス幅のよう 捕捉あるいは一連の捕捉上の振幅、周波数、あるいはパルス幅のよう な波形パラメータを単純にグラフ化します。 な波形パラメータを単純にグラフ化します。 な波形パラメータを単純にグラフ化します。 な波形パラメータを単純にグラフ化します。 ヒストグラムの棒グラフとパーシスタンス・ヒストグラムの棒グラフは、両方 とも間隔またはビンに分けられています。ただし、ヒストグラムの棒グラフ の各ビンには1クラスの似たようなパラメータ値が含まれていますが、 Per.Hist(パーシスタンス・ヒストグラム)はパーシスタンス・マップの垂直と 水平の「スライス」を両方とも解析します。垂直の場合、各ビンには1クラス 内の振幅レベルが含まれます。水平の場合は、1クラス内の時間値が含 まれます。 ヒストグラム ヒストグラムヒストグラム ヒストグラム 対応する機能対応する機能対応する機能対応する機能 アイ・ダイアグラム アイ・ダイアグラム アイ・ダイアグラム アイ・ダイアグラム上の時間内または振幅内のクロス上の時間内または振幅内のクロス上の時間内または振幅内のクロス上の時間内または振幅内のクロス オーバ・ポイント オーバ・ポイント オーバ・ポイント

オーバ・ポイント Per.Hist.Per.Hist.Per.Hist.Per.Hist.(垂直および水平のスライス) アイ・ダイアグラム上の積算

アイ・ダイアグラム上の積算 アイ・ダイアグラム上の積算

アイ・ダイアグラム上の積算ジッタジッタジッタジッタ Per.Hist.Per.Hist.Per.Hist.Per.Hist.(水平スライス) アイ・ダイアグラム上の信号対ノイズ比

アイ・ダイアグラム上の信号対ノイズ比 アイ・ダイアグラム上の信号対ノイズ比

アイ・ダイアグラム上の信号対ノイズ比 Per.Hist.Per.Hist.Per.Hist.Per.Hist.(垂直スライス) ロング・データ・ストリーム内に存在する異なる間隔幅 ロング・データ・ストリーム内に存在する異なる間隔幅 ロング・データ・ストリーム内に存在する異なる間隔幅 ロング・データ・ストリーム内に存在する異なる間隔幅 ヒストグラムヒストグラムヒストグラムヒストグラム(タイミング・パラメータ p@lv) クロック信号 クロック信号 クロック信号 クロック信号のロング・レコード上の積算ジッタのロング・レコード上の積算ジッタのロング・レコード上の積算ジッタのロング・レコード上の積算ジッタ ヒストグラムヒストグラムヒストグラムヒストグラム(タイミング・パラメータ tie@lv) サイクル サイクル サイクル サイクル・トゥ・サイクル・トゥ・サイクル・トゥ・サイクルジッタ・トゥ・サイクルジッタジッタジッタ ヒストグラムヒストグラムヒストグラムヒストグラム(Δp@lv) *パーシスタンス・マップは、レクロイのカラーデジタル・オシロスコープの 「パーシスタンス」機能で生成されます。

図 6.2 は、『Histogram Histogram Histogram』を選択し、タイミング・パラメータとして p@lv だけを Histogram 選択した場合の画面を示しています。 図図図 図 6.26.2 6.2 波形がヒストグラムとして定義されています。6.2 波形がヒストグラムとして定義されています。 波形がヒストグラムとして定義されています。  波形がヒストグラムとして定義されています。p@lvp@lv p@lv は、カスタム行p@lv は、カスタム行は、カスタム行 は、カスタム行 111
図 6.4 6.4 6.4  6.4      CHANGE  CHANGE  CHANGE  CHANGE PARAM PARAM PARAM PARAM メニューでは、 メニューでは、sigma メニューでは、 メニューでは、 sigma sigma sigma や や や や range range range range のようなヒストグラム・パラメ のようなヒストグラム・パラメ のようなヒストグラム・パラメ のようなヒストグラム・パラメ ータを選択したり、

参照

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