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パートエディット

ドキュメント内 MOTIF-RACK XS 取扱説明書 (ページ 94-98)

MOTIF-RACK XS 

 

   

 

   

使  

 

 

 

 

 

マルチモード

 

 

 

   

使  

 

 

 

 MOTIF-RACK XS 

  Mono / Poly (モノ/ポリ) 発音方式を選択します。

設定値:mono、poly

mono (モノ) ...単音で演奏する状態です。レガート演奏をするとアタック音が出ないため、滑らか な演奏を再現できます。

poly (ポリ) ...和音で演奏できる状態です。

Note Limit Lo/Hi (ノートリミット ロー /ハイ)

パートが発音する音程の最低音と最高音を設定します。ここで設定した最低音(Low)と最高音(High)の鍵 盤範囲で、パートが発音します。C5〜C4のように最低音の方が最高音より音程が高いような設定を行 なった場合、C -2〜C4とC5〜G8の範囲で発音します。

設定値:C -2〜G8 Velocity Limit Lo/Hi

(ベロシティーリミット ロー /ハイ)

パートが発音するベロシティーの、最低値(Low)と最高値(High)を設定します。ここで設定した範囲内の ベロシティーで、パートが発音します。93〜34のように最低値と最高値が逆になるような設定を行なっ た場合、1〜34と93〜127の範囲で発音します。

設定値:1〜127 Porta Sw

(ポルタメントパートスイッチ)

ポルタメント効果をかけるか(on)かけないか(off)を設定します。ノブから直接操作可能なパラメーターです。

設定値:off、on

Porta Time (ポルタメントタイム) ポルタメントのピッチ変化にかかる時間を設定します。値を大きくするほどピッチの変化にかかる時間が 長くなります。ノブから直接操作可能なパラメーターです。

設定値:0〜127

Porta Mode (ポルタメントモード) 鍵盤の弾き方により、どのようにポルタメント効果がかかるかを設定します。

設定値:fingered、fulltime

fingered (フィンガード) ...レガート演奏(あるキーを押したまま次のキーを押す演奏)をしたときにだけ、ポル タメントの効果がかかります。

fulltime (フルタイム)...常にポルタメントがかかります。

Output Select (アウトプットセレクト)

各パートの出力先を設定します。ここでの設定により、各パートの信号を別々の端子から出力させること ができます。

設定値:補足説明のアウトプットセレクト一覧表(90ページ)をご覧ください。

Vel Sens Depth

(ベロシティーセンシティビティーデプス)

「ノートオンを受信したときのベロシティー」に対 する、「実際に音源部に送るベロシティー」の変化 の度合いを設定します。右図のように、値を大きく するほど、「ノートオンを受信したときのベロシ ティー」に対して、「実際に音源に送るベロシ ティー」の変化が大きくなり、グラフの傾きが急に なります。値を0に設定すると、「ノートオンを受 信したときのベロシティー」が変化しても「実際に 音源に送るベロシティー」は変化しなくなり、オル ガンのようにベロシティー変化のない状態になりま す。

設定値:0〜127 Vel Sens Offset

(ベロシティーセンシティビティー オフセット)

実際に音源に送るベロシティーの 値を一律に増減します。右図のよ うに、ここでの設定値から64を 引いた値が実際のベロシティー値 にプラス/マイナスされます。た だし、プラス/マイナスした結果、

ベロシティーが1より小さくなる 場合は1になり、127より大きく なる場合は127になります。

設定値:0 〜127

127

0 127

オフセット=64の場合

実際に音源に送る ベロシティー

ノートオンを受信したときの ベロシティー

デプス=127 デプス=64

デプス=32

デプス=0

127

0 64 127 64 127

127

127

0 デプス=64、

オフセット=32のとき

実際に 音源に送る ベロシティー

ノートオンを受信したときの ベロシティー

デプス=64、

オフセット=96のとき

デプス=64、

オフセット=64のとき

実際に 音源に送る ベロシティー

実際に 音源に送る ベロシティー

ノートオンを受信したときの ベロシティー

MOTIF-RACK XS 

 

