4. 測定を始める前に
4.6 パネル操作の基本
4.6.1
ファンクションメニューの表示各項目についての設定をするにはファンクションメニューから行いますが、
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秒間操作をし ないでいると、メニューは自動的に消えます。(システム設定で、メニューが消えるまでの 時間を変更したり、自動で消えないようにしたりもできます)なお、システムメニューなど、一部のメニューは自動的に消えません。
【参照】 「7.2.1 一般的な設定」
メニューが消えたときは、以下の操作でメニューを再表示できます。なお、メニューが表示 しているときに以下の操作を行うと、メニューを消すことができます。
● 表示モードキーを押してメニュー表示
現在選択している表示モードキー(WFMキー、VECTキー、PICキー、
AUDIO
キー、STATUS
キー、EYEキーのいずれか)を押すと、メニューが再表示します。このとき、メニュー 階層はトップ階層に戻ります。● ファンクションキーを押してメニュー表示
ファンクションキー、ファンクションダイヤル(F・D)、現在選択している表示エリアキ ー(1~4キー)のいずれかを押すと、メニューが再表示します。このとき、メニュー階 層は前回消えたときの階層を保持します。
4.6.2
ファンクションメニューの操作ファンクションメニューの操作方法について、ベクトルメニューを例に説明します。
なお、ファンクションメニューは F・1 ~ F・7 にそれぞれ対応しています。
図 4-15 ファンクションメニューの操作
● 設定値を選択するには
上図の F・2 GAIN MAGのように、いくつかの選択肢から設定値を選択するときは、
F・2 を
数回押して値を選択します。F・2 を押すごとに設定値が変わり、手を離したときに値が
確定されてポップアップが消えます。● 数値を変更するには
上図の F・3 GAIN VARIABLEのように数値を設定するときは、F・3 を押してからファン クションダイヤル(F・D)を回します。数値の設定では、一部を除いてファンクションダ イヤル(F・D)を押すと値が初期値に戻ります。
4.6.3
タブメニューの操作各項目についての設定は通常ファンクションメニューで行いますが、一部の設定では以下の ようなタブメニューが表示されます。
タブメニューの操作方法について、GENERAL SETUP画面を例に説明します。
図 4-16 タブメニューの操作
● カーソルを移動するには
カーソルを移動するにはファンクションダイヤル(F・D)を回します。設定によっては、
カーソルを移動できない項目があります。
● タブを移動するには
上図のように複数のタブが存在する場合、F・2 PREV TABと F・3 NEXT TABでタブ間の 移動をします。タブ間を移動しても、F・1 COMPLETEを押すまでは設定が確定されませ ん。
● チェックボックスにチェックを入れるには
チェックを入れる項目にカーソルを合わせて、ファンクションダイヤル(F・D)を押しま す。
● 数値を入力するには
数値を入力する項目にカーソルを合わせて、ファンクションダイヤル(F・D)を押します。
ファンクションダイヤル(F・D)を押すとカーソルが水色→黄色に変化し、数値を設定で きるようになります。ファンクションダイヤル(F・D)を回して数値を設定してください。
再度ファンクションダイヤル(F・D)を押すと、数値が確定されます。
● 設定を確定するには
F・1 COMPLETE
を押すと、すべてのタブについての設定が適用され、1つ上の階層に戻ります。
● 設定を取り消すには
F・7 CANCEL
を押すと、すべてのタブについての設定がキャンセルされ、1
つ上の階層に戻ります。
4.6.4
キーロックの設定本体の誤操作を防ぐために、キーロックを設定できます。キーロックを設定すると、電源ス イッチを除くすべてのキー操作が無効になります。(リモートコントロールはキーロック中 でも有効です)
● キーロックの設定
画面上にメッセージ「KEYLOCK」が表示されるまで、SYSキーを長押ししてください。
キーロック設定中は、画面右上に鍵マークが表示されます。
● キーロックの解除
画面上にメッセージ「KEYLOCK Canceled.」が表示されるまで、SYSキーを長押しして ください。
4.6.5
ショートカットキーの操作システム設定で割り当てた機能を、SHORTキーを押すだけで行うことができます。あらかじ めシステムメニューの F・4 SHORTCUT KEYで、機能を割り当ててください。
【参照】 「7.4 ショートカットキーの設定」
● DIRECT
SHORT
キーに登録したパネル設定を呼び出します。本器を登録したい状態に設定してから
MEM
キーを押し、続けてSHORT
キーを押すとパネ ル設定が登録できます。● VOLUME
SHORT
キーを押してからファンクションダイヤル(F・D)を回すことで、ヘッドホンの音量を調整できます。元の画面に戻るには、再度
SHORT
キーを押してください。● CAP&WRIT
表示画面を取り込んでから、USBメモリーに保存します。保存するファイル形式は、キ ャプチャメニューで設定してください。
【参照】 「8.1.3 USBメモリーへの保存」
● INTEN
波形表示画面を選択してから
SHORT
キーを押し、ファンクションダイヤル(F・D)を回す ことで、波形の輝度を調整できます。元の画面に戻るには、再度SHORT
キーを押してく ださい。● MENU OFF
メニューを消します。システム設定の
GENERAL SETUP
で、Auto OffがOFF
のときに選 択できます。【参照】 「7.2.1 一般的な設定」
5. 基本的な操作手順
ここでは、本器の基本的な操作手順について説明します。本器の操作概念を理解するまでは、こ の基本操作どおりに行うことをお勧めします。
図 5-1 操作手順
1.
表示形式を選択します。MULTI
キーを押して、1画面表示またはマルチ画面表示を選択します。【参照】 「5.1 表示形式の選択」