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バッテリ

ドキュメント内 製品ガイド (ページ 50-68)

第 2 章 取り扱い

4 バッテリ

本パソコンは、ACアダプタを使わずにバッテリを使って動作させることができます。

ここでは、バッテリの充電方法やバッテリで本パソコンを使う方法について説明し ています。

また、バッテリ残量の確認方法や、バッテリをお使いになるうえで注意していただ きたいことについても説明しています。

取り扱い上の注意

内蔵バッテリパックを取り扱うとき、および本パソコンをバッテリで運用するときには、次の ことにご注意ください。

警告

■ バッテリパックを取り扱ううえでの注意

バッテリパックは分解しないでください。

バッテリを分解して内部に触れると、感電・火災の原因となります。

長期間(約1ヶ月以上)本パソコンをお使いにならない場合

バッテリを取り外して涼しい場所に保管してください。パソコン本体に取り付けたまま長 期間放置すると過放電となり、バッテリの寿命が短くなります。

■ バッテリで運用するときの注意

本パソコンの使用中にバッテリの残量がなくなると、作成中のデータが失われることがあ ります。バッテリの残量や状態に注意してお使いください。

電力を多く使用する作業や、長時間の作業を行う場合は、ACアダプタを接続してください。

バッテリの残量を確認する方法については「バッテリの残量を確認する」(→P.52)をご覧 ください。

バッテリの温度が上昇すると、本パソコンの動作が遅くなる場合があります。その場合に は、ACアダプタを接続してください。

■ 次のような場合は、バッテリ残量に注意して使用してください。

BIOSセットアップを操作するとき

■ 次のような場合はバッテリ運用を避け、ACアダプタを接続してください。

ハードディスクやCD/DVDなどを頻繁に使用するとき LANを頻繁に使用するとき

バッテリの交換などで、バッテリパックの取り付け、取り外しを行うときは、落としたり、強 い衝撃を与えたりしないでください。また、落としたり、強い衝撃を与えたりしたバッテリ パックは使用しないでください。

感電や火災、バッテリパックの破裂の原因となります。

本パソコンをご購入時の状態に戻すとき

ExpressCardやUSB対応周辺機器を2つ以上同時に取り付けるとき

■ 寿命について

パソコン本体を長期間使用しない場合でも、バッテリは消耗し劣化します。月に一度はパ ソコン本体をバッテリで運用し、バッテリの状態を確認してください。

高温環境に放置した場合、バッテリの消耗、劣化が進みます。

バッテリは消耗品なので、長期間使用すると充電能力が低下します。その場合は「内蔵バッ テリパックを交換する」(→P.54)をご覧になり、新しいバッテリと交換してください。

バッテリの稼働時間が極端に短くなってきたらバッテリの寿命です。

寿命になったバッテリは、パソコン本体から取り外してください。取り付けたまま放置す ると、感電や火災の原因となります。

バッテリを充電する

■ 充電する

□ 充電を開始する

1

本パソコンにバッテリがセットされていることを確認します。

2

本パソコンにACアダプタを接続します。

充電が始まります。充電中は、状態表示LEDのバッテリ充電/残量ランプが点灯し、内 蔵バッテリパックの充電状態が表示されます。

□ 充電の完了を確認する

状態表示LEDのバッテリ充電/残量ランプが青色に変わると完了です。

本パソコンの電源が切れている場合は、充電が完了すると、状態表示LEDが消灯します。

■ バッテリを充電するときの注意

バッテリ残量が90%以上の場合は、ACアダプタを取り付けても充電されません。バッテリ 残量が89%以下になると充電されます。

バッテリの消耗、劣化が進むと、満充電にならない場合があります。

本パソコンをバッテリで運用した直後は、バッテリの温度が上昇しているため、バッテリ の保護機能が働いて充電が行われない場合があります(バッテリ充電/残量ランプが紫色 点滅します)。しばらくして、バッテリの温度が低下すると充電が開始されます。

