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データの編集

ドキュメント内 MS842N_UM_V0.1 (ページ 32-44)

概要

アプリケーションによっては、バーコードデータは編集する必要がある場合があります。

通常、 AIM ID と コード ID は認識子として使用されますが、ある特別な場合、カスタマイズされたプリフィックス、そ してキャリッジリターンやラインフィードの様な終端文字サフィックスを代わりに使用することができます。

データ編集は、プリフィックス/サフィックスの追加、データパッキング等です。

データフォーマッティングは、以下を含みます。

 デコードしたデータの前に AIM ID/コード ID/カスタムプリフィックスを追加する

 デコードしたデータの後ろにカスタムサフィックスを追加する

 データをパックする

 データの最後に終端文字を追加する

一般設定

すべてのプリフィックス/サフィックス有効/無効

すべてのプリフィックス/サフィックス無効: バーコードデータにプリフィックス/サフィックスを付けないで送信。

すべてのプリフィックス/サフィックス有効: 送信する前に、バーコードデータにコード ID プリフィックス、AIM ID プリフィ

ックス、カスタムプリフィックス/サフィックスと終端文字を追加することが出来ます。

すべてのプリフィックス/サフィックス有効 ** すべてのプリフィックス/サフィックス無効

プリフィックスシーケンス

**コード ID+カスタムプリフィックス+AIM ID カスタムプリフィックス+コード ID+AIM ID

AIM ID プリフィックス

AIM (Automatic Identification Manufacturers) IDと ISO/IEC 15424 標準は、シンボルIDとデータキャリアIDを定義しま

す。 (詳細については、第7章の “AIM ID テーブル” をご覧下さい。) AIM ID プリフィックスが有効な場合、スキャナは、

デコードした後のスキャンしたデータの前にシンボルIDを追加します。

AIM ID プリフィックス有効 ** AIM ID プリフィックス無効

コード ID

コード ID は、バーコードタイプを示すためにも使用することができます。AIM IDとは異なり、コードID はユーザがプ ログラムすることが出来ます。コード ID は、1ないし2文字の英文字です。

コード ID プリフィックス有効 ** コード ID プリフィックス無効

すべて標準のコード ID に戻す

コードIDの標準値についての情報は、 “付録 3: コード ID テーブル” をご覧下さい。

すべて標準のコード ID に戻す

コード ID 変更

各シンボルのコード ID は、個別にプログラムすることが出来ます。コードIDのプログラミング方法は以下の例をご覧下 さい。

例: PDF417 のコード ID を “p” にセット

1. 付録 4: ASCII テーブルで”p”の16進値をチェックします(“p”: 70)。

2. 設定開始バーコードをスキャンします。

3. PDF417 変更バーコードをスキャンします。

4. 数字 “7” と “0” をスキャンします。

5. 保存 バーコードをスキャンします。

6. 設定終了 バーコードをスキャンします。

PDF 417 変更 Data Matrix 変更

QR コード変更

Maxicode 変更

Aztec コード変更 Chinese Sensible コード変更

EAN-8 変更 EAN-13 変更

Code 128 変更 UCC/EAN-128 変更

Code 39 変更 Code 93 変更

Interleaved 2 of 5 変更 ITF-14 変更

ITF-6 変更 Codabar 変更

Industrial 25 変更 Standard 25 変更

Code 11 変更 Plessey 変更

MSI-Plessey 変更 GS1 Databar 変更

コンポジットコード変更 ISBN 変更

カスタムプリフィックス

カスタムプリフィックス有効/無効

カスタムプリフィックスが有効な場合、10文字を越えないユーザ定義のプリフィックスをデータに追加することが出来ま す。

カスタムプリフィックス有効 ** カスタムプリフィックス無効

カスタムプリフィックスのセット

カスタムプリフィックスをセットするには、カスタムプリフィックスセットバーコードをスキャンし、希望するプリフィックス 値の16進値を表す数字バーコードをスキャンします。設定を保存するには、保存バーコードをスキャンします。

ノート: カスタムプリフィックスは10文字を越えることはできません。

カスタムプリフィックスセット

例: カスタムプリフィックスを “CODE”にセットする

1. ASCII テーブルで”CODE”の16進数値をチェックします。 (“CODE”: 43, 4F, 44, 45)

2. 設定開始 バーコードをスキャンします。

3. カスタムプリフィックスセット バーコードをスキャンします。

4. 数字バーコード “4”, “3”, “4”, “F”, “4”, “4”, “4” と “5”をスキャンします。

5. 保存 バーコードをスキャンします。

カスタムサフィックス

カスタムサフィックス有効/無効

カスタムサフィックスが有効な場合、10文字を越えないユーザ定義サフィックスをデータに追加することが出来ます。

カスタムサフィックス有効 ** カスタムサフィックス無効

カスタムサフィックスセット

カスタムサフィックスをセットするには、カスタムサフィックスセットバーコードをスキャンし、希望するサフィックスの 16 進値を表す数字バーコードをスキャンします。設定を保存するには、保存バーコードをスキャンします。

ノート: カスタムサフィックスは10文字を越えることはできません。

カスタムサフィックスセット

例: カスタムサフィックスを “CODE”にセット

1. ASCII テーブルで”CODE”の16進値をチェックします。 (“CODE”: 43, 4F, 44, 45)

データのパッキング

高いデータの完全性と信頼性が必要なアプリケーションでは、データのパッキングがこれを実現するのに役立ちます。

パックしたデータの送信は、ホストで対応するソフトウェアが必要になります。

データのパッキングは、データのフォーマットに影響があり、通常のアプリケーションで使用することはお勧めいたしま せん。

** データパッキング無効

通常のパック

通常のパックフォーマット: [STX + ATTR + LEN] + [AL_TYPE + DATA] + [LRC]

 STX: 0x02

 ATTR: 0x00

 LEN: バーコードのデータ長は2バイト、0 から 65535の範囲で表されます。

 AL_TYPE: 0x36

 DATA: 生のバーコードデータ

 LRC: チェックデジット

LRC 計算アルゴリズム: 計算の順序: 0xFF+LEN+AL_TYPE+DATA; 計算方法はバイトごとの XOR。

通常パック

終端文字サフィックス

終端文字は、データの終わりを示すために使用され、以降に追加される文字がないことを意味しています。

終端文字サフィックスは、1文字または2文字です。

終端文字サフィックス有効/無効

終端文字サフィックスを有効または無効にするには、以下の適当なバーコードをスキャンします。

終端文字サフィックス有効 ** 終端文字サフィックス無効

終端文字サフィックスセット

スキャナは、以下のバーコードをスキャンすることによって、終端文字 0x0D または 0x0D,0x0A を設定するショートカ ットがあります。

終端文字 0x0D 終端文字 0x0D,0x0A

終端文字サフィックスをセットするには、終端文字サフィックスをセットバーコードをスキャンし、そして希望する終端文字 に対応する16進値を表す数字バーコードをスキャンします。設定を保存するには、保存バーコードをスキャンします。

例: 終端文字サフィックスを 0x0D にセット

1. 設定開始バーコードをスキャン

2. 終端文字サフィックス バーコードをスキャン

3. 数字バーコード “0” と “D” をスキャン 4. 保存 バーコードをスキャン

5. 設定終了バーコードをスキャン

ドキュメント内 MS842N_UM_V0.1 (ページ 32-44)

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