   

 

   

使  

 

 

 

 

 

3Arp Select (アルペジオセレクト)

パートにアサインされているボイスに登録できる5種類のアルペジオに関して、共通の設定(Arp Edit)を行なうか、各アルペジオに固有の設定(Arp 1-5 Type)を行なうかを選択します。

下記以外のパラメーターについては、ボイスコモンエディットのArp Select画面(66ページ)と同じです。

nアルペジオテンポの設定は、マルチコモンエディットのArpeggio画面( 91ページ)で行ないます。

Arp Edit (アルペジオエディット) Arp MIDI Out Sw

(アルペジオMIDIアウトスイッチ)

アルペジオ演奏を外部にMIDIデータとして出力するかどうかを設定します。

設定値:off (MIDI出力しない)、on (MIDI出力する) Arp Transmit Ch

(アルペジオトランスミットチャンネル)

アルペジオ演奏をMIDI出力する場合のMIDIチャンネルを設定します。「rcv ch (レシーブチャンネル)」で は、マルチパートエディットのVoice画面の「Receive Ch」(94ページ)で設定したチャンネルで出力し ます。

設定値:1〜16、rcv ch (レシーブチャンネル) Voice with Arp

(ボイスウィズアルペジオ)

アルペジオタイプごとに最適なボイスが登録されています。Arp 1〜5 Type画面の「Type」で設定した アルペジオタイプを変更することによって、編集中のパートに最適なボイスをコピーするかどうかを設定 します。「on」にすると、設定されたアルペジオタイプに最適なボイスがパートにコピーされます。「off」

にすると、アルペジオタイプを変更しても、最適なボイスはパートにコピーされません。

設定値:off (コピーしない)、on (コピーする)

Arp 1〜5 Type (アルぺジオ1〜5タイプ)

マルチパートエディットのArp Edit画面の「Voice with Arp」が「on」の場合は、この画面の「Main Category」、「Sub Category」、「Type」

を変更すると、変更後のパートボイスのバンク、ナンバー、名前をポップアップ表示します。

4Filter (フィルター )

ここでは、各パートのボイスが持つ各エレメントのフィルター設定値を間接的に増減します。

Cutoff (カットオフ) カットオフ周波数を設定します。ここで設定した周波数が、フィルターを信号が通過するときの基準とな ります。ノブから直接操作可能なパラメーターです。

設定値:-64〜+0〜+63

Resonance (レゾナンス) 各パートのボイスに設定されているフィルターの種類によって機能が切り替わります。割り当てられてい るボイスのFilter画面(68ページ)の「Filter Type」にLPF、HPF、BPF (BPFwを除く)、BEFが選ばれ ている場合はResonance (レゾナンス)、BPFwの場合はWidth (ウィズ)の機能となります。

Resonanceの機能の場合は、レゾナンス効果の強さを設定します。レゾナンス効果とは、カットオフで 設定したカットオフ周波数近くの信号を持ち上げ、音にクセをつける効果のことで、数値を上げるほどこ の効果が深くなります。フィルターの中には、レゾナンスを上げることで発振を始め、ピーという音が鳴 り出すものもあります。

Widthの機能の場合は、BPFwによって通過させる周波数帯域の幅を設定します。ボイスの同名のパラ メーター (68ページ)の値を間接的に増減します。

ノブから直接操作可能なパラメーターです。

設定値:-64〜+0〜+63

5EG

FEG Attack / Decay / Release / Depth

(FEGアタックタイム/ディケイタイム /リリースタイム/デプス)

AEG Attack / Decay / Sustain / Release

(AEGアタックタイム/ディケイタイム /サステインレベル/リリースタイム)

選択中のパートの、アンプリチュード(音量)とフィルターに関するEGの設定をします。ここでの設定は、

パートに割り当てられているボイスの、各エレメントの設定に対するオフセットとなります。AEG/FEG について詳しくは、ボイスコモンエディットのEG画面(68ページ)の説明をご覧ください。ただし、ドラ ムボイスが割り当てられている場合は、「AEG Attack」と「AEG Decay」のみ設定可能になります。