本パソコンのご購入時、または1ヶ月以上充電していない場合は、バッテリの残量が少なく なっています。バッテリを充電してからお使いください。

充電したバッテリは、お使いにならなくても少しずつ自然放電していきます。本パソコン をバッテリ運用するときは、直前に充電することをお勧めします。

周囲の温度が高すぎたり低すぎたりすると、バッテリの充電能力は低下します。

バッテリ稼働時間は環境温度に影響され、低温時はバッテリ稼働時間が短くなる場合があ ります。

■ バッテリの充電状態

本パソコンにACアダプタが接続されている場合、状態表示LEDのバッテリ充電/残量ランプ に、内蔵バッテリパックの充電状態が表示されます。

■ バッテリ充電時間と稼働時間

バッテリの充電時間と稼働時間については、「仕様一覧/技術情報」-「本体仕様」(→P.232) をご覧ください。

バッテリの残量を確認する

バッテリの残量や状態は、状態表示LEDのバッテリ充電/残量ランプや、「電源オプション」

の機能で確認できます。

■ 状態表示LEDのバッテリ充電/残量ランプで確認する

バッテリの残量は、電源が入っているときや充電中に、状態表示LEDのバッテリ充電/残量 ランプで確認できます。

バッテリ充電/残量ランプ 状態の説明

オレンジ点灯 充電中

青色点灯 充電完了(電源ON時)

消灯 ・充電完了(電源OFF時、省電力機能(スリープ、スタンバ イ、休止状態)時)

・内蔵バッテリパックが取り付けられていない

・ACアダプタが接続されていない

紫色点滅 次の場合バッテリ充電ランプが紫点滅します(スリープ、休 止状態時を除く)。

・内蔵バッテリパックの温度が高くなったり低くなったり している(バッテリ温度アラーム時など)

内蔵バッテリパックの温度が平常に戻ると、オレンジ点灯 になり充電を再開します。

・バッテリが正しく充電できていない

パソコン本体の電源を切ってからバッテリを取り付け直 してください。

それでも解消されない場合はバッテリが異常です。新しい バッテリと交換してください。

注:バッテリ温度アラームとは、内蔵バッテリパックが熱をもって温度が高くなったり、冷やされて温度が低くなった りした場合に、バッテリの保護機能が働いて充電を停止することです。

バッテリ充電/残量ランプ 状態の説明

消灯 バッテリ残量100%~13%、0%

オレンジ点滅 バッテリ残量12%以下

(この状態を LOW バッテリ状態といいます)

注: 内蔵バッテリパックが取り付けられていないときも、バッテリ充電/残量ランプは消灯します。

重 要

短い間隔で紫色点滅している場合は、バッテリが正しく充電されていません。「バッテリの 充電状態」(→P.52)で、紫色点滅の状態を確認してください。

POINT

バッテリ残量の表示は、バッテリ(リチウムイオン電池)の特性上、使用環境(温度条件 やバッテリの充放電回数など)により、実際のバッテリ残量とは異なる場合があります。

□LOWバッテリ状態になったら

バッテリがLOWバッテリ状態になると、状態表示LEDのバッテリ充電/残量ランプ表示がオ レンジ点滅になります。すみやかにACアダプタを接続するか、バッテリ残量の多いバッテリ に交換してください。バッテリを交換する場合は、作成中のデータを保存し、動作中のソフト ウェアを終了後、本パソコンの電源を切ってから交換してください。また、ACアダプタや交 換できるバッテリがない場合も、作成中のデータを保存し、動作中のソフトウェアを終了後、

本パソコンの電源を切ってください。

ご購入時の状態では、バッテリがLOWバッテリ状態になると、次のようになります。

Windows 7の場合

バッテリ残量が約10%になったら、自動的に休止状態になるように設定されています。

Windows XPの場合

バッテリ残量が約10%になったら、自動的にスタンバイするように設定されています。

■ 電源オプションで確認する

電源オプションの機能で、バッテリ残量を確認できます。

□Windows 7の場合

画面右下の通知領域にある「電源オプション」アイコンを、マウスポインターでポイントする と、バッテリ残量が表示されます。

□Windows XPの場合

POINT

本パソコンにACアダプタを接続していないときは、画面右下の通知領域に「電源メーター」

アイコンが表示されます。マウスポインターを「電源メーター」のアイコンにポイントす ると、バッテリ残量などが表示されます。

1

「スタート」ボタン→「コントロールパネル」→「パフォーマンスとメンテナ ンス」→「電源オプション」の順にクリックします。

「電源オプションのプロパティ」ウィンドウが表示されます。

2

「電源メーター」タブをクリックします。

「バッテリ電源の残容量の合計」で、バッテリ残量を確認します。

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