第 8 章 バーコードシンボル
付録 8: パラメータプログラミング例
以下の例は、プログラミングバーコードをスキャンすることによりパラメータをプログラムする方法を説明しています。
a. デコードセッションのタイムアウト
例: デコードのタイムアウトを 1500ms にセット:
1. 設定開始 バーコードをスキャンします。
2. デコードセッションタイムアウトバーコードをスキャンします。 (第3章の “デコードセッションタイムアウト” をご覧下さ
い。)
3. 数字バーコード “1”、“5”、 “0” と “0”をスキャンします。
4. 保存バーコードをスキャンします。
5. 設定終了バーコードをスキャンします。(他のパラメータを続けてプログラムする場合は、このステップをスキップ
します。)
b. デコード間タイムアウト (同一バーコード)
例: デコード間のタイムアウト(同一バーコード)を 1000ms にセット:
1. 設定開始 バーコードをスキャンします。
2. デコードの間アウト(同一バーコード)バーコードをスキャンします。(第3章 “デコード間のタイムアウト (同一バーコード)”
をご覧下さい。)
3. 数字バーコード “1”、 “0”、 “0” と “0”をスキャンします。
4. 保存バーコードをスキャンします。
5. 設定終了バーコードをスキャンします。(他のパラメータを続けてプログラムする場合は、このステップをスキップ
します。)
c. 中央エリアのプログラミング
例: 中央エリアの割合を 20 パーセントにセット:
1. 設定開始 バーコードをスキャンします。
2. 中央エリア指定バーコードをスキャンします。 (第4章 “中央エリアの指定” をご覧下さい。)
3. 数字バーコード “2” と “0”をスキャンします。
4. 保存バーコードをスキャンします。
5. 設定終了バーコードをスキャンします。(他のパラメータを続けてプログラムする場合は、このステップをスキップ
します。)
d. 読み取り終了ビープ時間のプログラム (タイプ 1)
例: 読み取り終了ビーブ時間を 100ms にセット:
1. 設定開始 バーコードをスキャンします。
2. カスタム バーコードをスキャンします。 (第6章 “ビープ時間” をご覧下さい。)
3. 数字バーコード “1” 、“0” と “0”をスキャンします。
4. 保存バーコードをスキャンします。
5. 設定終了バーコードをスキャンします。(他のパラメータを続けてプログラムする場合は、このステップをスキップ
します。)
e. 読み取り終了ビープ周波数のプログラミング (タイプ 1)
例: 読み取り終了ビープを 3000Hz にセット:
1. 設定開始 バーコードをスキャンします。
2. カスタム バーコードをスキャンします。 (第6章 “ビープ周波数” をご覧下さい。)
3. 数字バーコード “3” 、 “0” 、 “0” と “0” をスキャンします。
4. 保存バーコードをスキャンします。
5. 設定終了バーコードをスキャンします。(他のパラメータを続けてプログラムする場合は、このステップをスキップ
します。)
f. 読み取り完了時の LED 表示時間ブログラミング
例: 読み取り完了時の LED 表示時間を 2000ms にセット:
1. 設定開始 バーコードをスキャンします。
2. カスタム バーコードをスキャンします。 (第6章 “読み取り完了時の LED 表示時間” をご覧下さい。)
3. 数字バーコード “2”、“0”、 “0” と “0”をスキャンします。
g. カスタムプリフィックス/サフィックスのプログラミング
例: カスタムプリフィックスを “CODE”にセット:
1. ASCIIテーブルで”CODE”の16進値をチェックします。 (“CODE”: 43, 4F, 44, 45)
2. 設定開始 バーコードをスキャンします。
3. カスタムプリフィックスセットバーコードをスキャンします。(第7章 “カスタムプリフィックスセット” をご覧下さい)
4. 数字バーコード “4”、“3”、“4”、“F”、“4”、“4”、“4” と “5”をスキャンします。
5. 保存バーコードをスキャンします。
6. 設定終了バーコードをスキャンします。(他のパラメータを続けてプログラムする場合は、このステップをスキップ
します。)
h. 終端文字サフィックスのプログラミング
例: 終端文字サフィックスを 0x0D にセット:
1. 設定開始 バーコードをスキャンします。
2. 終端文字サフィックスをセットバーコードをスキャンします。 (第7章 “終端文字サフィックスセット” をご覧下さい。)
3. 数字バーコード “0” と “D” をスキャンします。
4. 保存バーコードをスキャンします。
5. 設定終了バーコードをスキャンします。(他のパラメータを続けてプログラムする場合は、このステップをスキップ
します。)
i. コード ID のプログラミング
例: PDF 417のコード ID を “p”にセット:
1. ASCII テーブルで”p”の16進値をチェック (“p”: 70)
2. 設定開始 バーコードをスキャンします。
3. PDF 417 変更バーコードをスキャンします。 (第7章 “コード ID 変更” をご覧下さい。)
4. 数字バーコード “7” と “0” をスキャンします。
5. 保存バーコードをスキャンします。
6. 設定終了バーコードをスキャンします。(他のパラメータを続けてプログラムする場合は、このステップをスキップ
します。)
j. シンボルについての長さの範囲(最大長/最小長)をプログラムする
ノート: もし最小長が最大長よりも大きかった場合、スキャナは最小長または最大長のいずれかの Data Matrix バーコー
ドのみをスキャンします。指定した長さの Data Matrix バーコードのみを読み取りたい場合、希望する長さを最小長と最 大長の両方にセットします。
例: 8 文字と 12 文字の間の Code 128 バーコードをスキャンする様にセット:
1. 設定開始 バーコードをスキャンします。
2. 最小長をセットバーコードをスキャンします。(第8章の “Code 128 の長さの範囲をセット” をご覧下さい。)
3. 数字バーコード “8” をスキャンします。
4. 保存バーコードをスキャンします。
5. 最大長をセットバーコードをスキャンします。 (第8章の “Code 128 の長さの範囲をセット” をご覧下さい。)
6. 数字バーコード “1” と “2”をスキャンします。
7. 保存バーコードをスキャンします。
8. 設定終了バーコードをスキャンします。(他のパラメータを続けてプログラムする場合は、このステップをスキップ
します。)
k. Interleaved 2 of 5 の個々の長さのプログラミング
例 1: 12 文字あるいは 24 文字のいずれかを含む Interleaved 2 of 5 バーコードをデコードする様にセット:
1. 設定開始 バーコードをスキャンします。
2. 個々の長さ有効バーコードをスキャンします。 (第8章 “Interleaved 2 of 5 の個々の長さをセット” をご覧下さい。)
3. 個々の長さをセットバーコードをスキャンします。
4. 数字バーコード “0”、“1” と “2” をスキャンします。
5. 保存バーコードをスキャンします。
6. 個々の長さをセットバーコードをスキャンします。
7. 数字バーコード “0”、“2” と “4” をスキャンします。
8. 保存バーコードをスキャンします。
9. 設定終了バーコードをスキャンします。(他のパラメータを続けてプログラムする場合は、このステップをスキップ
します。)
例 2: 12 文字と 24 文字の間にある Interleaved 2 of 5 バーコードをデコードする様にセット:
1. 設定開始 バーコードをスキャンします。
2. 個々の長さ有効バーコードをスキャンします。
3. 個々の長さをセットバーコードをスキャンします。
4. 数字バーコード “0”、“1” と “2” をスキャンします。
5. 数字バーコード “0”、 “2” と “4” をスキャンします。
6. 保存バーコードをスキャンします。
7. 設定終了バーコードをスキャンします。(他のパラメータを続けてプログラムする場合は、このステップをスキップ
します。)