「AEG」の各パラメーターと「FEG Depth」は、ノブから直接操作可能なパラメーターです。

設定値:-64〜+0〜+63

6Part EQ (パートEQ)

パートごとに3バンドパラメトリックEQをかけて、音を補正します。ここでの設定は、パートに割り当てられているボイスの、各エレメント設定に 対するオフセットになります。ローとハイのシェイプは、シェルビングに固定されています。

Freq (フリケンシー ) 「Gain (ゲイン)」によってブースト/カット(増減)する中心周波数を設定します。値が大きくなると周波数 が高くなり、小さくなると周波数は低くなります。「Mid Freq」は、ノブから直接操作可能なパラメー ターです。

設定値:

Low (ロー )...50.1Hz〜2.0kHz Mid (ミドル) ...139.7Hz〜10.1kHz High (ハイ)...503.8Hz 〜14.0kHz

Gain (ゲイン) 「Freq (フリケンシー )」で設定した周波数付近の信号レベルを、どの程度ブースト/カット(増減)するかを 設定します。ノブから直接操作可能なパラメーターです。

設定値:-12dB 〜 +0dB 〜+12dB

マルチモード

 

 

 

   

使  

 

 

 

 MOTIF-RACK XS 

  Mid Q (ミドルキュー ) 「Freq (フリケンシー )」で設定した周波数付近の信号レベルを増

減させて、さまざまな周波数特性カーブを作ることができます。

値が大きくなると周波数の範囲が狭くなり、急な音色変化になり ます。値が小さくなると周波数の範囲が広くなり、なだらかな音 色変化になります。ノブから直接操作可能なパラメーターです。

設定値:0.7〜10.3

7Rcv Sw (レシーブスイッチ)

パートごとにコントロールチェンジなどのMIDIメッセージを、受信する(on)か、しない(off)かを設定します。画面中にあるコントローラーの名称に ついては、そのコントローラーを操作することにより発生するMIDIメッセージを指しています。

nドラムボイスが割り当てられているパートでは、「Sustain (サステイン)」の設定ができません。

nユーティリティー MIDI画面の「Bank Select Sw」/「Prg Change Sw」を「off」にした場合、ここでの「Bank Select」/「Program Change」の設定は できなくなります。

nこの画面の「Control Change」を「off」にすると、コントロールチェンジに関するパラメーターはすべて設定できなくなります。

設定値:off、on

8Fx Send (エフェクトセンド)

Chorus Send (コーラスセンド) 選択中のパートにおける、コーラスエフェクトヘ送る信号の量を設定します。値を大きくするとコーラス が深くなります。ノブから直接操作可能なパラメーターです。

設定値:0〜127

Reverb Send (リバーブセンド) 選択中のパートにおける、リバーブエフェクトヘ送る信号の量を設定します。値を大きくするとリバーブ が深くなります。ノブから直接操作可能なパラメーターです。

設定値:0〜127

Dry Level (ドライレベル) 選択中のパートにおける、システムエフェクト(リバーブ、コーラス)をバイパスする(通さない)信号の量を 設定します。

設定値:0〜127 Ins Effect Sw

(インサーションエフェクトスイッチ)

インサーションエフェクトを有効にするパートを設定します。このスイッチをオンに設定すると、その パートに割り当てられているボイスのインサーションエフェクトが有効になります。インサーションエ フェクトを切ると音が替わってしまうボイスが割り当てられているパートを、オンに設定するようにしま しょう。

MOTIF-RACK XSには8系統のインサーションエフェクトが内蔵されているため、同時に8パートまでオ ンに設定できます。すでに8パートがオンに設定されている場合は、他のパートをオンにできません。

設定値:off、on

– +

0

周波数

「Freq (フリケンシー )」

0.7 10.3

ドキュメント内 MOTIF-RACK XS 取扱説明書 (ページ 94-98)

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